忍者ブログ
美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

0504d425.jpegef4e23f1.jpeg久しぶりに銀座へ買い出しに。勿論食べ物ばかりです。有楽町駅を出ればマイクで宝くじの販売を勧誘しています。西銀座チャンスセンターでは販売窓口が沢山ありますが相変わらず1番窓口の希望が多いのでしょうかマリオンまで並んで2時間半待ちだそうです。此れだけ並ぶ人は幾ら買うんでしょうか。
 
北海道、富山のアンテナショップを見ながら大阪のアンテナショップへ相変わらずタイトルやパッケージなど面白いものが目に付くがどうも中身はがっかりが多い。
 
c8c473d8.jpegef45fbda.jpeg沖縄ショップ、隣の高知で購入。久しぶりにギャラリー枝香庵へお邪魔、屋上でアイスコーヒーを戴き一服。此処は銀座とは思えないのんびりした空気が流れるギャラリーです。
 
そのまま松屋へ、「銀座の骨董市」を見に行く、来週の平和島流通センターでの骨董市とは違い整然と並び、宝探し雰囲気はないが分野別に並んでいるので見やすい。話をした骨董屋さんは平和島にも出店しているそうです。
 
ed0eb0e7.jpeg732f3b39.jpeg三連休でホコテンになっていますが多くの人が両サイドの道を歩いています。そう通りは日差しが強くじめじめですが店側は陽もあたらず、店からの冷たい空気が流れてくるしウインドーショッピングも楽しめる。上の写真は買出しした松崎煎餅の袋。

昼過ぎていたが流石にデパートの食堂や隣のざくろもおばちゃま達で待ち時間、結局食べそこない、帰宅し猫に餌をやり、先輩からの待ち合わせでしっかり御寿司をごちそうになりました。

 
PR
eb93fdf1.jpeg昨日は蒸し暑い一日でした。夕方から雨が降るとの予報でしたから鉢に水を撒かなかったんですが今朝はあさがお等の葉はしおれて慌てて水撒きになりました。
 
胎内の水の話を書いて自分の鉢に撒かなく可哀そうな事をしてしまいました。ゴーヤの花が落ちています。今日も湿度が高く蒸し暑い一日になりそうです。
 
昨日は午前中から久しぶりに有楽町に出て東京メトロ有楽町線で豊洲の平木浮世絵美術館へ「江戸の夏ー隅田川の花火」6月30日~7月29日開催。
 
絵師は殆どが広重、国貞など歌川派の作品で題名通り隅田川で夏の涼を求める遊女、芸者、歌舞伎役者など両国橋を中心に橋から、茶屋、船から花火を見ている図です。
 
隅田川の花火は八代将軍徳川吉宗が享保の大飢饉、コレラでの死者への慰霊として水神歳の際に打ち上げられたのが始まりだそうです。花火の絵は丸く何処からでも見られる物、ヤナギと言われるだらっとした花火、圧倒的に四方に光り輝き飛び散る花火が描かれています。
 
隅田川へ涼を求めて繰り出すのは陰暦5月28日から3ヶ月間夜間の御茶屋営業が許可されたそうです。そして両国橋のたもとの火除け地として作られた広小路には芝居小屋、茶屋、物売りなど江戸最大の繁華街だったそうです。そして川開きの最大のイベントが花火だった。
 
絵は川面いっぱいの屋形船、屋根船、ちょぎ船、うちうち舟など多くのお客を乗せています。茶屋からうちわ片手に美人の芸者が、そしてどの絵にも太鼓橋の両国橋にはあふれる、壊れてしまうんではないかと言う位に人々が描かれています。
 
花火と言えば鍵屋、玉屋が思い浮かびますが互いに競いあい、上流に玉屋、下流に鍵屋が打ち上げたそうですが玉屋の失火により営業停止になりました。
 
江戸時代の夏の最大の庶民の楽しみは今も隅田川花火大会として多くの人に楽しまれています。
2c6dacc3.jpegdaceac96.jpegb1c2677d.jpegad60ccc9.jpegb20312d9.jpegららぽーと豊洲の海側からは浅草、お台場、芝浦などへアーバンランチが走っています。

広場では家族ずれが楽しみ、イベント広場では午後からのショーのリハーサルが行なわれています。アベックなどは海を見ながら何を語っているんでしょうか。お台場のフジテレビ、近隣のタワーマンション、館内は100を越えるファション店舗、レストラン街、シネコン、子供の楽しみキッザニアなど此処はアーバンリゾートです。


30年位前から知り合いの同年代の今野先生、アクアビックスの日本での指導者資格をアメリカの団体から委任されている「アクアダイナミックス研究所」の代表所長です。

相撲の行司呼び出しの会にも参加されていましたが業務多忙でこの所は欠席続き、そんな彼のブログに若返りには水を飲もうという記事が出ていましたので紹介します。

ヒトのカラダの60%は「水」。ヒトの細胞数は200種類、150兆個。その一つひとつの細胞の膜内も膜外(血液やリンパなど)も殆どが「水」。なんと一日にカラダから失われる水は2.5リットル。汗をかいたり、トイレに行ったり、さらに呼吸によって、普通に生活しているだけでもかなりの水がカラダから失われる。

老化と伴に年々減りはじめ、老人になる頃には水はカラダの50%弱になる。もし、「水」が4~5%失われると不調が起こる。10%失われると生命が危なくなる。そして、体内の水は1ヶ月で総チェンジする。そこで、最も手軽で確実な老化防止。つまり、坑加齢(アンチエイジング)は、何と水をカブ飲みすること。それに尽きると言います。

それではどのくらい飲めば良いのか。彼によると起床時にコップ1杯、朝・昼・夕食時の前後に1杯つづ。加えて、午前中に1杯、午後に1杯、そして、就寝前に1杯。少なくとも毎日コップ7~10杯は飲むそれだけで老化をスピードダウンさせるとの事。

では、何故、水をカブ飲みすると老化防止になるのか。その大きな理由は二つ。その第一は水は体熱を吸収するから。第二は水には高い運搬力⇒溶解性⇒排出力があるから。この二つがカラダへの栄養の摂取と吸収、そして、新陳代謝で生じた”老廃物”を体外(汗・尿・便)へ運び出してくれると言う事だそうです。
私の知り合いでは珍しくお酒を飲まない今野さん。何時間もコーラで日本の水中運動の話をした事が思い出です。あの頃は互いに若かった。まだ殆ど日本ではアクアビックス、ウォーターエクササイズなんて言葉を知らない時代でした。
今回の詳細は下記http://www.aqua-adi.co.jp/info/13916.html
 
歳を取ると喉の渇きを感じなくなり脱水症状を起こしたり、血中の濃度も上がり脳溢血、脳梗塞などの原因にもなります。私も水を良く飲むようにしています。寝る前には必ずコップに一杯噛むように飲みます。

夜中のトイレで目覚めるのが厭だと言う人がいますが、ちょっとした睡眠不足では死にませんが脱水症状では死ぬ事があります。そして水はカロリーがゼロです。日本では水道水がタダ同然です。ヨーロッパではワインと同じ値段でびっくりしました。
 
また以前居た静岡では水の変わりに御茶を湯のみで10杯程度1日に飲んでいるようです。どのガンに効くのか解りませんが静岡県民はガンが少ないようです。またお茶でうがいも良いようです。

個人的にはたった1時間程度のトレーニング中にも500MLを飲んでいますしお茶も大好きです。
 
健康の話にはすぐ飛びつく私ですが怪しげな機械には頼らず水と共に自分で身体を痛めつけ?筋肉の老化のスピードを弱める方を選んでいます。

首相を議長とする国家戦略会議の分科会で国の長期ビジョン「フロンティア構想」の報告書をまとめたそうです。その中で話題になっているのが2050年までに実現するための政策として「40歳定年制」案です。
 
皆が75歳まで働く為の施策で、今の定年年齢を引き上げるような制度は、一つの企業に人材を固定化させ、企業内の新陳代謝を阻害し、企業の競争力を低下させ、雇用の減少にもつながるおそれがあるとし、人生で2,3回程度転職することが普通の社会を目指す為にはむしろ定年を引き下げる必要があるとしています。
 
その具体的なビジョンは全くなく、今の政府の得意とする言葉遊びに聞こえる。現在国の施策で定年を延長させておいて、今度は逆に40歳定年制で再就職先がなかったら、企業も丁度景気も良くなく定年と云う事で切ってしまえる。
 
また40歳位が丁度脂が乗って企業の柱になる年代です、それまでの企業内の教育費などが無駄になってしまう。その後の人生設計も出来ず子供を産む事がもっと低下するでしょうし、結婚もしない人がますます多くなるのでは。

若い時は当然給与も低く、20年位の年数では最初の退職金は安く、その後年齢に応じた給与が払えるのか、もらえるのか、企業が若い時から高給で雇えるのか、企業年金は廃止になるのか。等々すぐ疑問が出てくるが肝心のビジョン、対応策がない。
 
雇用保険もなくおざなりの仕事でも定年まで勤められると言う国家公務員からまずやって見ればと言いたい。人材の固定化というなら国会議員も年齢制限と任期制限をまず行ってほしい。役所に行くと時たまそういう人を見かけます。
 
違憲と言われる今の選挙制度も議員定数さえ減らす事が出来ない政府が何を言わんかです。入社から次の転職先を見据えた仕事ではまともに愛社精神なんて生まれない。それこそ企業の活性化なんて逆になってしまう。
 
尤も今の私には文句を言っても他人事になるが。こんな発想の政府のもとでは幸せな人生が果たしてできるのだろうか。若い人がますます可哀そうになる。

0a3a6019.jpegcf35454f.jpeg国鉄関西本線亀山・関駅開業90周年記念入場券、昭和55年12月1日亀山駅発売、100円2枚組。
 
上の写真は6500形で早風という名前で急行機関車、下は電光、7850形です。この時代は当然輸入機関車です。
 
きっぷの横には東海道五十三次の浮世絵が描かれています.明治23年12月関西鉄道の駅として開業、その後国営化され、現在はJR東海、JR西日本の境界駅で管轄はJR東海です。
 

f6375745.jpeg4e410ca8.jpegd69a8f28.jpeg鉄道100年シリーズ入場券・鉄道記念物、昭和47年10月14日大阪駅発売、4枚セット、入場券30円。鉄道記念物としてSL義経号以外に時鐘、旧逢坂山隧道東口、噴水小僧です。
 
義経号は、明治13年北海道幌内鉄道に「弁慶号」と共に購入、わが国最初の米国製第一号機関車で明治天皇が北海道行幸の際お召列車機関車として活躍。
 
その後鉄道院に引き継がれ、大阪帝国車両に払下げられ昭和27年国鉄鷹取工場で修復されました。各切符には明治に入ってからの鉄道の浮世絵が描かれています。
 
0147ca69.jpeg7c5d8f22.jpeg参宮線(伊勢市・鳥羽間)開通70周年記念乗車券2枚300円。昭和55年7月21日二見浦駅発売。
 
参宮線 伊勢市・鳥羽間14.1Kは明治44年7月に開通、当時の山田駅(伊勢市駅)は昭和34年7月紀勢線全線開通に伴い「伊勢市駅」に改称。昭和38年には五十鈴ヶ丘、二見浦、松下駅などが開業しています。
 
伊勢神宮参拝の路線ですが並行して近鉄が走る。近鉄の方が便利で本数も多く、この路線は非電化で少し苦戦をしている。8月初旬にはこの路線を乗る予定です。
 
8e090b59.jpeg紀勢本線全通20周年記念入場券、昭和54年7月15日天王寺駅発売、2枚組200円。
昭和34年7月15日紀勢本線全線開通。当時は紀勢東線、紀勢西線にわかれ、尾鷲・熊野市間はバスで結んでいました。
 
きっぷはSL準急「くまの号」現在はくろしお号。

最新鉄道情報は鉄道コムをご覧ください。http://www.tetsudo.com/
c52fe1bc.jpeg私の頭の長い友達も年と共にお隠れ遊ばしています。夏の暑い日差しは直接当たる為非常に暑いし焦げる。
 
そこで外出には娘からのプレゼントのキャップやゴルフ関連商品のキャップをかぶっていますがやはり蒸れて暑いです。
 
麦わら帽子は、何となく涼しいんでしょうが明治のカールのおじさんになってしまうようで今まで全く考えてもいませんでした。

ところが、プールの暑い日差しの中での掃除などの準備中は戴いた麦わら帽子がこんなに風を通し涼しいとは思ってもいませんでした。
 
日中の仕事で多くの人が麦わら帽子をしていますが納得です。しかし今でもカッコは?と思いますがキャップより涼しく、軽く、蒸れないと云った長所が昔から日射病も予防しているんでしょうね。
 
そんな事で家からかぶって行くと途中、知り合いに会い、いちいち説明をしなくてはならないのが面倒でもありますがこの所気にせずかぶってカールおじさんしています。
 

 
1c21d4b9.jpeg副校長から(現在は教頭と云わないらしい)帰りに校長室へ来て下さい。と言われた。何だろう、別に悪き事もしていないし(笑)何十年振りかの校長室へ呼ばれた。
 
週に2,3回プール授業の先生の補助をしています。慣れないので午前中2,3時間のお手伝いです。昨日もお手伝いが終わり午後からの生徒の為にプールの水を補給していました。生徒の学年によって背が違いますので排水をしたり補給をしたりします。
 
補給には少し時間が掛かり居残っていましたら午後の先生が「宜しくお願いいたします。」と言われ「いや、私は是から帰ります。」と言ったら「先生が一人急用で帰宅したので是非お願いしたい。4人居ないとプール授業が出来ない。」との事。
 
「それじゃぁ、良いですよ」と引き受けたそのお礼で校長から今日のおやつ「のり大福」を戴きました。
 
大森は昔は海苔の一大産地で将軍家、皇室などへ献上していましたが、オリンピックの頃埋め立て事業により永い伝統のある東京湾の海苔の養殖が終わりました。こののり大福はその海苔屋さんがいっぱいあった頃を思い出に作られたものです。

現在は海苔問屋、小売屋さんが昔の経験を活かし沢山集まっています。今や当然になった焼海苔もこの大森の問屋さんが開発したそうです。
 
餅に青海苔をまぜ餡を包んだシンプルな大福です。甘い舌触り、ちょっと鼻に香る海苔の匂い、何とも言えない。個人的には餡、大きさが上品で、私にはもう少しと言った感じです。旧東海道美原通りに大正初期から営業している老舗の和菓子屋「大黒屋」さんです。個人的には焼団子が好きです。
 
朝から午後三時過ぎまで猛暑の中、プールに入って泳げない子を引っ張ったり、何時間も歩いたので水の負荷の凄さを感じます。腰から下がだるく、いい加減なトレーニングじゃ駄目だと感じました。その分、この大福の甘さがとても感じられました。

 
0bf41db0.jpeg7月9日より28日まで川崎砂子の里資料館で二代目広重の東海道五十三駅展が開催しています。
 
二代目広重は、初代広重急逝に伴い初代の養女お辰の婿となり二代目を継ぎました。慶応元年お辰と離婚し、横浜へ移り喜斉立祥と称し横浜絵を良く描きました。
 
東海道五十三駅は立祥を名乗った初期の作品(慶応元年10月)で大きさは中判、各駅の特徴を出しています。京都は、もう一枚京都内裏が入り56枚です。その他に五十三駅東海道続画 名所旧跡があります。(袋)、その他に諸国名所百景11枚、三枚続の横浜絵が4枚展示されています。
 
d078891c.jpegいつも浮世絵保存の為照明をかなり落としていますが今回の地区名などは赤の中に黒で描かれていますので全く読めない。もう少し照明が明るくても良いかなぁと思いました。毎月1,2回無料で見せて戴いていますが今回はちょっと暗過ぎた。
 
次回は周延没後100年江戸と明治の美人たちー真美人全揃え9月1日から21日まで。
川崎区砂子1-4-10京急川崎駅下車 旧東海道沿い 044-222-0310
日曜祭日が休館、無料。

a6c9de15.jpeg日本で人気のフェルメールの作品が現在上野の美術館2館で行われています。フェルメールはオランダの17世紀の謎の多い画家で生涯作品として30数点がありまだ認知されていなかったりしてあいまいな数字になっています。
 
国立西洋美術館はベルリン国立美術館展で(真珠の首飾りの少女)が初来日しています。その先の東京都美術館ではリニューアル記念でオランダの「マウリッツハイス美術館展」でフェルメール作品の中で1番有名なオランダのモナリザと言われる(真珠の耳飾りの少女)、そして「ディアナとニンフたち」の2作品です。
 
先週この真珠の耳飾りの少女を見に東京都美術館に行きました。平日の夕方ですが入口には現在20分待ちのお知らせが、とりあえず入館券を購入して入ります。見たいのはフェルメール2作品、レンブラント、ヤン・ステーンです。
 
目玉の真珠の耳飾りの少女は1つのコーナーにこの1点です。1番前で見たい人はその絵の前に順番待ちの長い蛇の様にグルグル廻されて長い列です。ちょっと遠目からで良い人は待たないで見られます。此処でまた20分位待たされました。
 
この美術展は1美術館の歴史、2風景画、3歴史画、4肖像画、5静物画、6風俗画に分かれています。今回の目玉の真珠の耳飾りの少女は当然肖像画、レンブラントも自画像を含め肖像画になります。もう1点のディアナとニンフたちは歴史画に入るようです。
 
フェルメールの作品は今まで見た作品全部が小さい。まして肖像画、宗教画などを見た後では余計感じます。事前に本も読んだしテレビ番組でも紹介されていますのでフェルメールブルー、真珠、唇など光と影の画家ですから自分ではじっくり見たつもりです。実は戻って2度見ました。
 
昨年からフェルメール作品が日本に来ています。その都度大人気になっていますが個人的にも納得できます。

022ad323.jpeg琳派とは桃山時代から江戸時代までの京都を中心として狩野派、土佐派と云った幕府や宮廷など保護もなく、絵画だけでなく工芸品も含め同じような表現手法を用いたもので日本美術の装飾美。意匠美を世襲制度を持たず新しい感覚で制作されたものだそうです。
 
琳派は俵屋宗達、本阿弥光悦が創始とされその100年後尾形光琳、乾山によって発展したので光琳の琳を取っているようです。また江戸では酒井抱一、鈴木基一が発展させたそうです。彼らは全く違う時代で活躍をしています。
 
今回の展覧会は「華麗なる琳派」として本阿弥光悦の書に俵屋宗達の下絵1幅、俵屋宗達の伊勢物語の色紙「大淀」白と黒の犬の「双犬図」尾形光琳の団扇「宇治橋図」そして酒井抱一の作品が槇に秋草図屏風、6曲1双の屏風など4点。
 
今回の目玉3e486d9e.jpeg5d0e1bfe.jpeg「若冲の魅惑」と云うコーナーでは若冲作品6点、得意の鶏の水墨画が展示されています。京都細見美術館展は1から3期までで今回は2期で会期も16日までで多くの人が見たのでしょうかゆっくり見る事が出来ました。
 
ゆっくり見た割には未だ是が琳派と云えないし良く解っていません。最後のコーナーは絵だけでなく蒔絵の提重、文日引手、釜などの工芸品も多く展示されています。入館料1000円、横浜そごう6階。

 
[201]  [202]  [203]  [204]  [205]  [206]  [207]  [208]  [209]  [210]  [211
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カウンター
最新コメント
[09/23 大町阿礼]
[04/17 aibiki]
[04/16 aibiki]
[04/15 aibiki]
[04/14 aibiki]
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アクセス解析
パパリン日記 Produced by パパリン
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures