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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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この所、またお寺さんめぐりをしています。今日も午後から昨日の続きを塚ちゃんと昨日の残りを回りました。数をこなせば良いのではありませんが昨日の残りを久が原以外全部23ヶ寺回り終わりました。昨日の4倍の数です。ちょっと足が重くなっています。

大田区山王3丁目の新井宿義民6人衆のお墓で有名な善慶寺では今月の29日より夜8時から10時までホタルの夕べを行なうようです。山門横のお庭に人口の川を作りホタルを飛ばしているようです。

わざわざそのために区に近くの街灯をその時消してもらっているようです。今日はスタンプラリーでお邪魔したら境内の整理整頓をしている関係者の方がわざわざ説明をしていただきました。

大森の車が沢山通る池上通り近くで多くの灯りもあり全く想像もしていなくビックリです。大田区では他に知っているのは大森南の森ヶ崎の下水道局の施設内公園でのホタルは1度見たことがあります。

善慶寺では人工的に管理しています。ビオトープではないので日常の管理は大変だと思います。お近くの方は是非ご覧になってはと思います。


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番付編成会議は場所後3日以内と定められ普通3日後の水曜日のようです。今回も昨日に会議が行なわれました。新横綱、新大関には伝達式が行なわれます。また十両昇進力士にも事前に連絡が入ります。

それは十両と幕下では待遇が大きく変わります。また化粧廻しの新調など準備があるため早めに連絡をします。そして今回は八百長問題で17人という大量の関取枠が出ました。

今回の編成は関取部分は幕内42名、十両28名でそれぞれ本来より2名づつ削減されたようです。十両昇進は13力士、新十両7名、再十両6名です。話題になったのは負け越しても昇進した力士が生まれた事。戦後最多の13人昇進でしょう。

西幕下筆頭垣添(3-4)、東幕下3枚目荒鷲(3-4)です。まずこんな事は無いはず。しかし、1つの負け越しだがその位置にいたということ、負けの相撲を勝負で勝って3勝になったりと結果これも運だったのでしょう。是非これをチャンスに頑張って気風の良い相撲を楽しみにします。番付表の一枚一枚での泣き笑いが名古屋でも期待しています。

新十両一覧相撲協会HP
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/banzuke/shin_juryo.html
今日は池上の本門寺を中心とした朗師講スタンプラリーを会社の元上司(喜寿)としました。本門寺2世日朗聖人への奉仕に対する徳を偲び、その恩にむくいるための講会と云う意味で今でも月に一回24ヶ寺の住職が集まって報恩法要を行っているようです。

私はそんな難しいことは分かりませんがこの池上の寺巡り、24ヶ寺を歩いて回りその寺、町の歴史と伝統に触れる小さな旅です。

日蓮聖人が亡くなった御入滅の霊場である池上本門寺にはその周辺に参拝者が宿泊する宿坊があった。宿坊のはじまりは日蓮聖人の弟子たちが日蓮聖人の塔所に給仕するために建てられた小庵であった。

当初は支院と呼ばれ多いときは36あったようです。現在は本門寺を含め24ヶ寺あり「朗師講」と呼ばれているようです。今日は簡単に言えばその24の寺のスランプラリーです。

スタンプ帳では朝10時から午後3時位で廻れますとあります。上司の足を考えればまぁ2時間が精いっぱいかと思い午後一時に待ち合わせて回り始めました。

本人は朝は昔はジョギング、今は早足で散歩をしていると聞いていました。それでは少しくらい、下手すれば私より健脚かと思っていました。

待ち合わせ場所からすぐ一か所目、此処はまぁすぐ行けましたが古いお寺さんですから昔の別当として神社が隣にあります。此処は家康が江戸へ一緒に連れてきた木原氏で御家人としてこの一帯を治めていましたが元は今で言う大工で家康死後の日光東照宮の余った材料で作った神社ですとちょっと長い階段を上ったらもう息切れしてしまいました。

もうそこからは結局4ヶ所で終わってしまいました。やはり時間にして1時間位、即お茶と相成りました。

さて残ったお寺はこれから時間をかけて回ってくださいとお願いして個人的に私も廻ろうと思っています。帰ろうとしたら大森の私の最長老の友人?(傘寿)のガレさんからテルあり大森稲穂にていつもの美味しいお魚、お酒を楽しみました。

朗師講スタンプラリーは次回から。

朗師講スタンプラリー
http://honmonji.jp/05topic/06info/meguri/meguri02.html
今日の昼間品川駅前のウイング高輪というショッピングセンターの入り口では中学生が一生懸命パンフレットを配っていた。北緯40度秋田杉とコアニチドリの里上小阿仁村のパンフです。修学旅行の一環でわが町のPRのようです。

可愛い子達が配るので結構持って行ってくれたみたいで枚数は解りませんが30分もしないで配り終えたようです。横では吉本興行のプリンス劇場のチラシは今日は中々とってもらえないようです。やはり中学生達の配布には何だろうと興味もあるようです。

昼食後から東京駅、銀座などをぶらぶらしましたが、やはり東京駅八重洲口のブックセンター横の福島のアンテナショップは凄い人です。普段は近くの北海道、京都などのアンテナショップが混んでいますが今は頑張ろう東北、特に福島に行っているようです。

岩手は歌舞伎座の前ですが今日は行きませんでしたがかなり混んでいるようです。アンテナショップの多くが入居している有楽町駅前の交通会館は今日はやっていませんが会館前で日曜日など岩手や福島の産物販売、義援金を募ったりしています。

東京には宮城県は無いのだろうかアンテナショップ好きの私でも何処にあるか知らない。デパートでは萩の月は何処でも置いています。後知っているのは伊達の牛タンや笹かま位ですが多分石巻笹かまは工場が無くなっているかも知れません。

ニュースでは福島原発,岩手・宮城の津波被害を報道しますが茨城や千葉も結構な被害を受けています。しかし、亡くなられた人の数や流された家など被害は圧倒的に岩手、宮城になっています。

当分東京の物産展は東北全体か岩手・宮城・福島各県の応援催しになるんでしょうか。今日お邪魔した画廊でもチャリティ展示で売上金全額を寄付されています。それは関連の団体への支援金のようです。

日本財団の笹川会長の話から義援金と支援金を知りました。日赤も義援金は沢山集まっていますがそれを処理するスタッフなどの経費は支援金で賄っているようですがそれが少ないようです。

銀行や郵便局には日赤本体への支援金・寄付の用紙は無い。寄付金があるのに配らなくてはならない人達にお金がいかない。買い物も出来ず与えられたものでの生活がまだ当分続くようです。

義援金は公平に法律に基づき配分されるので中々時間が掛かるようです。支援金はNPOなどの支援する団体の運営費になったりオムツになったり団体によって使い方はまちまちのようです。

昨日終わった大相撲も力士会で10年間の慰問が計画されているようです。ジャニーズも10年間応援続けるとのことです。一回やったからもう終わりでない。今回の震災、さて私もコツコツと無理の無い応援をと考えています。
今日は大森ダイシン百貨店の近くを歩いていたので寄りました。そこで九州南国物産展が開催されていました。当初は買うつもりが無かったんですが「かす巻」があり思わず手に取ってしまいました。

かす巻はカステラ生地に餡を巻いたお菓子です。とら巻きとも言うようです。江戸時代は珍しいカステラ生地の皮に贅沢なあずき餡を巻いたそれこそ大変高価なお菓子であったようです。

以前上ちゃんと只行って駆け抜けた壱岐対馬で食べたかす巻が懐かしく買ってしまいました。今回買ったのはゆず味です。一般的にはアズキのこしあん、つぶあんだと思います。壱岐対馬ではどちらも食べたのですが対馬は太巻き、壱岐は細巻だそうです。

今回は太巻きです。でもこれは島原市の美弥光製菓のものです。此処は「かす巻き」と「き」が付きます。登録をしているそうですが一般にはかす巻で通りますし壱岐対馬が名物だと思っていました。長崎空港では売っていましたが長崎市内では以前行った時探しましたがありませんでした。

周りのカステラにも砂糖が付きカステラ生地はしっとりして今回のゆず味は大変さっぱりで美味しかったです。壱岐対馬を焼酎以外で思い出しました。ただ価格がHPとはちょっと違っていましたがまぁ郵送代を考えれば良いかと思います。


大田区の区報の告知です。気候も良くなり散策にはどうでしょうかという区内のミュージアムを巡ろうという案内です。

①大田区立多摩川台公園古墳展示室 
大田区には古墳がたくさんあります。此処は「亀甲山古墳」をはじめ多くの古墳を紹介。田園調布1-63-1 9時~16時30分 無料

②ミュージックジャケットギャラリー
LP、CDのジャケットを展示、ジャケットはメッセージを込めたものや遊び心が溢れているものなど。金羊社、無料ですが2日前までに予約必要。03-3750-2107 鵜の木2-8-4.

③炭ギャラリー
炭の販売をしている増田屋の展示ギャラリーです。炭のオブジェ、炭の花壇、茶の湯炭など炭ワールドです。見ただけで健康に?南久が原2-5-3、03-3755-3181

④昭和のくらし博物館
戦後の普通の庶民が暮らした家を丸ごと展示、小泉家、入場料500円、南久が原2-26-19、03-3750-1808

⑤第一次南極越冬隊長 西堀栄三郎邸
山小屋風の茶色の外壁のお家。入場料500円、鵜の木1-20-1、03-3750-3917

⑥五十嵐健治記念洗濯資料館
日本のドライクリーニングの創始者、白洋舎、下丸子2-11-1、03-3759-1336

大田区立山王草堂記念館
日本最初の総合雑誌「国民之友」を創刊した徳富蘇峰の旧宅、資料等の展示、山王1-41-21 03-3778-1039

大田区立尾崎士郎記念館
尾崎士郎の晩年の自宅、書斎、資料室など展示。山王1-36-26,03-3750-1611

大田区立郷土博物館
大田区の郷土資料などを展示、祭り、水道、古墳、海苔養殖、文士村など。南馬込5-11-13 03-3777-1070

大田区立熊谷恒子記念館
女流かな書道大家、美智子皇后書道の先生、旧宅の書斎、作品の展示。南馬込4-5-15 入場料100円 03-3773-0123

⑪野木久美江七宝記念館
七宝作家で作品展示、体験も出来る。南馬込3-27-10,03-3772-1838

大田区立龍子記念館
日本画家、アトリエツアーなど他の美術館と違う企画が多い。現在は耐震工事中。中央4-2-1,03-3772-0680

⑬マミ会館花のミニギャラリー
マミーフラワーデザインスクールの開設、建物自体も珍しい変わった建物、出来た当時はビックリ。館内に岡本太郎「座ることを拒否する椅子」も展示している。山王2-11-6,03-3774-3986

大田区立山王会館
売れ残り豪華マンションを買い取った施設に馬込文士村資料展示室、大田区百景の絵の展示があります。行くとビックリする無駄な施設。山王3-37-11,03-3773-9216、是非行ってほしい施設でかなり高いところにあり上り下りは大変。

⑮池上本門寺霊宝殿
池上本門寺のお宝、国宝など展示、法華経研究資料の兜木コレクションなど。但し日曜のみ開館、入場料300円、池上1-1-1,03-3752-2331

⑯赤毛のアンの記念館
赤毛のアン翻訳者村岡花子の書斎、遺品など展示、見学は月に2回予約制です。中央3-12-4,03-3771-0687

⑰蒲田切子
東亜硝子工芸㈱で作品の展示即売をしています。奇数月で体験も実施、見学は毎週水曜、仲六郷1-9-15,03-5748-7321

大田区立大森海苔のふるさと館
海苔の生産方法、道具など展示、海苔づくりの歴史の勉強室、人工的につくった白い砂浜でビーチバレーや日光浴などリゾート感覚がある。平和の森公園2-2,03-5471-0333

⑲ディスカバリーミュージアム
日本発の空港内の美術館で細川家の永青文庫の常設や企画展などをある。現在は7月16日まで茶席千利休展です。第二旅客ターミナルビル3階。入場無料、03-6428-8735

ミュージアムではありませんが城南島では飛行機が真上に飛ぶので胴体の腹部分が見えます。その手前の東海には日本一の青果市場、魚市場、花市場があります。事前予約で見学も出来ます。また、横には大田市場の建設が遅れたため水溜まりができそこに野鳥が集まり出来た東京港野鳥公園もあります。

これから梅雨に入るまでは散策に最適になります。(入場料を入れていないものは原則無料、行く前に確認をお勧めします。休館日等あり)

この所大田区立郷土博物館へ良くお邪魔します。そこで知ったのですが年に一度史跡めぐりを開催しているようです。気がついたときは区報で告知し大分前に締め切ったとのことですが参加予定人員の枠にまだ足りていないとのことで参加がオッケイになりました。友人塚ちゃんと参加をしました。

博物館が開催するので資料、学芸員、博物館の人がついて普段公開していないお寺の秘仏だったり宝物だったりを見せていただけました。そして大田ケーブルTVも最後まで取材をしています。

コースはこの所何度か歩いている馬込の代表的なコースです。①長遠寺に集合し本堂にて十一面観音菩薩立像(非公開・鎌作り観音・平安時代作)、この十一面観音はもしかすると十一面千手形式で合ったかも知れないそうです。本堂のご本尊の裏手に安置されています。中に入っても絶対見えない。鰐口(非公開・粉河丹後守作・元禄6年)境内に多くあります観音霊場供養塔、庚申供養塔・念仏供養塔など。今回のコース内ではこの庚申塚の色々な形を見学する。長遠寺は偶然塚ちゃんの家の菩提寺、私は叔父の菩提寺。②馬込八幡神社、③河原家住宅、④神明社、

⑤万福寺(梶原景時、木原氏供養塔など境内内と本堂で住職から説明があり非公開の阿弥陀如来及び両脇侍立像、善光寺式阿弥陀三尊、13世紀中期の鋳造、数的に三尊仏が揃ったのは154体もあり珍しくないが大きさが6番目との事美術様式が素晴らしいとの事、馬具(布袋蒔絵装飾の鞍、鉄製黒漆塗りの鐙、轡など非公開)、板碑群(非公開・主に阿弥陀種字を主尊とする約50基、日待供養塔など)

住職の話では梶原景時の庇護について否定、馬具も景時のものを否定するなど、また日蓮は横浜瀬谷から洗足池、池上のコースを否定しこの万福寺へ泊まってから池上へといった話をされた。ここでは日蓮が世話になったのでこの馬込では日蓮宗のお寺は作らないといったと言う話も否定していた。此処は母の実家の菩提寺。

⑥富士講燈篭⑦北野神社(登山の前に富士講の人が参篭、多くの庚申供養塔)、⑧平張稲荷神社、⑨不動堂(念仏供養塔など)⑩磨墨塚(頼朝からのこの地の名馬、宇治川の合戦で活躍、鐙を落とした鐙坂、落ちて死んだ駒落ちの谷)⑪熊野神社(庚申供養塔)、⑫円乗寺(殉難五君の碑、⑬出世稲荷神社(鎌倉街道碑、内川石橋)以上のコースです。

結構見るものも多く楽しいツアーでした。この所歩いているコースでも普段見られないものをみせていただいたり専門家の説明があり本だけの理解よりとても役に立ちました。

16時半に解散、我々は馬込から行きと同じようにJR大森駅まで歩き駅前でビールで反省会をして本当に解散しました。最初のビールは旨かった。このような企画、年に1度と言わず是非開催して欲しい。

長遠寺
http://d-cgi.nakayamasekiryo.co.jp/cgi-bin/kanto/temple/00022.html   
万福寺
http://www.asahi-net.or.jp/~uu2n-mnt/kyuseki/manpukuji.html
2001年にJR東日本がサービス開始した非接触ICカード「Suica」など現在10種類のカードが全国で利用されています。とても使えば便利なカードです。

私は切符が旅の記念と思って収集していますが普段使いとしては乗車券をその都度購入しなくて良いのですから便利です。また交通事業者も改札に社員を全部に配置して切符を改めていましたがその人件費が大幅に削減されます。ラッシュ時のスピードアップが図れます。オレンジカードなどの収蔵され眠る事も少なくなります。利用カード代500円がデボジットされます。利用者、事業者双方にメリットがあります。

さてそのカードは近隣では相互利用が最近できるようになりましたがまだ全国ではと思っていましたが2013年春を目標に10種類相互利用が出来るようにするそうです。1枚で利用が出来る事になります。

ICカードは最初凄い便利だと驚いていましたが段々それに慣れ他でも使わせろと言う需要が出てきます。それにしてそのうちになるとは思っていましたがこんなに早くなるとは思ってもいませんでした。それはシステムがソニーのFeicaというものを使っているのでシステム改修費さえ支払えば出来る事は解ってもそれなりの費用が掛かります。二の足を踏んでいた事業者も顧客利便性向上の御旗に統合となったようです。

これで携帯のモバイルスイカを利用していた人も今までは一気に地方へ行けばマイナーになっていましたが今度は地方へ行っても利用できるようになります。

相互利用が出来ると1枚のカードで鉄道51事業者、バス98事業者と145300店舗で使えることになります。

                           発行枚数  利用店舗数  開始日
Kitaca(JR北海道)    30万枚 4440  2008・10・25
PASMO(関東私鉄) 1737万枚 14690  2007・03・18
Suica(JR東日本)  3534万枚 91350  2001・03・18
mamaca(名古屋)    107万枚  2190  2011・02・11
TOいCA(JR東海)   108万枚  4730  2006・11・25
PiTaPa(スルッと関西)   192万枚   0    2004・08・01
ICOCA(JR西日本)  601万枚 16400   2003・11・01
はやかけん(西鉄)    30万枚   220   2009・03・07
nimoca(福岡交通局) 131万枚  2160   2008・05・18
SUGOCA(JR九州)  51万枚   9160  2009・03・01

2年はすぐです。JR四国、他の四国の事業者は参加していません。伊予鉄道はICカードを出しているんですがこのシステムではなかったんでしょう。他にも四国で購入したような気がしますがストックされ出すのが面倒です。確かイギリスでもあったような気がします。このタイプが世の常なのでしょうか。アナログ人間としてはコンピューター事故で使えなくなったらと先に思ってしまいます。なんせ、先月の給与は何十年ぶりかに現金だった。




しっぽだけバロン
だいぶ尻尾も太くなってきました。決してトンボではありません。まだ生後9ヶ月位だと思うのですが。
撮影 ままりん

本当は動物を飼うのは好きでないのですが当然かみさん、子供も相手をしてくれない身の上としてはこのネコだけが相手をしてくれ段々可愛くはなってきます。

私がいない間に猫を買うことになっていましたがこれももう半年以上になると次第に家族になってきます。朝は6時頃からニャニャーと鳴き「俺の餌をくれ」と騒ぎます。

臭いをつけるのか擦り寄ってきます。今はそうでもないですが暫くは毛がズボンにつきちょっと困っていました。また、タバコを止めたので臭いに少し敏感になり私自身も獣の臭いがするようです。

家に帰るとこのネコだけが迎えてくれます。ゴロンゴロンして腹を出してニャニャーと寄ってきます。嬉しいんだけどなんか寂しいなぁ。
ちょっとあんた
餌をくれと言っています。寂しそうな顔、私と一緒かなぁ。
撮影 ままりん
今日で大相撲技量審査場所の11日目です。後5日となります。八百長問題の本質は良く解りませんがちょっと話題になったのが幕下と十両の待遇が格段の差があるということです。

幕下以下は給料も出ず(場所手当はある)、お部屋の大部屋で生活をしています。勿論結婚もできません。それが十両になればお給料が約100万になり付き人がつき、浴衣から立派な着物も着られ雪駄、博多帯も冬の外套も着られます。本場所では化粧回し、稽古も白いまわしや本場所のまわしも変わります。部屋に住む場合は個室になります。結婚もして外で住む事もできます。この差は天国と地獄でしょうか。ハングリー精神で頑張って関取に晴れて成れても今度は落ちたらという地獄?というので本当に共済組合になってしまうんでしょうか。

ほんの紙一重の成績で人数が決まっているからその時の星で番付表に泣き笑いが出ます。そして今場所は強制引退・解雇で幕の内7名、十両10名の枠が出ています。今場所の成績次第で憧れの関取になれます。それもかなりの人数が上がれます。当然落ちてくる人もいます。

地道に稽古をしても中々すんなり勝つ事、上に上がることは難しいです。1つの持って生まれた運というものも大事です。この場所後の番付で関取になれそうな人は当然地道な稽古以外にきっとその運を大事にして頑張っていただきたい。逆に運のない力士は折角幕下にいながら怪我でこの場所を休場をせざるを得ない力士も居ます。可愛そうだけどしょうがない。

運を使い果たし幕下に落ちても過去の成績として辞めても元十両、元幕内になります。規則が変わりましたが此処で頑張っていれば将来はお部屋を持つたり親方になれます。

サラリーマンは目標として社長に鉄道員は駅長、お相撲さんはやっぱり関取といわれるのが大きな目標,夢でしょう。あと、5日です。めったにないチャンスです。悔いのない相撲を是非取ってもらいたいものです。

協会の放送です。序の口から横綱まで。
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/torikumi/eizo_haishin/

もう1つ笑ってしまうのが八百長防止対策として関係者(報道陣30名、維持員、協会員に各10名)に大変満足、満足、普通、不満の4段階のマークシートで幕内、十両の力士を評価するようです。本当にこんなレベルで防止できると思っているんだろうか。どうも協会の人の感覚が解らない。
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