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両国の相撲博物館では810日まで力士の絵画、書など多芸な力士の作品が展示されています。

 

元水戸泉(錦戸)ぶつかり稽古、三保ヶ関親方(父)心技体、息子の歌が上手い元増位山(息子)花と巡業、北の湖親方の富士山の「雄大」元若の里の奇跡の一本松、日馬富士の富士山を描いた「春」など素人裸足の絵画が並んでいます。

 

太刀山峰右衛門の富士山の墨絵に手形、稲妻雷五郎の相撲訓に色彩豊かな絵の掛け軸、双葉山の剛健と言う書、元理事長の栃錦の「和」という書、色紙では元琴桜の元弟子の琴剣なみのイラスト入りの書、墨絵では不知火の「竹」などどれも立派です。変わった所では元北桜のビーズ作品、身体の大きな親方が小さなビーズ作品を作るなんて想像しただけで笑ってしまいます。

 

今回行司さんは無いですが相撲文字を書いている行司さんですから旨いので展示していないのか。展示は無いですがこの他陶芸などもなさる力士や親方も居ます。一芸に秀でると他も上手なんでしょうか。

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力士の別の顔!
パパリンさんどうも!

波瀾が多かった名護屋場所が終わりましたが
それなりに面白かったですね。
稀勢の里は、ここと言うところで敗けますよね!

それと、横綱になるには、2場所連続優勝が
ノルマなのに、綱取りって騒いでますが、ちょっと
ルール違反って思ったり。
朝弁慶大きく負け越しましたが、また盛り返して
もらいたいものです。

日馬富士の絵はプロ級って何かで読みましたよ!
相撲以外に、特技を持って力士って多いんですね。
aibiki 2016/07/28(Thu)16:54:07 編集
Re:力士の別の顔!
>aibiki様
こんにちは
稀勢の里は準優勝と優勝でもなれるようですよ。日本人がいないが外国人が3人で3人も居て新たに横綱と数が多すぎますね。

朝弁慶は気の持ち方とマネージャーが言っていましたが見ていて詰めが甘く土俵際で負けるのが多いですね。9月場所に会いますので激励したいと思っています。

昔の力士親方は筆で水墨画を書き現代の力士は油絵ですね。個人的には日本画的な物が良いですね。色紙以外に扇子などにも書かれて居ます。

皆さん上手で素晴らしい作品ですね。ビーズには笑いました。
【2016/07/28 17:21】
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