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行楽の季節、車窓を見ながら戴く駅弁はより美味しく感じるものです。個人的には幕内が一番ですがこの所、ブランド肉、カニやいくら、ウニなどの高価なお弁当が多くなっています。
今日は大好きな稲荷寿司。お稲荷さんと言う位ですから稲荷神社の参道には稲荷ずしのお店が大体あります。
京都の伏見稲荷神社、茨城の笠間稲荷神社、愛知の豊川稲荷神社、参拝の帰りには必ず食べるかお土産にします。残念ながら行ったことのない佐賀の祐徳稲荷神社は此れからの楽しみです。何処もそれぞれ特徴があります。
個人的見解のベスト3は栃木のJR佐野駅近くの「ふみきり寿司」此処は栃木だからか昔懐かしい稲荷には「かんぴょう」で結ばれています。昔は当たり前だったのですが今は珍しくなった。味は濃く、薄い好みの人には別にうす味があります。注文後に作ってくれます。
年に数回必ず購入するJR豊橋駅新幹線口のポツンと一軒の壺屋のお稲荷さん、良く浸みて美味しい。此処のおばちゃんとは挨拶をする中に。
先日久しぶりに購入したJR伊東駅の祇園のお稲荷さん、酢が効いて美味しい。以上3軒がベスト3と思っています。
お稲荷さんは俵が基本ですが大きさ、形、味付け具合、中に胡麻、五目、刻み酢蓮、裏側を表にしたりとお店によって色々な物があります。(横浜馬車道泉平、伏見稲荷祢ざめ家、六本木おつな寿司、志乃田寿司など)
三島駅構内の売店で売っているわさび漬付稲荷、チェーン店で駅構内で販売している豆狸のわさび稲荷などもたまには良いですね。また都内に沢山ある伊勢屋という和菓子屋さんは各店で作っていますが外れは少なく美味しいお店が多い。
旅先の昼食、そして夜食にもする位お稲荷さんは好きです。単純な油揚げとご飯で何処に行ってもあるお稲荷さん中々奥深い食べ物です。
話がずれますが
稲荷にかんぴょう巻が入ったのを助六寿司と言いますが助六の愛妾の名が「揚巻」から来ているようです。上野鈴本では助六を買って落語を聞くのが楽しみです。最近三遊亭小金馬師匠からお声が掛からないがお元気なのか。
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