美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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ちょっと早めに目覚め朝食まで時間が有り周りを散策。宿からは山の頂上から日の出が拝め、山間の朝もやの中マッチ箱のような秋田内陸線がゴトンゴトンと走っている。此処でのんびりもう一泊もと考えてしまう。フロント前の時刻表を見てそれに合わせたつもりだったが間違いだった。
普通はその駅だけ色が違いその駅の列車到着時間ですが色は阿仁合駅で私が乗る駅は阿仁前田で列車が行った後。結局1時間以上待合室でつぶす。
鷹巣駅で下車。是で秋田内陸縦貫鉄道全線走破。鷹巣は世界一の太鼓が有るとの事です。しかしバスが無くタクシーで10分以上との事、田舎の10分は遠く、太鼓を見るだけでかなり高そうなタクシー代はパス。
隣のJR奥羽本線で大館に向かう。大館は渋谷のハチ公に代表される秋田犬が有名。やはり駅から離れているがそんなでもないようでタクシーで行く。秋田犬会館、しかし肝心の犬がいない。
人形の犬や写真の展示だけ。応挙の犬の掛軸もあるが複製。入場料は100円だったがタクシー代が2000円。何か間尺に合わない。気を取り直して大館は鶏めしが有名。駅前の弁当製造の花善で温かい弁当を戴く。ちょっと張って特別弁当で、飯は少ないがおかずが多くビールのつまみに丁度良い。此処の調理場のお姉さんが今回初めての秋田美人だった。
花輪線は此処大館から盛岡の手前好摩まで以前は盛岡までだったが新幹線の関係で三セクIGR岩手銀河鉄道になっている。その為、並行するバスの方が便数も多く値段も安く、早い。鉄道は3セク分が高くつく。
花輪線は全長107K、単線、非電化、急勾配の線区で1時間から3時間に1本。駅数27.主力車両はキハ110.大正12年秋田鉄道により陸中花輪開業。盛岡側は昭和6年開業。愛称は十和田八幡平四季彩ライン。十和田南駅はスイッチバック駅。
相撲仲間のO君が鹿角花輪駅に迎えに来てくれていた。バスで尾去沢鉱山を見学、1300年の歴史と国内最大級の採掘跡だそうで寒い坑道1.7Kを歩く。彼は腰を痛めて仕事を退職したのですが大分良くなっては来ているようです。此処の金を藤原3代の繁栄のもとになっていたようです。
来たは良いけど帰りのバスが何故か15時25分1本しかない。レストハウスで彼は遅い昼食を私は、早めの鶏めしを戴いているので地元の酒で時間つぶし。レストハウスはクーラーが無い。窓を開けて風を入れているがやはり暑い。O君の実家にもクーラーは無いそうです。やはり今は異常気象なのだろうか。
その後、道の駅で今月19日から行われる日本三大ばやしの一つ花輪ばやしの華麗な10台の屋台を見学。安政3年創業だった雪国独特の作りの造り酒屋旧関善酒店を見学。ホテルに荷を置いて祭りまでの時間を一杯飲んでつぶす事に。
花輪はこの地域の最大の街です。昔は武家屋敷、その後は鉱山の関係者などで潤ったようです。飲み屋街(親不孝通り)に花の湯という風呂がが有りちょっと古めかしい銭湯で、天保7年から、そこの親父さんから南部藩からの許可状を見せて貰う。今は5代目で170年もやっているそうでタオルを買って入浴。当然その後のお酒は旨い。此処でも馬肉の煮込み、角煮など。本来は花輪がきりたんぽの発祥地ですが鍋はちょっと暑そうでパス。
花輪ねぷたまつりは昨日と今日で今晩は町内を各ねぷたが巡航し米代川で各町会のねぷたが集合。ねぷたは王将をかたどって武者絵が描かれ、角は七夕、天の川と描かれています。前日はこの絵のコンクールが有ったようです。(なぜ王将の形なのか色々な人に聞いても解らず。天童なら解るが)
ねぷたの後ろには大太鼓が有りその上にも飾りが有り、10町会が終結し各町会の42歳の代表が河原でさんさをして其の合図でねぷたを燃やしてしまいます。その時一緒に花火も上がります。(ねぷたはとても夜は綺麗に武者絵が浮かび上がりますが蛍光灯、LEDなどは光が強く、昔ながらの蝋燭の絵灯篭しか携帯では写りませんでした。)
昨夜の阿仁前田のお祭りも良かったですが此方は太鼓と花火でねぷたを燃やすと云う、お盆の御先祖様、五穀豊穣を祈願するお祭りのようで中央通りには多くの屋台も出て遅くまで盛り上がっていました。
普通はその駅だけ色が違いその駅の列車到着時間ですが色は阿仁合駅で私が乗る駅は阿仁前田で列車が行った後。結局1時間以上待合室でつぶす。
鷹巣駅で下車。是で秋田内陸縦貫鉄道全線走破。鷹巣は世界一の太鼓が有るとの事です。しかしバスが無くタクシーで10分以上との事、田舎の10分は遠く、太鼓を見るだけでかなり高そうなタクシー代はパス。
隣のJR奥羽本線で大館に向かう。大館は渋谷のハチ公に代表される秋田犬が有名。やはり駅から離れているがそんなでもないようでタクシーで行く。秋田犬会館、しかし肝心の犬がいない。
人形の犬や写真の展示だけ。応挙の犬の掛軸もあるが複製。入場料は100円だったがタクシー代が2000円。何か間尺に合わない。気を取り直して大館は鶏めしが有名。駅前の弁当製造の花善で温かい弁当を戴く。ちょっと張って特別弁当で、飯は少ないがおかずが多くビールのつまみに丁度良い。此処の調理場のお姉さんが今回初めての秋田美人だった。
花輪線は此処大館から盛岡の手前好摩まで以前は盛岡までだったが新幹線の関係で三セクIGR岩手銀河鉄道になっている。その為、並行するバスの方が便数も多く値段も安く、早い。鉄道は3セク分が高くつく。
花輪線は全長107K、単線、非電化、急勾配の線区で1時間から3時間に1本。駅数27.主力車両はキハ110.大正12年秋田鉄道により陸中花輪開業。盛岡側は昭和6年開業。愛称は十和田八幡平四季彩ライン。十和田南駅はスイッチバック駅。
相撲仲間のO君が鹿角花輪駅に迎えに来てくれていた。バスで尾去沢鉱山を見学、1300年の歴史と国内最大級の採掘跡だそうで寒い坑道1.7Kを歩く。彼は腰を痛めて仕事を退職したのですが大分良くなっては来ているようです。此処の金を藤原3代の繁栄のもとになっていたようです。
来たは良いけど帰りのバスが何故か15時25分1本しかない。レストハウスで彼は遅い昼食を私は、早めの鶏めしを戴いているので地元の酒で時間つぶし。レストハウスはクーラーが無い。窓を開けて風を入れているがやはり暑い。O君の実家にもクーラーは無いそうです。やはり今は異常気象なのだろうか。
その後、道の駅で今月19日から行われる日本三大ばやしの一つ花輪ばやしの華麗な10台の屋台を見学。安政3年創業だった雪国独特の作りの造り酒屋旧関善酒店を見学。ホテルに荷を置いて祭りまでの時間を一杯飲んでつぶす事に。
花輪はこの地域の最大の街です。昔は武家屋敷、その後は鉱山の関係者などで潤ったようです。飲み屋街(親不孝通り)に花の湯という風呂がが有りちょっと古めかしい銭湯で、天保7年から、そこの親父さんから南部藩からの許可状を見せて貰う。今は5代目で170年もやっているそうでタオルを買って入浴。当然その後のお酒は旨い。此処でも馬肉の煮込み、角煮など。本来は花輪がきりたんぽの発祥地ですが鍋はちょっと暑そうでパス。
花輪ねぷたまつりは昨日と今日で今晩は町内を各ねぷたが巡航し米代川で各町会のねぷたが集合。ねぷたは王将をかたどって武者絵が描かれ、角は七夕、天の川と描かれています。前日はこの絵のコンクールが有ったようです。(なぜ王将の形なのか色々な人に聞いても解らず。天童なら解るが)
ねぷたの後ろには大太鼓が有りその上にも飾りが有り、10町会が終結し各町会の42歳の代表が河原でさんさをして其の合図でねぷたを燃やしてしまいます。その時一緒に花火も上がります。(ねぷたはとても夜は綺麗に武者絵が浮かび上がりますが蛍光灯、LEDなどは光が強く、昔ながらの蝋燭の絵灯篭しか携帯では写りませんでした。)
昨夜の阿仁前田のお祭りも良かったですが此方は太鼓と花火でねぷたを燃やすと云う、お盆の御先祖様、五穀豊穣を祈願するお祭りのようで中央通りには多くの屋台も出て遅くまで盛り上がっていました。
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