美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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難しい事はさておき、そばは個人的には代用食と思っています。東京には老舗、超有名店、高級店、駅などの立ち食い店、チェーン店の富士そば、小諸そば、ゆで太郎など値段も様々なお店があります。私は値段的には千円を超えるような「もりそば」は蕎麦じゃないと思っています。なぜなら蕎麦はおやつ感覚だと思っています。
個々には美味しいと思えるお店が沢山ありますが地域でそば処と言ったらどの辺になるんでしょうか。旅に出ての個人的な感想ですがそば粉は北海道産、茨城産が多いように思うのですがどちらもそばよりラーメン、うどんと言うイメージです。
西に行くほど思いつかない。ひもかわ、きしめん、讃岐など饂飩文化なんでしょう、またそうめん系、ラーメン系になってしまうようです。
関西では天かすが無料のお店が多く、タヌキはなくきつねと言えば大きなお揚げの饂飩で出てきます。それはそれで美味しいですが。
旅が好きで麺も好きですからその土地へ行けば必ず飲んでもシメには食べています。ぱっと思いつくものがこの程度になります。蕎麦は単純な物ですが拘ると大変なことになるようです。
蕎麦はやはり三立てが一番ですがそれが中々食べられない。うなぎじゃないのでそんなに待っていられない。
蕎麦寿司、ソバの実揚げ、ソバの実やまかけ、蕎麦がき、そばみそ海苔、卵焼き、板わさ、かも燻製など蕎麦屋はつまみも充実、昔からのお店は仕舞いは早いがのれんをずっと下ろさないので昼餉の一杯が楽しめる。そして最後にシメのせいろ、ないしは最初から冷たい天ぷらそばを頼みてんぷらを先に戴きそばを後出しにしてもらったりと。
時期によっての変わりそば、天種など良いですね。しかし揚げ蕎麦にミートソースなどの新作はあまり当たりは少ない。やはりシンプルに戴くのが良いのでしょう。
何だか蕎麦の話なのか酒の話だか解らなくなってきた。シンプルだけど奥深いそばが好きです。
「蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな」
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菩提寺では朝、消防署の指導による併設の幼稚園児を対象に消防訓練が行なわれていました。実際は幼児は見ているだけで火の始末というより自分で火を使わないようにというレベルで先生が消火器訓練、隊員によるホースでの消火訓練で墓に向かって高く放水、参拝者がいるため直ぐ終了しましたが虹が青空にきれいでした。見とれて写真とれず。
今日のバロン
変な看板ー大森の焼肉屋
曲がるの大変そう。
2月3日の節分に巻き寿司を縁起の良い方向に向きながら丸かぶりする「恵方巻」。この風習は大阪で江戸時代から始まったようです。この所、コンビニなどでも予約販売などと大分前からポスターが貼られています。
東京ではこの数年でしょうか、それでもやはり寺社で豆まきの節分、この所行っていませんが近くでは池上本門寺では境内も広く特設の会場を設け場所柄プロレスラー、お相撲さん、俳優などの有名人と多くの人が福豆を撒きます。
もう我が家では子供も大きく豆まきをすることもなく、何だか一人で鬼は外、福は内と撒き散らしても何となく寂しく昨年はやりませんでした。歳の数だけ食べる事は未だ続いています。
恵方巻きですが今年の方角は北北西だそうです。太巻きは好きですがこの風習は我が家ではまだやっていません。テレビ、新聞、コンビニ、スーパーのポスターなどで宣伝をしています。
前から不思議に思っていたのですが他のお菓子屋さんはこの手に乗らないのかなぁと思っていました。特に洋菓子はちょっと前ロールケーキがブームでしたからそのパターンでと思っていました。
やはり出てきました。ヨコハマグランド・インターコンチネンタルホテルで恵方ロールなる物を販売するそうです。(1本525円・イチゴ入りとマンゴータイプの2種)グリコも「コロン」のロングサイズの「かぶりつきコロン」を発売するようです。(1本105円)
http://www.interconti.co.jp/yokohama/yokha/event/pati_ehoroll/index.html
たまに行く寿司屋の大将にテイクアウト販売しないのと聞いたら「ハハァハ」と笑われてしまいました。そう言えばお店でも特別お願いしないと太巻き自体がメニューにもありません。
シャリが沢山いるのでお客さんが少ない時や子供が注文するとき以外は作らないようです。確かに1本食べたらもう食べなくなりますね。
さぁ今年も豆を食べて豆に動きまわり邪気を撃ち払おうか。福は内。
東京ではこの数年でしょうか、それでもやはり寺社で豆まきの節分、この所行っていませんが近くでは池上本門寺では境内も広く特設の会場を設け場所柄プロレスラー、お相撲さん、俳優などの有名人と多くの人が福豆を撒きます。
もう我が家では子供も大きく豆まきをすることもなく、何だか一人で鬼は外、福は内と撒き散らしても何となく寂しく昨年はやりませんでした。歳の数だけ食べる事は未だ続いています。
恵方巻きですが今年の方角は北北西だそうです。太巻きは好きですがこの風習は我が家ではまだやっていません。テレビ、新聞、コンビニ、スーパーのポスターなどで宣伝をしています。
前から不思議に思っていたのですが他のお菓子屋さんはこの手に乗らないのかなぁと思っていました。特に洋菓子はちょっと前ロールケーキがブームでしたからそのパターンでと思っていました。
やはり出てきました。ヨコハマグランド・インターコンチネンタルホテルで恵方ロールなる物を販売するそうです。(1本525円・イチゴ入りとマンゴータイプの2種)グリコも「コロン」のロングサイズの「かぶりつきコロン」を発売するようです。(1本105円)
http://www.interconti.co.jp/yokohama/yokha/event/pati_ehoroll/index.html
たまに行く寿司屋の大将にテイクアウト販売しないのと聞いたら「ハハァハ」と笑われてしまいました。そう言えばお店でも特別お願いしないと太巻き自体がメニューにもありません。
シャリが沢山いるのでお客さんが少ない時や子供が注文するとき以外は作らないようです。確かに1本食べたらもう食べなくなりますね。
さぁ今年も豆を食べて豆に動きまわり邪気を撃ち払おうか。福は内。
JRに限らず3月は鉄道各社がダイヤ大改正をする時期で新しく置き換えられる車両やその半面引退していく車両など悲喜こもごもな時期です。
JR紀勢線は「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」が走っていますがダイヤ改正で「くろしお」に統一されるようです。そしてカーブを高速で走行する振り子式の車両の半数も7月までに新型287系に置きかえられるようです。
現在は381系くろしお、283系のオーシャンアローです。写真のきっぷは昭和54年7月15日発売の紀勢本線全通20周年記念入場券です。名古屋―紀伊勝浦間を走っていた特急南紀号キハ80、昭和34年当時のDF50型に牽引される列車。下段が381系、横がSL時代の準急くまの号です。
下段は昭和35年12月我が国初のディーゼル特急として東北本線「はつかり」としてデビューし昭和47年に紀勢本線に「くろしお号」として登場、昭和53年まで紀勢本線電化まで活躍しました。
さて新型287系「くろしお」登場には是非機会があれば搭乗したいと思っています。3月は出会いもあれば別れの季節でもあります。古い切符で昔を懐かしむが新しい車両にも心が動いています。
写真は国鉄時代の絵柄入り紀勢本線などのD型入場券の一部です。
リニア中央新幹線は東京、名古屋、大阪をターミナル駅として東海道新幹線を補完すると言う目的で2027年には東京、名古屋間40分を目指しています。まだ、東京品川も場所が何処なのか解っていません。
今日の読売新聞朝刊では中間駅として神奈川、山梨、長野、岐阜、三重、奈良の6県に設置して都市部に近い神奈川、奈良は地下駅の予定でしたが全駅建設費をJRが持つことになり建設費圧縮のため奈良駅も地上駅にするようです。
JRは当初は自治体に固定資産税収が増え、地域活性化など新駅効果も見込め地元自治体に建設費の負担を見込んでいましたが自治体側の反発により交渉が長期化するとの懸念から中間駅全額の建設費をJRが負担する事を決めたようです。
地下駅の建設費は2200億円、地上駅だと350億円で済むということで変更をしたようですが奈良は地下に埋蔵文化財がある可能性もあり事前の調査を良くしないと遺跡が見つかって長い時間工事ができないと言うリスクもあります。
京都、奈良、和歌山を結ぶ「京奈和自動車道」は40年前に始まった発掘調査がまだ続いているようです。高速で運転するリニアは直線が原則ですので迂回ルートは採りにくいと言う問題もあります。
さて新幹線は今までおらが町へ来て欲しいと駅舎を自治体が建設し引き換えに並行在来線の採算の合わないところは切り離され三セクで営業して赤字線を自治体が負担をしていますが今回は各自治体が駅舎建設費を拒否したという当然の事になってきました。しかし北陸新幹線では在来線が切り離され新しい鉄道会社が出来るようです。
今日の読売新聞朝刊では中間駅として神奈川、山梨、長野、岐阜、三重、奈良の6県に設置して都市部に近い神奈川、奈良は地下駅の予定でしたが全駅建設費をJRが持つことになり建設費圧縮のため奈良駅も地上駅にするようです。
JRは当初は自治体に固定資産税収が増え、地域活性化など新駅効果も見込め地元自治体に建設費の負担を見込んでいましたが自治体側の反発により交渉が長期化するとの懸念から中間駅全額の建設費をJRが負担する事を決めたようです。
地下駅の建設費は2200億円、地上駅だと350億円で済むということで変更をしたようですが奈良は地下に埋蔵文化財がある可能性もあり事前の調査を良くしないと遺跡が見つかって長い時間工事ができないと言うリスクもあります。
京都、奈良、和歌山を結ぶ「京奈和自動車道」は40年前に始まった発掘調査がまだ続いているようです。高速で運転するリニアは直線が原則ですので迂回ルートは採りにくいと言う問題もあります。
さて新幹線は今までおらが町へ来て欲しいと駅舎を自治体が建設し引き換えに並行在来線の採算の合わないところは切り離され三セクで営業して赤字線を自治体が負担をしていますが今回は各自治体が駅舎建設費を拒否したという当然の事になってきました。しかし北陸新幹線では在来線が切り離され新しい鉄道会社が出来るようです。
時間がある時、寒い日、雨の日などは部屋できっぷを整理しています。色々な形状のきっぷですからストックする特殊ファイルをまず「目白の切手博物館」、駅前の「エスケースタンプ」で購入。このファイルが結構高く、重いので数冊づつ買っていました。想像しているよりすぐなくなってしまいます。
ニューオータニ美術館の新春展は29日まで。1度見ていますから今回は見たいと思っている日本画、浮世絵肉質画のコーナーへ、横山大観、下山観山、菱田春草、歌川豊春、北尾政演、北尾政美など。軽く食事をして地下鉄で渋谷へ。
目黒から大森駅東口駅前のダイニングバー「國」で一杯、時間調整して近くのいわし料理「西鶴」でまた一杯。ごきげんで帰宅。
左の写真は大正時代の四谷見附橋の欄干、隣が現在の欄干デザインは同じようです。右は昔の外堀、今は空掘りで上智大学のグランド。
その他にビデオで江戸切子などの制作などを放映したり300人位収容の小ホールなどがあります。
広重の旅と名所絵は、広重の制作姿勢として実際に旅したもの、名所案内記などを材料にして独自の構図法やオリジナリティで描いた独創性を幾つかの旅の中、そこで書いた旅日記、絵日記などから読み解くと言うテーマです。
箱根までの旅、これは金沢八景、鎌倉、江ノ島、大山、箱根など当時から庶民に人気な行楽地を4人で巡っています。此処では本物の浮世絵は1枚もなく全てコピーの図で紹介されています。
面白いのは金沢八景から鎌倉を目指すのは朝比奈峠を越えて鎌倉へ抜けるのをわざわざ浦賀へ行っています。なぜだったのか、ペリーはまだ来てはいませんが外国船は往来していますが絵には外国船は描かれていません。同行の井上文夫の手鑑には目的が物見遊山だけではなかったとも書かれているそうです。
数少ない旅日記には途中の景色だけでなく食べ物、出会った人などがスケッチされたりしています。大森の磐井神社のすず石などもスケッチしています。箱根では宿の宣伝ポスター?なども依頼されて描いているようです。
今回展示ではこの他に甲府、房総などの旅を自身の日記などと比較して検討されています。ただ浮世絵を見るだけでなく広重の制作姿勢や依頼された作画、参考にした名所図などと見比べる楽しい機会でした。
次回の企画展の東海道名所膝栗毛画貼も楽しみにしています。
寝台特急は車両の老朽化、不人気、格安夜行バス、ビジネスホテルなど時代の流れから大分乖離してしまったようです。子供の頃、一度は乗ってみたいと親にせがんだ事を思い出されます。残念ながら大阪発という事で日本海には乗車したことがありません。
つるぎ(4005)は大阪~新潟
彗星(3003)は新大阪~都城、(3005)は新大阪~大分
あかつき(4041)は大阪~長崎佐世保(4047)は新大阪~佐世保長崎
明星(25)は新大阪~西鹿児島(6031)新大阪~熊本
清澄庭園はみかんで有名な紀国屋文左衛門の屋敷跡、その後享保年間には下総国城主久世大和守の下屋敷、明治に岩崎弥太郎の邸宅地として変遷しています。此処には社員の慰安、貴賓の招待の場として利用されていたようです。(深川親睦園)
大正12年の関東大震災時は多くの人が非難をして命が助かったことで岩崎家から東京市へ避難地にと寄付されたそうです。
この近くには江戸下町の風情が残る佃煮屋、江戸の小物や駄菓子を扱う「江戸土産屋」「深川めし」などがあります。公衆トイレまで江戸の雰囲気に作られています。(写真下右)お土産はあさりの佃煮、お昼は「深川めし」でした。(写真下左)
店内はいろり作りの席で場所柄地元のお客さんでしょうか三味線、清元などの話をしていました。私が住んでいる所ではまず聞かない話題です。何となく時代をタイムスリップした感じでした。
上の写真は狭くなった芭蕉庵からの移設された弟子の其角らが建てた「古池や、、、」の句碑、庚申塔などの石仏群、横が雪かむる花菖蒲田です。7年ぶりの東京での4センチの積雪、まだ大分残っています。桜などは芽が育ってきていますが春まだ遠からずの風景です。
観光には足として電車、列車も同じように例年にない乗客増が期待できます。切符を整理していたら昭和47年11月末まで有効の阪急電車の高槻市から河原町、嵐山までの往復切符が出てきました。今から40年位前の切符ですから往復320円です。今は540円。
この小冊子は1、六波羅への路(建仁寺、六波羅密寺、三十三間堂、即成寺などを歩くコース)2、清閑寺への路(八坂神社、祇園女御塚、清水寺、清閑寺、正林寺など)3、鹿ヶ谷への路(八坂神社、祇園御女塚、長楽寺、金戒光明寺、俊寛僧都碑など)4、城南宮への路(城南宮、白河天皇陵、鳥羽天皇陵・安楽寿院・近衛天皇陵、恋塚寺など)5、嵯峨野路(琴きき橋、小督塚、天竜寺、祇王寺など)6、高雄への路(仁和寺、高雄、神護寺、高山寺、など)7、大原路(大原勝林院、後鳥羽天皇陵・順徳天皇陵・実光院、おぼろの清水、寂光院、阿波内侍らの墓など)
秋の京都散策に神戸のお客さんを誘致したキャンペーン切符のようです。これは古物商で購入したものですが全く今回まで思い出さなかったものです。
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