忍者ブログ
美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ebd8d7c7.jpeg883683b6.jpeg田浦駅開業80周年記念入場券3枚セット、120円、子供60円、昭和59年5月1日発売のC型入場券。子供券は開業当時活躍したB6型蒸気機関車です。
イギリスで製造したタンク式蒸気機関車で2120形、2400形、2500形に分かれるが通称B6と呼ばれます。B6は現在名古屋市科学館に保存、最初の1号機関車は埼玉の鉄道博物館に保存されています。
 
横須賀線特徴の煉瓦のトンネルの電車は113系、昭和39年に登場。白黒になりますが70系で昭和26年横須賀線専用として製造されました。この色でスカ線と呼ばれました。
 
2b572cd0.jpeg日中国交正常化10周年中国鉄道展開催記念入場券、3枚セット120円子供60円、昭和57年7月25日発行。
 
国交正常化中国鉄道展で「大陸からやってきた夢のSL」というタイトルで展示されました。中国で国宝級という最古のSL「O号」と「前進型」と「人民型」私はこの展示には行っていませんが東京駅、神戸駅でも開催されたようです。
 
展示フロアーはこの3両の他、写真パネル展示、映像、模型、資料などに鉄道部品販売、記念バッチ、中国物産などの販売もあったようです。前進型、人民型は相生市中央公園で展示されていましたが、アスベスト、塩害などにより解体処理されたそうです。6f017b8f.jpeg89008c9d.jpeg
 






50b23d7e.jpeg鉄道開通99年SL列車運転記念入場券 水戸駅3枚セット、入場券30円、昭和46年11月3日発売。
SL善光号(鉄道記念物)明治14年日本鉄道株式会社が今の高崎線を建設する為に購入した最初の機関車で、川口市の善光寺前に陸揚げしたことからこの名が付いたそうです。
鞍形のタンク、内側のピストンなど変わったイギリス製の機関車です。現在は埼玉の鉄道博物館に展示。
 
ecf90418.jpegきっぷはイラストですが明治22年1月16日開通当日は花火を打ち上げ、国旗、社旗を掲げ、駅前では山車、屋台が並び水戸市内から近郷近村から多くの人が喜びに訪れ立錐の余地のない程だったようです。
 
水戸駅は開業当時、構内は水戸光圀公の家臣三木仁兵衛の邸宅だったそうです。大正3年火災の為全焼、今は駅ビルを兼ねた立派な駅舎ですがこの木造駅舎も当時としては立派な建物で近代的な様相をしています。

これらは国鉄の時代のきっぷです。今年・来年はJRの色々な路線、駅が節目の年になり記念きっぷが色々発売されます。
鉄道情報は
http://www.tetsudo.com/ 

 
PR
いやぁびっくりしました。蒲田でオウムの高橋容疑者が逮捕された。もう川崎から遠くへお金を持って逃げていると思っていました。
 
2eb1a74f.jpeg今大田区は、NHKの朝の連続ドラマ蒲田・梅屋敷が舞台の「梅ちゃん先生」放映、同じNHKの平清盛の題字を書いた金沢翔子ちゃん、「下町ロケット」の技術や観光ニッポンの「江戸切子」ですがとんでもない話題が入って来ました。
 
今日から大田区のボランティアを始めるので見学に行きましたが紹介のK先生は逮捕現場が自宅近くの為此方に帰って来られず、午前で終わる予定が午後までお手伝いになってしまいました。
 
梅ちゃん先生のドラマは私は全く見ていないんですがJR蒲田駅周辺にもポスターや幟が立っています。京急梅屋敷は電車到着の駅メロもドラマの主題歌になっていますし、駅には沢山の京急が作ったポスターが貼られています。また、このドラマをラッピングし車内全部ロケ風景、放送写真などを展示し、ラッピングには堀北真希のサインした電車も走っています。
 
本当はこの話を書きたかったんですが何だか拍子抜けになりました。まぁ捕まって良かったんですが。
 
そこで久しぶりに我が家の猫「バロン」の写真でも載せます。
b3e41efd.jpeg2b954984.jpeg06645503.jpeg21436073.jpeg671a96af.jpeg6c896684.jpeg
 

 
3160cf05.jpegJR有楽町駅日比谷下車してたまには出光美術館でもと向かうが次の展覧会の入れ替えで休館になっていました。隣の帝劇の地下でお茶でもと思い行きますと何と、大田区では話題の金沢翔子ちゃんの書が無造作に展示されていました。
 
a6235a7c.jpeg713cc585.jpeg6b635f43.jpegNHK大河ドラマ平清盛の題字、3月名古屋名鉄百貨店、4月の銀座の個展、GWは毎年の鎌倉建長寺での展覧会、京都の建仁寺の個展と毎月全国で開催中です。27歳の天才書家。
 
何だか良く解らずただ見て通り過ぎる。彼女の書は大田区内の施設でも何度か展示しているのを見た事がある。とてもダウン症とは思えない迫力のある書体です。 
9a0c4e33.jpeg皇居へ行こうか悩みながらも工事中の東京駅を見ようと其のまま北へ。東京駅はかなり出来あがって来て大きい囲いはなくなり姿がはっきりと見え始めてきました。ステーションホテルやステーションギャラリ―も昔のようにオープンするそうです。10月が楽しみです。
 
鳩山邦夫氏が注文を付けた東京中央郵便局も昔の建物に復元し、その後ろに超高層の建物が建っています。余りに高いので前の建物位しか映りません。また丸ビルも高過ぎて撮影困難。丸の内は超高層の建物建設ラッシュになっています。
a3063bca.jpeg 此処まで来れば友人にもらった逓信総合博物館の招待券もあり、またまた北上して電話と郵便のていぱーくに向かいます。「謎解き時間旅行展」と云うタイトルで館内をスタンプラリーして謎を解くようですが内容はお子様用になっています。
 
切手はエリザベス女王即位60周年に当たり女王の肖像の切手が沢山展示されています。英国連邦ですから切手に限らずお札も多分多く使われているのでしょう。平日ですから見学者は少なく、複写ですが郵便関係の浮世絵をゆっくり見させていただきました。お土産は日本の切手のSLシリーズを購入。
 
来た道を戻り、有楽町駅を銀座方面に行き何ヵ所かの各県のアンテナショップで買い出しをして帰宅となりました。






 
d8978e26.jpeg現存30数点と言われて日本では大変人気のある17世紀オランダの画家「フェルメール」の名画がまた日本で展示されます。
 
昨年3月渋谷Bunkamuraミュージアムで「地理学者」、今年3月まで同じBunkamuraで手紙をテーマに「手紙を読む女」「手紙を読む青衣の女」「手紙を書く女と召使」の3点。
 
そして昨日から「ベルリン国立美術館展」で黄色のサテンコートに髪にリボン、耳に真珠のイヤリングの「真珠の首飾りの女」が国立西洋美術館で開催、西洋美術館のすぐ裏では今月30日からオランダ「マウリッツハイス美術館展」が開催されフェルメールと云うと一番思い描く青いターバンのオランダのモナリザと言われる人気の「真珠の首飾りの少女」が見られます。
 
当然レンブラントやルーベンスなどの絵画が目白押しなんですがやはりフェルメールが目玉になっています。
 
素人考えですがフェルメールの絵画は室内の片隅で左から光が差し込み人物や壁の絵画・地図など小道具を浮き上がらせている構図です。その小道具や表情が何か謎を含み色々推理させる楽しみがあります。
 
色も青、赤、黄などでそんなに多くなく女性の着衣は黄色が多くモデルに真珠の首飾りをつけさせています。当時の宗教画、肖像画の大きさに比べれば小さいものが多い。
 
オルガンやギター、ワイン、指輪、机、テーブル、床などから推理小説さながらに考えさせられます。43歳と云う夭折、自己破産をする程の厳しい生活などどこかひきつける所があるんでしょうか。
 
同じ上野で近いですから見に行こうか、どうしようか、混むだろうなと思いながら大した悩みではないですが、現存、限定と云う言葉に弱く、この所来ている作品を見ているので日本ではそう見られないからとつまらない悩みが出てきた。

 
新版画之部豊洲ららぽーと内にあります平木浮世絵美術館では美しき日本の風景第三部新版画之部が今月24日まで開催されています。浮世絵から続く高度な木版技術の粋をつくした風景版画です。
 
41b6f735.jpegカテゴリーは山々、諸国名所、夜景、古城に分かれています。絵師は慶応生まれから明治、大正の時代で作品の多くは昭和が多く出展されています。個人的には絵師は川瀬巴水(はすい)、吉田博、伊藤孝之、山村耕花、伊東深水、笠松紫浪、橋口五葉、などです。
 
作家によっては自分で描き自分で彫って、自分で摺るという浮世絵の分業作業を全部自分でやるのが芸術だと言うタイプと昔の絵師のように彫師、摺師を指導しながら浮世絵と同じやり方と色々なタイプがあるようです。
 
また画面も浮世絵のようなものから油絵、水彩画という直に描いたような作品と様々です。気に入った絵をチェックしながら見ていたのですが圧倒的に川瀬巴水の作品にチェックが入っています。
 
17a327a2.jpegとても幻想的であったり写実的であったり個人的には好きな作家です、そして散策コースにある馬込文士村に住んでもいました。大田区内の作品も多くあります。今回も池上の作品が出ていました。(この写真は今回の作品ではなく森ヶ崎です。)
 
この美術館は本当に豊洲にはもったいない、とても状態の良い浮世絵を所蔵されている美術館ですが建物や場所が海の前で素人ながら保管や展示に維持するのは大変だと思ってしまいます。毎回ご案内を戴き安い料金から割り引きして戴き大変申し訳なく思っています。

平木浮世絵美術館 入館料500円、月曜休館、ららぽーと豊洲内1階、有楽町線豊洲2番下車
次回は6月30日より~江戸の夏~隅田川の花火です。
ちょっと前は「車」でのドライブがおしゃれとされ若い人たちは新車や、スポーツタイプなどの車に憧れていましたが、今の若い人は車を購入、乗る事に興味がないようです。経済も良くなく貯蓄が1番とのアンケート結果が出ています。
 
当然、お酒も飲めるけど飲まない、昼食も自分で作ったお弁当やコンビニで買ったおにぎり、お弁当にしているようで外食はしない。貯蓄以外何に使っているかといえばゲーム関係に使っているようです。

若い男の子は草食男子と言われようが将来のために頑張って貯蓄に励んでいるんでしょうか。本、特に専門書は意外に読んでいるようです。購入したり図書館へ行ったりしているようです。我々の時代と違いいつ会社が亡くなるかも解らない経済状態ですから。
 
本来は我々の年代が貯蓄を取り崩し、細々と生きているはずなのですが若い人たちに先を越されてしまいました。そう言えばきっぷでも並んでいるのはある程度の歳を行った人が多く、女性も目立ちます。
 
我々団塊の世代は若い時から仕事もしましたがブームや流行も作って来ました。人数が多いからある程度受けるものがあれば皆が乗ってそれが流行になったんでしょうか。私が前から行っている飲み屋さんもこの不況に加え、常連となっていたお客が定年などで段々いなくなり困ったと嘆いています。
 
鉄道もJR東日本では50歳からの大人の休日俱楽部を大々的に会員募集をしています。JR九州ではこの秋から「ななつ星IN九州」で豪華特別列車で九州を周遊する高額でハイグレードな旅の提案や、船での豪華クルーズで国内周遊や海外周遊も大変な人気のようです。http://www.tetsudo.com/news/
 
コンビニも我々世代を対象にお惣菜を量が少なく種類を多くした物が企画販売しています。スポーツクラブ、書籍、旅行ツアーなども、もう我々の年代でなく、次のターゲットを狙ってくださいと思ってしまうくらいに出しています。

スポーツクラブも幾ら科学的なトレーニングと言ってもトレーナーの言う事より風呂場へ直行して同年代と団欒になり、安いからといってもお仕着せのツアーには乗らない。
 
逆に結局はお金は掛かるんですが、お金を余り掛けないと言った前提で人が余りやらない、日本橋から京都までの徒歩での東海道五十三次、それも自分の趣味の施設や観光をしながら歩きます。同じように中山道や日光街道など。また自転車・バイクで日本一周などが密かに団塊の世代では行われています。

また鉄道ではJRで販売する青春18きっぷで春、夏、冬の発売でトコトコ列車で日本一周を計画していたりします。2年もかければ一周出来ます。
 
年齢的なんでしょうか四国お遍路なども昔は馬鹿にしていましたが結構やった人、やろうとしている人が私の周りにいます。時間があるからかアメリカナイズされてきたのか今までの蓄積でボランティア活動も積極的にやっています。
 
元々団塊の世代は仕掛けられてはいるんでしょうが既製のものには簡単に乗らないんですがそれが企画をする若い人が解っていない。

8d092bc1.jpeg何かと今話題の川崎へ、旧東海道沿いにあります川崎・砂子の里資料館で昨日から始まった三代目豊国の役者見立東海道五十三駅―後期、袋井から京までの70枚を見に行きました。
 
やはり70枚はちょっと疲れます。あげくに歌舞伎が全く解っていませんのでただ見ると言うだけになります。歌舞伎を知っていれば其の出し物の役者の似顔絵とそれに関連した脇の駒絵もとても興味深く見られるはずなんですが。
 
浮世絵は歌舞伎役者が多く描かれています。遊女、花魁は今はほとんどいません。歴史上の人物もその話や顔を覚えれば済みますが歌舞伎は今も人気のある興業です。本来は歌舞伎へ浮世絵から勉強の為見たり本を読んだりするんでしょうが、今の私には広げ過ぎになりますので、極端に言えば浮世絵は歴史上の人物の錦絵、旅が好きですから風景画の広重、北斎程度にしようと思っています。
 
28009195.jpeg3代目歌川豊国の140枚の大作、絵もそうですが彫る人は大変だったでしょうし、岡崎駅の四代目中村歌右衛門扮する政右衛門は7000枚も売れて大変な話題となったそうです。そうすると摺師の方も大変な作業だったでしょうし版木もすり減り、壊れた事でしょう。
(右側が岡崎駅の四代目中村歌右衛門扮する政右衛門)
 
川崎・砂子の里資料館 日祭日休館 入場無料、川崎市川崎区砂子1-4-10
今月30日まで三代目歌川豊国(役者見立て東海道五十三駅)後期開催。

トレーニングをやってからそのまま自転車で大森から川崎まで行きました。六郷の渡しを超え、土手では散歩やジョギングの人が大勢、水辺はやはり心和ませます。
a48e1175.jpeg7767ccf3.jpegb060f98b.jpegfda8733a.jpeg895003ad.jpeg上の左の写真は土手の野球場、テニスコートなど大田区には多くの野球場があります。六郷橋の両サイドに渡し舟のモニュメント、明治天皇が京から江戸への行幸、六郷の渡しを船を並べて橋にして渡った行幸碑、下左は六郷川を渡る京急、橋梁の下がゴルフ打ちぱなし。アップの電車は第一京浜を渡る京浜急行、まもなく高架になりこの風景は見られなくなります。箱根駅伝でテレビで良く話題になりました。http://www.tetsudo.com/



 
f599eac4.jpeg7049ccef.jpeg国鉄東海道線国府津駅開業90周年記念入場券5枚セット1枚60円(見本)
この見本ですが鉄道関係者それも扱っている駅長、助役クラスが終了後ストックしていたのでしょうがたまに流通します。各駅1枚位でしょうから数は少なく価値があるのか、きっぷとしては其れこそ見本ですから価値が無いのか良く分かっていません。


東海道国府津停車場、明治22年4月東海道線は神戸まで開通。当時は国府津駅から御殿場駅を経由して沼津へと山坂の多い富士山麓を走る線(現在の御殿場線)写真は明治40年当時の国府津停車場とその当時のSL。
 
7da66973.jpeg606dde74.jpeg写真は機関車と転車台、明治20年7月国府津駅開業と同時に国府津駅構内に機関区が開設。当時としては最新型の機関車、設備を誇った。その後昭和43年機関区は御殿場線が電化されるまで活躍。
車庫は明治44年9月フランス人技師により完成、転車台は明治25年3月新設、昭和45年6月に撤去。
 
ae2e3c62.jpegeba67e1c.jpeg御殿場へ向かうD52のダイナミックな雄姿。昭和43年御殿場線電化により惜しまれつつも姿を消していった。
 






55abdd5b.jpegd3d2bd4b.jpeg昭和9年12月丹那トンネル開通、東海道線は小田原、熱海、沼津へ経由されるようになり国府津・沼津間の旧東海道線は御殿場線と名称が変更。
昭和22年から昭和43年にかけて山坂の多い御殿場線では強力な蒸気機関車D52が大活躍。大きい富士山の麓を走る、今でも人気の路線です。
夫婦で御殿場駅を下車し日帰り温泉の露天風呂から見た、目の前の迫力ある富士山に感動しました。
2e29c74a.jpegこの写真はSLではないですが開業当時の国府津駅前、開業当時は湘南地方への玄関口として賑わった。車も今は懐かしい車体です。

 Tetsudo.com(鉄道コム)




 
大体夜、寝ながらテレビをつけてそのままが多いのですが毎週起きていれば見たいと思っているテレビ番組です。入浴してちょっと一杯、そして夕食、その後は速攻で寝床へまっしぐら。

夜9時頃までなら何とか見ているんですが10時代は中々最後まで見られないのが現実です。昼間はBGM代わりにつけていますが、一人ではラジオになります。美の巨人たちはもう何年も見ている番組です。

BSは見る人が少ないのか予算がないのか再放送が多く、折角起きていても前に見たものだと消して寝てしまいます。本も最近は昼間に読み、夜は読みづらく、段々量も減っています。


月曜日 19:00 BS-TBS 日本うまいもん紀行
  22:00 BS-TBS 謎解き 江戸のススメ
       
火曜日 19:00 BS-TBS 日本鉄道こころの旅
  20:00 BS日テレ ぶらぶら美術・博物館
       
水曜日 19:00 BSNHKプレ 美の壺
  21:00 BS朝日 世界の名画
       
木曜日 20:00 BSNHKプレ 歴史館
  21:00 BS朝日 鉄道・絶景の旅
  22:00 BSフジ 全国百線鉄道の旅
  22:30 Bsジャパン 駅弁ひとり旅
       
金曜日 21:00 BSNHKプレ 風土記
       
土曜日 22:00 Bsジャパン 美の巨人たち
       
日曜日 9:00 NHKEテレ 日洋美術館
  19:30 Bsジャパン 美の巨人たち

Tetsudo.com(鉄道コム)

c55ec826.jpeg秋田駅開業77周年記念入場券2枚セット 昭和54年10月14日 秋田駅入場券100円。
写真は明治38年奥羽本線全通式の秋田駅、多くの人が映り込んでSLが良く見えない。纏いや竿灯など駅前はお祭り騒ぎになっています。もう一枚は明治35年開業当時の秋田駅構内。
明治35年10月21日秋田駅開業、青森・秋田開通。明治40年5月16日上野・青森に奥羽線経由の直通運転開始。大正13年7月31日羽越線全通、昭和6年9月1日上越線全通、上野・秋田羽越線経由の急行運転。
 
ab56eb5e.jpeg1227cfe4.jpeg秩父多摩国立公園指定30周年記念5枚セットのSLの写真入り。奥多摩駅入場券100円。残り4枚は奥多摩風景。
昭和55年10月12日発行、SLは青梅鉄道公園に鉄道90周年を記念して昭和37年に開園。もう何十年も行っていませんが屋外には日本で初めて新橋・横浜間を走ったイギリス製IBタンク機関車やD51,C51などを展示されています。
左写真はかって青梅線は石灰石を運んで活躍したED161電気機関車も展示されています。

奥多摩はそんなに遠くないのですが何となく用もなく中々行かない場所で今回を機会に一度秋の紅葉散策と体力の確認でもしようかと思いました。

 Tetsudo.com(鉄道コム)


 
[205]  [206]  [207]  [208]  [209]  [210]  [211]  [212]  [213]  [214]  [215
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カウンター
最新コメント
[09/23 大町阿礼]
[04/17 aibiki]
[04/16 aibiki]
[04/15 aibiki]
[04/14 aibiki]
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アクセス解析
パパリン日記 Produced by パパリン
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures