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3月3日まで東京国立博物館で明治、大正の日本洋画界の重鎮黒田清輝の展覧会が開催中。今回は黒田清輝が好んで描いた風景画、特に川、海、湖など水辺が多く取り上げられています。今回は、その作品の多くのデッサンなどを含め展示しています。
代表作の湖畔、舞妓など、印象派的な光の表現、人物画など小品を中心として展示しています。初めてみる作品も多くゆっくり見られます。本館18室。
現在東京国立博物館は開館140年特別展として「飛騨の円空」4月7日まで、そして「書聖王羲之展」3月3日までと二つの特別展が開催中です。その為本館に来ている人は画学生、外人が多く、私もそうですが特別展のチケットで本館も見られるのですが疲れて大体そのままお帰りになります。
私は此処への目的は10室の浮世絵のコーナーです。今回は特に目に着いたのが鳥居清倍の小鳥を手に乗せる遊女と鳥かごを持つかむろ、北斎の雪中人馬、広重の江戸名所雪など。掛け軸は国宝の雪舟等楊の「秋冬山水図」です。此処は写真も駄目な印以外はストロボを焚かない限りオッケーです。
その他に本館では3月3日までお雛様と日本人形展を本館14室で開催しています。江戸時代のお雛様を展示しています。江戸時代後期の雛段は幾つものお内裏様やお雛様を飾ったりしていたそうです。
本館入館料600円、これで東洋館も見られます。全部回れば1日では見られません。
代表作の湖畔、舞妓など、印象派的な光の表現、人物画など小品を中心として展示しています。初めてみる作品も多くゆっくり見られます。本館18室。
現在東京国立博物館は開館140年特別展として「飛騨の円空」4月7日まで、そして「書聖王羲之展」3月3日までと二つの特別展が開催中です。その為本館に来ている人は画学生、外人が多く、私もそうですが特別展のチケットで本館も見られるのですが疲れて大体そのままお帰りになります。
私は此処への目的は10室の浮世絵のコーナーです。今回は特に目に着いたのが鳥居清倍の小鳥を手に乗せる遊女と鳥かごを持つかむろ、北斎の雪中人馬、広重の江戸名所雪など。掛け軸は国宝の雪舟等楊の「秋冬山水図」です。此処は写真も駄目な印以外はストロボを焚かない限りオッケーです。
その他に本館では3月3日までお雛様と日本人形展を本館14室で開催しています。江戸時代のお雛様を展示しています。江戸時代後期の雛段は幾つものお内裏様やお雛様を飾ったりしていたそうです。
本館入館料600円、これで東洋館も見られます。全部回れば1日では見られません。
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