美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回は真ん中のクリスタルグラスに葡萄柄をカットする作業です。色が付いていない分見やすくグラインダーでカットできます。個人的には焼酎やウイスキーにこの大きさが一番です。お猪口やぐい飲みは実は毎回やりますのでかなり数があります。
夫婦で趣味が同じなものはこの切子体験だけで運動でもかみさんはバレエやダンスで私はアスレチック、読書も傾向は全く違うし、旅に出てもお城やとことこ列車で、かみさんは新幹線や飛行機と全く違います。まぁ食べるものは似たようなものを合わせてくれているのか一緒のようです。
性格も生真面目に一生懸命やるのに比べ私はのほほんと雑でいい加減で、まぁこんなもんだろう的です。この体験教室が唯一同じに行きますが出来上がりは全く駄目な私と毎回きれいに時間を掛けて丁寧に作り上げています。
まぁ2ヶ月に1度だから丁度良いのかも知れません。作品は兎も角終われば出来た作品で一杯が楽しみな私です。
PR
砂子の里資料館は、地元の元参議院議員だった斎藤文夫氏の個人の所蔵の浮世絵を展示している小さな美術館です。それも無料で開放しています。休館日は日曜日だったんですが残念ながら本日も休みになっていました。川崎は此処と場所がかなり離れますが川崎市民ミュージアムに年に何回か浮世絵の企画展があります。
今日は土曜日ですが参詣客は少なく参道のお店の人も手持ちぶたさです。川崎大師と言えば葛餅、とんとこ飴、せきどめ飴などの飴、だるまなどが名物です。葛餅屋、飴屋、だるま屋さんも沢山のお店があります。
正月は並んで買わなくてはならないのですが今日はすぐいつでも何処でも買えます。こうなると不思議なもので行けば必ず葛餅、手焼きせんべいなどを買うのに買う気がしないのは群集心理が働かないかも知れません。皆が買えば買わなくてはとなりますが買っている人が少ないと買う気が起こりません。
「花物語」はコスモス、「徳川の夫人たち」は伊勢慶光院、後のお万の方の家光への側室になるくだりでした。今日は食後でしたが寝ずに聞く事が出来ました。ちょっと午睡も楽しみしていたんですが2時間があっという間に過ぎました。
今朝は朝一で「マネーボール」を見てきました。野球の今までの考えを無視し統計的に捉え大リーグ貧乏球団アスレチックスを20連勝に導いた実話に基づいている映画のようです。相変らずブラピはかっこ良い。
帰ってきてメールチェックをしていたら怖いものを見ました。此方は統計的でなく技術と先進科学の商品による勝利かも知れません。
アートのソムリエと自称している山本氏のブログに彼の知り合いのブログの転用ですが「大改造お化粧ビフォーアー、アフター」が載っていて笑ってしまいました。最初は笑ったのですがお化粧品が高いのも納得したしこれはある意味消費者センターへ問い合わせなくてはと思いました。またテクニックも凄いものです。
あまり書くと女性を敵に廻しそうですがアートと思えば?本当に上手です。
下記URです。
http://matome.naver.jp/odai/2124876671474902050
帰ってきてメールチェックをしていたら怖いものを見ました。此方は統計的でなく技術と先進科学の商品による勝利かも知れません。
アートのソムリエと自称している山本氏のブログに彼の知り合いのブログの転用ですが「大改造お化粧ビフォーアー、アフター」が載っていて笑ってしまいました。最初は笑ったのですがお化粧品が高いのも納得したしこれはある意味消費者センターへ問い合わせなくてはと思いました。またテクニックも凄いものです。
あまり書くと女性を敵に廻しそうですがアートと思えば?本当に上手です。
下記URです。
http://matome.naver.jp/odai/2124876671474902050
場所が違えど偶然同じ時期に静岡へ旅行をされたユニオンケアの高橋社長から静岡のお土産を沢山いただきました。袋田、焼津と袋に書いてあります。
鮪の角煮、鮪の卵煮、わかめ、豆竹輪、桜海老、鰯の骨煎餅等など。私の好きな物ばかり。これで暫くは酒のつまみに事欠かない。
静岡は山もあり海もあり細く長い県でとても美味しいものがあります。私のお土産との交換になってしまいました。やはり紅葉を求めての旅のようです。
三ケ日あたりまで足を延ばされたようです。私たちは紅葉としては今一でしたが見頃の場所へ行かれたそうです。今日はこのお土産で一杯となりそうです。
高橋社長は、今はまた箱根の強羅へ出かけているようです。美人社長は仕事も忙しいけどお付き合いの観光も忙しそうです。石田会長、高橋社長ありがとうございました。
園児が先生と共に焼き芋の歌や冬の童謡など歌いながら芋が焼けるのを楽しみに待っています。囲いの中に芋が入っていますが今は落ち葉でなく紙や木材のようです。そして灰が舞い上がらないように金網が掛かっています。
お寺さんの幼稚園なのでこの行事は報恩講・おちばたき(やきいも)と言うようです。
焼き芋大会とクリスマスの催しで今年ももう終わってしまうんですね。浅草では12月17日からの歳の市の羽子板で今年も暮れます。帰りの商店街でも電気屋さんの店頭はストーブ関係、花屋さんも菊から変わりシクラメンやクリスマスカクタスなど色鮮やかなお花がいっぱいです。そして我が家のみかんも鏡餅用にきれいなみかん色に色付いています。
伊豆長岡温泉では日本一温泉まんじゅう祭りを開催しています。祭り自体は饅頭屋巡りスタンプラリーとか一箱に一種類づつ入れ繭玉が入った詰め合わせを限定で販売、大ホールでは色々な催しを行なっています。
旅館数に対して此れだけありながら潰れなく、またどれも美味しいおまんじゅうです。皮に、餡にそれぞれ凝って独自の味を出しています。餡は大半がこしあんです。温泉場にある柳月のおまんじゅうは皮もほんのり甘く、もちもちして餡は上品な甘さです。旅館のお茶請けに大半のお店が置いています。
うなぎパイは静岡を代表するお菓子になりました。我が家でもすぐ無くなるお菓子です。決してうなぎの味がする訳ではないのですがパリパリ感と砂糖蜜のマッチングなんでしょうかとても美味しいものです。この他に「こっこ」「田子の月最中」「安倍川もち」「追分羊かん」などでしょうか。
伊豆長岡旅館組合HP
http://izuspa.com/
水がきれいでうなぎは三島大社の神の使者として昔は誰も食べなかったそうですが明治維新の頃、薩長の武士が食べ、罰があ
かみさんとは何軒か三島でうなぎを食べています。何処もおいしいと言われる並ぶお店ですが今回はどうだったんでしょうか。私は伊豆へ赴任するまで自宅や会社の近くのうなぎ屋さんで食べていました。
三島はうなぎで有名なのですが最初は、何でこんなに高いのかと思っていました。伊豆長岡にも美味しいうなぎ屋さんがありますがやはり値段は高い、でも美味しい。何時の間にかこの値段が当たり前になってしまいました。でも1ヶ月に1度位しか食べられませんが。
白焼きでビール、本当は日本酒が良いのですがかみさんが飲まないので今回はビール2本、日本酒ですと量もなくすぐ何本も行ってしまいます。今回は丁度良かったかも知れません。美味しい蒲焼が出てくる頃には気分も高揚。
桜家から三島大社へ参拝、暖かい日差しに七五三の参拝客がちらほら、此処も何度神頼みをしたのだろうか。うなぎ目当ての参拝じゃ三島大社も官幣、カンペイで利益が無いのは当然でした。
此処から三島田町駅まで散策、時間があれば「佐野美術館」もと思いましたが伊豆長岡温泉駅へ、旅館までぶらぶら歩き、狩野川からの大きな富士山を楽しみにしていましたが富士山のところだけ雲がいっぱい。本当に残念。
美人の湯という弱アルカリ単純泉の温泉に昼間から浸かり、あぁ極楽極楽。来るたんびに施設が充実してきています。飲泉所が新設、そして足湯も工事中、やはり温泉をメインにすることは良いことです。
此処は、夜中で浴槽が男女入れ替わります。男湯には大浴場が2つ、露天が2つ趣が違う浴槽です。特に岩で囲まれた洞窟風呂は個人的には好きな浴槽です。女湯は新設で大浴場、大きな露天、スチームサウナ、外気浴が出来る休憩場などがあり翌朝入れば6つの浴槽に入れます。
6000坪の敷地にたった20幾つのお部屋の純和風造り、玄関外壁や浴槽には多くの伊豆石を使っています。もうこの伊豆石は取れないそうです。道を挟んでテニスコート4面、芝のパターゴルフ9ホールがあります。
そんな閑静なお部屋で海の幸をかみさんのリクエストで赤ワインと共に戴き、あっという間のご就寝となりました。
中には宮様の別邸「楽寿館」以外に幾つかの池、動物園、遊園地となっ
かみさんは重い大きなカメラでまだ少ない紅葉を探しシャッターチャンスを狙っています。写真はじゅんこ姫のページをご覧ください。
三島から箱根へ紅葉を探しにと思いましたが猫の餌の時間もあり湯河原でみかん狩りをしての帰宅となりました。此処のみかん狩りは何十年ぶりかで会社の保養所が有った時は何度も来た懐かしい温泉場でもあります。ちょっと長くなりました。駄文をお読み戴きありがとうございます。
この時期の三島大社は桜もキンモクセイも咲いていませんが境内では七五三の家族が多く見られました。三島大社へ参拝に行くと必ず戴くのが「福太郎」ヨモギの餅に上品な餡がとても好きです。
お土産には帰りなら良いのですが行きでは持ち帰ると餅が固くなりバス専用駐車場近くの売店の中で緋毛氈の床几に座ってお茶とこの福太郎2つのセットを戴きます。
とても、もちもちしてヨモギの香りと餡の上品さが疲れた身体にはとても美味しくいただけます。料金も200円ととても手ごろな三島大社名物です。たまにえびす昆布も買うことがあります。この昆布茶と福太郎がまた合います。

福岡場所はお相撲さんにとってやはり美味しいものが多く楽しみの場所のようです。昨日の元一ノ矢君の「今日の高砂部屋」にも下記の美味しい話が載っていました。
九州場所は今まで話だけで是非来てください、アラのチャンコは美味しいですよ。と言われていますが何時タニマチから差し入れがあるか分からないのにと思いながら今だ行った事がありません。1匹何十万のアラを一度は食べてみたい。
旨いものばかり食べているのに今場所の高砂部屋の前半戦の成績は散々なもの。旨いものを食べられないから言うわけでないがもっとガンバレ、負けには食べさせるな。(苦笑)
悔しいから今日から1泊で伊豆長岡へ温泉に、豪華に伊勢海老やあわびの踊り、狩野川の天然鮎のたたきなどでも食べよう。今日の寒さにはやっぱり温泉だ。そうだ三島のうなぎも食べよう。
そうか九州は温泉の宝庫だったか。他に何かないかなぁ。やっぱり玄界灘にはかなわないか。
写真は呼び出し邦夫のブログから転用。
江戸時代は富士山登山を目的に民間で多くの講が出来ました。講では講元を中心にお金を積み立て集団で富士山に登ります。しかし、全員が行けるものでもなく誰でもが気軽に富士山を登れるように富士講ごとに富士塚が作られました。
この目黒区には2つの塚があったようです。今回はその内の文政2年(1819)に中目黒別所坂上の近藤重蔵の別邸に作られた「新富士塚」にスポットを当てています。この講は山正広講で平成三年に富士塚遺跡から胎内洞穴が発見されました。
この富士塚の近藤別邸ですが、近藤重蔵は長崎奉行手付出役、関東郡代附出役から寛政10年(1798)蝦夷地取締御用に命ぜられ10年の間に5回も蝦夷地を探検し択捉島では「大日本恵登呂府」の標柱を立てたり、魚場を開いたり遭難の多い海岸道から山道を開削したり札幌を首都にすべきと提言をしたり蝦夷地開拓に尽力をしたようです。また学者としても多くの本を著作しています。
しかし、息子の代でこの土地の借地部分での諍いで息子富蔵が地主を殺傷し重蔵は監督不行き届きで幽閉、59歳で病死。息子は八丈島へ遠投、その間「八丈実記」69巻を著し、彫刻や地図の作成などを著しています。明治13年に赦免になり父の墓参り後は八丈島へ戻り84歳で没してします。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カウンター
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(04/17)
(04/17)
(04/16)
(04/15)
(04/14)
(04/13)
(04/12)
(04/11)
(04/10)
(04/09)
(04/09)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/05)
(04/05)
(04/04)
(04/04)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
(04/01)
(03/31)
(03/30)
(03/30)
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析