美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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前回は鷺沼まででしたからその続きです。宮前平から溝の口までです。今日も午後からですから一番熱い時間帯です。
もう車窓から田園風景は見えませんがその分マンションなどの共同住宅が駅前から伸びています。今回も平成9年の子供と廻ったスタンプラリーを今度は一人で巡って行きます。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
宮前平駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
宮前平駅の宮前平は、この辺りがお宮の前だったと云う事や地形から宮前平とつけられました。他の駅と違い、ここでは駅名が開発された街の名前となっています。駅のホームの近くには鉄橋が有り、急行電車がさっそうと走りぬけて行きます。この鉄橋はかって赤い鉄橋として緑が多い沿線の風景の中でひときわ目立っていました。
現在の鉄橋の色はブルー、写真は乗り入れの地下鉄半蔵門線、駅前はやはりマンションなどが一杯でベッドタウンになっています。駅前の看板には幾つかの寺社等を巡るお散歩コースが設定されています。暑く、時間もそんなになくパス。
宮崎台駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
駅名の宮崎台はこの辺りが昭和13年に川崎市に編入された時、宮前が宮崎となり、新しい台地に街が広がるようにと宮崎台とつけられました。開業間もないこの駅をはじめ田園都市線ではクハ3770形が活躍していました。またこのころ田園都市線は大井町を始発駅として現在の大井町線と一体となっていました。その後新玉川線が開通すると二子玉川園で大井町線と田園都市線に分かれていました。
宮崎台には高架下に東急の電車とバスの博物館がいつの間にか高津駅から移ってきていました。
宮崎台と云うだけあって駅は丁度、坂の頂上辺りにあります。途中の坂道には桜並木が続き春にはとてもきれいでしょう。この駅周辺もベッドタウン、駅ホームから上の道路の間は土手に木々が植えられ何となくのどかな雰囲気。
電車とバスの博物館 昭和57年4月開館
すたんぷポンの解説では
田園都市線高津駅の高架下にある電車とバスの博物館は、毎日たくさんの子供たち、親子連れでにぎわっています。1号館から3号館までの館内には、実際に運転を体験できる電車、バス、飛行機のシュミレータ、パノラマ模型、昔の駅、踏切、鉄道電話などがあり、その歴史やしくみを楽しく学べます。(入館料10円、月曜休館)
平成15年に高津駅から宮崎台に移動したようです。現在は入館料は大人100円、子供50円。宮崎台の駅の高架下ですが斜面を利用しているので1階から4階という表示になります。他の会社の博物館と違うのは東急は以前東亜国内空港を持っていたのでYS11が展示されています。
只古い車両を展示だけでなく今風の電車でGOのシュミレーターがあり電車、バス、飛行機、ジオラマの模型などの運転ができます。面白かったのは運転席で動かすと前のレールの上に乗っている台車が動く装置が見られる。
平日でしたが学校の教育の一環なんでしょうか多くの子供たちがいます。またお母さんと子供連ればかりで良い歳をしたおじいさんは私一人です。それでも懐かしい車輛ばかりです。
梶が谷駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
梶が谷の駅名は古くから続いている村名によりますが、この辺りは昔から谷が多かったそうです。梶が谷駅のようにホームが曲がり安全の確認が難しい駅は、監視用カメラが多く必要となるため、一か所で安全確認の出来る「集中監視方式」をとっています。専門の駅監視員がお客様の安全をテレビで確認、ホーム上の車掌さんに合図します。ホーム監視用テレビ集中装置は他に東横線白楽駅などにあります。
梶が谷のホームは確かに大きく曲がっていますので降りるのにも注意が必要です。現在はワンマン運転ですので車掌はいません。このシステムを使っているか解りませんが運転手は非常に注意が必要になります。ホームから工事車両が何台も見えます。この駅の留置線で工事車輛は待機しているようです。
駅周辺しか歩いていないのでホームに身代わり地蔵と云う看板が有り改札左に出て行くと道々に矢印が有るとの事、徒歩時間が書いてないのが気になったが何処も行っていないのでとりあえず行く事に、Tの字になり案内板を探すも見つからず。暑い中、汗だくだくで戻る。
溝の口駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
駅名の溝の口の元になった地名は昔この辺りの住民が田や畑のために多摩川から水をひいた水路の幅が、溝のように狭かった事からこの名が付いたと云われています。溝の口駅は、平成5年12月にタイル張りの広々としたコンコース、新型の自動券売機、自動改札機がずらりと並んだ改札口になりました。駅の周りも再開発により生まれ変わろうとしています。
溝の口駅は急行停車駅で東急大井町線の終点でもありまたJR南武線と接続している為、乗降客は非常に多い。また駅前には高層の建物、ショッピングセンター等が出来ています。
帽子を被っていますが汗はその帽子から垂れ流れます。もうハンドタオルでは間に合わず大きめのタオルを使っています。たった是だけで500Lボトルが2本も飲みきってしまいます。猛暑でもうしょうがない!!!
鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/
もう車窓から田園風景は見えませんがその分マンションなどの共同住宅が駅前から伸びています。今回も平成9年の子供と廻ったスタンプラリーを今度は一人で巡って行きます。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
宮前平駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
宮前平駅の宮前平は、この辺りがお宮の前だったと云う事や地形から宮前平とつけられました。他の駅と違い、ここでは駅名が開発された街の名前となっています。駅のホームの近くには鉄橋が有り、急行電車がさっそうと走りぬけて行きます。この鉄橋はかって赤い鉄橋として緑が多い沿線の風景の中でひときわ目立っていました。
現在の鉄橋の色はブルー、写真は乗り入れの地下鉄半蔵門線、駅前はやはりマンションなどが一杯でベッドタウンになっています。駅前の看板には幾つかの寺社等を巡るお散歩コースが設定されています。暑く、時間もそんなになくパス。
宮崎台駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
駅名の宮崎台はこの辺りが昭和13年に川崎市に編入された時、宮前が宮崎となり、新しい台地に街が広がるようにと宮崎台とつけられました。開業間もないこの駅をはじめ田園都市線ではクハ3770形が活躍していました。またこのころ田園都市線は大井町を始発駅として現在の大井町線と一体となっていました。その後新玉川線が開通すると二子玉川園で大井町線と田園都市線に分かれていました。
宮崎台には高架下に東急の電車とバスの博物館がいつの間にか高津駅から移ってきていました。
宮崎台と云うだけあって駅は丁度、坂の頂上辺りにあります。途中の坂道には桜並木が続き春にはとてもきれいでしょう。この駅周辺もベッドタウン、駅ホームから上の道路の間は土手に木々が植えられ何となくのどかな雰囲気。
電車とバスの博物館 昭和57年4月開館
すたんぷポンの解説では
田園都市線高津駅の高架下にある電車とバスの博物館は、毎日たくさんの子供たち、親子連れでにぎわっています。1号館から3号館までの館内には、実際に運転を体験できる電車、バス、飛行機のシュミレータ、パノラマ模型、昔の駅、踏切、鉄道電話などがあり、その歴史やしくみを楽しく学べます。(入館料10円、月曜休館)
平成15年に高津駅から宮崎台に移動したようです。現在は入館料は大人100円、子供50円。宮崎台の駅の高架下ですが斜面を利用しているので1階から4階という表示になります。他の会社の博物館と違うのは東急は以前東亜国内空港を持っていたのでYS11が展示されています。
只古い車両を展示だけでなく今風の電車でGOのシュミレーターがあり電車、バス、飛行機、ジオラマの模型などの運転ができます。面白かったのは運転席で動かすと前のレールの上に乗っている台車が動く装置が見られる。
平日でしたが学校の教育の一環なんでしょうか多くの子供たちがいます。またお母さんと子供連ればかりで良い歳をしたおじいさんは私一人です。それでも懐かしい車輛ばかりです。
梶が谷駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
梶が谷の駅名は古くから続いている村名によりますが、この辺りは昔から谷が多かったそうです。梶が谷駅のようにホームが曲がり安全の確認が難しい駅は、監視用カメラが多く必要となるため、一か所で安全確認の出来る「集中監視方式」をとっています。専門の駅監視員がお客様の安全をテレビで確認、ホーム上の車掌さんに合図します。ホーム監視用テレビ集中装置は他に東横線白楽駅などにあります。
梶が谷のホームは確かに大きく曲がっていますので降りるのにも注意が必要です。現在はワンマン運転ですので車掌はいません。このシステムを使っているか解りませんが運転手は非常に注意が必要になります。ホームから工事車両が何台も見えます。この駅の留置線で工事車輛は待機しているようです。
駅周辺しか歩いていないのでホームに身代わり地蔵と云う看板が有り改札左に出て行くと道々に矢印が有るとの事、徒歩時間が書いてないのが気になったが何処も行っていないのでとりあえず行く事に、Tの字になり案内板を探すも見つからず。暑い中、汗だくだくで戻る。
溝の口駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
駅名の溝の口の元になった地名は昔この辺りの住民が田や畑のために多摩川から水をひいた水路の幅が、溝のように狭かった事からこの名が付いたと云われています。溝の口駅は、平成5年12月にタイル張りの広々としたコンコース、新型の自動券売機、自動改札機がずらりと並んだ改札口になりました。駅の周りも再開発により生まれ変わろうとしています。
溝の口駅は急行停車駅で東急大井町線の終点でもありまたJR南武線と接続している為、乗降客は非常に多い。また駅前には高層の建物、ショッピングセンター等が出来ています。
帽子を被っていますが汗はその帽子から垂れ流れます。もうハンドタオルでは間に合わず大きめのタオルを使っています。たった是だけで500Lボトルが2本も飲みきってしまいます。猛暑でもうしょうがない!!!
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