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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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今日3日に何度かお邪魔している佐野市にあります人間国宝田村耕一陶芸館が佐野市のまちなか活性化ビルのオープンに伴い色々催しがあるとのことで友人最高齢の後藤さんから誘われ秋の陽だまりの中佐野に行きました。

今回もきれいな後藤さんの姪っ子さんに乗せていただき案内をしていただきました。今回は佐野駅前の広場から陶芸館までの道にも色々催しが行われています。警察の交通規制もあります。

また陶芸館は1Fが今までどおりの田村耕一陶芸館で今回は地元や所蔵家などの田村耕一の作品を集めています。ですから何度か見ていますが今回初めての作品もありました。

2階は地元の安藤勇寿氏の少年の日をテーマにしたほのぼのとした絵が展示されています。複製画の販売もしています。確か佐野市にこの人の美術館があったような気がします。複製画で15万~25万とちょっと高いんじゃないかと思ったりしました。

この建物は今回からまちなか活性化ビルとして佐野未来館と言われるようです。3階はショップになっています。4階は観光協会や役所関係?が入居しています。

場所は良く解りませんが今回は田村耕一氏の大壁画の作品を見せていただきました。佐野文化会館というようです。レンガ造りの立派な建物です。そのロビーに大きな人間国宝の壁画作品がさりげなくありました。多分言われなければ解らないかも知れません。作品は多くの鶴が羽ばたき、親鶴が子鶴を見ながら羽ばたいています。これからの佐野市の発展も祈念しているようです。

当然のように佐野へ行けばラーメンです。この所禁煙からか食欲があり大盛りに大き目の餃子1枚戴きました。今回は叶屋と言うお店です。お店によって麺の太さが違ったり具材も違うようです。まぁラーメンを食べに行ったのか陶芸の作品を見に行ったのか?いつもそんな感じです。
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佐野といえば
佐野は昔の部下の実家があり、一度結婚式で行きました。唯一のホテル、チェーンのビジネスホテルで披露宴をやったのですが、その前に実家に招かれましたが立派な旧家でした。その当時はまだラーメンは有名でなく、話題にもならなかったですね。

それとワイフが親の勤務先の関係で佐野に一時住んでいたようですし、NYにいる友達の母親の実家が佐野の有名な病院でよく話題になります。

佐野は厄除け大師が有名らしく、かつての部下であるO氏は新卒で地元の銀行に入って、お賽銭を手で数えたそうです。今では、お札も、小銭も機械で数えるでしょうけどね。
asktaka URL 2010/11/04(Thu)13:29:13 編集
Re:佐野といえば
>asktaka様
個人的にはあまり良く知りませんが今はアウトレットが有名かも。
新宿あたりからバスが一杯出ています。
今回は葛生というところも行って来ました。そこはオーナーのお屋敷でしょうがものすごく大きいところのようです。前回も書きましたが田村家も広いおうちです。
東武電車が都心から離れますと田園風景が広がります。
関東平野が広いと言う感じを持つと思います。電車・列車は良いですね。
【2010/11/04 15:26】
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