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明治24年三井三池炭鉱の専用線として開業。三池本線は三池浜駅から三池港駅9.3K、8駅、平成9年廃止、旭町線は宮浦駅から旭町駅の1.8K、2駅(平成9年に三井化学に譲渡、専用線になる。)勝立線は宮浦駅から東谷駅の3.3K2駅、昭和44年に廃止。玉名線は原万田駅から平井駅4.2K5駅、昭和60年廃止。
炭坑節で有名な三池炭鉱の貨物客車混合列車でしたが大半は従業員輸送のようです。昭和60年以前には客車は無くなっています。
廃線切符も北海道の炭鉱列車から始めたので鹿児島の後にわざわざ九州の炭鉱列車をもってきて終了とします。沖縄の軽便鉄道の切符は残念ながら1枚も持っていません。長い間廃線切符お読みいただきありがとうございました。
川崎・砂子の里資料館では文化文政に活躍した絵師たちの作品を展示しています。6月27日まで開催、入場無料。
此処の館長は当初川崎が描かれた浮世絵から収集し神奈川それから各絵師を収集した経緯があり川崎、神奈川の作品が多い。
今回も玉川、江ノ島の図が目立つ。そんな中豊国の5枚綴りの江戸両国すゞみの図は非常に細かく多くの人が描かれています。土手では馬が走り、川面では涼み、橋の上には多くの人が。そしてこの版木は何枚使っているのだろうかと気になった。
6枚綴りの両国花火の図もとても多くの人が描かれ花火を楽しんでいます。この図は初めて見たのは江戸博だったと思うが人数を数えてしまったことがある。
昇亭北寿の作品はシリーズものなのか墨絵に色を載せたような遠目からは水彩画のように見える。中々バラエティーに展示されています。
駅では駅ナカビジネスが盛んですがホームにもキヨスク、弁当、立ち蕎麦、自販機以外にも色々な売店が賑わっています。
渋谷駅山手線外回りホームには日清のアンテナ売店があり袋麺を低価格で販売しています。即席めんですから少し時間は掛かりますが具も入って300円で家庭で食べるより美味しい。
秋葉原駅総武線上りホームには場所柄かカードゲームなどのプシロードの売店があります。そして隣にはキヨスクとの提携で良品計画の商品を販売する無印のお店が。
昔ながらのホーム先頭の手売りの売店は段々無くなりつつあります。此れは池袋西武線の新聞販売店。
ホームは大きい駅ですと朝夕の混雑時でも対応できる広さがあり有効利用で賃貸料がとれるが余りやると安全面との絡みが心配でもあります。
とても感動的な映画でした。別に反戦でもなく、男から見ても母の愛は凄い。7本の木は子供たちの代わりにすくすく成長していく。
戦争は弱者が痛めつけられる。産めよ増やせよの時代7人の子供が出征、最後に五郎がひとり帰還するも木の下で母は亡くなっていた。
今は亡き自分の母も私たち兄弟の末を案じていたんだろう。もっと親孝行をすればと今更ながらに思う映画でした。
鈴木京香主演、その他の俳優さんは顔は見た事があるがあまりなじみもなく名前は知らない。綺麗なお姉さんもお母さん役がはまっている。
サラリーマン時代は作業着として何も考えず着ていた背広、サンデー毎日になってからはあまり着ない。それでも月に数回のイベントでは背広を着る。
ポロシャツにジーパンやチノパンよりやはり何かシャキッとする。緊張感は無いがやはり何処かに気持ちが変わっているんだろう。今月は特に着る機会が多い。
ノーネクタイで時節柄良いのだがわざわざネクタイまでしめてしまう。以前は全く何も感じなかった感覚がある。たまには良いものだ。ただ黒服で黒ネクタイはなるべく避けたいものですが。
廃線切符 38 鹿児島交通知覧線
薩摩半島中央部知覧と阿多駅を結んでいた路線。昭和40年水害の為廃止に。営業距離16.3K駅数11、全線単線非電化。
鳥居清長の墓は回向院にある事になっていますが過去帳だけで関東大震災、東京大空襲だか解らないそうですが墓が無くなっていて平成25年に清長の墓碑が再建されました。
その時に建立記念として清長展が開催されました。昨年はお邪魔しませんでしたが今年も開催との事で見学に。6月6日、7日の二日間だけの会期です。
鳥居清長は4代目の鳥居派の当主で鳥居派は未だに役者絵を描いている長い伝統ある集団です。ただ私は鳥居清長と言うと美人画の方が先にイメージします。
今回は回向院所蔵の作品を中心に数年前に展示会場がなくなり貸出専門になっている平木浮世絵美術館、毎月お邪魔する川崎・砂子の里資料館の作品で展示しています。入るとすぐ目に入ったのが象、孔雀ラクダと言った絵でした。
あれっ、清長は動物の絵も描いていたのか?と思いましたが此れは谷文晁、河鍋暁斎などのお江戸両国広小路見世物珍獣として展示されています。本来の両国広小路は回向院側でなく橋の反対側だった。
展示の目玉は大絵馬として双蝶々曲輪のという相撲話の場面のまだ綺麗な絵馬は見ごたえがあります。
回向院は先々週に来たばかりですが此処は明暦の大火で無縁になった人を葬るために出来たお寺ですが此処では長く勧進相撲も行われたり動物も葬られています。猫、犬、小鳥などの合碑があります。
猫も安心して寝ていますがその左先は猫の葬られた碑があります。またねずみの墓、ねずみ小僧の墓もあります。
近くに両国花火資料館もあり時期的に何かあるかなぁと覗いて帰宅。
3人兄弟の姉は働き者でしっかり者、両親が働く傍ら二人の弟の面倒や家事などもこなす。そんな姉に奉公口の話が来て両親は困るが本人がその気になったので口入屋に行くが姉より器量良しの子に決まっていた。
その日以来塞ぎ、奉公に上がった子は疱瘡で亡くなる。それ以来手拭いを頭からかぶり過ごすようになる。ある時弟に大凶を引いてしまいその子の名前を口にして木に結んだ事を言う。そうすれば大凶が去る。口に出さなければ倍になって本人に来ると言う理由の為。
その為にその子は無くなったんだと思い込み15年もの間気がふれていた。顔は青黒く、ぶつぶつだらけで恐ろしい顔になっていた。亡くなった知らせでお世話になっている大店の別邸に向かうと顔は綺麗な昔のような笑顔の死に顔だったという。何だか良く解らない奇怪な話である。
午前中は墓参、トレーニング、昼食して出かけました。昨夜はお酒も飲み遅い帰宅で睡眠不足でまた寝てしまうかと心配したが奇妙な話に引き込まれしっかり最後まで拝聴できました。
来月は7月3日(金)14時半から大田文化の森ホールで藤沢周平治夜の橋から裏切り、70分の予定。500円。当日参加自由。
年2回1月と6月に開催している行司呼び出しの会、年会費を戴いている会員組織で相互の懇親と彼らのファンクラブ的な会です。
彼らの人柄か相撲人気か今回は会場の都合もあり初めて参加希望者をお断りしました。お断りした方には大変申し訳ないことをしました。会長をやってもらっている正助さんがお店を変えた関係で30人が限度になってしまいました。
会員と初めてのゲストと半々の参加です。毎回この様に盛会なら苦労は無いのですが。参加のゲストさんが会員になってくれれば良いのですがそうは世の中甘くないようです。
この会も10数年年2回開催していますが今回は初めての方も多く会の説明はもとより行司の仕事、呼び出しの仕事も説明してもらいました。
何はともあれ多くの人がいれば盛り上がります。次回は来年正月場所後ですがその時も盛会になるよう頑張りたいと思っています。今回から頼もしい若手の助っ人もあり来年には彼に大半をお任せしたいとも思っています。
鉄道切符、バス切符はストックブック、段ボール箱とかなりな量がある。もうこれからは買いに行く事は止めようと思っています。逆に処理の問題がある。処理には幾つか考えています。需要と供給ですが価値としては数百万円はあると思う。鉄子の娘が継いでくれれば良いのだが?
自分が乗った鉄道のNゲージ類は孫でも出来たらあげようかと思っています。段ボールに収納済み。
親父にあげた記念切手以外では今も何となく手元にあるのが年賀切手、此れは年賀状の一番下の当選の賞品。とりあえず最初から持っている。此れは妻に進呈しようかと思っている。
昔のお札も少しある此れは今でも使おうと思えば使えるし、コインのミントセットも20年以上分はある。幾らか抜けているが通常硬貨も昭和から平成と毎年ストックしている。ばらせば価値は無いが現在も使える。あと数年で終わる地方自治法施行60周年記念の500円バイカラー・クラッド、此処まで来たので終わりまで集めたい。
浮世絵、絵画類はそろそろ終わりにしようといつも思いながらついつい買ってしまう。
美術館などのパンフもストックしているがこれはそろそろ捨てようと思っています。同じように本も殆ど捨てたり差し上げたりしたがいつの間にかまた溜まり始めている。なるべく図書館から借りようと思っているがどうも時間つぶしで買ってしまう。
身の回りからなるべく物を置かないよう注意しているがついつい貯めこんでしまう。駅弁掛け紙、崎陽軒の醤油入れ、絵ハガキなど、もう心で思っても収集癖と言う病気は治らないようだが。
何度も捨てる、整理すると書いたので綺麗にならなくては。友人からはメールで終活かと送られてきたがそこまで考えてはいないがよく考えればその準備にあたるのだろうか。
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