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月刊おとなりさんというタウン誌がある。
創刊して26年大田区(一部品川)を中心にした地域情報誌です。編集者は西村さん。
最近はどうか知らないがバイクで大田区の隅々を回って記事を書いている。
本人曰く地域の活性化、地域文化の向上を図り、地域ジャーナリズムの旗手だ。を自負しています。
企業、お店から広告を戴きタウン誌を発行、お店に渡し無料で配布をしてもらうシステムだ。
70ページ位の本だが結構中身が面白いし地域の情報も盛り沢山。
5月号で言えば
1、大田区内の情報(大森駅付近の再開発情報、馬込車両工場跡地に立正学園が買収等)の情報
2、5月の区内のお祭りガイド
3、特集 島津義弘・斉彬 品川区五反田の島津山から鹿児島まで行っての勢力取材。
4、GW特集で大田・品川の美術館・博物館めぐり
5、昔懐かしの写真館(昭和13年の美原通り)
6、お笑いエッセイ 三遊亭竜楽
7、日本史つれづれ 子母沢寛 山本竜也
8、5月のミュージアムガイド
など読み応え充分の本です。無料ですからすぐ無くなるようです。発行部数は、23,000部。タウン誌としては多い方だと思います。
西村氏と知り合ってもう20年以上が経ちます。陶芸も彼の会社の事務所で夜、やっていた教室で始めました。(残念ながら今はやってないようです。)
彼と何となく付き合っているのは年が近いということもあります。
久々に正助市場にあった5月号をみてあぁ頑張っているんだ。となつかしく読ませていただいた。
商店街も中々苦しく広告料も出せないのが現実でしょうがカラーページも6ページ広告があります。ただ、昔に比べると大分広告が少なくなっているようです。
昔、東急インでの陶芸展に出品?したのもこの会社からです。そんな付き合いで創刊10年、25年の各レセプションにもなぜか出席をしています。
取材を通した記事を沢山の本にして出版もしています。大田・品川のコミュニティー雑誌として頑張って続けていただきたいです。
久々に手作り感のある月刊おとなりさんを読んだ感想です。
月刊おとなりさん
http://www.otonarisan.com/
早速、リンク先を訪問してみましたが、リニューアルしてなくて2月号が最新号になっています。「月刊」と謳っている以上、毎月出ているのでしょうね。紙の媒体とともにネットとリンクすると(携帯も含む)、若い人たちも関心を持つようになると思いますけどね。古いタイプの編集者は、結構アナログ人間ですからね(笑)。
P.S.今朝、「和食のお店 その2」をアップしました。最近の情報として「追記」を加えたので長くなりました。
おはようございます。
>このようなタウン誌があったとは知りませんでした。そういえば、私が実家にいたのは20代後半までですから、もう30年以上大森を離れていることになりますね。早いものです。
>
そうですね。大森のasktakaさんが行く木曽路にも前はありましたが5月号は広告がでていませんね。岩亀はありますが行きませんか?
>早速、リンク先を訪問してみましたが、リニューアルしてなくて2月号が最新号になっています。「月刊」と謳っている以上、毎月出ているのでしょうね。紙の媒体とともにネットとリンクすると(携帯も含む)、若い人たちも関心を持つようになると思いますけどね。古いタイプの編集者は、結構アナログ人間ですからね(笑)。
>
おしゃるとおりです。彼は、今は知りませんがマックを使えませんでした。原稿は手書きをしていました。スタッフが打ち込んだりしているのでそこまで眼が届いていないかも。私と同じアナログ人間です。
昨日は、映画見れませんでした。山王の叔父が亡くなりまして真っ直ぐかえりました。今週の映画予定はずれ込みです。
ブログこれから読ませていただきます。
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