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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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夕方から京急弘明寺(ぐみょうじ)の日帰り温泉みうら湯に行って来ました。35年位前に一緒に仕事をした和食の元親方から電話がありたまにはと言う事で弘明寺のみうら湯で待ち合わせをしました。

親方とは私が伊豆へ行く時に調理場整理で行くのでもしもの総上がりになった時のお願いをして行ったりしました。その後はいやいや品川のどんぶり屋の手伝いをお願いしたりしました。

腰のヘルニアの手術をしたようなので親方は鶴見なのですが弘明寺まで来てもらいました。一緒にお参りをしました。親方は何をお願いしたんでしょうか。

平和島よりもっと真っ黒な温泉ですがゆっくり入って親方も楽になったと喜んでいました。今日は時間的に余りいなくのんびり入ることが出来ました。相変らず此処は清掃が行き届いていて気持ちが良いです。

余り飲めない親方が3杯も飲み、帰りは弘明寺の坂を息を切らせながら上りました。商売は難しいねとお互い納得。明後日はお酉様ですので「カッコメ、カッコメ」で商売繁盛。
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時刻表は今や私の生活では日常的でなくなりました。電車は乗り遅れてもすぐ来ます。乗り遅れたらと言った心配事はもう長距離や指定席の列車以外は考えも見もしなくなりました。もはや旅と言った非日常的なものになります。

地方へ行けばお店に大体その土地の列車、バスなどの時刻表が張り出されています。地方に住んでいる人には時刻表は日常的なものです。大体時刻も頭に入っています。

宿に着いてフロントやロビーに時刻表が貼ってあると「あぁ、旅に出たんだ。遠くへ来たんだ。」と思います。たった一枚の時刻表が旅の実感、非日常性に誘います。心もワクワクします。

シティーホテルでは時刻表はさりげなくラックにあったりフロントで渡されたりします。宿でも貼ってなくフロントに尋ねるシステムだとわざわざフロントの人を呼ぶ、中々来ない、時間が掛かるなどし、何処かに貼ってあれば自分で見て確認が出来、旅の実感も出ます。従業員も出てこなくても済みます。

私たちもイライラが出て旅の実感もなく日常性に戻ってしまいます。気取るなら違うところでやって欲しい。マンツーマンがサービスの最高と言いながらもさりげなく貼ってあるのもサービスだと時刻表を見ながら思いました。

東武鉄道佐野線は館林から出ています。終点が葛生という駅です。今回初めて葛生という地名を知りました。

後藤さんは実家でご兄弟と1年振りのお話があるのでご一緒と言われても他人がいてもと思いその間、足利、栃木でもと思っていました。そうしたら後藤さんから葛生と言う名前が出てきました。

ただ、葛生は石灰岩で有名なところだそうです。何で此処まで来て石灰岩なんだと思いました。浅草で東武のパンフを持ってきましたので佐野市を見たら葛生には美術館があるようなのでそこへ行く事にしました。

佐野線は1時間に1本しか昼間は走っていません。朝夕は少しはあるようですが。館林で浅草からの東武特急のりょうもうから佐野線に乗り換え連絡があります。後藤さんはおトイレということで出てきた時は佐野線は行ってしまい次は1時間後との事何のために早く出てきたのか解らなくなりました。そんな体験があるのに1時間に2本くらいあるからと平気で言い、何で葛生なのか推薦なのか解らず私もいい加減に記念美術館にしました。

きれいなお嬢さんに葛生の駅まで送ってもらいました。今回の美術館は、石灰から財を成した吉澤石灰工業からの市への寄贈された陶芸、絵画の美術館のようです。地方へ行くと大体あるパターンの美術館です。

佐野市立吉澤記念美術館、今回のテーマはアートリンクとちぎ2010 いきもの探検隊となって県立美術館からの動物・昆虫などの焼き物、絵画の展示のようです。見学者0人、500円。この内容じゃ解っていれば来なかった。伊藤若冲の重文「菜蟲譜」があるようなことでしたが残念ながら今回は展示がされていませんでした。

その代わりなぜか企画展横に館所蔵の作品が幾つか置いてあり板谷波山、何と田村耕一氏の作品も展示されていました。さすがこの町の生まれだから田村氏の作品は多くの地元の方が収集されているんでしょう。

また、館内の係員が暇なんでしょうかどちらからですかと訪ねられ、東京ですと言うと「わざわざ、ありがとうございます」「いえ、ここは付録です」「田村耕一記念館に来ました」と正直に言うと「私は田村さんところのK子ちゃんと同級生です」と言われました。K子ちゃんと言われても解らずそうですかと返事をしました。帰りに後藤さんに聞いてもなぜか解らずボケなのかとぼけなのか解らずでした。でも世の中広いようで狭いようです。

帰りは近くの葛生駅からです。ちょっと時間があり隣のお寺さんを見学し、唯一のラーメン屋で餃子とビールで時間つぶしをして乗り込みました。この駅は石灰岩最盛期の時は東武鉄道の屈指の貨物ターミナル駅で東京の業平橋まで運んでいたようです。

面白いのは石灰岩採掘による化石、そして山ではくずう原人祭りなるものも夏に行われるようです。確かに化石館という建物もありました。立派な建物ですがちょっと勿体無いような気がしました。よっぽどの企画内容でないとお客は集まらないような気がしました。

田村耕一記念館以外に今回は文化会館や此処の美術館で田村氏の作品を見ることが出来ました。そしてお知り合いがいたりと世の中広いようで狭い。
吉澤記念美術館HP
http://www.city.sano.lg.jp/museum/
今日3日に何度かお邪魔している佐野市にあります人間国宝田村耕一陶芸館が佐野市のまちなか活性化ビルのオープンに伴い色々催しがあるとのことで友人最高齢の後藤さんから誘われ秋の陽だまりの中佐野に行きました。

今回もきれいな後藤さんの姪っ子さんに乗せていただき案内をしていただきました。今回は佐野駅前の広場から陶芸館までの道にも色々催しが行われています。警察の交通規制もあります。

また陶芸館は1Fが今までどおりの田村耕一陶芸館で今回は地元や所蔵家などの田村耕一の作品を集めています。ですから何度か見ていますが今回初めての作品もありました。

2階は地元の安藤勇寿氏の少年の日をテーマにしたほのぼのとした絵が展示されています。複製画の販売もしています。確か佐野市にこの人の美術館があったような気がします。複製画で15万~25万とちょっと高いんじゃないかと思ったりしました。

この建物は今回からまちなか活性化ビルとして佐野未来館と言われるようです。3階はショップになっています。4階は観光協会や役所関係?が入居しています。

場所は良く解りませんが今回は田村耕一氏の大壁画の作品を見せていただきました。佐野文化会館というようです。レンガ造りの立派な建物です。そのロビーに大きな人間国宝の壁画作品がさりげなくありました。多分言われなければ解らないかも知れません。作品は多くの鶴が羽ばたき、親鶴が子鶴を見ながら羽ばたいています。これからの佐野市の発展も祈念しているようです。

当然のように佐野へ行けばラーメンです。この所禁煙からか食欲があり大盛りに大き目の餃子1枚戴きました。今回は叶屋と言うお店です。お店によって麺の太さが違ったり具材も違うようです。まぁラーメンを食べに行ったのか陶芸の作品を見に行ったのか?いつもそんな感じです。
煎餅はお寺さんの参道に必ず美味しいお煎餅があります。日本人のおやつやお土産に繋がっているんでしょうか。その他にお寺さんとは違う場所にも美味しいお煎餅があります。

銀座の三越の近くにあります松崎煎餅もその1つのお店であります。お煎餅は日本全国にあります。その中ですぐ買えると言う意味での普段使いのお煎餅です。

ちょっと固めの本丸やあられの夕霧・吉三が個人的には好きです。お茶請けには硬い本丸、お酒のお供にはあられを使います。夕霧・吉三は人に差し上げても喜ばれます。お煎餅は硬ければ良いと言うものでもなく味が第一になります。

偉そうに言っていますがやっぱり硬い煎餅は旨い。歯が壊れるくらいが最高。でも最近はそれよりちょっとやわい田村米菓の炭火焼程度になってしまいました。寿司春の隣にありますのでお土産は寿司でなく煎餅になります。

http://matsuzaki-senbei.com/merchandise.php 松崎煎餅
http://www.tamurabeika.co.jp/items/index.html 田村米菓
金曜日午後からから殆ど布団から出ないで過ごしました。今朝は流石に背中、腰が痛く暫く暖かい風呂に入っていました。

午後から紀尾井町のニューオータニの美術館に行きました。今開催は2回目になります。日本画の巨匠の作品でこれを逃しとまず私は見ることが出来ないかも知れませんのでまた行ってしまいました。

多分もう一度見に行くかも知れません。11月28日までです。数は大したことはないですが作家からして11月はちょっと忙しいかも知れませんがもう一度と思ってしまいます。

横山大観、川合玉堂、橋本雅邦、竹内栖鳳、下村観山、菱田春草、鏑木清方、上村松園、小林古径、川端龍子、加山又造、堂本印象など日本画の巨匠名が連なっています。まぁ一番良い絵ばかりでは有りませんが。

でも言い方が悪いけでニューオータニクラスでできる美術展ではないと思っています。そんなこんなで行って来ました。

帰りにはちょっとハロウインパーティに顔を出しました。ハロウインと言う言葉は結婚記念日が10月の後半の為昔はその前後に海外旅行をしていました。その時に初めて知りました。ですから24年位にはなります。

日本でもお店のディスプレーとして色々飾りつけはやっていますが本格的パーティは少ないようです。今晩はちょっと本当かどうか解りませんがそのパーティに参加でした。そこの子供さんにニューオータニのケーキをプレゼントしてきました。昨年までは品川のPのチーズケーキを持って行ってました。

まぁ酒を飲んで話をして子供にプレゼントがある程度の集まりです。仮装も何もありません。でも久しぶりの方にも会い楽しく帰ってきました。
今月は暇なのか沢山書きました。友人から言われたおやつの話、今月からの禁煙報告など今までと違うカテゴリー?により多くなったようです。

暇が多くなりましたので2008年5月頃考えていた、ここでも書いていた内容が実際の生活になります。その文章をかみさんに見せたら笑っていました。そんな前から考えていたんだとビックリしてもいました。

性格的に準備万端なのですが中々その通りに行かないのがたまに瑕です。まぁ、行き当たりばったりより供え有ればの世界ですが。

明日からの11月は10月より色々な事をやったり、行ったりの予定が入っています。体調を考えて行動をと思っています。季節も気温も考えていたものとかなり違ってきます。自分の体力、年齢を考えての行動になります。

忘れてはいけない結婚記念日も伊豆へ1泊で何とかクリアしました。来年当たりはまた、海外旅行の復活を考えたりしています。

そして今日から32年ぶりに羽田空港国際線が復活した。都心からのアクセスの良さと国内路線との乗り継ぎの便利さをアピールし、本格的な国際拠点空港(ハブ空港)を目指す。へそ曲がりとしては国内線との乗り継ぎは成田より良いがまだ、面倒くさい感じに見えます。

来年2月までに国内外の20社の便が11カ国・地域の17都市に就航。1日の便数は最大54便となる。

カレーを家では月に1回作るかどうかで外食でもそんなにカレーを食べる事はありません。それなのになぜか昼食でカレーを食べて家でカレーが出ることにぶつかります。

昨日もそうでした。トレーニングから帰り洗濯物を出し、風呂を沸かして上に上がったらかみさんが玉葱やジャガイモ、ニンジンを切っていました。「あれっ」て言ったらかみさんが「まさかお昼はカレー?」と言ってきました。そうなんです。お昼は会社でカレーを食べたんです。

不思議なものです。月にそんなに食べないのに、作らないのにぶっかって仕舞う。まぁ、ママリンのカレーは美味しいからとすぐとりつくりました。別に私は悪い事をしている訳でないのですがちょっとガッカリしていましたから。

そう、とご機嫌を直したようでお肉をワインでグランベリーしているからかなぁと自己納得していました。カレーが出ると何日間はカレーになります。今日当たりは寒いですからカレー饂飩でも良いのですが。さて後は何にして出てくるのだろう。カツカレーなら良いか。
カステラと言えば長崎。長崎カステラといえば福砂屋と言われます。個人的にも文明堂・松翁軒に比べても美味しいと思います。

下の砂糖の固まりも好きですが何と言ってもカステラの濃厚なこく、上品な風味や甘さどれをとっても一流だと思います。下のザラメも良いのですがカステラと羊羹はどちらかと言うと端っこが好きです。

東京ではCMでカステラ1番電話は2番といった文明堂も有名です。文明堂は良く解りませんがマークが上だったり下だったり色々有るようです。個人的には文明堂なら金かすてらが好きです。やっぱり下のザラメなんでしょうか。

カステラは朝ご飯代わりにちょっと厚めで戴くのがオヤジからの言い伝え?になっています。「カステラと羊羹は薄く切るな。」我が家ではどちらもしっかり立つ様な厚さに切ります。

三時のおやつに朝食に、夜食にと何でもこいです。ただ、コーヒーより紅茶のほうが何となく合うように思います。

http://www.shinisekai.com/fukusaya.htm 福砂屋かすてら
http://www.yokohama-bunmeido.co.jp/gold_topic.html 文明堂金カステラ
このところ真冬のような寒さになっています。アイスクリームは以外にも寒くなった冬に結構売れるんだそうです。

私の好きなアイスは、冬場しか販売しないそうですが「メロンパンアイス」です。食べると本当のメロンパンを食べているような皮が味がします。製造は岡山のオハヨー乳業です。

私が買っていたのは業務スーパーです。珍しく、美味しく、安いと三拍子揃っていて多くの人に差し上げたり食べてもらいました。値段は80円台だったと思います。暖かくなったらいつの間にか無くなりました。この商品は冬の商品ですので終わりましたと言う事でした。そろそろ出てくるのかなぁ。

もう1つは「白くま」というアイスです。カップやバータイプがあります。九州の人にはおなじみな商品のようです。カップの場合、白いアイスにみつ豆の材料が上においてあると思ってもらうと解りやすいかも知れません。

九州の人には駄菓子アイスとして懐かしいものだと思います。今は東京でもコンビニで時たま売っています。私が良く食べるのは丸永製菓のものです。

本来の分類からすれば2つともアイスクリームとは違います。種類別ではアイスミルクと書いてあります。こういうB級が好きなんです。そして冬は寒いので暖房を入れ風呂から出てきた後にアイスを食べるのは冬のほうが美味しくいただけるのでしょうか。

http://mognavi.jp/food/304874 メロンパンアイス
http://www.marunaga.com/7seihin/sirokuma/f_siro.htm 白くまアイス

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