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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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佐野の駅の近くに「人間国宝田村耕一陶芸館」があります。このブログでも取り上げています。大森ガレの後藤さんのお兄さんの記念館です。後藤さんは私の友人?の最高齢の人です。

今日は、わざわざ後藤さんが開館5周年のポストカードを届けていただいた。10月の後半この会館から5周年記念のポストカードを配布していますとのお便りを戴いていました。このところ2回ばかし陶芸館にお邪魔しています。

佐野市生まれの人間国宝の田村先生の陶芸館を「街なかににぎわい創出事業」により中心市街地活性化の切り札として開館し5年が経ったようです。田村先生の功績、静かな時の流れを感じさせる癒しの空間として市民に愛され、観光客への周辺観光情報の発信基地として徐々に充実を図っていくそうです。

展示品も季節により色々変えています。展示品には後藤さんも何点か寄付をしているそうです。作品に対して私は言えませんが鉄釉による作品が多く素朴さを感じその中に躍動感も感じる作品も多くあります。

最も私は、東武の電車とラーメンが目当てだったりしますが。大皿、花瓶、壺のポストカード4枚セット戴きましたが使うのにはどうしたら良いのやら。

人間国宝田村耕一陶芸館HP
http://www.city.sano.lg.jp/tougeikan/index.html
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佐野の思い出
佐野は30代の半ばごろ、一度だけ当時の部下の結婚式に招かれて行ったことがあります。確かまともなホテルはサンルート(?)しかなく、地方ではビジネスホテルといえどもコミュニティ志向のバンケット対応をしているんだな、とはじめて実感しました。その後、地方に出張して名の知れたホテルはワシントンホテルとかサンルートぐらいしかないので、仕方なく宿泊すると、イメージしていたビジネスホテルではなく佐野のようなタイプでしたね。

このかつての部下は子供3人を残して奥さんを亡くし、暫く地元で主夫をやっていましたが現在は佐野のレンタカー会社で総務部長兼経理部長をやっています。二、三年前に彼と品川で食事をしましたが、その時はやっと立ち直ったようでした。このときは奥さんを大事にしなければと思った次第です(笑)。

当時はまだ「佐野ラーメン」は無名で、ラーメンは話題にもならなかったと記憶していますが、今は佐野といえばラーメンを食べるしかないのでしょうね。

佐野は上野から東武線で行った記憶がありますが、随分長い旅だった気がします。実際は2時間も乗っていないと思います。きっと心理的に遠い場所なんでしょうね。
asktaka URL 2009/12/03(Thu)08:34:24 編集
Re:佐野の思い出
>asktaka様
私もこのところ地方のチェーンビジネスホテルへ泊まったことがないので何ともいえませんが需要にあった形態をとっているんでしょうね。バンケットは重要な売上を上げる施設ですから。

佐野は浅草から東武特急で館林でおり佐野線です。そんなに時間はかかりません。今度行ったら耳うどんのお店がありました。一度食べようと思っています。おめでたい私には合ってるかも。(苦笑)
【2009/12/03 09:46】
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