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JR上野駅公園口を降りるとすぐ上野の森です。最初の美術館国立西洋美術館ではドイツのベルリン国立美術館展が開催されています。フェルメールの真珠の首飾りの少女が目玉になって多くの人が吸い込まれています。
その横を右に曲がると国立科学館、此処は高校生以下は無料入場ですから修学旅行、子供連れ家族などやはり大変な人気です。入口のSL、クジラのモニュメントが迫力あります。現在インカ帝国展開催。
突当りが国立東京博物館です。現在は平成館で「ボストン美術館日本の美術の至宝展」が開催中。フェノロサ、岡倉天心による日本美術品のコレクションの里帰り。
そちらへ行かず右側奥へ進むと国立東京博物館の裏は寛永寺の墓地になります。元々はこの山全体が寛永寺の境内だったようですが彰義隊上野戦争で焼け、第二次世界戦争で徳川将軍廟なども焼失、上野の山に残った建物が点在しています。この道は殆ど歩いている人もなく美術館、動物園等の来場の喧騒が嘘のような静けさです。
寛永寺墓地にそって行くと国会図書館の付属国際こども図書館が静かにたたずんでいます。建物横には子供の像に下は小泉八雲のレリーフが描かれています。その隣が現在休館しています「黒田記念館」があります。その先、右に曲がると東京芸術大学になります。
日本を代表する芸術大学ですから絵画、音楽などあらゆる芸術の勉強、研究の建物が点在しています。中には美術館もあります。美術館の地下には当然学生が購入する生協、画材店、学食などもあります。(左が芸大陳列館、幾つもある芸大正門、右が昔ながらの芸大アートプラザ入り口)
東京芸大の中には高村高雲、竹内久一、石川光明などの銅像が点在、変わったのはアートプラザから入って直ぐの正木直彦の座った銅像。昔の東京美術学校時代を思わせる煉瓦造りや木造の建物が点在しています。此処で「高橋由一展」、「芸大春のコレクション展」を見ました。
東京芸大から東京都美術館入口がすぐ見えます。現在は幾つかの公募展が開催中。6月30日からオランダのマウリッツハイス美術館展が予定されています。これもフェルメールの代表作紫のターバンの真珠の耳飾りの少女が目玉です。
そこから噴水広場へ歩きます。工事中で一部噴水がオープンしています。そして脇には今までは簡易なお茶のみ程度だった施設がスターバックスなどのおしゃれなカフェテリアが幾つか出来ています。
子供が大好きな上野動物園の出口に出てきます。出口からは子供達でなく手をつないだカップルが多く、健康的なデート施設になっているようです。その横には昔からのパンダ焼などのお店、鶯団子などのお店、百円玉で遊ぶ子供遊園地があります。
毎週のように子供が小さい頃は、此処の遊園地で遊んで動物園に入り、帰りにパンダ焼を買って帰ったものです。良く食べた掘立小屋風のお爺さんおばあさんがやっていたお店は大分前から閉まったままです。その横は上野東照宮です。
そこから京成口方面に歩き、清水観音堂、上野観音、西郷さんの銅像まで歩き犬の「ツン」を見て、また北上し彰義隊慰霊碑、正岡子規記念球場では草野球が熱戦中。正岡子規は野球が紹介された頃からやっていて野球用語を日本語に訳したそうです。
その隣が上野の森美術館、現在はバラ図譜展開催中。ルドウーテと云う人は解らない。その隣が日本芸術院で今は表彰された作品が展示され無料で見られます。ちょっと気をそそられましたがこの後、芸大の奏楽堂で何だかコンサートを聴くことにしていますのでパス。
またそのまま噴水広場から旧東京音楽学校奏楽堂へ向かいました。
不忍池は行きませんでしたがコンサートの時間つぶしで上野の山を久しぶりに散策しました。
その横を右に曲がると国立科学館、此処は高校生以下は無料入場ですから修学旅行、子供連れ家族などやはり大変な人気です。入口のSL、クジラのモニュメントが迫力あります。現在インカ帝国展開催。
突当りが国立東京博物館です。現在は平成館で「ボストン美術館日本の美術の至宝展」が開催中。フェノロサ、岡倉天心による日本美術品のコレクションの里帰り。
そちらへ行かず右側奥へ進むと国立東京博物館の裏は寛永寺の墓地になります。元々はこの山全体が寛永寺の境内だったようですが彰義隊上野戦争で焼け、第二次世界戦争で徳川将軍廟なども焼失、上野の山に残った建物が点在しています。この道は殆ど歩いている人もなく美術館、動物園等の来場の喧騒が嘘のような静けさです。
寛永寺墓地にそって行くと国会図書館の付属国際こども図書館が静かにたたずんでいます。建物横には子供の像に下は小泉八雲のレリーフが描かれています。その隣が現在休館しています「黒田記念館」があります。その先、右に曲がると東京芸術大学になります。
日本を代表する芸術大学ですから絵画、音楽などあらゆる芸術の勉強、研究の建物が点在しています。中には美術館もあります。美術館の地下には当然学生が購入する生協、画材店、学食などもあります。(左が芸大陳列館、幾つもある芸大正門、右が昔ながらの芸大アートプラザ入り口)
東京芸大の中には高村高雲、竹内久一、石川光明などの銅像が点在、変わったのはアートプラザから入って直ぐの正木直彦の座った銅像。昔の東京美術学校時代を思わせる煉瓦造りや木造の建物が点在しています。此処で「高橋由一展」、「芸大春のコレクション展」を見ました。
東京芸大から東京都美術館入口がすぐ見えます。現在は幾つかの公募展が開催中。6月30日からオランダのマウリッツハイス美術館展が予定されています。これもフェルメールの代表作紫のターバンの真珠の耳飾りの少女が目玉です。
そこから噴水広場へ歩きます。工事中で一部噴水がオープンしています。そして脇には今までは簡易なお茶のみ程度だった施設がスターバックスなどのおしゃれなカフェテリアが幾つか出来ています。
子供が大好きな上野動物園の出口に出てきます。出口からは子供達でなく手をつないだカップルが多く、健康的なデート施設になっているようです。その横には昔からのパンダ焼などのお店、鶯団子などのお店、百円玉で遊ぶ子供遊園地があります。
毎週のように子供が小さい頃は、此処の遊園地で遊んで動物園に入り、帰りにパンダ焼を買って帰ったものです。良く食べた掘立小屋風のお爺さんおばあさんがやっていたお店は大分前から閉まったままです。その横は上野東照宮です。
そこから京成口方面に歩き、清水観音堂、上野観音、西郷さんの銅像まで歩き犬の「ツン」を見て、また北上し彰義隊慰霊碑、正岡子規記念球場では草野球が熱戦中。正岡子規は野球が紹介された頃からやっていて野球用語を日本語に訳したそうです。
その隣が上野の森美術館、現在はバラ図譜展開催中。ルドウーテと云う人は解らない。その隣が日本芸術院で今は表彰された作品が展示され無料で見られます。ちょっと気をそそられましたがこの後、芸大の奏楽堂で何だかコンサートを聴くことにしていますのでパス。
またそのまま噴水広場から旧東京音楽学校奏楽堂へ向かいました。
不忍池は行きませんでしたがコンサートの時間つぶしで上野の山を久しぶりに散策しました。
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