美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東急田園都市線も何とか後半戦になってきました。電車に乗りながら散策と思い始めましたが暑さと駅数も多く段々だるくなってきました。今回も全体で3時間半位ですが3つの駅を廻るのが時間的に精一杯です。
東急蒲田駅から池上線で旗の台駅で大井町線に乗り換えそのまま終点溝の口駅へ行き、上りに乗り換えて隣の高津駅へ行きます。大井町線が先行で来ましたので普通に乗ったらそのまま高津駅を通過して二子玉川駅へ。大井町線は普通も止まらない方が多いようです。暑い中階段を下り上りして今度はしっかり田園都市線の普通に乗り高津駅から始めます。
高津駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
高津駅の「高津」と云う地名はその昔この辺りにあった高津城の名から来ています。駅の改札を出ると、目の前には電車モハ510形が展示され、見る人達には昔の時代へと誘っています。ふと気が付くと、電車とバスの博物館のマスコット、ラッピーちゃんがお出迎え。そのまま高架下を歩くとすぐに「電車とバスの博物館」1号館の入り口・自動改札機が現れます。
もう電車とバスの博物館はなく、高架下はシートで囲われている状態です。この移転は田園都市線の混雑緩和の一環で複々線にして大井町線も溝の口駅まで延長。その工事関係で博物館が移転したようです。
高津駅の駅前は府中街道、大山街道がクロスしています。歩いて5分位に大山街道ふるさと館が有るとの事で見学をしました。また途中には昔からの薬屋「灰吹屋」の建物が現存しています。店としては昭和35年まで営業をしていたようです。
ふるさと館は絵図による租税の展示ですが良く解らない。また何故かバーナードリーチや浜田庄司の陶器の作品が展示されています。なぜ展示されているのかもよく解らない。
二子新地駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
二子新地駅は多摩川を渡って最初の駅。駅名の二子新地は二子の新しく開かれた土地と云う意味です。昭和2年7月に玉川電気鉄道(東急の前身)溝ノ口線が玉川~溝ノ口駅まで軌道線として開通しましたが、(昭和18年7月に鉄道線に変更)、その時の駅名は二子新地前といい、昭和52年12月に現在の駅名になりました。多摩川の河川敷では毎年、夏の花火大会が行われ、沢山の見物客でにぎわいます。
駅を降りると若いグループが何組もビール等を持ちながら土手へバーベキューへ向かっています。川崎の土手は有料でやる事が出来るようになっています。一時、夏に花火を上げたりラジカセで大音量を出したり夜間川に泳いだり問題になっていました。
(写真の遠目の建物は隣駅二子玉川の再開発の建物)
この川は昔は渡しが有りました。土手近くには二子神社があり夜間の大山道中の提灯代わりに灯籠などもあったようです。神社内にはこの地で生まれた岡本かの子の記念碑が子供の岡本太郎の制作により立派な物があります。
二子三業地の名残の街灯を探しましたが残念ながら見つからず。
二子玉川園駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
二子玉川園駅は川の上にホームがある珍しい駅です。この駅には新玉川線・田園都市線・大井町線の3路線が集まっています。駅名は二子玉川・二子読売園・二子玉川そして現在の駅名に変わりました。二子は川崎側にある二子塚古墳から、又、玉川は玉川村から来ています。駅周辺には、タイムスパーク、兵庫島河川公園など見どころ、遊びどころがいっぱいです。
現在は二子玉川駅になっています。田園都市線以外に大井町線も走っています。1969年に日本初の郊外型ショッピングセンターとして玉川高島屋がオープン。
1985年に遊園地、プール、テニスコート、ローズガーデンなどの二子玉川園が閉鎖し一時はナムコワンダーランド、いぬたま・ねこたまなどの人気の施設も有りましたが、再開発の一環で今では高層のライズショッピングセンター、オフィース棟、タワーマンションなどが何本も建って、未だに工事中です。
二子玉川駅は渋谷に次ぐ集客駅になっています。松任谷由美のかんらん車は二子玉川園の観覧車を唄っているようです。ランドマークタワーだったタカシマヤSCは駅前の高層ビルの陰になっています。
この3駅は1週間前に行きました。結構暑い日で土曜日だったので若者が土手に沢山います。土手でのバーベキューで美味しそうな匂いが漂っています。そして写真は撮れませんがショッピングセンターには多くの人が。この路線では初めてちょっと資料館などを見て散策らしく成りました。
東急蒲田駅から池上線で旗の台駅で大井町線に乗り換えそのまま終点溝の口駅へ行き、上りに乗り換えて隣の高津駅へ行きます。大井町線が先行で来ましたので普通に乗ったらそのまま高津駅を通過して二子玉川駅へ。大井町線は普通も止まらない方が多いようです。暑い中階段を下り上りして今度はしっかり田園都市線の普通に乗り高津駅から始めます。
高津駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
高津駅の「高津」と云う地名はその昔この辺りにあった高津城の名から来ています。駅の改札を出ると、目の前には電車モハ510形が展示され、見る人達には昔の時代へと誘っています。ふと気が付くと、電車とバスの博物館のマスコット、ラッピーちゃんがお出迎え。そのまま高架下を歩くとすぐに「電車とバスの博物館」1号館の入り口・自動改札機が現れます。
もう電車とバスの博物館はなく、高架下はシートで囲われている状態です。この移転は田園都市線の混雑緩和の一環で複々線にして大井町線も溝の口駅まで延長。その工事関係で博物館が移転したようです。
高津駅の駅前は府中街道、大山街道がクロスしています。歩いて5分位に大山街道ふるさと館が有るとの事で見学をしました。また途中には昔からの薬屋「灰吹屋」の建物が現存しています。店としては昭和35年まで営業をしていたようです。
ふるさと館は絵図による租税の展示ですが良く解らない。また何故かバーナードリーチや浜田庄司の陶器の作品が展示されています。なぜ展示されているのかもよく解らない。
二子新地駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
二子新地駅は多摩川を渡って最初の駅。駅名の二子新地は二子の新しく開かれた土地と云う意味です。昭和2年7月に玉川電気鉄道(東急の前身)溝ノ口線が玉川~溝ノ口駅まで軌道線として開通しましたが、(昭和18年7月に鉄道線に変更)、その時の駅名は二子新地前といい、昭和52年12月に現在の駅名になりました。多摩川の河川敷では毎年、夏の花火大会が行われ、沢山の見物客でにぎわいます。
駅を降りると若いグループが何組もビール等を持ちながら土手へバーベキューへ向かっています。川崎の土手は有料でやる事が出来るようになっています。一時、夏に花火を上げたりラジカセで大音量を出したり夜間川に泳いだり問題になっていました。
(写真の遠目の建物は隣駅二子玉川の再開発の建物)
この川は昔は渡しが有りました。土手近くには二子神社があり夜間の大山道中の提灯代わりに灯籠などもあったようです。神社内にはこの地で生まれた岡本かの子の記念碑が子供の岡本太郎の制作により立派な物があります。
二子三業地の名残の街灯を探しましたが残念ながら見つからず。
二子玉川園駅 昭和2年7月開業
すたんぷポンの解説では
二子玉川園駅は川の上にホームがある珍しい駅です。この駅には新玉川線・田園都市線・大井町線の3路線が集まっています。駅名は二子玉川・二子読売園・二子玉川そして現在の駅名に変わりました。二子は川崎側にある二子塚古墳から、又、玉川は玉川村から来ています。駅周辺には、タイムスパーク、兵庫島河川公園など見どころ、遊びどころがいっぱいです。
現在は二子玉川駅になっています。田園都市線以外に大井町線も走っています。1969年に日本初の郊外型ショッピングセンターとして玉川高島屋がオープン。
1985年に遊園地、プール、テニスコート、ローズガーデンなどの二子玉川園が閉鎖し一時はナムコワンダーランド、いぬたま・ねこたまなどの人気の施設も有りましたが、再開発の一環で今では高層のライズショッピングセンター、オフィース棟、タワーマンションなどが何本も建って、未だに工事中です。
二子玉川駅は渋谷に次ぐ集客駅になっています。松任谷由美のかんらん車は二子玉川園の観覧車を唄っているようです。ランドマークタワーだったタカシマヤSCは駅前の高層ビルの陰になっています。
この3駅は1週間前に行きました。結構暑い日で土曜日だったので若者が土手に沢山います。土手でのバーベキューで美味しそうな匂いが漂っています。そして写真は撮れませんがショッピングセンターには多くの人が。この路線では初めてちょっと資料館などを見て散策らしく成りました。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(04/17)
(04/17)
(04/16)
(04/15)
(04/14)
(04/13)
(04/12)
(04/11)
(04/10)
(04/09)
(04/09)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/05)
(04/05)
(04/04)
(04/04)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
(04/01)
(03/31)
(03/30)
(03/30)
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析