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川崎・砂子の里資料館では文化文政に活躍した絵師たちの作品を展示しています。627日まで開催、入場無料。

此処の館長は当初川崎が描かれた浮世絵から収集し神奈川それから各絵師を収集した経緯があり川崎、神奈川の作品が多い。

今回も玉川、江ノ島の図が目立つ。そんな中豊国の5枚綴りの江戸両国すゞみの図は非常に細かく多くの人が描かれています。土手では馬が走り、川面では涼み、橋の上には多くの人が。そしてこの版木は何枚使っているのだろうかと気になった。

6枚綴りの両国花火の図もとても多くの人が描かれ花火を楽しんでいます。この図は初めて見たのは江戸博だったと思うが人数を数えてしまったことがある。

 昇亭北寿の作品はシリーズものなのか墨絵に色を載せたような遠目からは水彩画のように見える。中々バラエティーに展示されています。

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