美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東武鉄道佐野線は館林から出ています。終点が葛生という駅です。今回初めて葛生という地名を知りました。
後藤さんは実家でご兄弟と1年振りのお話があるのでご一緒と言われても他人がいてもと思いその間、足利、栃木でもと思っていました。そうしたら後藤さんから葛生と言う名前が出てきました。
ただ、葛生は石灰岩で有名なところだそうです。何で此処まで来て石灰岩なんだと思いました。浅草で東武のパンフを持ってきましたので佐野市を見たら葛生には美術館があるようなのでそこへ行く事にしました。
佐野線は1時間に1本しか昼間は走っていません。朝夕は少しはあるようですが。館林で浅草からの東武特急のりょうもうから佐野線に乗り換え連絡があります。後藤さんはおトイレということで出てきた時は佐野線は行ってしまい次は1時間後との事何のために早く出てきたのか解らなくなりました。そんな体験があるのに1時間に2本くらいあるからと平気で言い、何で葛生なのか推薦なのか解らず私もいい加減に記念美術館にしました。
きれいなお嬢さんに葛生の駅まで送ってもらいました。今回の美術館は、石灰から財を成した吉澤石灰工業からの市への寄贈された陶芸、絵画の美術館のようです。地方へ行くと大体あるパターンの美術館です。
佐野市立吉澤記念美術館、今回のテーマはアートリンクとちぎ2010 いきもの探検隊となって県立美術館からの動物・昆虫などの焼き物、絵画の展示のようです。見学者0人、500円。この内容じゃ解っていれば来なかった。伊藤若冲の重文「菜蟲譜」があるようなことでしたが残念ながら今回は展示がされていませんでした。
その代わりなぜか企画展横に館所蔵の作品が幾つか置いてあり板谷波山、何と田村耕一氏の作品も展示されていました。さすがこの町の生まれだから田村氏の作品は多くの地元の方が収集されているんでしょう。
また、館内の係員が暇なんでしょうかどちらからですかと訪ねられ、東京ですと言うと「わざわざ、ありがとうございます」「いえ、ここは付録です」「田村耕一記念館に来ました」と正直に言うと「私は田村さんところのK子ちゃんと同級生です」と言われました。K子ちゃんと言われても解らずそうですかと返事をしました。帰りに後藤さんに聞いてもなぜか解らずボケなのかとぼけなのか解らずでした。でも世の中広いようで狭いようです。
帰りは近くの葛生駅からです。ちょっと時間があり隣のお寺さんを見学し、唯一のラーメン屋で餃子とビールで時間つぶしをして乗り込みました。この駅は石灰岩最盛期の時は東武鉄道の屈指の貨物ターミナル駅で東京の業平橋まで運んでいたようです。
面白いのは石灰岩採掘による化石、そして山ではくずう原人祭りなるものも夏に行われるようです。確かに化石館という建物もありました。立派な建物ですがちょっと勿体無いような気がしました。よっぽどの企画内容でないとお客は集まらないような気がしました。
田村耕一記念館以外に今回は文化会館や此処の美術館で田村氏の作品を見ることが出来ました。そしてお知り合いがいたりと世の中広いようで狭い。
吉澤記念美術館HP
http://www.city.sano.lg.jp/museum/
後藤さんは実家でご兄弟と1年振りのお話があるのでご一緒と言われても他人がいてもと思いその間、足利、栃木でもと思っていました。そうしたら後藤さんから葛生と言う名前が出てきました。
ただ、葛生は石灰岩で有名なところだそうです。何で此処まで来て石灰岩なんだと思いました。浅草で東武のパンフを持ってきましたので佐野市を見たら葛生には美術館があるようなのでそこへ行く事にしました。
佐野線は1時間に1本しか昼間は走っていません。朝夕は少しはあるようですが。館林で浅草からの東武特急のりょうもうから佐野線に乗り換え連絡があります。後藤さんはおトイレということで出てきた時は佐野線は行ってしまい次は1時間後との事何のために早く出てきたのか解らなくなりました。そんな体験があるのに1時間に2本くらいあるからと平気で言い、何で葛生なのか推薦なのか解らず私もいい加減に記念美術館にしました。
きれいなお嬢さんに葛生の駅まで送ってもらいました。今回の美術館は、石灰から財を成した吉澤石灰工業からの市への寄贈された陶芸、絵画の美術館のようです。地方へ行くと大体あるパターンの美術館です。
佐野市立吉澤記念美術館、今回のテーマはアートリンクとちぎ2010 いきもの探検隊となって県立美術館からの動物・昆虫などの焼き物、絵画の展示のようです。見学者0人、500円。この内容じゃ解っていれば来なかった。伊藤若冲の重文「菜蟲譜」があるようなことでしたが残念ながら今回は展示がされていませんでした。
その代わりなぜか企画展横に館所蔵の作品が幾つか置いてあり板谷波山、何と田村耕一氏の作品も展示されていました。さすがこの町の生まれだから田村氏の作品は多くの地元の方が収集されているんでしょう。
また、館内の係員が暇なんでしょうかどちらからですかと訪ねられ、東京ですと言うと「わざわざ、ありがとうございます」「いえ、ここは付録です」「田村耕一記念館に来ました」と正直に言うと「私は田村さんところのK子ちゃんと同級生です」と言われました。K子ちゃんと言われても解らずそうですかと返事をしました。帰りに後藤さんに聞いてもなぜか解らずボケなのかとぼけなのか解らずでした。でも世の中広いようで狭いようです。
帰りは近くの葛生駅からです。ちょっと時間があり隣のお寺さんを見学し、唯一のラーメン屋で餃子とビールで時間つぶしをして乗り込みました。この駅は石灰岩最盛期の時は東武鉄道の屈指の貨物ターミナル駅で東京の業平橋まで運んでいたようです。
面白いのは石灰岩採掘による化石、そして山ではくずう原人祭りなるものも夏に行われるようです。確かに化石館という建物もありました。立派な建物ですがちょっと勿体無いような気がしました。よっぽどの企画内容でないとお客は集まらないような気がしました。
田村耕一記念館以外に今回は文化会館や此処の美術館で田村氏の作品を見ることが出来ました。そしてお知り合いがいたりと世の中広いようで狭い。
吉澤記念美術館HP
http://www.city.sano.lg.jp/museum/
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(04/17)
(04/17)
(04/16)
(04/15)
(04/14)
(04/13)
(04/12)
(04/11)
(04/10)
(04/09)
(04/09)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/05)
(04/05)
(04/04)
(04/04)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
(04/01)
(03/31)
(03/30)
(03/30)
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析