美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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昨年秋の「さとやま夕暮れ」に続く須貝秀和氏の「スケート場遊び」の小品です。アクリル絵の具で細かく描かれています。
絵の技術とか作品の完成度等は解りませんが、個人的に好きな絵です。今はほのぼのした絵やぱっと見で好きな絵か今の気分ではと云った単純な発想で選んでいます。
須貝和秀氏は兵庫県明石市で活動している作家で、昨年末銀座のギャラリー枝香庵で行った整理券を出した「島田一男」展の島田氏、そしてこの須貝氏と神戸のギャラリー石井で見出された画家です。
まだ30代の画家ですが現在も毎日新聞夕刊、毎週木曜日「帰りたい」挿絵、掲載中です。ほのぼのした近くにはスケート場はないのですが何となく昔の情景を思い出すような絵です。
鏡のようなリンクに少年が並んで滑っている所へ目が行きますが、良く見ると転んでいる少年(昔の私か?)心配そうな友人、そして奥にはシーソーをしている子供、学校の奥は大きな白い山、手前の木々と小さい画面の中にいつの間にか自分の少年時代が入り込んでいきます。
彼の作品は此れで2点目ですが彼の絵を集めるのでなくこういった雰囲気の絵が今は好きです。新聞の挿絵で大分絵があるようで画集も発行されるようです。
絵の技術とか作品の完成度等は解りませんが、個人的に好きな絵です。今はほのぼのした絵やぱっと見で好きな絵か今の気分ではと云った単純な発想で選んでいます。
須貝和秀氏は兵庫県明石市で活動している作家で、昨年末銀座のギャラリー枝香庵で行った整理券を出した「島田一男」展の島田氏、そしてこの須貝氏と神戸のギャラリー石井で見出された画家です。
まだ30代の画家ですが現在も毎日新聞夕刊、毎週木曜日「帰りたい」挿絵、掲載中です。ほのぼのした近くにはスケート場はないのですが何となく昔の情景を思い出すような絵です。
鏡のようなリンクに少年が並んで滑っている所へ目が行きますが、良く見ると転んでいる少年(昔の私か?)心配そうな友人、そして奥にはシーソーをしている子供、学校の奥は大きな白い山、手前の木々と小さい画面の中にいつの間にか自分の少年時代が入り込んでいきます。
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