[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
当時勧めてくれた先輩の話では日本全国に26000局があり、千円づつスタンプを押せば2600万円になるぞ。と云う事でした。何より日付、場所印が入りそれを見れば何時どこへ行ったが一目瞭然。そして元本保証、利息まで付く。観光地のテレカは千円で500円分だろうと言う事でした。
小泉改革で郵便局が解体し郵便、金融、保険などとりあえず別会社化しました。今まで保険の集金をやってくれていたが出来なくなったり、それこそ簡易郵便局が無くなってしまい、過疎地の人は大変困っていました。
今年4月に成立した改正郵政民営化法で、全国何処でも郵便、貯金、保険の基本サービスを一体的に提供する「全国一律サービス」が義務付けられました。郵便事業と郵便局の両社を合併し4社の再編、これで配達員も金融業務が扱えるようになりました。
郵便局は日本の何処でもある。離島、へき地では銀行は無くても郵便局がると思っていますが簡易郵便局が年々閉鎖しているのが現実です。郵便局には普通湯便局、特定郵便局、簡易郵便局と区分けされています。その他に大きな博覧会などに臨時出張所、自衛隊艦船内にも船内郵便局が有るようです。
法律が出来たので日本郵政グループでは山間部の利用者が少ない郵便局で窓口業務を隔日で行うなど営業日数、時間を短縮する検討を始めたようです。赤字だからとやめるわけにもいかず従業員が複数の郵便局を担当して経営の効率化を図ろうとするものです。
たまたま都会に住んでいるので感じませんが日本中だれでも何処でも同じユニバーサルサービスが受けられるように知恵をだして運営して貰いたいものです。(現在郵便局は24000局)
菱川師宣は浮世絵の祖と言われている人です。1番多く見られているのが切手にもなった「見返り美人」だと思います。肉質浮世絵から木版による浮世絵を考案、一気に一般に人も楽しめる浮世絵となっていきます。
常設の師宣の肉質画、白黒の雑誌の挿絵などが多く展示されています。企画展は、風刺画、滑稽な絵としての戯画を江戸から明治にかけて描かれた浮世絵を展示しています。この世界では幕府の規制に対して反骨精神旺盛な歌川国芳が一番。明治かけては最後の浮世絵師月岡芳年の作品などが展示されています。
国芳作品は今までも何度か見ていますが月岡芳年(大蘇)のこの手の作品、歌川広重の障子からみせる影絵などの作品は初めてみるもの多く楽しめました。残念なのは出展リストが戴ければと云った所です。わざわざ見に行くにはちょっと不便。近隣には源頼朝が石橋山の戦いで敗れ真鶴から逃げて房総へ上陸した地の碑もあります。
この企画は9月2日まで。月曜休館、大人500円。
http://www.town.kyonan.chiba.jp/kyonan/pages/gp/shiryoukan
どうぶつ大行進は千葉市美術館で開催中です。この美術館も何度か企画展へ行きたいと思いながら中々果たせなかった美術館です。
夏休み特集で日本画や浮世絵に描かれた動物絵を中心に企画展示されています。入るといきなり大きな屏風絵が、小林清親が綺麗な獅子図屏風を描いています。明治時代の浮世絵師ですが浮世絵から転身したのか?とても気に入った絵です。
猫で有名な国芳作品、伊東若冲の長い巻物などが気を引きます。魚屋北渓(ととや)北斎、鳥居清長、国貞、気になったのが周延の上野不忍池大競馬図。有名な画家の作品が多数展示されています。時間が有ればゆっくり見たかった作品が多い。この企画展は9月2日まで。月曜休館、200円。
http://www.ccma-net.jp/exhibition_01.html
千葉のきっぷですから東京では購入できないので市川駅で下車し購入し、7時20分には木更津駅へ到着。もう、かなり並んでいます。前にも発売していますが今は、何処の駅でも長蛇の列です。
保田駅は初めて降りる駅です。目指す、菱川師宣記念館は歩くと海岸線1本道ですが20分と言う。陽は出て暑いし、タクシーはなし、参ったなぁと思っていたら駅舎横に観光協会がありレンタサイクルの旗が。ラッキー!早速お借りしました。
そこから少し行くときょなん道の駅が。ちょっと楽しみにしていた道の駅ですが、「ばんや」に比べるとちょっと寂しい。まだ11時前なんで食堂は開いていませんが今はやりの道の駅に比べるとかなり小さい。
浮世絵の菱川師宣記念館は立派な建物で「江戸、明治の戯画の世界」を開催中です。常設としてこの地で生まれた菱川師宣の肉質画などが展示されています。想像していた施設より立派で展示点数もかなり多い。
道の駅で落花生、ケンピ、ブルーベリーを購入、野菜は安いと思うのですが重いのでパス。12時を過ぎていましたので保田漁港直営のお店は観光バスも何台か入り、大入り満員でしたが何とか席につけました。
保田漁港直営ばんやHP
http://www.banya-grp.jp/
5時には帰宅。1800円のフリーキップを使い乗車時間も多く、2館の美術館で早朝から出ましたので少し疲れた1日ですが満足でもありました。
パワフル×スマイルちばフリーパスは
昨年までは青春18きっぷと同じで使えるのが3回でした。(青春18きっぷは5回(人)です。)期間内ならバラバラに使っても良く3人で使う事も出来ました。値段は9180円。(写真は昨年の使用券)
今回予定される「秋の乗り放題パス」は3日間連続して1人で使用しなくてはなりません。私は日帰りで使ったり、暫くして1泊で使っていました。2泊3日の行程を考えるか、日帰り3日にするか、今までに比べると少し使いづらくなりました。
JRもそこを考え料金は7500円に値下げしてきています。1日が2500円です。昨年までは3060円でした。今回の発売予定は10月5日~19日まで。使用期間は10月6日~21日まで。利用方法は青春18きっぷと同じ。
短期間のJR全線乗り放題きっぷですから青春18きっぷみたいに2回買う事もなく、使っても1回でしょうから余り文句も行ってもしょうがない。しかし2泊3日か、中々行程が浮かばない。
詳細記事は鉄道ドットコムで
http://www.tetsudo.com/
No,1鞍手町 長谷寺 11面観世音 直方線
福岡県鞍手町 宝池院長谷寺の11面観音立像、明治の国宝認定。日本三大長谷寺のひとつ。1300有余年の歴史が有るお寺さん。
No,2嬉野町 両岩神社(もろいわ)の小浮立(こぶりゅう) 嬉野線
佐賀県嬉野町の異様な花笠踊り、7月26日両岩神社に奉納されるそうです。笛、小太鼓に鉦のお囃子に合わせ踊り手が大太鼓を打ちつつ踊るそうで国の重要無形民俗文化財。
No,4鹿児島市の虚無僧踊り 北薩線
豊臣家没落後落ちのびた有水喜右衛門重政という武士が主家再興を夢見て農兵をおこしていたが、その後虚無僧姿の幕府密使に殺されてしまった。その義挙を伝える踊りだそうですが、解説を読んでも良く解らない。
福岡県の無形民俗文化財で多賀神社の祭礼に奉納される、色々な仮装をして歌やお囃子に合わせ合わせて手ぶり面白く踊る群舞だそうです。是も良く解らない。
No,6 武雄市荒踊り 嬉野線
佐賀県武雄市正一位神社、松尾神社などで秋の彼岸に奉納される、国の重要無形民俗文化財。永禄三年有馬氏が住吉城の後藤氏を攻めた時、後藤氏は夜襲してこれを破りその戦勝祝に下級武士が踊ったのが起源とされるそうです。
No,7宮崎県西都市 米良神楽 日肥線
宮崎県西都市銀鏡神社は長享3年(1489)の創建、12月12日から16日にかけて行われる歴史ある神楽だそうです。国の重要無形民俗文化財。
蓮城寺は573年百済の蓮城のために造営と言われる真言宗高野山派準別格本山。中世には足利氏、大友氏、臼杆藩主等の庇護を受けている歴史ある寺院だそうです。
No,9山鹿市日輪寺 山鹿線
百済の僧日羅大師の建立と言われ菊池武時が再興、境内には赤穂浪士大石内蔵助以下17名の遺髪塔、銅銭百貫文で作られた南北朝時代の鐘楼などがある。
No,10 宮崎神宮流鏑馬 宮林線
4月3日宮崎神宮に置いて神武天皇祭に行われる。
何だか余り良く解らず、何でこれを購入したかも忘れてしまった。唯、もう廃線になっている路線も多い。もう乗ろうとしても乗れないが文化財は永遠に残って行くのでしょう。
昨日は年に何回もないことが2つもありとんでもない1日、いやぁ今まで掛かりました。
お盆休みから昨日、ボランティアの小学校のプールだったんですが、なぜか時間を間違えていました。
授業のプールは3,4時間目で9時過ぎに行けば充分に準備時間があります。夏休みのプール授業は9時から始まります。当然8時頃には行っていました。6時頃から行く準備が出来ていて時間調整をしていました、頭の中ではなぜか9時過ぎに行くとインプットされていました。先生から電話があり慌てて学校へ。
他の人が有る程度準備をしてくれて何とか間に合いましたが、途中は自転車を必死に漕いで2度ほど危ない目に。此れが嫌だから始まる1時間前に行っていたんですが。会社でも大体始業の1時間前には入っていました。
何とかプールも終わり、トレーニングジムへ。1階では全国中学校バレーボールの大会があり沢山の人がロビーにも溢れていました。其処の自販機が売り切れ、まさかコーラを飲む訳にも行かず、途中何回かトレーニングルームから出て水のみ場へ。
5時に品川で大学の先生をしている20年来の友人と飲み会。2軒しか行っていないのに昨日はどうやって帰ったか解らず、精算は?帰りはタクシーの領収書が有ったのでどうやらタクシーのようですが記憶が全くない。
帰って口からこませを蒔いた様で、台所が臭い、汚い。口からこませは何年ぶりだろうか。年甲斐もなく飲みすぎたようです。どうやって寝たかも解らず、今日もギリギリに学校へ。
何とか終わって家で気持ちが悪く食事も取りたくなかったが流石にお腹は空いていたのでしょう。チラシを何とか酢飯ですから口に入りました。まだ頭は痛く夕方までうとうと昼寝となりました。
普段やらない遅刻、二日酔いと年甲斐もないグータラな1日になりました。暫くはお酒を控えようと心に誓う?
No、1 有田焼
400年位前に朝鮮の帰化陶工李参平が有田の泉山で磁石を発見しそこで窯を開いたのが始まり。伊万里港から海外にも輸出して国内では最も有名な磁器焼。
柿右衛門の赤絵がさらに有田焼を有名にしています。図は13代酒井田柿右衛門作。
No、2 上野焼(あがのやき)
加藤清正が高麗の陶工尊諧を連れてきた事からはじまる。寛永年間には小堀遠州の指導により「遠州好み」の茶人に愛され、遠州七窯の一つになっています。
図は鉄釉茶碗。
No、3 薩摩焼
島津義弘が連れてきた朝鮮陶工により始まる。鹿児島で作られたものを一般に薩摩焼と呼ぶそうです。民芸品から高級美術品まで制作されています。白もん、黒もんに分かれ、なおかつ、古薩摩の系統の竜門司焼、串木野系の苗代川焼、長太郎焼の3つの系統が有るようです。図は白もんの壺。
No、4 唐津焼
かっては焼き物の事を唐津物(西日本)瀬戸物(東日本)と呼んでいました。茶人も一楽、二萩、三唐津と云う位に焼き物と云えば有名なもの。個人的にも土の武骨さと素朴さが好きです。図は絵唐津ぐい呑。
No、5 波佐見焼
長崎県の波佐見町の焼き物で、大村藩主に連れられた朝鮮陶工李祐慶によって始まる。藩の保護で幕府献上品などを焼いていた。有田焼の陰に隠れているが生産量は日本一、二位の生産を誇っています。図の皿は錦牡丹。
忍者ハットリ君の台紙に8駅の入場券セット。1120円、2000セット、高岡、中川駅等で発売。
9月1日 伊予鉄道創立125年記念乗車証
木製の木札乗車証で500部、大人用1250円、子供用630円、いよてつチケットセンターにて発売。変わり種の乗車証になり、500部と少ないので人気になるかも。
9月9日遠州鉄道26号引退記念乗車券
引退記念運行に伴い先行発売。1000円、500部。引退列車運行は13:45新浜松、参加費1500円、定員80名。一般発売は9月19日を予定、500部が売れた場合なし。
9月15日 JR九州門司港駅舎保存修理記念
8時より3000セット、価格2360円、郵送販売もあり。
記念入場券、乗車券販売ではないですがグッズなど場合によっては売れ残り記念切符の販売もあるかもしれないフェア。(各鉄道事業者に確認ください。)
9月2日上信感謝フェア 9時30分~ 上信本社前。
9月16日上毛電鉄感謝フェァ 9時30分~、大胡車庫、JR、東武、上信、わたらせ、上毛のグッズ販売。デハ101運行あり。
9月23日ぐんま中小私鉄フェア
東武、上信、上毛、わたらせの感謝フェア、わたらせ大間々駅駐車場。
記念切符各鉄道の詳細は各事業者のHPなどをご確認ください。この情報による責任は当方ではお受けできません。その他イベント情報はhttp://www.tetsudo.com/
ほうほうの体で帰宅してシャワーを浴び、何とか生き返った感じです。昼間ですがビールを飲んでしまいました。大勢ではありませんが日曜日、散歩ブームで各施設には普段いないお客さんが数人づつのグループでいたりします。
同じような高齢者ですからもっと涼しくなってからと自分をさておいて他人事ですが思ってしまいます。私も本当は自分で作りながらこの暑さと坂道を巡るコースは勘弁してほしいと思っています。
今週から小学校の夏のプール授業のお手伝いが始まります。暑いのとあまりコンクリートの上を裸足で居ないので「かかと」に違和感を感じています。学校もお盆時期お休みだったので今は感じなくなりましたがまた、違和感を感じるのでしょうか。
今日はオリンピックでメダルを取った人の凱旋パレードが銀座で行なわれます。なでしこの時石原都知事がなぜパレードをしないんだと怒った反動で行なうんでしょうが、どうせ行なうんならパラリンピックが終わってからすれば良かったのにと個人的には思います。
後10日で夏休みも終わってしまいます。個人的には毎日お休みですが時間の経つのが早く感じています。
博多長崎を結ぶ全線開業は10年後の22年度に予定されています。是で全線着工になりますが新鳥栖ー武雄温泉間は在来線を使う。その為、新幹線規格のレール幅と在来線とは違い走りながら軌間変更が出来るフリーゲージトレインを日本初で採用するそうです。
現在四国で台風、雪など各気象状況、カーブでの高速安全性が担保出来るか開発、テスト中だそうです。在来線を利用するので新幹線用の高架ではないので踏切が90ヶ所もあり安全性、高速性などが疑問です。
「交流人口の拡大が期待される。新幹線開業に合わせて魅力的な街づくりに取り組みたい。」と長崎県知事が期待しています。佐賀、長崎は旅行者にとっては不便な所です。博多から一本で高速輸送が出来れば確かに期待が大きくなりますが、現実には時間的に現在の特急と比べ驚くほどの時間短縮にはなりません。
このルートは在来線をJRから経営移管がないですから市町村が赤字覚悟で代行運行しなくても良いのはまだ救いです。しかし、当然現在の特急は無くなり新幹線利用になりますから利用者費用は上がります。
佐賀では在来線利用区間は普通が待ち時間が多くなり、今までより時間が掛かる区間も出てくる事が予想されます。九州は何と言っても福岡が一番です。この地域からどの程度の人が期待通り観光に訪れてくれるんでしょうか。
関西、関東からはやはり観光には飛行機利用になるでしょう。佐賀は佐賀空港より福岡空港から列車の方が場合によっては便利ですからそこへ整備新幹線で行けばより便利かもしれません。
本当に長崎の人は整備新幹線を望んでいるんだろうか。国も財政負担が大きいため、わざわざ長い工事期間を設けています。余計、工事費も掛かったりしないんだろうか。財政危機で「社会保障・税一体改革法案」を成立させ、国民に多くの負担を強いるのにその中から公共事業費として莫大な予算を回すのは私には解らない。
詳細は下記記事は
http://www.asahi.com/travel/rail/news/SEB201208180013.html
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |