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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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東野圭吾原作のガリレオシリーズ劇場版
主演は福山雅治、原作を幾つか読んでいますがイメージに合った役柄、又はこの人を想定して書いてはいないでしょうがぴったりの役どころ。
 
今回は最後のどんでん返しが余りないストリーですが前田吟の好演技、そして風吹ジュンはあんなに上手だったのかと。柴咲コウから吉高由里子に刑事が変わっていた。全く違和感のない演技です。そして子供がキーポイントになっています。確か子供は嫌いだった気がしましたが、今回は水ロケットを作ってあげたり、その子供から殺害ヒントが。
 
今話題の海底鉱物資源開発と自然を守る会などを織り込んでストーリーが進んでいきます。

平日でしたが多くの観客がいましたが相変わらず後ろにかたまっています。猛暑の続く毎日、午後から2時間快適な時間が過ごせました。

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4bdc4f12.jpeg12c473e9.jpeg前回は鷺沼まででしたからその続きです。宮前平から溝の口までです。今日も午後からですから一番熱い時間帯です。
 
561ca683.jpegもう車窓から田園風景は見えませんがその分マンションなどの共同住宅が駅前から伸びています。今回も平成9年の子供と廻ったスタンプラリーを今度は一人で巡って行きます。

スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。

宮前平駅  昭和41年4月開業
e8ef291c.jpeg977e3830.jpegすたんぷポンの解説では
宮前平駅の宮前平は、この辺りがお宮の前だったと云う事や地形から宮前平とつけられました。他の駅と違い、ここでは駅名が開発された街の名前となっています。駅のホームの近くには鉄橋が有り、急行電車がさっそうと走りぬけて行きます。この鉄橋はかって赤い鉄橋として緑が多い沿線の風景の中でひときわ目立っていました。
 
bf43f1e6.jpeg5e035353.jpeg現在の鉄橋の色はブルー、写真は乗り入れの地下鉄半蔵門線、駅前はやはりマンションなどが一杯でベッドタウンになっています。駅前の看板には幾つかの寺社等を巡るお散歩コースが設定されています。暑く、時間もそんなになくパス。2aa8606e.jpeg790c1df1.jpeg
 




宮崎台駅  昭和41年4月開業
d9db4d3f.jpegc5faf7c2.jpegすたんぷポンの解説では
駅名の宮崎台はこの辺りが昭和13年に川崎市に編入された時、宮前が宮崎となり、新しい台地に街が広がるようにと宮崎台とつけられました。開業間もないこの駅をはじめ田園都市線ではクハ3770形が活躍していました。またこのころ田園都市線は大井町を始発駅として現在の大井町線と一体となっていました。その後新玉川線が開通すると二子玉川園で大井町線と田園都市線に分かれていました。
 
ff31df06.jpeg9c011329.jpeg790c1df1.jpeg宮崎台には高架下に東急の電車とバスの博物館がいつの間にか高津駅から移ってきていました。

5bb44682.jpeg宮崎台と云うだけあって駅は丁度、坂の頂上辺りにあります。途中の坂道には桜並木が続き春にはとてもきれいでしょう。この駅周辺もベッドタウン、駅ホームから上の道路の間は土手に木々が植えられ何となくのどかな雰囲気。
 
電車とバスの博物館 昭和57年4月開館
e8e4e154.jpeg53f24254.jpegすたんぷポンの解説では
田園都市線高津駅の高架下にある電車とバスの博物館は、毎日たくさんの子供たち、親子連れでにぎわっています。1号館から3号館までの館内には、実際に運転を体験できる電車、バス、飛行機のシュミレータ、パノラマ模型、昔の駅、踏切、鉄道電話などがあり、その歴史やしくみを楽しく学べます。(入館料10円、月曜休館)
 
27f913d6.jpegdec53faa.jpeg平成15年に高津駅から宮崎台に移動したようです。現在は入館料は大人100円、子供50円。宮崎台の駅の高架下ですが斜面を利用しているので1階から4階という表示になります。他の会社の博物館と違うのは東急は以前東亜国内空港を持っていたのでYS11が展示されています。
 
c8c04b35.jpegcd825ce8.jpeg3a948478.jpeg8cdbc589.jpeg只古い車両を展示だけでなく今風の電車でGOのシュミレーターがあり電車、バス、飛行機、ジオラマの模型などの運転ができます。面白かったのは運転席で動かすと前のレールの上に乗っている台車が動く装置が見られる。
 
cac3ef14.jpeg387e322a.jpeg7e12f1e2.jpeg平日でしたが学校の教育の一環なんでしょうか多くの子供たちがいます。またお母さんと子供連ればかりで良い歳をしたおじいさんは私一人です。それでも懐かしい車輛ばかりです。
 
 梶が谷駅 昭和41年4月開業
801ca9d0.jpeg3e56d003.jpegすたんぷポンの解説では
梶が谷の駅名は古くから続いている村名によりますが、この辺りは昔から谷が多かったそうです。梶が谷駅のようにホームが曲がり安全の確認が難しい駅は、監視用カメラが多く必要となるため、一か所で安全確認の出来る「集中監視方式」をとっています。専門の駅監視員がお客様の安全をテレビで確認、ホーム上の車掌さんに合図します。ホーム監視用テレビ集中装置は他に東横線白楽駅などにあります。
 
0c197463.jpeg70ffd470.jpeg梶が谷のホームは確かに大きく曲がっていますので降りるのにも注意が必要です。現在はワンマン運転ですので車掌はいません。このシステムを使っているか解りませんが運転手は非常に注意が必要になります。ホームから工事車両が何台も見えます。この駅の留置線で工事車輛は待機しているようです。
 
43d07d79.jpeg26b4513a.jpeg駅周辺しか歩いていないのでホームに身代わり地蔵と云う看板が有り改札左に出て行くと道々に矢印が有るとの事、徒歩時間が書いてないのが気になったが何処も行っていないのでとりあえず行く事に、Tの字になり案内板を探すも見つからず。暑い中、汗だくだくで戻る。
 
溝の口駅  昭和2年7月開業
f2a8a592.jpeg0db1d2a1.jpegすたんぷポンの解説では
駅名の溝の口の元になった地名は昔この辺りの住民が田や畑のために多摩川から水をひいた水路の幅が、溝のように狭かった事からこの名が付いたと云われています。溝の口駅は、平成5年12月にタイル張りの広々としたコンコース、新型の自動券売機、自動改札機がずらりと並んだ改札口になりました。駅の周りも再開発により生まれ変わろうとしています。
 
e31ca81a.jpeg91fab565.jpeg溝の口駅は急行停車駅で東急大井町線の終点でもありまたJR南武線と接続している為、乗降客は非常に多い。また駅前には高層の建物、ショッピングセンター等が出来ています。
 
帽子を被っていますが汗はその帽子から垂れ流れます。もうハンドタオルでは間に合わず大きめのタオルを使っています。たった是だけで500Lボトルが2本も飲みきってしまいます。猛暑でもうしょうがない!!!
鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/

 
29badef1.jpeg13日からお迎えして16日の送り火までお盆の時期になります。菩提寺は朝早く行きましたが多くの参詣人でお線香・お花売り場は混雑をしていました。そして14日は区の無形文化財になっている「水止め舞」が行われます。実は混雑を見て今日からお盆かと気が付きました。毎月月初めに墓掃除をしていて良かった。
 
9ffae0a8.jpeg846c96bd.jpegこの猛暑でもうお花は2日位しか持ちません。午後には家の近くの池上本門寺へ6月末から始まっている500個の風鈴の音を聞きに行きました。
 
本門寺では風鈴は風が奏でる壮大な音の空間を通して、自然と人の繋がりを感じ短冊に願い事を描いた風鈴が共鳴することにより人と人の繋がりを感じてほしいとの事で毎年この時期に開催しています。20日まで開催中。
 
abe39b8d.jpeg1a9488cb.jpeg本門寺に来れば文庫本を持ち朗峰会館の1階のオープンカフェでお茶しながら読書して自然の風の中涼むのが定番ですしたが春から耐震工事の為閉鎖中。お茶だけなら大堂横のお休み処、総門脇の池上会館の1階も有りますがただの喫茶店でパス。
 
f14da86f.jpeg25日一日限りに寺宝を展示している「霊賓殿」の御風入れがあります。入場無料。日曜日には有料ですが展示開催しています。
 
帰りには仏壇の花はまだ頑張っていますが追加で購入。お土産は池田屋の久寿餅。参拝三昧の一日でした。

 
毎日記録的な猛暑が続いています。そんな中でも毎日のように外出する用があり出かけています。(用=勝手に自分が作っている)

今日は毎月楽しみにしている朗読会、第一金曜日だと思っていたら会場が取れず第二になったりしています。先月は第二に他の予定を入れてしまい残念がら不参加でした。
 
今月も第二金曜日14時半から出し物は山本周五郎 おさん より夜の辛夷(こぶし)「つゆのひぬま」などと同じ春を売って生きる女の心模様を描く岡場所物。
 
会場の大田文化の森はJR大森駅と東急池上駅の中間にある施設でどちらの駅からも歩けますが20分位かかる中途半端な場所にあります。バスが出ていますのでその利用になります。そのため普段は自転車で聞きに行きます。
 
外出先から向かったので開演時間まで大分あるので猛暑でしたがのんびり歩けば時間つぶしにもなると歩いて向かいました。会場は冷房が利いていて気持ちよく、暗くなっていますから元NHKの中村さんの名調子がここち良くそのまま御睡、1時間の半分は気持ちよく寝てしまいました。
 
中村さんには失礼だったがとても気持ち良かった。この所寝る事は無かったのですがやはり暑い日が続いているのとプールの手伝いでちょっとへばっていたようです。お陰で元気はつらつになりました。

893d6caf.jpegぐるっとパスの有効期間が切れました。使用日から2ヶ月間が有効で、都内の77の契約している美術館、博物館、水族館、動物園などの入場券、割引券が綴られています。料金は2000円。
 
以前にも購入した事が有りますが結局は好きな美術館しか行かなかったので元は取っていますが、廻った美術館は少なかった。サラリーマン時代は休みの問題も有り廻るのは難しい。
 
b90520d6.jpeg今回は毎日が日曜日ですから結構な数を廻りましたと言いたいところですが14ヶ所、利用上代価格に直すと8200円分位になります。その中で普段はまず行かない、他のついでの美術館もありますから実質はもう少し下がります。77ヶ所には常設展と企画展が有ったりもしますから大半が未使用です。
 
それでもこのチケットのお陰で初めての美術館等も廻れ私的には有効に活用しました。次回購入はこの暑い夏が終わってからと考えています。
 
同じような物が近畿圏にもあり有効期間が半年だったり料金も安い。料金は兎も角、もう少し期間を長くしてほしい。

143b83f3.jpeg浜口陽三と云う名前、銅版画家と云う位で作品は見た事がありません。版画家というジャンルの中で聞いた事が有る程度です。今回ぐるっとパスの入場券が有り期間ぎりぎりでお邪魔しました。

浜口陽三は、和歌山の生まれでヤマサ醤油の創業家10代の三男だそうです。戦後40歳頃版画制作を始めフランス、、アメリカで活動。銅版画という一時廃れた技法を復活させ、多くの国際版画ビエンナーレの大賞など受賞されているようです。

この美術館はミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションと云います。5月18日から8月11日まで「秘密の湖」と云うタイトルで浜口作品、池内晶子、福田尚代、三宅砂織による展覧会です。

浜口作品はちょっと想像していた作品とは違った。福田尚代の展示作品は何処かで見たような気がします。池内晶子と云う名前は聞いた事が有るような気がしますが油絵を見たような気がします。今回出展は、暗い部屋で赤い糸を空間に張り合わせた立体的な物で私の勘違いかも。

この美術館は、水天宮から箱崎へ向かいロイヤルパークホテル前にありちょっと解りづらく入口手前はカフェになっている変わった導線です。

3e732454.jpegc1f79825.jpegc22e1d0c.jpeg79412dd9.jpeg途中の水天宮は現在耐震工事の為、仮の社として甘酒横町の奥、明治座前に移転していました。お土産は水天宮前の三原堂の豆大福、どら焼きを購入。魚久の西京漬も買うか悩むが戴きものの魚が有る事を思い出しパス。今半惣菜部のコロッケも悩むがパス。
 

 
1771ebba.jpegfcb5fa03.jpeg今回も平成9年の子供と廻ったスタンプラリーを今度はオヤジ一人で巡って行きます。今回は江田駅から鷺沼駅までです。車内は涼しいのですが駅周辺を歩くだけで汗びっしょりです。

スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。

江田駅  昭和41年4月開業
95036a74.jpege403c0d3.jpegすたんぷポンの解説では
江田駅の辺りは昔、江田小次郎と云う豪族が住み着いて以来江田と呼ばれるようになりました。この駅を始め多摩田園都市の各駅間を力強く走り続ける主力車両に8500系があります。この車両は昭和51年には鉄道友の会からその年の優れた車両に贈られるローレル賞を受賞しています。
 
972e91c8.jpeg32300c9b.jpeg江田駅前には246号線、上には東名高速が走り、駅前のバス停以外周辺には見るべきものはなし。此処もベッドタウンとして開発された場所のようです。解説の8500系は未だ現役でがんばっています。
 
あざみ野駅  昭和52年5月開業
77e65af0.jpeg224256bb.jpegすたんぷポンの解説では
あざみ野駅は今年で20周年を迎えました。駅名の「あざみ野」はこの駅の辺りにあざみやたんぽぽなどがはえていた事から付けられました。平成5年3月、横浜市営地下鉄のあざみ野~新横浜間が開通、多摩田園都市と横浜中心部がつながりました。また、これに合わせて改良工事を行い便利で綺麗な駅になりました。
 
5a7c1fbb.jpeg1113ade8.jpeg急行停車駅で此処だけ昭和52年開業で確かにきれいな駅です。駅前にはまだ幾らか自然が残りゆったりとしたベッドタウン。東急は高架駅で地下に横浜市営が乗り入れている。交通の便はこの近辺では非常に良い。
 
たまプラーザ駅 昭和41年4月開業
6f04b9bd.jpeg3101e3bd.jpegすたんぷポンの解説では
たまプラーザ駅のプラーザはスペイン語で広場の事を言います。多摩田園都市の中心であるこの駅の周辺はたまプラーザ東急SC,ニューメディアとして昭和62年に放送を開始したわが国最大の東急ケーブルテレビジョンなどがあります。また駅から少し歩けば美しい街並みが続く静かな住宅街になっています。
 
f17f7ad4.jpegc9a17aac.jpegホームから改札に出ると高い天井のガラスを多く使った構造でちょっとびっくりします。駅周辺はたまプラーザテラスと云う名前で幾つかの商業施設が統一名になっています。周辺住所が美しが丘と云うようで公園などもその名前になっていますが名前負け。開発に伴う公園を作らなくてはならずの公園。その奥には団地群が聳えています。6ba02968.jpegc8158d8e.jpeg
 
 




鷺沼駅  昭和41年4月開業
62bd862b.jpeg16bbe413.jpegすたんぷポンの解説では
昔この辺りの小さな沼に美しい白鷺が居た事からこの地名(駅名)となりました。駅から2,3分の所に川崎市営鷺沼プールがあり、この街のシンボルとなっています。中には大小5つのプールがあり、8000人を収容できる規模を誇っています。またプールへ行く途中には地下鉄半蔵門線の車両が沢山停車しているのが見えます。
 
2730f012.jpeg3f2290d2.jpegプールはまだやっていないだろうと勝手に判断し鷺沼駅では半蔵門線の留置を見て戻ってしまった。ベットタウンが多く見るべきものもなく結局は郵便局の千円貯金ばかりになっていました。この駅近くに地下鉄半蔵門線が留置しているという事だけが頭にこびりついていました。ただ非常に見づらいところにあります。

何とか田園都市線の半分近くまでやってきました。午後から出て5時までには帰宅しますから中々時間的に廻れない。そしてこんな猛暑になるなんて思ってもいなかった。車内は快適です。このままずっと乗っていたい。汗が引く前に次の駅到着、各駅停車の旅はつらい。
(続く)

鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/

 
618f74ed.jpeg609aa248.jpeg8月4日まで広尾の山種美術館で開催中です。7月9日から後期が始まります。今日は暑かった。JR恵比寿駅からだらだら坂を炎天下15分位歩きます。
 
川合玉堂と云うと私のイメージは日本画家でありながら花鳥風月より日本の里山、原風景を描く日本画の大家で東京美術学校の教授、師匠の橋本雅邦について横山大観などと岡倉天心の日本美術院創設参加。日本を代表する作家。
 
山種美術館は山崎種二の収集した作品の日本美術館で特に玉堂とは懇意にしていたようで多くの玉堂作品が所蔵されています。今回は前期後期で所蔵作品70点、玉堂美術館、五島美術館(後期)、松岡美術館(後期)の作品も展示される一大企画展です。
 
686e6fb6.jpeg玉堂は明治6年から昭和32年没と長寿でしたが今回の展示作品では15歳から21歳くらいまでの写生帖も展示、是が凄い、この人は天才だと思わざるを得ない。写生ですがもう完成した作品のようです。色々な所で写生をしそれが頭に入っているんでしょう。本作品ではそれを其のままでなく変更しながらバランスを考え作品にしているようです。
 
作品は若い時から順々に展示されて行きますが、私的には50歳代までの作品が好きです。70を越えた作品は枯れ過ぎて私にはよく解らず好きな作品は無かった。渓山秋趣、二日月、行く春 小下図、悠紀地方風俗 小下図、竹生嶋山、湖村春晴が良かった作品でした。
 
前期終了間際で大勢の方が見られ一つ一つ解説など読んでいるので前に進めず、また解説が下で読みにくい。そして一番の欠点は何処から廻るのか解らない展示方法です。年に数回しか行かない美術館ですが何時もそのような展示で残念です。
 
 

994e1db1.jpeg先週大森の居酒屋正助市場でマスターに最近薗田君の話が出ないけどどうしたんだろうと聞くと「今年半月板を痛め、手術したんだ。」との事、リハビリでまだ難しい、前回はまぁまぁだったけど初戦は予選落ちだったそうだ。
 
マスターは、薗田君のお父さんと友人の付き合いでデビュー当時は正助市場で後援会も開いていた。直ぐ、華々しく優勝したりしてもう此処では出来ずホテルに切り替わった。

この店は駿輔会事務局でその文字は木村朝之助が書いている。店には初優勝のカップやサイン付きのバック、石川遼のサイン付きバックなど色々展示されている。
 
私も務めていた会社のゴルフ練習場へ小さな頃からお父さんと練習に来ていたのを知っている。またお父さんとは野暮用でのお付き合いも有った。小さい頃から始めていてお父さんの指導やゴルフ留学をしたりしてジュニアでは無敵だった。
 
そんな彼に憧れ同じ高校に入ってきたのが石川遼、その後薗田君は明治大学へ石川も一時は明治大学進学を悩んだ。
 
昨日夕方ニュースで薗田君が前日のコースレコードを生かし優勝した報道を聞いた。何となく虫の知らせか先週のマスターの話から良い話が飛び込んできた。知り合い程度の話ですが良い話は心も明るくなる。おめでとうございます。

 
98947b77.jpeg3811e9d5.jpeg前回は中央林間駅から長津田駅まででしたので今日はその続きです。今回の廻った所は余り見るべきものもなく車窓は田園風景や宅地、共同住宅が続いています。今回も平成9年の子供と廻ったスタンプラリーを今度は一人で巡って行きます。

スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
 
田奈駅  昭和41年4月開業
6b39caa6.jpegbf31a2ad.jpegすたんぷポンの解説では
明治の中頃、長津田、恩田、奈良の3つの村が合併して田奈村となりました。その村名が其のまま駅名にもなりました。田奈駅にある「多摩田園都市まちづくり館」では昔の村人が使っていた農機具、生活民具、歴史資料を展示・保存・街づくりに関するあらゆる情報がわかります。開館10時~17時、月曜休館、入館料100円・子供50円。
 
61261d1d.jpeg79c2cb4f.jpeg06505756.jpeg田奈駅隣の多摩田園都市まちづくり館は残念がら休館でした。月曜日は美術館などが休館なので散策や映画に充てていますのでしょうがないです。此処は入った事は覚えています。何処にでもある郷土資料館みたいなものです。駅周辺はコンビニなども有りますがすぐ横はのどかな田園風景です。駅前の郵便局から沖縄民謡が流れています。中では沖縄物産展が、何で此処で沖縄?まぁ郵便局スタンプはゲット。
 
青葉台駅  昭和41年4月開業
c75b41d9.jpegd9505624.jpegすたんぷポンの解説では
開発後も緑の豊富な街にしようと青葉台駅と名付けられました。青葉台駅は平成4年に駅ビル「リクレ」がオープンし、新しく生まれ変わりました。お年寄りや身体の不自由な人が電車に乗る時に便利なようにエスカレーターを設置。駅前には平成5年4月に青葉台東急百貨店、平成5年5月に同百貨店5~7階に本格的なコンサートホール「フィリアホール」がオープンし沿線の買い物客で賑わっています。
 
c7d11598.jpegf16defdb.jpegdd93bfe7.jpeg現在は商業施設をノース、サウスと云った「東急スクエアー」として統一しているようです。百貨店事業は特に東急は苦戦しているようです。8棟のスクエアーがあり駅前は人、車で渋滞していました。まだ東急が好きなコンサートホールはあるようです。是は一度作ったら中々転用が効かない。反対側にはすぐ大きな団地が見えます。是と云った特徴は無いですがのどかな駅周辺を見て来たので都会を感じます。急行停車駅。
 
藤が丘駅  昭和41年4月開業
d25b172c.jpeg2cf5e13c.jpegすたんぷポンの解説では
開発前の藤が丘は緑が濃い丘陵地帯で、丹沢から富士山までが見える景色のよい所でした。また付近に野生の藤が多く茂っていた所から、この駅名になりました。駅前広場は緑が多く、広いスペースになっています。なお、この駅は田園都市線の中でも珍しく開業当時の面影を残す駅です。
 
eda14cfa.jpeg1b670396.jpegd89c8f08.jpeg開業当時の面影と云っても良く解りませんが駅から左側のショッピングセンターの事を言っているのか、自然らしきのどかな物はなし、右側は大きな大学病院がでーンとあります。ショッピングセンターとは名ばかりで昔ながらの商店を寄せ集めたような施設で今では中々見られません。
 
市が尾駅  昭和41年4月開業
dd20bc9a.jpeg838be156.jpegすたんぷポンの解説では
駅名の「市が尾」は昔この周辺が市郷と呼ばれ、後に「市ヶ尾」になったと云われていますが町名を駅名にする時に「市が尾」となりました。緑に囲まれ、落ち着きのあるこの駅で赤・青・黄色の色鮮やかな電車を見かけた事はありませんか。長津田検車区に所属しているアルミカー2両編成の電気検測車がこの車両。毎年定期的に鉄道線各線でトロリ線の検測をしています。
 
893b4adb.jpeg5808b1e2.jpeg途中で工事車両等を車窓から見ましたがシャメ出来ず。駅前には団地群が、此処もベッドタウンになっています。

駅周辺をぐるっ見ますが余り見るべきものも無く結局は郵便局巡りのようになってしまいました。
 

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