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a6c9de15.jpeg日本で人気のフェルメールの作品が現在上野の美術館2館で行われています。フェルメールはオランダの17世紀の謎の多い画家で生涯作品として30数点がありまだ認知されていなかったりしてあいまいな数字になっています。
 
国立西洋美術館はベルリン国立美術館展で(真珠の首飾りの少女)が初来日しています。その先の東京都美術館ではリニューアル記念でオランダの「マウリッツハイス美術館展」でフェルメール作品の中で1番有名なオランダのモナリザと言われる(真珠の耳飾りの少女)、そして「ディアナとニンフたち」の2作品です。
 
先週この真珠の耳飾りの少女を見に東京都美術館に行きました。平日の夕方ですが入口には現在20分待ちのお知らせが、とりあえず入館券を購入して入ります。見たいのはフェルメール2作品、レンブラント、ヤン・ステーンです。
 
目玉の真珠の耳飾りの少女は1つのコーナーにこの1点です。1番前で見たい人はその絵の前に順番待ちの長い蛇の様にグルグル廻されて長い列です。ちょっと遠目からで良い人は待たないで見られます。此処でまた20分位待たされました。
 
この美術展は1美術館の歴史、2風景画、3歴史画、4肖像画、5静物画、6風俗画に分かれています。今回の目玉の真珠の耳飾りの少女は当然肖像画、レンブラントも自画像を含め肖像画になります。もう1点のディアナとニンフたちは歴史画に入るようです。
 
フェルメールの作品は今まで見た作品全部が小さい。まして肖像画、宗教画などを見た後では余計感じます。事前に本も読んだしテレビ番組でも紹介されていますのでフェルメールブルー、真珠、唇など光と影の画家ですから自分ではじっくり見たつもりです。実は戻って2度見ました。
 
昨年からフェルメール作品が日本に来ています。その都度大人気になっていますが個人的にも納得できます。

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