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>どうも、他力本願なのか占いが気になります。
朝、7時54分頃テレビ朝日のやじうまでの占い、良ければ良いのですが悪い場合は、すぐフジテレビのめざましテレビへチャンネルを変えて今日の占いを見ます。
両方悪い場合は、見なかったことにします。めざましが良い場合はそうだ今日は良い。と思うことにしています。
伊豆での単身赴任の朝食は、どうしてもサラダを作ったりトーストしたりが面倒の為、菓子パンになります。菓子パンとコーヒー、ヨーグルトが通常の朝食でした。
赴任当初は、スーパーで良くジャムパンを買っていました。そして、今度の社長さんはジャムパンが好きだ。と従業員で噂になっていたそうです。
それを聞いてからジャムパンは止めて三色パンにしました。
山崎の小さいのが三つついて中にカスタードクリーム、チョコ、あんこのパンです。これを袋から出し何回か回しクリーム、チョコ、あんこと食べると今日は最高、三連単。大当たりと一人で喜んでいました。今日は、良い事があると。
メーカーによるんでしょうかこの三色でない時もありましたが、暫くは、ジャムパンは食べなかったようです。
また、5年間伊豆長岡のスナックは一度も行かなかったですね。誰に見られているか解ったもんじゃない。店の内容も解らないですから。夜が楽しい伊豆長岡は怖い。
>今、かんぽの宿が政治的に話題になっている。
公共の宿は安く旅行をする人には人気だ。
今、話題のかんぽの宿は、郵政民営化の一環で年間大赤字を出しているから民間でできるものは民間でと小泉改革で処分される予定だったが、処分先がちょっと問題があった。これに関しては、鳩山大臣に分があると思う。
伊豆長岡には、40軒の旅館がある。そのうち、着任時4軒は公共の宿でした。
KKR(国家公務員の宿)、静岡県民の宿(おおとり荘)、静岡老人クラブ連合会(静雲荘)、全逓(富士見ハイツ)の宿だ。
国家公務員だけ、静岡県民、老人会、郵便局員だけなら良いが現実は、三分の二以上は一般の人の利用になっている。そして、我々の旅館の値段が1万2千円なら6千円から1万円で泊まれる。
民間旅館は、1万円でも結構苦戦しているが公共の宿は、赤字でも関係なく大義名分は会員の福利厚生で成り立ちます。
私が担当していた伊豆長岡でも全逓のホテルは、ランドマークになる大きな建物で結婚式、何百人の宴会ができる立派な建物だった。
全逓が売却について動いたのは今、話題のオリックス不動産だ。全逓は、労働組合なので売却にあたって従業員の継続雇用を前提に大変安く売却した。
売却先は、当然民間会社で聞いた話は全逓売却の2倍以上の金額、労働条件も民間企業の合理的な営業の為、まず、半数はやめ、勤務がきついためほとんど前の人はやめた。(役所営業もあるが)
私の旅館でも最後まで就職の面倒をみていた副支配人を今回で退職する支配人から頼まれ採用した。
民間がすれすれで経営しているなか平日5千円近く安い旅館は脅威だった。
公共の宿は、赤字でも人数があれば大義名分が立つ。
伊豆長岡ではその当時1割がめちゃくちゃに安く営業されれば周りががきつくなる。まして40%の原価を平気で掛けていたそうだ。これじゃかなわない。泊まり勝ちになる。
今は、KKR、静岡県民の宿の二つになったが今の時代どこも苦しい。KKRなんか正月も空いていれば(大体空いている)1万円で泊まれる。会員の利用は殆どないようだ。
私が担当している時もオリックスが売らないかと云って来た事があった。バカバカしい値段だった。
所詮高利貸し屋のやることで高い口銭をとることを考えている。かんぽの宿もそうゆうパターンで処理される予定だったと思う。住友のの元社長とグルは目に見えるのは私だけだろうか。
旅館で電話は、重要な器具です。電話がならなくなったら死活問題だ。
また、館内の内線電話も故障がないことを日々確認しなければならない。
電話は、お客様の顔が見えないのでどこの会社でも新入社員教育のプログラムに入っています。
特に旅館は、電話一本で何万円もの契約をする。どこの旅館も電話を受けるマニュアルがあると思う。
顔が見えない分声と言葉でお客様は判断をされる。極端に言うとその電話の応対でその店がわかる。
関西系の旅行社なんかは、テンポよく答えないと怒り出す。旅行社は、電話代が結構な経費になる。遠い場所からだと解れば電話番号、担当者を聞き折り返しの電話をするように指導をしていたがなかなか解ってもらえない。横で聞いているとイライラすることもあった。
初めてのお客様は色々ご要望、ご質問もあり電話が長くなる。いたずら防止も兼ね折り返しをするように指導をしていた。特に、混み合う時期の時は、有効な部屋割をするためにも一週間前から確認の電話は必要だ。
クレーム電話で支配人を出せとの電話で繋いでいる状態と思いながら保留をしてなく「いつものあの客です。また、何か言ってきました。」これが、お客様に直接聞こえてしまった。
クレーム電話でまた怒らせてしまうという結果になった。電話で話をしてもらちがあかずそのまんま東京へ行って謝った。そのお客は、まさか、3時間後に来ると思わなかったのか、顔を見ながらの謝罪だったか、お許しを頂き今も常連になっている。
あまりへりくだることはないが、電話は、ビジネスライクだけでも駄目だ。特に和風旅館は、年代も高く、旅慣れた方が多く、電話での感謝と誠意を伝えるのは難しい。
シティホテル、ビジネスホテルなどはインターネット予約が多くなって来たそうですがまだ、日本旅館は、カード決済で予約イコール一泊分が落ちない。メールで速攻で出ていただくことが中中難しい。設備投資にどこまで合うか?結局、エージェントや旅行社が間に入り手数料がかかる。
電話が鳴らない。という夢を何度見たことか。電話が鳴るとうれしいが怖い。
まず、建物は、外観はどうあれ、中に入ると広々としたロビー、お客様を迎える仲居が並び中庭からの風景、小さければ坪庭、そして書画骨董、いけばなが迎えてくれる。案内された部屋は、畳の和室、床の間には、季節の掛け軸、いけばな。テーブルには、その地域の銘菓、仲居が入れるお茶。ここまでで一服しあぁ旅に来たんだと感じる。
窓からは、地域の風景、風、匂いを感じる。そして、浴衣に丹前で温泉へと向かう。途中の廊下にも旅館それぞれが工夫したおもてなしを見て感じ、さぁ大きな湯船、手足を伸ばして今日一日を思う。もう、あなたは、旅人。
夕食は、季節、地域の山海の珍味。地のお酒を飲みながら仲居さんにこの地域の見どころ、歴史でも聞きながらもう、あなたは、普段が一杯なら二杯とお酒もすすみ水菓子が出る頃にはお殿様、御姫様。
近くを酔い覚ましに散策、浴衣に丹前、ちょっと寒いかなぁと普段手を繋がない夫婦も今日ばかりは。そぞろ歩きで射的や名物の買い食いで足湯なんかがあればなぉのこと肩寄り添って旅館へ帰り、明日のお土産何にする。
部屋へ帰ればお布団がしかれ。上げ膳据え膳奥様大喜び。なぁんてね。
冗談はさておき、旅館は一夜のお客様に日本全国の多くの地域の中からまたその中から当館を選んでいただいたものですから、何とかこの地域、この旅館で楽しんで良い思い出をと心配りをしています。
良い風景があるならそれを前面に、また狭ければ坪庭に季節の味わいを出しお部屋からの風景も植木職人が季節季節の木々、花などを配し、床の間にも季節の花を活け、料理にも器、食材にもささやかですが季節、その地域を感じるものを選んでいます。そこには、日本の伝統をさりげなく入れてあります。そして一番は、日本人が持つおもてなしの心があります。
今は、宿泊料金が過当競争から低額になっています。限られた予算で難しいので一部西洋かぶれのバイキングがありますがピラフ、から揚げ、スパゲティ、大盛り皿の刺身、ひっくり返った小さなケーキなど何処でも食べられます。
着物を着た仲居が料理を運び、番頭が風呂の温度を調整しお布団をしいて超おいしいものをと言われても難しいですが、料理も和食職人が日本の伝統の流れの中でこだわり、地域の旬の食材、名物料理をいくばくかでも楽しんでいただけるよう頑張っています。
シティホテルも良いですがたまには、和風旅館も良いですよ。
特に伊豆長岡は良いですよ。
きっと感じます日本って良いなぁと。
話変わってここで一句
元気にと 七草粥は 妻の味 (かみさんありがとう。)
特に、7月・8月は、9月の団体最終打ち合わせや10月・11月の打ち合わせやセールスのため絶対に行かなければならない。昨年は、2回脱水症状、熱中症の軽い症状になった。
自転車の時は、日陰で暫く休み自動販売機で飲み物を取るのだがついてない時は自販機が見つからない。一万円札しかない。といったトホホ状態になる。
また炎天下で場所が解らず聞く人によって反対の方を教えられ行けども約束の場所へ行けず3人・4人に聞いて1時間近く汗だくで歩き回り結局寒気がしてきて目が見えなくなり日陰にしゃがみ込み回復を待って自販機を探し一息ついて相手に遅れることを告げもう一度場所を確認したら一駅違っていた。
私の思いすごしと地図を持って出ない準備不足であった。
自然食が今だブームだ。無農薬、有機栽培と本当に良いのか解からないが文字はいつも躍っている。
パターゴルフ場の脇が雑草だらけだったのできれいにさせたら大きな広場が出来た。土地があるからこんなもったいないことをしていたのだろう。
早速、土を耕し畑にしようと提案。従業員は、嫌な顔。そんなの余計な仕事だと言わんばかり。兎に角、畑をを調理場と営業でやることにした。
以前から従業員が食べるために畑にしたものもあり賄いのための畑と皆が思ったらしい。冗談じゃない。お客様に従業員が作った新鮮な無農薬野菜として食卓に乗せるのだ。
スコップと鍬で兎に角30センチの深さに掘る。支配人がまず一人で3メーター角を耕した。副支配人が芋が良いと云うことで植えることになった。
私もその隣に支配人と同じ大きさの畑を作ろうと思う。ここの人は、まず私がやらないとなにもしない。私も初めてだが見様見真似でやってみる。
元従業員が当館に泥棒に入り結局捕まった。
3年前位前に厨房員として勤め辞めた人間がこともあろうに深夜当館の風呂に入りに来たのだろうか、その時お客様が一人入っていたらしい。その脱衣籠の中から鍵をとり部屋へ侵入し財布の中からカード1枚と1万円札1枚を抜いたらしい。
お客様は、チェックアウト時にその旨を告げすぐカードを止めた。そのわずか数時間後に三島で150万の貴金属をそのカードで購入しようとした人がでた。
もちろん、朝1番のお客で150万の購入ということで従業員は、しっかりおぼえていて似顔絵もでき、また、懲りずに他でも詐欺を働こうとして御用となった。
当館の近くに住んでいて千歳荘という国家公務員保養所に板前として勤務していたそうである。
旅館は、いつでも開いているし廊下は道路と同じ感覚をもたないと混んでいる時は特に宿泊客か訪ねてきたお客か解からない。それにしても勝手に風呂へ入れるのも困ったものだ。
お客様が鍵穴になにか紙が詰まっているという。目が悪いのであまり良く解からない。何人か来て大騒ぎ
。結局お客様には満室だったので普段使えないお部屋にとりあえずお休みいただき。鍵の救急車?に電話。
連休の為中々捕まえられないがやっと来てくれ簡単に開けマッチの軸が入っていた。とんでもないいたずらをする人がいるもんだ。お陰でお二人の一人分は修理費で消えた。なぜか忙しい日、休日に何かが興る。
この横丁の角が空き地になった。ここには、いったい何があったか思い出せない。いつも通っている道なのに昨日まで何があったか出てこない。
このところ、話をしていても人の名前が出来なかったり、地名、本のタイトルだったり兎に角出てこない。同じような年代で話しているとお互い出てこなく、頭の中では解っていてそうだ。そうだ。とあいづちだけ入れている。
老化現象はなはだしい。お客様は、私がここの人間だと知っていて自分のことも知っている感じで話され、こちらは、しょうがく、頭の中で誰だ、誰だ。と思いながら調子を合わせて話をするが別れてもまだ思い出せないことがこのところ多い。
まだ、ご飯を食べたことは思い出せるが、二日前ぐらいになると何を食べたか思い出せないことのほうが多い。あぁーやんなっちゃう。
月に3回位見えるので良いお客様と思って台帳を見ても直のお客でフロントにどうゆうお客様か聞いたら、お母さんは、ボケていて女性の脱衣籠から人の下着を持って行ってしまうので困る。
男性ならなんとかスーパーでも手配できるが女性の場合、素材、作成もオーダーメイドだったりと値段もかなりするそうで直接見つけた時はすぐ返してもらうがひとり、ふたりで入っている場合解らないので部屋をフロントを通る部屋にしているとのこと。
又、注意をしても息子が返したんだから良いじゃないかと居直るので困る、部屋も風呂前を希望し暇な日に宿泊するのでフロント前を通る部屋より風呂前にしろとクレームが出るので困るとのこと。なんだちっとも良い客でなく営業妨害になる客じゃないか。
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