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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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妹尾河童のベストセラー自叙伝小説の映画化作品。ちょっと小生意気でひと事多い妹尾肇少年を主人公にして父親を戦争を通して偶像化しているように感じました。
 
見終わって何となく物足りない感を感じたのは何だったんでしょうか。余りにもテレビ朝日が全局上げて広報した煽りでしょうか。
 
個人的には宣伝が作り上げてしまった作品で原作の方が良かった。本当に映画祭で賞が取れた作品だったんだろうか。

朝一の上映に間に合わず、昼からで久しぶりに席残り僅かというテロップを見ました。お客さんは結構入っていましたが帰りがけやはり隣の年配の方たちも不平を言っていました。しかし暑い時間帯にクーラーの効いたところで過ごせたのが良かったとしておこう。

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a7ddcd9a.jpegトーハク本館は沢山の展示室があります。その中で今回も2階の浮世絵コーナー、屏風と襖絵の安土桃山~江戸作品、書画の展開―安土桃山~江戸の作品、帰りがけに1階の近代美術を見ました。
 
各コーナーは展示期間が違います。その他、600円の入場料で東洋館、法隆寺宝物館なども見られます。平成館は特別企画展ですので別に料金が必要になります。
 
350fec22.jpeg今回の浮世絵コーナーの目玉は歌麿の橋の上下というタイトルで3枚綴りの画面を上下に重ねた珍しい6枚綴りの浮世絵です。当然のように一枚づつバラしても絵として成り立つようになっています。この絵?だと思いますが以前江戸東京博物館で見せて戴いたような気がします。
 
79eb282c.jpegd7a4351f.jpeg今回は夕涼み、花火等夏の水辺、衣装など季節感のあるものが展示されています。喜多川歌麿の作品を中心に北斎、広重の名所江戸百景、鳥居清長、鈴木春信、豊国、国芳、渓斉英泉、その他に肉質画として北斎(雨乞い小町)鳥文斉栄之(舟遊び)など。
 
月斉峨眉丸(げっさいがびまる)、石川豊信と今回も初めて聞く名前の絵師。まだまだですね。8168d1d3.jpeg
北斎の朝顔に蛙というタイトルですが蛙が解らない。








6b24935a.jpeg6cb4436d.jpeg左の掛軸が師匠の橋本雅邦の狙公、右が弟子の横山大観の日蓮。その他に河鍋暁斎の大作地獄極楽図、藤島武二の東海道線から見た「静」など近代美術も見所がいっぱい。

前のソファに座りながら見て楽しい、良いと思える絵の場合、のんびり出来ます。
 
60ab0eec.jpegee6ef1b9.jpeg花開く江戸の園芸、9月1日まで開催中です。解説によると、今から150年前に来日したイギリスの植物学者ロバート・フォーチュンが驚いた事。それは日本人がみな花好きで、花や緑を愛する心や上手に育てる為の技術は農民から町人、大名まで身分を越えて大切にされていた事だそうです。
 
この展覧会では花や緑に親しむ人々を浮世絵や屏風図、現代と変わらない技術が満載の園芸書を通じて平和な時代に花開いた江戸時代の園芸文化を展示しています。
 
151f3c21.jpega0ce5d23.jpeg江戸名所と言われる所の大半は松、桜、梅と云った木々が植えられた寺社、そして庭園、梅屋敷、花屋敷、百花園といわれる名所も登場します。
 
庶民が植木の栽培を楽しみだすと商品として栽培も創意工夫され植木鉢の普及が始まります。人によっては珍しい新種、色、斑等を競って云ったりしていきます。
 
江戸の園芸の代表は朝顔、花菖蒲、菊だそうです。今ではマニアは盆栽、蘭など難しいテクニックが必要で日々手入れが必要な植物を育てていたりしています。
 
確かに当時は大きな庭園などはお金持ちの趣味だったんでしょうが、江戸当時から朝顔売りや、金魚売り、釣り忍ぶなどの風鈴売り、ほうずき市、菊祭り、春のお花見も大名から長屋の庶民まで皆が花をめでていたんですね。

 
9月1日に取り合えず閉館する「たばこと塩の博物館」最後の展覧会。所蔵のコレクションを謝恩を込めての企画展。
 
7bb4835f.jpeg2ae4c266.jpeg80deda06.jpeg4d7ef89a.jpeg429bce08.jpegec5b8031.jpeg私の興味は浮世絵ですが、1点づつ浮世絵の歴史の流れが見られるような絵師の作品が並んでいます。鳥居清長、鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、英一蝶、歌川豊国、鳥文斉栄之、北尾重政など。
 
d13b359f.jpeg0bf07d89.jpegこの博物館は名前の通りたばこ、塩のコレクションですが、キセル、煙草入れなどの工芸品、喫煙道具や江戸時代の喫煙風俗を描いた浮世絵版画等の絵画、版本類を中核にしています。
 
昭和7年当時の大蔵省専売局によって収集され始め、史料館設立により後世に伝えるという事業から始まりました。
 
02332729.jpeg明治天皇のキセル、大名の煙草盆など多彩な展示が行われています。中々一挙に見られない展示品が多いです。2015年春頃墨田区横川にてオープンすようです。


月曜休館、100円、渋谷区神南1-16-8 渋谷公園通り茶色の煉瓦の建物です。

 
4e12a462.jpege3171ef5.jpeg今日は一昨日の最高気温からすると少し和らぐと云う事で久しぶりに東急田園都市線の残り4駅を巡りました。
 
駒沢大学駅  昭和52年4月開業
efbab359.jpegb215a58d.jpegすたんぷポンの解説では
駒沢大学駅は近くにある駒澤大学がそのまま駅名になりました。また玉川線時代は駒沢と呼ばれていました。今の電車はパンタグラフで電気を集めて走っていますが、玉川線ではビューゲルと呼ばれる装置で電気を集めていました。昭和24年から全車がビューゲル車として活躍しましたが、昭和39年9月、デハ70形車両を最後にビューゲルは姿を消しました。
 
dfab3472.jpeg20caa249.jpegfccfdfe5.jpeg駒澤大学は駅から降りてすぐかと思いましたが地下駅から上がると246号線を暫く桜新町方面に戻る形で進みます。学校は夏休みで正面の大きな建物は工事中です。

歴史的に古い昔の図書館は今は禅文化歴史博物館になっていますが今日は休館。閉まっていましたが売店はセブンイレブンでした。
 
f556fe58.jpeg51ec10bc.jpeg13e6fcc3.jpeg駒澤は箱根駅伝で有名なので隣の駒沢オリンピック公園で練習でもしているかと向かうが一般の人がこの暑い中走っています。学生は何処か合宿でもしているんでしょうか。桜、銀杏の木々の下を歩き爽やかな風も有り縦に公園を横切りました。
 
三軒茶屋駅  昭和52年4月開業
92f6c3bc.jpeg4ff97378.jpegすたんぷポンの解説では
昔、この辺りには信楽、角屋、田中屋という3軒の休み茶屋があったことから三軒茶屋と呼ばれるようになり、それが駅名になりました。駅前には昨年、街のシンボル「キャロットタワー」が完成し、新玉川線と世田谷線を結ぶ地下道「三茶パティオ」127mも誕生。雨にぬれる事なくスムーズに乗り換えができるようになりました。
 
613776c0.jpeg5c1e7b41.jpege18b5a08.jpeg59dbf8f7.jpeg三軒茶屋は大学も有り若い人が多い街でおしゃれな街並ですが246沿いの三角地(ノンべ横町)には昔ながらの小さい飲み屋さんがぎっしり入っています。友人がいるので此処で一杯が定番です。
 
d787e670.jpeg600bed5f.jpeg三軒茶屋は田園都市線以外に横に路面電車の東急世田谷線の始発駅でもあります。その駅舎の横が高層ビルのキャロットタワーです。この周辺はおしゃれな横文字のお店が多いですがやはり私には三角地の仲見世が三軒茶屋らしい。6ea1e54c.jpegd76f6c9a.jpeg
 





池尻大橋駅  昭和52年4月開業
6cc3d0d7.jpeg8e9b7cc8.jpegすたんぷポンの解説では
池尻大橋と云う駅名は世田谷区池尻、目黒区大橋の地名を取って名付けられました。この駅からぶらりと足を延ばすとミニSLで有名な世田谷公園につきます。アンドロメダ経由オリオン行き、「せたがや50チビクロ号」は定員40名。本物の5分の1という大きさながら平均時速16kmで走り、子供たちの大きな人気を集めています。
 
61031378.jpeg9bf09678.jpeg31e9a18a.jpeg池尻大橋は246号沿いで東邦大学大橋病院位で、名前だけ格好いい「目黒天空庭園・オーパス夢ひろば」という中央環状線、首都高3号線を結ぶジャンクションを利用した各ビルから上がれる広場になっています。5000本の木々を植えてあり富士山も見える様になっている区民の広場になっています。
 
世田谷公園の道を間違えかなり汗ばんで来たので諦める。
 
渋谷駅  昭和52年4月開業
bfe47c84.jpege0331e90.jpegすたんぷポンの解説では
新玉川線は渋谷~二子玉川園間を結ぶ東急線で初めての地下路線として昭和52年4月に開通しました。地下に新玉川線が開通する前は地上に路面電車が走っていて、玉川線と呼ばれていました。玉川線を走っていた車両の中で「ペコちゃん」と呼ばれて親しまれたのが200形です。現在、この可愛い車輛は電車とバスの博物館に保存され、子供たちの人気者になっています。
 
東急田園都市線の渋谷駅は地下駅で東急東横線の渋谷駅とは離れています。70周年のきっぷには新渋谷駅となっています。
 
e1c7e4a6.jpeg6863ce13.jpeg平日ですが夏休みと云う事で日曜日と変わらない人で溢れかえっています。渋谷と言えばハチ公、そして今は昔の東急の青ガエルと言われた5000系が待ち合わせ場所になっています。此方はハチ公と違い車内に入れますのでこの暑い日には良い待ち合わせ場所です。
 
cd825ce8.jpegこれで東急田園都市線27駅を走破しました。子供と廻ったすたんぷポンは89駅を2日で廻っていました。今回は駅から出て周辺も散策をしましたがやはり年齢でしょうか根性が無くなっています。
 
東急は7つの路線が有りますのでさて次はどの路線にチャレンジしようかなぁ。



鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/
お山の焼菓子―池上本門寺
5bcf38cb.jpeg本門寺お休み処で販売している焼菓子。薄い皮に餡が入っている何処にでもあるお菓子です。一言で言えば不味くも旨くもない平均的なお菓子。
 
お寺の印が描かれているのでちょっと買ってみた程度です。お寺で作る訳もなく神田にあるコックドールという会社製。
 
碓氷峠の力餅―おぎのや
62a5e773.jpeg前に何時食べのか忘れてしまいました。今回は高崎駅のフェスタで購入。名前だけで購入しました。どうも前のイメージとは違ったような気がします。伊勢の赤福に似ていて美味しいです。
力餅と云うと鎌倉にもありますし今回のような餡餅は川崎大師の住吉でも同じようなお菓子があります。

 高原花まめの里―新和
aec2e0fa.jpeg229c5ad4.jpeg以前良く行った草津での有名な花豆を上手に炊いた豆。周りに寒天で固めてもいなく単純に煮豆。それが癖になる。砂糖をもっと入れて炊けば甘納豆になってしまいます。
 
この所中々豆を食べる機会が少なく、またあれだけ好きで行っていた草津が懐かしく、すぐ手に取ってしまいました。
 
亀十―きんつば・最中
a1b3971b.jpeg浅草へ行くと杵屋の揚げ餅、そして亀十のどら焼きが定番ですが。今日は夕方でどら焼きは売り切れで、最中、きんつばを購入。
 
最中は餡がたっぷり入っています。甘味も今風です。個人的には皮がもう少しパリッとしていると申し分なしですが残念。きんつばはもう此処の看板商品で店頭で作っています。
 
なると餅―熊谷なると餅本舗
d0096d26.jpeg角館の名物というよりこの地方では祝い事や特別な日に作っていたもち米のお菓子。もち米に餡を入れ下に笹の葉を引いたお菓子です。
 
梅の形で黄色い粟の粉でしょうか綺麗に飾っています。1パック2つ入りで角館散策で戴きました。昔はもち米でなく粟で作って粟、阿波、なるとになったと言いますが?餅なのでお土産には堅くなりそうで歩きながら自分だけのおやつになりました。

もちもち三角(バター餅)-阿仁前田みうら庵
063e9c84.jpeg9ad9c4b4.jpeg阿仁前田をうろついて幟を見て購入。シンプルなお餅というより「すあま」のバター風味で中々です。
 
花輪で尾去沢鉱山のレストハウスには酒のつまみが無いので酒のつまみにしていました。花輪出身の友人も「あぁ是、県民ショーで有名になり一度食べてみたかった。」と一緒に。素朴なお菓子ですが味が有る。
 
大直利(おおなおり)-石川菓子店
552ac809.jpeg鹿角の尾去沢鉱山でのお土産品。柔らかい棒状のゆべしにクルミがかけてある餅菓子。素朴な味でありながら癖になりそうなお菓子。花輪出身の友人のお勧め商品。是もなぜか酒のつまみになった。
 
尾去沢(おさりざわ)という寒村が南部藩により金鉱が発見され一夜にして黄金卿に。南部藩の財政が豊かになった事から鹿角地方では「大直利」とはやしたのが由来だそうです。
 
だんぶり長者―鹿角小田
633d32a3.jpeg花輪を散策している時入った洋菓子屋さん。友人はアンドウナツが好きだと言っていたが名前と地元の銘菓と云う事に惹かれて購入。
 
だんぶり長者というのはこの地方の昔話から取ったようです。餡はマルメロというかりんの一種を使った焼菓子。マルメロは缶づめでお土産に販売されています。

 
54d6e016.jpegf93c8b0c.jpegちょっと古くなった話題ですが8月1日の読売朝刊によると2010年全国平均寿命は男性79.6歳、女性86.4歳だそうです。市区町村別では男性が長野県松川村82.2歳、女性が沖縄県北中城村89.0歳。
 
男性上位は減塩運動が盛んで野菜摂取率も高いとされる長野県の自治体が、女性は沖縄県の3自治体が上位に。男性2位に川崎市宮前区、3位が横浜市都筑区、女性2位は島根県吉賀町、3位は北海道壮瞥町と続きます。
 
都内では男性が杉並区81.9歳、2位小金井市81.8歳、3位目黒区、多摩市の81.5歳。女性も杉並区99.2歳、2位目黒区87.7歳、3位三鷹市87.6歳。さて大田区は男性79.4歳、女性86歳となっています。大体全国平均のようです。
 
逆に低い県は47番目青森、46番目秋田、45番目岩手、44番目福島と東北が占めています。先日行った北秋田ではやきとりが塩っ辛く、コショウも多く、5本頼んだが2本食べるのが精いっぱいだった。塩分、自殺、ガンの発症など理由はあるでしょうが。
 
平均寿命の内ベット生活も数年有るでしょうから。さてあと何年元気で過ごせるのだろうか。
県別でhttp://todo-ran.com/t/kiji/11415
厚生労働省の詳細は
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/ckts10/dl/06.pdf#search='%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%B9%B4%E5%B8%82%E5%8C%BA%E7%94%BA%E6%9D%91%E5%88%A5%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%AF%BF%E5%91%BD'
1e26b5fa.jpeg旅好きの人はあまりお土産を購入しない。私は結構お土産を購入します。自分だけ楽しんだ其の罪滅ぼしを兼ねています。
 
大きい街で時間が有るとお土産屋さんよりスーパーに入ります。自宅近くのスーパーと違う物が結構目についたり初めて見るものが有ったり変わったその地の加工品があったり、車中のつまみになったり面白い。
 
今回は時間が有り花輪で友人の案内で地元スーパーへ。この時期はお盆用の品々が入口に沢山置かれています。
 
かづの牛の乾燥肉2種類(秋田県畜産農協)、かづの北限の桃 白桃ジュエリー(株四季彩)、パティシエのりんごスティック(株ラグノオ)、シソ巻き大根(岩船屋)、比内地鶏炊き込みご飯の素(あきた北央農協)友人のお勧めの5つをお土産に。

今回前日にお土産を購入していて正解でした。最終日は花輪線不通でお土産どころではありませんでした。友人に感謝。
 
62b379c2.jpeg0499cff6.jpeg自分へのお土産は各鉄道で記念切符が無く、降りた駅の入場券と乗った乗車券がお土産に。硬券以外はつまらないのですがとりあえず行ったと云う記念品で無効印を貰っています。
 

 
昨日東京は観測史上初の24時間30度を超えていたそうです。確かに家から出ようと云う気がしなかった。本来は、東急田園都市線の残りの4駅を大分経つので走破しなければ、また有効期間がそろそろ切れる美術館の招待券もあるのですが。
 
家には各部屋にクーラーはあるのですが今だ使っていなく窓を開けて扇風機で過ごしていたが流石に昨日はクーラーを付けました。
 
まず食事の部屋で皆が集合。その後寝る部屋にクーラーを付けて横になり、気が付くと娘まで横に寝ていました。節電で家族そろって川の字での就寝です。何となく異常な熱帯夜も家族そろっての川の字で楽しい。

a6a80c22.jpeg朝目覚めると雨が降っています。呑気にテレビを見ていると鹿角市、北秋田市大雨注意報がテロップで。ホテルの食事は7時からで次の列車は9時過ぎです。もう少し食事時間が早ければ7時台に乗れたのにと心の中でブツブツ。(写真は雨で煙るJR鹿角花輪駅)
 
しかし今日も予定が無く、このまま好摩経由で盛岡に出て、旧盛岡城の石垣でも見て、仙台でたなばたの終わった飾りつけでも残っていれば見て、牛タンでも食べて帰ろうと呑気に思っていました。
 
雨は凄く降って坂道は川のように流れ、靴の中もびちゃびちゃ。呑気に駅に行き東京都区内までのきっぷを言うが、駅員はこの人何を言っているのかと云った顔で今日は全線不通です。
 
ギャハー不味いこれでは帰れない。駅前の秋北バスが出るとの事で30分ばかり待つって満員の高速バスに乗り盛岡に向かう。バスは1時間に一本、値段も安く、速い。是ではJR花輪線に乗る人がいなくなる。
 
順調にバスは走っていましたが滝沢から盛岡までの間で交通事故が有り、一般道へ、こうなるとノロノロ走行です。何とか大雨の盛岡駅へ。駅は花輪線だけでなく秋田新幹線も不通で構内はごった返しています。
 
代替えバスの行列、是が各方面ごとに並んでいます。とりあえず、東京行きの新幹線は走るようで慌てて指定席を自販機で購入。みどりの窓口は大変な人で入れない。出発まで6分あるので走って乗る。
 
6725161e.jpeg3b303d1f.jpegこの雨は後で聞いたら北秋田方面から盛岡に移りもっと大雨になっていたようです。バスもあの後は運休になったようです。2時半には東京駅へ。東京駅は嘘のようなむっとする暑さ。あの雨は何だったんだろうと云う感じでした。(写真は東京駅で)
 
15時には帰宅、とりあえず植木鉢の水やりをしてシャワーを浴びてまたメールチェックして一杯飲んで就寝。楽しいお祭りを2つ、久しぶりに友人に会え、美術館、郵便局、秋田内陸線、JR花輪線に乗りました。ただ花輪線は全線走破は叶わず。それでも気分転換の楽しいぶっつけの旅でした。
 
 
 

 
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