美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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JR蒲田駅ー①大田区民ホールアプリコ(蒲田松竹撮影所ジオラマ、松竹橋親柱、アートギャラリー)ー②蒲田切子(江戸切子展示販売但しオープンディのみ)ー③薬王寺ー④安養寺ー⑤宝幡院ー⑥東陽院ー⑦宝珠院ー⑧六郷神社ー⑨観乗寺ー⑩六郷の渡し(北野神社)ー京急六郷土手駅
このコースで直線的には蒲田から六郷までの道になります。ただ、旧東海道沿いから少し反れていたりJR東海道線を跨いだり京急本線を跨いだりして現在の京浜第一国道に戻ったりと渡るのに時間がかかったりします。
近くに六郷川(多摩川)があり旧東海道の江戸へ入る要所でもあり古く歴史のあるお寺、神社ですので源頼義、義家、源頼朝、徳川家康などの庇護を受けていますので歴史好きでなくても知っている名前が結構出ます。
お寺さんは此処では殆ど真言宗智山派のお寺です。今までは本門寺関係で圧倒的に日蓮宗でしたが此処は、川崎大師が近いのか開創の栄伝の影響なのかまだ分かっていませんが境内に弘法大師像が大体あります。東京国立博物館で開催している「空海と密教美術展」のポスターも貼ってあります。
そして古いお寺ですから当然墓石も古く、墓地公告もでています。もう身寄りもなく時間で無縁仏か合祀墓になります。お寺も昔みたいに広大な敷地もなくなり墓地希望者も多く公告を出しています。何処もやっているんでしょうが品川から歩いてきましたが此処の周辺が目立ちます。
もう1つの特徴はトイレが何処もありません。六郷神社にはわざわざ防犯上トイレはお貸しできませんと書いてあります。結構長い時間歩きますから途中の公園をチェックしておく必要があります。社務所に言えば貸してはくれるんでしょうが。六郷の河原の鉄道の橋の下に多くのホームレスのお家がありますからその関係でしょうか。
非公開の仏像もお寺の関係者に説明すれば時間が許せば拝観はできます。但しいきなり行って見せろと言っても難しいでしょうが。
まだ、地図上では多くの神社仏閣があります。なぜ行くのか見るのかを決めて後何回か周り、コース設定をしようと思っています。神社仏閣ばかりでなくアプリコの松竹関係、工場オープンディの時は江戸切子の展示も入れてみました。途中には温泉付きの銭湯が何軒かあります。汗を取るには最高です。
参考文献 下記を参考にしています。
大田区史研究 史話 26 29 31 33 37 番外編
大田区史研究 史話31 大田区史編さん室
大田の史話 1 大田区史編纂委員会
大田の史話 2 〃
大田区史蹟散歩 新倉善之 学生社
馬込文士村ガイドブック 大田区立郷土博物館
大田区の史跡めぐり 〃
大田区海苔物語 〃
大田区の歴史 新倉善之 名著出版
京急グループ110年史 京浜急行電鉄
昭和の風景 蒲田・羽田界隈と京浜電車 石川利夫 国際書院
大森の春秋 2000年版 大森消防署地誌編集委員会
羽田糀谷の年表 伊東奨学会
大森沢田 昔 蒲田4地区地名保存委員会
池上線 目蒲線 北川俊一 個人の出版
警視庁カメラマン石川光陽写真集
大森蒲田ことがら辞典 与倉秀雄 城南タイムス
わたしの住むまち再発見 大田区 大田区企画部広報課
写された大田区―懐かしい、まちとくらし 大田区立郷土博物館編
町場ガイド 西村敏康監修 月刊おとなりさん
大田区ウォーキングガイド 西村敏康 編著 月刊おとなりさん
渋沢資料館パンフ
このコースで直線的には蒲田から六郷までの道になります。ただ、旧東海道沿いから少し反れていたりJR東海道線を跨いだり京急本線を跨いだりして現在の京浜第一国道に戻ったりと渡るのに時間がかかったりします。
近くに六郷川(多摩川)があり旧東海道の江戸へ入る要所でもあり古く歴史のあるお寺、神社ですので源頼義、義家、源頼朝、徳川家康などの庇護を受けていますので歴史好きでなくても知っている名前が結構出ます。
お寺さんは此処では殆ど真言宗智山派のお寺です。今までは本門寺関係で圧倒的に日蓮宗でしたが此処は、川崎大師が近いのか開創の栄伝の影響なのかまだ分かっていませんが境内に弘法大師像が大体あります。東京国立博物館で開催している「空海と密教美術展」のポスターも貼ってあります。
そして古いお寺ですから当然墓石も古く、墓地公告もでています。もう身寄りもなく時間で無縁仏か合祀墓になります。お寺も昔みたいに広大な敷地もなくなり墓地希望者も多く公告を出しています。何処もやっているんでしょうが品川から歩いてきましたが此処の周辺が目立ちます。
もう1つの特徴はトイレが何処もありません。六郷神社にはわざわざ防犯上トイレはお貸しできませんと書いてあります。結構長い時間歩きますから途中の公園をチェックしておく必要があります。社務所に言えば貸してはくれるんでしょうが。六郷の河原の鉄道の橋の下に多くのホームレスのお家がありますからその関係でしょうか。
非公開の仏像もお寺の関係者に説明すれば時間が許せば拝観はできます。但しいきなり行って見せろと言っても難しいでしょうが。
まだ、地図上では多くの神社仏閣があります。なぜ行くのか見るのかを決めて後何回か周り、コース設定をしようと思っています。神社仏閣ばかりでなくアプリコの松竹関係、工場オープンディの時は江戸切子の展示も入れてみました。途中には温泉付きの銭湯が何軒かあります。汗を取るには最高です。
参考文献 下記を参考にしています。
大田区史研究 史話 26 29 31 33 37 番外編
大田区史研究 史話31 大田区史編さん室
大田の史話 1 大田区史編纂委員会
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馬込文士村ガイドブック 大田区立郷土博物館
大田区の史跡めぐり 〃
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大田区の歴史 新倉善之 名著出版
京急グループ110年史 京浜急行電鉄
昭和の風景 蒲田・羽田界隈と京浜電車 石川利夫 国際書院
大森の春秋 2000年版 大森消防署地誌編集委員会
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池上線 目蒲線 北川俊一 個人の出版
警視庁カメラマン石川光陽写真集
大森蒲田ことがら辞典 与倉秀雄 城南タイムス
わたしの住むまち再発見 大田区 大田区企画部広報課
写された大田区―懐かしい、まちとくらし 大田区立郷土博物館編
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