美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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突当りが国立東京博物館です。現在は平成館で「ボストン美術館日本の美術の至宝展」が開催中。フェノロサ、岡倉天心による日本美術品のコレクションの里帰り。
東京芸大から東京都美術館入口がすぐ見えます。現在は幾つかの公募展が開催中。6月30日からオランダのマウリッツハイス美術館展が予定されています。これもフェルメールの代表作紫のターバンの真珠の耳飾りの少女が目玉です。
子供が大好きな上野動物園の出口に出てきます。出口からは子供達でなく手をつないだカップルが多く、健康的なデート施設になっているようです。その横には昔からのパンダ焼などのお店、鶯団子などのお店、百円玉で遊ぶ子供遊園地があります。
毎週のように子供が小さい頃は、此処の遊園地で遊んで動物園に入り、帰りにパンダ焼を買って帰ったものです。良く食べた掘立小屋風のお爺さんおばあさんがやっていたお店は大分前から閉まったままです。その横は上野東照宮です。
またそのまま噴水広場から旧東京音楽学校奏楽堂へ向かいました。
不忍池は行きませんでしたがコンサートの時間つぶしで上野の山を久しぶりに散策しました。
(小さい写真はクリックしてください。)
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上野の東京芸大美術館はこの他にも「春の名品展」も開催していてチケット売り場でどちらですかと言われ「鮭1枚」と答えました。
同じように答える人が多いのでしょう。売店のお姉さんが笑ってチケットをくれました。
芸大所有の鮭は重要文化財、この他に山形美術館寄託の鮭、笠間日動美術館の鮭図の3本、もうこの3本揃い踏みは私が生きている時代には見られないでしょう。鮭は思っていた以上に大きいもので本当にぶら下がって脂が垂れ出るような写実的な物です。まだ日本画風に縦の絵になったんでしょうか。
ぼそっと「もう見られない」と言ったら立ち去ろうとしたオバチャン達、もう一度戻り、同じようにボソボソ言いながら見ていました。
高橋由一は佐野藩の江戸藩邸で生まれ、ペリー献上品の「米墨戦争記」を見て武士から洋画家に転じ、殆ど誰も知らない油絵普及に使命感を燃やす。当時一番の西洋化していた横浜でワーグマンなどの外国人に油絵を学ぶ。
肖像画、風景画、静物画、東北からの依頼仕事の絵も多く展示されています。写実的に書いていますので重要文化財「花魁」などは簪のべっこう、着物、襟の白などが際立って、描かれた花魁は是は私ではないと泣き出したと言うエピソードもあるようです。
また石版画の作品が沢山展示されていて色付けしているもの、してないものと比較も出来ます。油絵普及の為教室、展示販売、さざえ堂のような美術館構想など絵画普及のあらゆる事に挑戦していました。
日本最初の洋画家高橋由一、初めてみたのですがTVの絵画番組「日曜美術館」「ぶらぶら美術・博物館」など幾つかの番組を見ていたので自分ではもう見たつもりになっていました。6月24日まで開催。
一昨日から昨日早朝の台風4号は何とか通り過ぎ、暑い台風一過でした。通常より今年は台風の発生が多いのだろうか。交通機関や施設が一時運休、見合わせなど、大都市ほど影響が大きい。
学校、企業も早目の帰宅を促していますが、鉄道では、強風、橋脚の水位上昇、線路内の障害物などで運休、一時見合わせなどが出てきます。(東海道新幹線、東北新幹線、山手線、京葉線、都営新宿線など)
普段の保線作業をやっていても思ってもみない事が起こります。線路内の倒木、箱根登山鉄道では落石による脱線、運良くけが人がいなかった。愛知県豊田市の名鉄三河線では亀がポイント切り替えの間に挟まり赤信号のままで一時運転見合わせ。鉄道ではないですが日光のいろは坂は土砂崩れが発生。
このような時は外出を控えるのでしょうが仕事ではしょうがない。道路ではトラックが強風で横転、信号待ちのタクシーに倒木がフロンガラスを割ってしまう。もう気を付ける以前の問題です。
この様な時に波を求めて海に入る人達は何を考えているんだろう。事故にでもあえば多くの人に迷惑を掛ける。自然の力は凄い。残念がら無力で過ぎ去るのを待つしかないのでしょうか。有るがままに受け入れるしかないのでしょうか。
そして降ろした鉢の上げ下ろしが重かった。台風一過でプールで歩き、その後アスレチックルームで普段どおりのトレッドミルを使ったが足が重い、時間が中々過ぎない。
家で入浴後、水割り2杯で気持ちよくなり夕食も食べずそのまま寝てしまった。やはり水の力は強く、歳の為か疲れがひどい。
学校、企業も早目の帰宅を促していますが、鉄道では、強風、橋脚の水位上昇、線路内の障害物などで運休、一時見合わせなどが出てきます。(東海道新幹線、東北新幹線、山手線、京葉線、都営新宿線など)
普段の保線作業をやっていても思ってもみない事が起こります。線路内の倒木、箱根登山鉄道では落石による脱線、運良くけが人がいなかった。愛知県豊田市の名鉄三河線では亀がポイント切り替えの間に挟まり赤信号のままで一時運転見合わせ。鉄道ではないですが日光のいろは坂は土砂崩れが発生。
このような時は外出を控えるのでしょうが仕事ではしょうがない。道路ではトラックが強風で横転、信号待ちのタクシーに倒木がフロンガラスを割ってしまう。もう気を付ける以前の問題です。
この様な時に波を求めて海に入る人達は何を考えているんだろう。事故にでもあえば多くの人に迷惑を掛ける。自然の力は凄い。残念がら無力で過ぎ去るのを待つしかないのでしょうか。有るがままに受け入れるしかないのでしょうか。
そして降ろした鉢の上げ下ろしが重かった。台風一過でプールで歩き、その後アスレチックルームで普段どおりのトレッドミルを使ったが足が重い、時間が中々過ぎない。
家で入浴後、水割り2杯で気持ちよくなり夕食も食べずそのまま寝てしまった。やはり水の力は強く、歳の為か疲れがひどい。
中央線は東京―名古屋間を目標として政府でなく私鉄の甲武鉄道が明治22年4月に新宿―立川間を開通させた路線です。
開通当時は新宿―八王子間を1日5往復、イギリス製のIBI型タンク機関車で客車を引いて時速30K、1時間13分で走ったようです。当時は馬車を利用していた人たちには煙を上げてレールを走る機関車の30Kは驚くべきスピードだったようです。
中央線は名古屋から、開通した八王子からの両方から工事を始めていて、八王子―甲府間は明治36年6月に開通、八王子―名古屋間全通は明治44年5月。当初は蒸気機関車で客車を引いていました。昭和6年4月に八王子―甲府間電化、昭和34年7月から新宿―甲府間電化。
写真はC12形蒸気機関車、昭和8年製造、宇都宮から北海道の各機関区を経て昭和44年に甲府機関区に配属、翌45年廃車、舞鶴公園に保存展示。
青梅線は奥多摩駅で前回書きました。イラストは青梅鉄道公園、御岳山と御岳神社、奥多摩湖、数馬の里です。数馬の里は秋川の奥、甲斐武田氏の落ち武者部落ともいわれ「カブト棟」は典型的な富士系民家の流れを汲んでいると言われています。
立川ー青梅間は明治27年11月開通、当時は民間の青梅鉄道で石灰石の搬出を目的として開発。国鉄に編入は昭和19年4月から。7月には全線開通、昭和24年6月には青梅―東京間直通電車が開通。
写真は201系・国営昭和記念公園、EF64貨物車、拝島大師、青梅市立美術館、蒸気機関車は青梅鉄道公園のものです。
もう仏花がなくなりご近所の紫陽花を戴き飾っています。お袋が生前仲良しだった人ですので喜んで切らせて戴けます。
本来は自前で飾りたかったのですが今年は残念ながら枯らせてしまったので来年の為に下から出てきた芽を大事にしています。
お墓の花も週に3回は最低お参りに行きますのでこの十年以上は枯らした事はないのですがこれから花の持ちが短くなっていきます。墓参は散歩を兼ねたものですから雨の日以外は行くようにしています。
墓前ではみんな元気ですよと云う程度ですが何となく気持ちの良いものです。有名人の墓巡りばかりでなく自分の家の墓をお参りして、よその人の墓へという考えから始めました。
お前のブログはたまに見るけど長い、読んでて疲れる。と高校時代からの友人から言われた。確かにしっこいような説明を入れたりして長い。
友人ですから「見なきゃいいじゃん。」と言えばたまに見ると言う事はどういう生活をしているか覗きたいようです。字が小さいと言う意見もあります。これは自分のパソコンの表示をクリックすればと言えば納得するようです。
今年の11月に丸4年になります。自分は解っているので説明もしないで短縮させて書いていた時はコメントやメールで説明を受けるのでいつの間にかこう言う長いブログになって行ったようです。
また写真を入れるようになって長くなっています。当初は4,5センテンスでした。ツイッターで慣れた人には確かに長いんでしょうね。また携帯で見ると確かに小さい。年だから老眼掛けろ。
まぁ性格からきているのもあるでしょうからしょうがなく、もう今更変えるつもりは無いですが、気分的に少しは短くしようと思っています。
此れも長い?
友人ですから「見なきゃいいじゃん。」と言えばたまに見ると言う事はどういう生活をしているか覗きたいようです。字が小さいと言う意見もあります。これは自分のパソコンの表示をクリックすればと言えば納得するようです。
今年の11月に丸4年になります。自分は解っているので説明もしないで短縮させて書いていた時はコメントやメールで説明を受けるのでいつの間にかこう言う長いブログになって行ったようです。
また写真を入れるようになって長くなっています。当初は4,5センテンスでした。ツイッターで慣れた人には確かに長いんでしょうね。また携帯で見ると確かに小さい。年だから老眼掛けろ。
まぁ性格からきているのもあるでしょうからしょうがなく、もう今更変えるつもりは無いですが、気分的に少しは短くしようと思っています。
此れも長い?
その反動か高幡不動尊へ行った時、参拝する前からお店に顔を出して物色、帰りには何となく購入しました。
その日に食べなくてはならない赤えんどうの豆大福、帰りにはつぶれて丸い形では無かったですが赤えんどう豆の甘味がさえ、餡は物凄く控えめのソフト味。個人的には物足りない。やはり豆は塩味が少しあった方が。
あじさいは時期的にきれいなお菓子です。色つき寒天を薄く重ねて紫陽花を表現しているんでしょう。やはり餡は甘さ控えめ。これなら2,3つすぐ行けてしまうでしょう。
最後に此処で買う気になった最中、高幡不動の五重塔と云う事ですがシールに五重塔と貼っていなければお城です。それも五重でなく四重の櫓でどう見ても4階建てのお城。見たときからそう思っていました、まぁ隣の百草園の頂上には高幡城があったようですから良しとします。此方の餡は個人的には好きな甘さです。やはりお城の形だからか。
隣の駅に百草園(もぐさえん)があります。京王線はそんなに乗る事もなく、折角だからとカメラマンを此処は花の名所だからとそそのかして初めて向かいました。駅から見える山の上でちょっと坂道もあり湿度の高い日の山登りは汗をふきふきで上りましたが、此処は梅の名所のようで今は紫陽花だけのようです。高幡城址もあったようですが看板のみ。
きっぷは昭和46年、47年の京王電鉄でなく京王帝都電鉄時代の梅の百草園のもの。
ぬかるみの坂、蒸し暑い空気、多くの人、歩数に関係なく疲れた10時半から5時までの散策でした。名カメラマンの作品が楽しみだ。
高砂部屋の元力士「一ノ矢」、現在高砂部屋のマネージャーをやっている松田さんからメールがあった。
明日のNHK総合テレビの昼前の「こんにちはいっと6けん」(11:05~11:54)に出演すると言うお知らせです。
明日のNHK総合テレビの昼前の「こんにちはいっと6けん」(11:05~11:54)に出演すると言うお知らせです。
放送するのは、「ホットdeいっと」というコーナーで「元力士直伝!“シコトレ”エクササイズ」というテーマだそうです。実際の放送時間は、11:35過ぎ頃だそうです。
松田さんは引退後も相撲の研究をしていて一般の人用の相撲の稽古からのシコ、テッポウなどからトレーニングの本を出して、色々なところで講演をしています。
彼のファンクラブ「一の会」の皆さんは勤務中ですが録画でも取って見て下さい。
松田さんは引退後も相撲の研究をしていて一般の人用の相撲の稽古からのシコ、テッポウなどからトレーニングの本を出して、色々なところで講演をしています。
彼のファンクラブ「一の会」の皆さんは勤務中ですが録画でも取って見て下さい。
B104 イギリスで明治27年に形式5500の7号機として製造、昭和5年にB104に改造後、小湊鉄道で昭和25年まで使用されていました。
1号、2号は大正13年開業に向け、アメリカから輸入したもので昭和31年まで使用されていました。現在は千葉県の有形文化財に指定されています。
これらの車両は五井駅脇の小湊鉄道本社横から見る事が出来ます。
きっぷには蒸気機関車はなく袋に国鉄木原線当時の東総元を走る昭和10年頃の写真です。
いすみ鉄道は第三セクターとして五井からきた小湊鉄道と上総中野駅から大原までを結んでいます。
SLと違いますが夷隅軌道として大原―大多喜間を県営人車が開通、大正10年には夷隅軌道が発足10人乗りの気動車が運行。その当時の舟子の写真。人間がレールの上の車両を押して運ぶ今では考えられない鉄道? 全国に色々な所にあったようです。鉄道を走らせるまでの需要は無いところで設備投資が少ないが人件費が高くつきバス運行で消滅。
きっぷにも6号機関車(湊線)キハ11(茨城線)、ボギー車(水兵線)チンチン電車(水平線)シボレータクシー(袋田温泉自動車)など懐かしいイラストや写真でのきっぷです。
6号機関車は明治27年イギリスで作られ、国鉄を経て、昭和4年に湊線に移り客貨輸送に活躍したIBI軸配置600形蒸気機関車。
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