美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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作家24名の名前は全く知りません。その中で自分で気に入ったのは奥村美佳の2点、大竹卓民の2点でした。
中野嘉之の雨の図は浮世絵のような雨を描いています。石井礼子の大勢でケーキなどを食べている漫画的なペン画、阿部清子の「正体」はお化けみたいな現代絵で是を掛軸として掛けられるのか?吉賀あさみの2点は作品をテトロンでカバーしてあり一風変わった印象を与えています。
現代風に色々な手法や材料により昔のイメージから脱した墨絵が沢山の面白い展覧会です。
月曜休館、500円。
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松下幸之助は「素直な心」を生涯大切にしていたそうで、その心を育てる道が茶道にあると考え、茶道具に触れるうち関心は工芸家に向けられ、伝統工芸は日本のものづくりの原点と確信、その作品を作る工芸家を支援することで「ものづくりの心」を未来に伝えて行きたいと考えたそうです。
展示は茶道具など陶器、友禅の着物など、また何故かルオーの絵を収集しているようです。ジョルジュ・ルオー美術館と言った方が良いようです。
ルオーと云う画家は今回初めて知りました。厚みのある絵の具を重ねた宗教画的なもので印象的には重い、暗い絵です。皿の裏表に描いた絵が額に入っている「古きヴェルサイユ」と云う作品は変わっています。18点展示されていますがその中で選べば「昨夜の星(聖書の風景)」「聖書の風景」の2点の小品ですか。入館料700円、5時半まで。水曜休館。
鉄道で言えばジオラマ、それを昭和30年代の家庭の風景、銭湯など鉄道は少なかったですが精巧に作られたミニチュア作品が展示されています。この作りをジオコレという建物、情景、乗り物などモデルキットも販売されているようです。
今週末は東京都議会議員の投票日、その為の選挙活動は終盤で個人演説会などが頻繁に開かれます。その為の動員のお手伝いが出てきます。私のお手伝いの実質活動は先週までで終了していますが、演説会には何箇所か顔出しをします。
そして今年も今週から小学校のプール授業が始まります。このお手伝いは昨年もやりました。午前中だけですが夏休み中も有ります。
ただ、今週はまだ気温も水温も低いので昨年の経験では午前中は中止が多くなります。それでも中止の判断は学校がしますのでとりあえずは行かなくてはなりません。昨年初めて知りましたが気温と水温を足して50度以上でないと出来ないようです。
そして明日、明後日は1泊で伊豆へ友人と温泉旅行が入っています。東海道線で途中下車をしながらトコトコ遊びながら行って帰ってくる予定です。
ボランティアと遊びで今週は予定が沢山入っています。おっと23日で終わる展覧会も大分あります。
そして今年も今週から小学校のプール授業が始まります。このお手伝いは昨年もやりました。午前中だけですが夏休み中も有ります。
ただ、今週はまだ気温も水温も低いので昨年の経験では午前中は中止が多くなります。それでも中止の判断は学校がしますのでとりあえずは行かなくてはなりません。昨年初めて知りましたが気温と水温を足して50度以上でないと出来ないようです。
そして明日、明後日は1泊で伊豆へ友人と温泉旅行が入っています。東海道線で途中下車をしながらトコトコ遊びながら行って帰ってくる予定です。
ボランティアと遊びで今週は予定が沢山入っています。おっと23日で終わる展覧会も大分あります。
目黒駅では東京メトロ南北線と接続し南北線は埼玉高速鉄道と接続しているので埼玉高速鉄道も運行され浦和美薗まで直通が走る。都営の三田線も乗り入れている為東武伊勢崎線久喜まで直通接続されています。
以前は東急目蒲線として目黒、蒲田間を走っていましたが2000年8月多摩川駅で切り離し、蒲田から多摩川までが多摩川線に、多摩川から目黒駅まで、日吉駅までを東急目黒線になりました。現実は多摩川駅日吉駅間は東急東横線です。
東急各駅停車の旅のスタンプは平成9年の夏のスタンプラリー「駅博士にチャレンジ!」のものと今回降りた駅との比較です。
奥沢駅 大正12年3月開業
駅名の奥沢は玉川村(現用賀~大岡山あたり)から見て奥の方にある沢の多い場所である為、それが地名となり駅名になりました。奥沢駅には目蒲線の電車車庫があり、目蒲線の電車が勢揃いしている姿が見られます。またこの駅には東急では珍しいお客様待合室があり、多くのお客様に利用されています。尚駅近くには奥沢神社が有り、厄除けに稲わらの大蛇を担ぐ面白いお祭りがあります。
田園調布駅 大正12年3月開業
駅名の田園調布は昔 この村が朝廷に納めた「調」(税金として納めた織物)の布の生産地であった為調布の里と呼ばれしだいに地名になったもので田園は故渋沢栄一が計画した田園都市と云う考え方からきています。開業当時の田園調布の駅舎(ジグス堂)はモダンな洋風駅舎として人気を集めました。現在田園調布駅は新しい駅に生まれ変わりましたが、この可愛い駅舎(ジグス堂)が近く再現されます。
多摩川園(現多摩川駅)大正12年3月開業
駅名のもとになった多摩川園は大正14年12月、駅前に開業。車内から観覧車を見る事が出来ました。そんな多摩川園が閉園して18年、駅周辺も変わりましたが、何よりも変わったのが駅そのものです。改良工事により地下ホームは、エスカレーター、モダンなベンチ、見やすい案内板等が設置され、便利で快適な駅へと生まれ変わりました。
そして変わらないのが多摩川の川辺、浅間神社位でしょうか。神社の展望台からは多摩川と東急東横線がそして晴れていれば富士山が。近くには多摩川台古墳もあり懐かしい駅です。
本来目黒線は多摩川駅から新丸子を経由して日吉までですが、此処は東急東横線内ですから目黒から多摩川駅で目黒線は一応終わりにして東急東横線の中で書きたいと思います。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
さて次はどの路線を途中下車しようかなぁ。
鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/
直木賞シリーズ第三回の今回は今年亡くなれた北川亞以子の「恋忘れ草」語りは何時もの元NHKアナウンサー中村昇氏。平成5年上期の直木賞受賞作。
歌川国芳の弟子で女絵師おいち(芳花)が妻も子も有る彫師との一途な恋と仕事に生きる話。時代背景は江戸後期、鳴かず飛ばずの国芳が水滸伝シリーズで一躍武者絵の国芳と呼ばれるようになり経済的には不況で打ち壊しが多発している。
そんな時期に弟子芳花は版元から江戸名所百景の注文を受ける、以前から男女の中の彫師才次郎にその彫を任せたい、そして一緒に下見も行きたい。芳花は父親を亡くしたがその後才次郎は来ない。才次郎は何時の間にか自分の子供を身ごもった女性と所帯をもっている。
しかし彫で難しいほつれ髪の才次郎と言われる腕と才次郎自身がほしいと女性ならでは葛藤が。
浮世絵師の名前、彫の専門用語、時代背景など本題の仕事に生きる女性の話よりそちらに気が行ってしまう。積んどく状態だった北川亜以子氏の文庫本は先月のぎっくり腰で殆どを読破しました。
毎月楽しみにしている朗読会、会場は池上通りの大田文化の森、500円。
歌川国芳の弟子で女絵師おいち(芳花)が妻も子も有る彫師との一途な恋と仕事に生きる話。時代背景は江戸後期、鳴かず飛ばずの国芳が水滸伝シリーズで一躍武者絵の国芳と呼ばれるようになり経済的には不況で打ち壊しが多発している。
そんな時期に弟子芳花は版元から江戸名所百景の注文を受ける、以前から男女の中の彫師才次郎にその彫を任せたい、そして一緒に下見も行きたい。芳花は父親を亡くしたがその後才次郎は来ない。才次郎は何時の間にか自分の子供を身ごもった女性と所帯をもっている。
しかし彫で難しいほつれ髪の才次郎と言われる腕と才次郎自身がほしいと女性ならでは葛藤が。
浮世絵師の名前、彫の専門用語、時代背景など本題の仕事に生きる女性の話よりそちらに気が行ってしまう。積んどく状態だった北川亜以子氏の文庫本は先月のぎっくり腰で殆どを読破しました。
毎月楽しみにしている朗読会、会場は池上通りの大田文化の森、500円。
ウッデイアレン監督作品、自身もオペラディレクターとして出演。トレヴィの泉、スペイン広場、コロッセオ、路面電車、石畳の町並みなど当然のようにローマの観光地もちりばめながら4つの話が進んでいく。
この話が最後に結びつく事もなくいつの間にか終わってしまう。見ていて良く解らなかったのは有名な建築家(ボールドウィン)が建築家の卵が自分の恋人の友人に惹かれて行くが、その都度、ボールドウィンがひとり事なのか色々アドバイス的な発言をする。
これはお化けなのか分身なのか?シャワーを浴びると素晴らしい歌が歌えたりと笑いながらのあっという間の2時間です。内容的には何が言いたいのか良く解らなかったが面白かった。また人を傷つけないエスプリが効いた会話。これはみならわなければ。
朝一の鑑賞なのですが私もそうですが後列の方で見ますが広い劇場なのに後列ばかりに偏った顧客が固まっての鑑賞になった。
この話が最後に結びつく事もなくいつの間にか終わってしまう。見ていて良く解らなかったのは有名な建築家(ボールドウィン)が建築家の卵が自分の恋人の友人に惹かれて行くが、その都度、ボールドウィンがひとり事なのか色々アドバイス的な発言をする。
これはお化けなのか分身なのか?シャワーを浴びると素晴らしい歌が歌えたりと笑いながらのあっという間の2時間です。内容的には何が言いたいのか良く解らなかったが面白かった。また人を傷つけないエスプリが効いた会話。これはみならわなければ。
朝一の鑑賞なのですが私もそうですが後列の方で見ますが広い劇場なのに後列ばかりに偏った顧客が固まっての鑑賞になった。
今回の選挙は参議院選挙の前哨戦で各党が凌ぎを削っているようです。朝10時に家を出て近くの掲示板にはもう宗教団体と赤い旗を振る人達のポスターがしっかり貼られています。
流石組織がしっかりしているんでしょう。夕方知っている候補ののポスターは多くの候補者と同じように貼られていました。東京で一番広い選挙区ですから組織のない人は貼るのに時間が掛かる事でしょう。
アベノミクスもこの所はげ落ちてきたように感じがしますがあのスピードは速すぎた感もありペンギンのようにゆっくりと周囲を見ながら行進するのも良いのかもと思ったりしました。
目黒駅では東京メトロ南北線と接続し南北線は埼玉高速鉄道と接続しているので埼玉高速鉄道も運行され浦和美薗まで直通が走る。都営の三田線も乗り入れている為東武伊勢崎線久喜まで直通接続されています。
目黒駅 大正12年3月開業
駅名の目黒は①目黒不動尊、②すぐれた馬「めれい」から目黒と云う地名になったと言われています。この駅は東急の前身・目黒蒲田電鉄により初めて作られた駅の一つ。大正12年3月に開通した東急での最初の路線・目蒲線(目黒~現在の沼部間)の始発駅でした。蒲田までの当時の目蒲線全線開通は大正12年11月。
不動前駅 大正12年3月開業
駅から徒歩15分ほどで行ける目黒不動尊からつけられました。開通当時は「目黒不動前」。江戸時代から人気を集めていた不動尊ですが、現在も毎月28日の縁日には大変な賑わいを見せています。境内周辺にはサツマイモの青木昆陽の墓、十五夜お月さんの作曲の本居長世の歌碑などがあります。
武蔵小山駅 大正12年3月開業
開業時の駅名は「小山」です。小山は現在の小山八幡神社が立っている小さな丘からついたと言われています。駅の左側にアーケードの商店街は有名な武蔵小山商店街があり「パルム」の愛称で約270店の店が並び殆どの日用品が揃います。
西小山駅 昭和3年8月開業
この駅の特徴は駅名表示板に隠れる様にかわいらしいコンクリート橋が見える事です。この駅は昭和3年に新設された駅で、それから数年後にデビューしたのが名車モハ510形。その後片隅式だった運転台を全室運転室へと改造したのがデハ3450形です。その姿は電車とバスの博物館で見る事ができます。
洗足駅 大正12年3月開業
洗足と云う駅名はもともと「千束」といいますが「洗足」に変わったのは日蓮上人が池で足を洗ったという説があります。駅の近くには東急の前身、目黒蒲田電鉄の最初の変電所として作られた千束変電所がありました。この変電所は昭和6年に廃止になりましたが、平成8年に「洗足変電所」として生まれ変わりました。
大岡山駅 大正12年3月開業
大岡山駅の大岡山は地形がそのまま地名になり、駅名となったものです。駅では改良工事が進行中で、ホームが一足先にカラフルなものに生まれ変わり、お客様をお迎えしています。東急グループの社員、家族、沿線に住む人の診療を目的に昭和28年に東急病院が開設されました。東急の運転手さん、駅員さんもみんなこの病院で健康をチェックしています。
急行停車駅でやはり地下駅です。此処では東急大井町線に乗り継げます。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/
ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの五カ国で横浜関内の風景、生活などが描かれています。中には唐船もありますがメイドとして南京、シャム人が描かれていたりしています。
初めてなのでランチうな重を注文、時間が掛かると思い付いてくるおしんこと小付けで一杯飲みながら待つことに、話題の山口の獺祭(ださい)があり一本戴く。
別にお酒の共に魚の煮つけが付いてきた。お猪口も切子。料理も器もおしゃれ、大吟醸ですが、どうしてこれが話題の酒なのか?
うな重が何故か直ぐ出てきた、ランチだから早いのか、お重の真ん中にちょこっと鰻、確かに値段的にしょうがない。何だかタレご飯を戴いているような寂しさがあった。次回は酒を飲まずまともなうな重にしよう。
入ってすぐ写真に絵の具で竜巻みたいなものが水色で描かれた写真が沢山飾ってあります。最初の写真は長崎の軍艦島が数点、沖縄の錆びついた飛行機の写真、子供の写真など。あれぇ彫刻じゃない。
そして出展目録は何故か英語で書かれています。館内の作品名も暗くてよく見えない。2階に行くと確かに石や金属にオブジェが乗った作品が展示。全く訳のわからない作品ばかりです。
ちらしではモチーフは風化して廃墟になった近代産業遺産、最新のテクノロジ、物質文明に対する深い洞察によってものの生成、喪失、生、死といった普遍的命題や存在の意義、人と自然のかかわりを空間に提示しています。というが駄目だ、全く解らない。
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