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しなの鉄道
浅間高原観光記念入場券(軽井沢~小諸間)
軽井沢駅から篠ノ井駅65.1K 駅数19駅で長野新幹線の開業に伴う並行在来線となる区間がJR東から移管され「しなの鉄道」として開業されました。
北しなの線
北しなの線開業記念入場券
元は信越本線の一部で北陸新幹線の並行在来線として経営分離された。長野駅から妙高高原間37.3K 駅数8駅の路線
IRいしかわ鉄道
開業記念入場券
北陸新幹線の長野駅、金沢駅が延伸開業に伴い並行在来線として倶利伽羅駅から金沢駅までを三セクとして分離。17.8K、駅数5全線複線、電化。
同じように富山では「あいの風とやま鉄道」新潟では「えちごトキめき鉄道」も分離して金沢駅、倶利伽羅駅、富山駅、糸魚川駅で直通運転している。
新橋―横浜間29Km初めての鉄道が開設され昭和47年100周年と言う事で全国主要各駅で記念切符、記念急行券が発売されました。当時は国鉄だけの開業記念日でした。
静岡駅発行はデスカバージャパンのタイトルで春富嶽(由比)夏富嶽(見附)秋富嶽(吉原)、冬富嶽(金谷)と東海道棟方版画四季の富士と明治の浮世絵の対比になっいます。
東京駅発売で鉄道開業114周年記念入場券セットが61年10月14日D型硬券で復刻判です。
明治時代の富士登山回遊乗車券、帝国鉄道庁として毛布使用券。
大正時代は補充乗車券、特急券
昭和時代は片道乗車券いわゆる二等切符、特急券三本線が特急、急行は二本線で斜線にて判別。
上田駅から別所温泉駅までの11.6K駅数15駅、全線単線。電化で丸窓の電車が走っていた。東急系の鉄道会社で別所温泉は信州の鎌倉と呼ばれていた。
信州私鉄4社記念入場券(松本電気鉄道・長野電鉄・上田電鉄・しなの鉄道)21年10月14日鉄道の日発行
松本電鉄は大正9年3月25日創立、松本から新島々、14.4K
長野電鉄は大正9年5月30日設立、長野線は長野から湯田中、屋代線は屋代から須坂 総営業距離57.6K
上田電鉄は大正10年6月17日開業、上田から別所温泉 11.6K
しなの鉄道は平成9年10月1日開業、軽井沢から篠ノ井、65.1K
とても綺麗な切り絵で描かれた左駅舎、右にお城が描かれています。
信州のD型切符でエキゾチックジャパンなどでなく61年10月のかいじ国体記念切符と北アルプス観光入場券、野辺山高原観光記念入場券、軽井沢、穂高、白馬などのD型入場券です。
これも欲を言えばもっと買いたかったが残念ながらお金がなかった。
鉄道情報は鉄道ドットコムが詳しいhttp://www.tetsudo.com/
100周年ですがこの2種類は時期が全く違います。北海道鉄道100周年記念は官営幌内鉄道を基準をしています。1880(明治13年)年11月28日でデザインとしては機関車弁慶、C56、キハ80,781系と当時の北海道の最新鋭の列車が描かれています。
鉄道100年記念急行券は当時は国鉄を中心として現在の鉄道記念日が設定していて私鉄はおのおのの創立記念日だったりしていました。当時は急行券が100K100円だった関係で急行券が多く発行されていました。もう走っている急行は残り少ないですので若い人は珍しいかも。
発行は47年10月14日で旭川、北見、名寄、札幌。稚内、網走函館、小樽の北海道の主だった駅から急行券です。
鉄道情報に詳しい鉄道ドットコムご参照ください。http://www.tetsudo.com/
北海道観光記念、エキゾチックジャパン国鉄のD型切符その3
もっとお小遣いがあれば限りなく買っていただろうが無理せず事コツコツ収集しました。
北海道観光記念、エキゾチックジャパン国鉄のD型切符その2
北海道と言う括りで路線名はバラバラです。
当時はお金がなく本当はもっと販売していたのですが。あと少しありますので次回に。
三セクの2006年北海道ちほく高原鉄道の廃止に無くなりました。北海道は私鉄は無くなりJR北海道、札幌市交通局、函館市企業局の3つになつています。廃線切符はこのブログでご参照ください。
1970年ディスカバー・ジャパンその後1978年山口百恵が歌う「いい日旅立ち」をキャンペーン、1980年国鉄全線走破を目指す「いい旅チャレンジ20000Km」
チャレンジ20000Kmは本線、支線の始発から終点まで乗って始発や終点の駅看板などを写真に撮っていました。多分このキャンペーンで全国の知らない路線を乗ったのがとっかかりだっただろう。
1984年エキゾチックジャパンのキャンぺーンを開始。郷ひろみが歌う「2億4千万の瞳」がキャンペーンソングとして1987年国鉄分割民営化まで続いた。
鉄道情報は鉄道ドットコムhttp://www.tetsudo.com/
根室本線は滝川駅から根室駅まで443.8K駅数68駅全線単線、非電化の路線でJR北海道の路線では支線を含めなければ一番長い路線です。(支線を含めると函館本線の445K)
明治32年北海道官設鉄道十勝線として旭川、美瑛間開業。
大正2年滝川駅、下富良野駅間開業により釧路本線と改称、下富良野、旭川間は富良野線として分離。
大正10年西和田、根室間延伸開業により滝川、根室間を根室本線と改称。
今回の切符は根室本線の内滝川駅、富良野駅間開業100周年として全10駅の入場券が発売されたもの。
個人的には学生時代にこの路線は全線走破しているが中でも思い出に残るのは芦別温泉、日本の鉄道の最東端駅東根室駅、わざわざ下車したが駅前には何もなくただの時間つぶしだった。
また社会人になって銀座で芦別市の村民キャンペーンがあり当時では珍しかった村民入会して金額により季節季節の地元の沢山のメロンやトウモロコシ、ジャガイモ、ラーメンなど送ってもらっていた。4,5年は入っていた記憶がする。
丁度各地でテーマパークがつぶれだした時期で芦別ではカナディアンワールドが破たんした時期だった気がする。尤もここは大きな箱モノが沢山あったが観光客としてはつまらなかった。
鉄道情報は鉄道ドットコムが詳しいhttp://www.tetsudo.com/
秋田県南部日本海側の羽後本荘駅から鳥海山麓の矢島駅を結ぶ23K、駅数⒓駅、全線単線、非電化、ワンマン運転の路線。旧国鉄矢島線からの第三セクターで鳥海山ろく線を運営。
羽越本線で秋田に向かう途中羽後本荘駅で由利高原鉄道を見るために下車しただけで実際はこの路線を乗っていない。往復乗車券は下車時購入。この切符セットは鉄道フェスタで購入。
鉄道情報には鉄道ドットコムが詳しい。http://www.tetsudo.com/
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