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今場所の相撲を久しぶりにテレビ観戦した。ちょうど、木村朝之助の裁きを2番見て、十両になり呼び出し邦夫の呼び出しを聞いた。
今場所も7日が終わったがやっぱり高砂部屋は親方、横綱は話題を提供。
四股名は中々読みにくいものもある、漢字も当て字だったりする。高砂親方は、教習所卒業式で理事長の名前武蔵川晃偉が読めなかった。実は私も読めない。但し、会社の社長の名は知らなければ。場所中の審判中物言いがつき場内説明で力士名を間違えた。その力士の名も武蔵川部屋の翔天狼。どうも武蔵川には相性が悪い。若松親方時代自分の学校の後輩を持っていったのも武蔵川だった。(関係ないか)
今場所は、大嶽部屋三段目西3枚目の吉野改め右肩上がり。世の中、相撲界も後退しているので明るい名前だ。早く上位になってもらいたい。
四股名は、親方、後援者、実の親等が決めるが自分で決める人もいるらしい。番付が下の場合本名で相撲を取り上に上がってから四股名を付ける場合もあるそのまま本名で幕内でも取るばあいもある。横綱輪島、大関出島、現在でも幕内に垣添がいる。昔好きだった明武谷、荒勢などは本名の変形で取っていた。
松田さんのブログ(今日の高砂部屋)にも出ていたが昔は結構面白い四股名があったようだ。三毛猫三吉(明治)野狐三次(明治)月ノ輪熊之介(平成)大虎寅吉(明治)電気灯光之助(明治)自転車早吉(明治)自動車早太郎(明治)時代を反映か軍艦保(明治)突撃進(大正)電信大吉(明治)牛若丸飛之助(昭和)桃太郎研二(平成)星安出寿(平成)星誕期(平成)など
しゃれなのかユーモアなのか珍名が沢山あるようです。特に今は外国からの力士にはその土地や国などからイメージで作ったと思える四股名が沢山出てきました。特にモンゴル力士は多いですね。
一ノ矢、小錦など代々部屋、一門の四股名があります。部屋を代表する期待される力士につける四股名早く高砂部屋に朝汐が生まれるように。
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