美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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27日土曜日はガラス皿に切子の基本柄を削り出す。透明のガラス皿ですから見やすいので簡単かと思いきや線が普段より長いため、太くなったり細かったり、二重になったりと相変わらずめちゃくちゃ。
何となく終了間際にはもう一度やれば次回はもう少し様になると思うが、毎回同じように思いながら世界で一つの駄目な作品になっています。
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毎日記録的な猛暑が続いています。そんな中でも毎日のように外出する用があり出かけています。(用=勝手に自分が作っている)
今日は毎月楽しみにしている朗読会、第一金曜日だと思っていたら会場が取れず第二になったりしています。先月は第二に他の予定を入れてしまい残念がら不参加でした。
今月も第二金曜日14時半から出し物は山本周五郎 おさん より夜の辛夷(こぶし)「つゆのひぬま」などと同じ春を売って生きる女の心模様を描く岡場所物。
会場の大田文化の森はJR大森駅と東急池上駅の中間にある施設でどちらの駅からも歩けますが20分位かかる中途半端な場所にあります。バスが出ていますのでその利用になります。そのため普段は自転車で聞きに行きます。
外出先から向かったので開演時間まで大分あるので猛暑でしたがのんびり歩けば時間つぶしにもなると歩いて向かいました。会場は冷房が利いていて気持ちよく、暗くなっていますから元NHKの中村さんの名調子がここち良くそのまま御睡、1時間の半分は気持ちよく寝てしまいました。
中村さんには失礼だったがとても気持ち良かった。この所寝る事は無かったのですがやはり暑い日が続いているのとプールの手伝いでちょっとへばっていたようです。お陰で元気はつらつになりました。
今日は毎月楽しみにしている朗読会、第一金曜日だと思っていたら会場が取れず第二になったりしています。先月は第二に他の予定を入れてしまい残念がら不参加でした。
今月も第二金曜日14時半から出し物は山本周五郎 おさん より夜の辛夷(こぶし)「つゆのひぬま」などと同じ春を売って生きる女の心模様を描く岡場所物。
会場の大田文化の森はJR大森駅と東急池上駅の中間にある施設でどちらの駅からも歩けますが20分位かかる中途半端な場所にあります。バスが出ていますのでその利用になります。そのため普段は自転車で聞きに行きます。
外出先から向かったので開演時間まで大分あるので猛暑でしたがのんびり歩けば時間つぶしにもなると歩いて向かいました。会場は冷房が利いていて気持ちよく、暗くなっていますから元NHKの中村さんの名調子がここち良くそのまま御睡、1時間の半分は気持ちよく寝てしまいました。
中村さんには失礼だったがとても気持ち良かった。この所寝る事は無かったのですがやはり暑い日が続いているのとプールの手伝いでちょっとへばっていたようです。お陰で元気はつらつになりました。
直木賞シリーズ第三回の今回は今年亡くなれた北川亞以子の「恋忘れ草」語りは何時もの元NHKアナウンサー中村昇氏。平成5年上期の直木賞受賞作。
歌川国芳の弟子で女絵師おいち(芳花)が妻も子も有る彫師との一途な恋と仕事に生きる話。時代背景は江戸後期、鳴かず飛ばずの国芳が水滸伝シリーズで一躍武者絵の国芳と呼ばれるようになり経済的には不況で打ち壊しが多発している。
そんな時期に弟子芳花は版元から江戸名所百景の注文を受ける、以前から男女の中の彫師才次郎にその彫を任せたい、そして一緒に下見も行きたい。芳花は父親を亡くしたがその後才次郎は来ない。才次郎は何時の間にか自分の子供を身ごもった女性と所帯をもっている。
しかし彫で難しいほつれ髪の才次郎と言われる腕と才次郎自身がほしいと女性ならでは葛藤が。
浮世絵師の名前、彫の専門用語、時代背景など本題の仕事に生きる女性の話よりそちらに気が行ってしまう。積んどく状態だった北川亜以子氏の文庫本は先月のぎっくり腰で殆どを読破しました。
毎月楽しみにしている朗読会、会場は池上通りの大田文化の森、500円。
歌川国芳の弟子で女絵師おいち(芳花)が妻も子も有る彫師との一途な恋と仕事に生きる話。時代背景は江戸後期、鳴かず飛ばずの国芳が水滸伝シリーズで一躍武者絵の国芳と呼ばれるようになり経済的には不況で打ち壊しが多発している。
そんな時期に弟子芳花は版元から江戸名所百景の注文を受ける、以前から男女の中の彫師才次郎にその彫を任せたい、そして一緒に下見も行きたい。芳花は父親を亡くしたがその後才次郎は来ない。才次郎は何時の間にか自分の子供を身ごもった女性と所帯をもっている。
しかし彫で難しいほつれ髪の才次郎と言われる腕と才次郎自身がほしいと女性ならでは葛藤が。
浮世絵師の名前、彫の専門用語、時代背景など本題の仕事に生きる女性の話よりそちらに気が行ってしまう。積んどく状態だった北川亜以子氏の文庫本は先月のぎっくり腰で殆どを読破しました。
毎月楽しみにしている朗読会、会場は池上通りの大田文化の森、500円。
明治物の東京駅物語以外は江戸深川や浅草、両国といった地域が多く出て来て、また浮世絵師、彫師、江戸の庶民の生活など内容も面白いですが私の興味のある浮世絵関連では頭彫という初めて聞く言葉や地域として深川が多くあり読みながら現在の地図を頭に描きながらも興味深かった。
本来は京都で生まれた丸い銀つばを江戸では銀より金だろうと単純になったようで米の皮から江戸では小麦粉で皮を作ったようです。文章から出てくる浅草馬道の「みめより」は何処か?
現在も有る金つばで有名な「徳太楼」か、でも此処は明治36年創業、それでは浅草の満願堂か、此処は昭和61年創業、ならばと文化年間に井筒屋と云うお店?屋台で日本橋付近で販売していた、現在の栄太楼総本舗だろうか?
当時は蕎麦、寿司、お菓子なども屋台販売が主で店舗での販売は少なかったようでこの屋台が浅草に出て行ったのか?
しかし花魁が年期増しても食べたいものは土手の金つばさつまいもと言ったとか言わなかったのか?餡はイモだったのか?芋なら舟和、しかし此処も明治35年の創業です。
こんな事を思いながらこの一週間近くを残りの5冊を静養がてらに読みました。元気になったらまた深川、そして金つば食べ歩きでもと本当に「呑気なとうさん」をしていました。
普段は本屋さんへ行ってタイトルで購入する事が多く、買っても1冊、2冊です。この所、インターネットで購入する事が多くなり、ついでにと購入してしまうので纏めて購入が多くなります。
もう本は邪魔になるので読んだら捨てていますので図書館が良いのですが、この所行っていない。
ちょっと先になりますが財務省・日本銀行が目の不自由な人がお札を区別しやすくする為に、来年度から五千円札を改良するようです。


一万円札と五千円札の左下のホログラムの大きさが同じで解りづらいと云う事の対応だそうです。六割ほど大きいホログラムにして指で触って五千円札と解りやすくする。またアイフォーン、スマートフォーンによって音声でお札の種類を知らせるアプリも提供するそうです。
今は五千円、一万円札にホログラムが張り付いていますが以前のお札は裏に僅かな丸のでこぼこがありました。五千円が縦に二つ、一万円札が横に二つでしたが偽装防止のためホログラムに変わっています。
お金がないのですがまた新しく発行すれば使わないお金をストックしなくてはならない。先日も持ってはいるんですが、沖縄に別荘が有る友人に2千円札を依頼したばかりです。なぜかもう2千円札は沖縄しか流通していないようです。
同じように郵便局へ行くと貯金でなく各郵便局が持っている風景印を押して貰っている人もかなりいます。旅先で別の郵便局で会ったり、同じ道を歩いて次の郵便局へ一緒に歩いたりもしました。
全国12000位の郵便局で押してもらえます。50円の旅の思い出になります。また、郵送すれば押して戻してくれる郵頼というシステムがあります。同じような記念印として記念切符などに押して貰う初日カバーという記念印もあります。
今は切手収集は年賀切手、鉄道、城、浮世絵が描かれたものがあれば買う程度で、風景印は収集していませんが昔の名残で少し整理をしていたら出てきました。昔から何でも集める癖はあったんです。
最後の切手は長崎の阿蘭陀年400年記念の蛇踊りのもので長崎のネッ友aibikiさんのお姉さんがまた絵画展で入選したそうで題材がランタン祭りだそうでそれに因み?載せました。
毎月第一金曜日は大田文化の森にての朗読会、今月から3ヶ月は直木賞作品だそうでまず藤沢周平の暗殺の年輪、来月が乙川優三郎作「生きる」最後が先日亡くなられた北原亞以子の「恋忘れ草」だそうです。
恋忘れ草は歌川国芳の弟子芳花という浮世絵師の話これは聞き損なわないようにと思っています。短編の小説集の中から選ばれたようで2時間位の物を1時間半に編集して行うようです。
さて、今日の暗殺の年輪は内容的には主人公が子供の頃亡くなった父の本当の話をひょんな事から解り、自分も父と同じ境遇になり藩内の対立構造の中に巻き込まれて行く話です。
ちょっと色っぽい話もさらりと名調子で元NHKアナウンサー中村昇氏の語りによりあっという間の1時間半が過ぎました。
毎月第1金曜日14時半から、大田文化の森にて500円。
恋忘れ草は歌川国芳の弟子芳花という浮世絵師の話これは聞き損なわないようにと思っています。短編の小説集の中から選ばれたようで2時間位の物を1時間半に編集して行うようです。
さて、今日の暗殺の年輪は内容的には主人公が子供の頃亡くなった父の本当の話をひょんな事から解り、自分も父と同じ境遇になり藩内の対立構造の中に巻き込まれて行く話です。
ちょっと色っぽい話もさらりと名調子で元NHKアナウンサー中村昇氏の語りによりあっという間の1時間半が過ぎました。
毎月第1金曜日14時半から、大田文化の森にて500円。
何が欲しいかと言われれば特に無いのですが毎回初日にのこのこ行きます。もしかしたら掘り出し物の鉄道きっぷがと思いながら行きますがこの展示会ではきっぷ、お札、切手は人気が無く各店頭には出ていません。
出展は古生地、陶器類、刀・鍔、絵画の専門店、そして多くが書画骨董雑貨何でも屋が一番多い。女性が多く来場、外人のお客などが他と少し違います。外人のお店まであり、それも浮世絵など日本物を何故か販売。
色々お願いしている店主を探しましたが今回は残念ながら持参なし。1軒次回持ってきてくれるとのこと、平和島の次回は5月ですがその店主は東京フォーラム前でも毎月出展していますので来月第一日曜日に有楽町へ旨く行けばお邪魔する約束を。
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