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普段はあまり日本では知られない作家の展覧会が多い渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでは印象派からエコール・ド・パリへという副題が付いた展覧会です。
第一章印象派とその周辺の画家達
セザンヌ、シスレー、モネ、ルノアール、ボナール、マルケなどの作品。モネ作品はエトルタ、夕日のアヴァル断崖、睡蓮、積藁などですが初めて見たヴェトゥイユの柳と言う作品は好きなヴぇです。
素人の私には相変わらずルノワールの肖像画は何であんなに肉感的なんだろう、肖像画はやはり写実的な作品が自分が書いてもらうには良い。尤もモデルが肥っていれば別ですが。
第二章は革新的で伝統的な画家達
ルオー、ヴラマンク、デュフィ、ドランなど。ヴラマンクは初めて聞いた作家。この時期になると印象派の作品も認知されフォーヴィズム、キューリズムなどの作風。
第三章エコールドパリの画家達
ユトリロ、ローランサン、モディアーニ、藤田嗣治、シャガール、キスリングなど
此方になると特徴のある顔だったり画風で見ればこの作家だと解る画風。
16作家71点の展覧会で有名どころの作品が多く私でも知っている作家が多く楽しめる。入場料1400円
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