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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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昨日から一泊で伊豆長岡へ上ちゃんの誘いにより宿泊しました。
行きは、あじさいを見ようと小田原から伊豆箱根鉄道大雄山線で終点大雄山下車、バスで最乗寺道了尊へ。
多くの杉林が一山を囲む、関東屈指の霊場です。開創600年あまりそこに30余りの堂塔がある。http://www.daiyuuzan.or.jp/

仁王門から3Kの車道と歩道がありその両側に1万株のあじさいが咲きあじさい参道と呼ばれています。そこをバスで通りましたが「あれっ」あじさいはパラパラしか咲いていません。

ここは、天狗をお祭りしています。天狗は大きな高下駄を履いていることから、左右そろって一対の下駄は夫婦和合の信仰も生まれ沢山の高下駄、大きな鉄製高下駄が沢山奉納されています。

入口の村上せんべいの売店(天狗の扇をかたどった瓦せんべいが名物)で聞くと今年は虫に食われかなり駄目になったとの事です。とりあえず来たもんだからお参り方々約40分の散策をしてせんべい屋でお土産用試食でビールを飲む。15種類のお土産が試食できます。今回は、いなごの佃煮で一杯。口が甘くなるとふき味噌で一杯。幾らでも飲めるがここで飲んでたら伊豆へ行けなくなるので、よっこらしょと重い腰をあげました。

三島では、4時ぎりぎりで駅前郵便局へ久々千円スタンプ。

伊豆箱根駿豆線で伊豆長岡で下車、ウオーキングで旅館へ。
伊豆は、お決まりの夕食とイモ焼酎で乾杯、約2時間二人で1本と軽くやってホテルのマイクロでホタル観賞へ。伊豆にはこの時期沢山のホタル鑑賞地があります。伊豆長岡にも2ヶ所あり今回は、江川太郎左衛門で有名な反射炉脇の川でした。多くの人が出ていました。ホタルも天然でもうそろそろ終わりとの事ですが結構飛んでいました。昨年一昨年と宮崎小林市の山が動く位のホタルを見た我々はそんなに感動はなかったがバスのお客さんは皆さん感動をしていました。この企画は非常に良いと思います。私が担当している時は青年部で一生懸命養殖をしていました。そして今は、川をきれいにして天然が飛ぶようになったようです。大変な地道な苦労だと思いますがお客様が喜んでくれるものをやることは良いことです。帰りは、ボトルを置いている居酒屋でかわはぎの干物で一杯飲んで源泉かけ流しにゆっくりつかり就寝。http://www.izu-keikyuhotel.com/

翌日も小田原で下車、小田原競輪へ。どうしてもやりたいとの事でちょっとお付き合い。久留米競輪の場外発売なので目の前のバンクは使ってないので残念でした。そこから歩いて二宮尊徳の報徳博物館を二人貸切で見学。隣の小田原城へ。小田原城は28日まで花菖蒲まつりが開催中。桜は有名だが花菖蒲は知らなかったが明治神宮より多く今が盛りと咲いています。その横の石垣に沿ってあじさいも沢山咲いています。とてもきれいです。明治神宮は500円取りますがここは無料でライトアップもしています。朝は、ハスの花の群生もみられます。

そしてお決まりの打ち上げは駅前のライオン
伊豆へ行ったのか小田原へ行ったのか。兎に角、お疲れ様でした。上ちゃんは明日から毎月の沖縄4日間、帰って宮崎へとあまり飲みすぎないように。人の事言えないが。

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読売の本日夕刊にテレビドラマの撮影協力について首都圏31社の鉄道会社の協力状況が出ていた。データーは下記の通りです

主な沿線 社名 昨年の貸し出し
首都圏一円 JR東日本 31件
  京王電鉄 29件
東京都内 りんかい線 5件
  東京都交通局 5件
  多摩モノレール 4件
神奈川県 京浜急行 20件
  東急電鉄 6件
埼玉方面 西武鉄道 5件
  京成電鉄 5件
  東葉高速鉄道 5件
  関東鉄道 4件


ロケ協力が最も多いのはJR東日本、様々な要望に対処できる施設を持っていることが重宝されているのだろう。
次に京王は営業距離が少ない割に多い。読売によると競馬開催日以外に乗客が少ない区間がある。沿線に日活などの撮影所があったため、これまでも協力してきた。等の理由。

なぜロケに協力するかは、イメージアップ。
相鉄、北総などは、話があれば撮影規制も設けない。
逆に東武は、宣伝にならない架空の駅、電車なら断る。
東京臨海高速鉄道、東葉高速鉄道などは使用料の増収を狙う。
東京メトロはお客に影響するので受けられない。
横浜新都市交通は、撮影時間が守られない、急に変更するので受けない。
横浜高速鉄道は、駅名が写らずメリットがない。

多くの人が見るドラマや映画は、駅に対する効果より沿線に対する付帯施設に効果が大きい。昔、東急の田園都市線は金曜の妻たちでイメージがあがった。あんな田舎が都会として。

撮影は、キャストの関係で予定が変更したり大鉄道会社は乗客の安全、安心がモットうだろうから狭いホームや改札の撮影は関係者がもっとも神経を使う。
ほとんど、下請けの会社が作っているので使用料を電鉄会社は考えていないと思う。効果とイメージそして安全運転との天秤だと思う。

東京都も都知事が映画ロケに最大限協力すると世界に言っている。大手の鉄道会社は取材の受けるノウハウを持っているが赤字会社、新生会社はないのでそこが対応の違いか。でも小田急はなかった?

民鉄で関東では、東武、東京メトロが営業距離が長いなぜ、ないのか。そうかJR東日本も民鉄か。未だに国鉄と思ってしまう。
一人酒には、珍味が良い。大勢で飲む時は、それなりのつまみで良いが珍味は、少ししかなくまた、好き嫌いがはっきりしてしまうので休みの日、梅雨空を見ながらちびりとつまみながら飲むのもおつです。

弟がしゃけ屋(本人塩干関係)の関係で良く持って来てくれる。
鮭の酒びたし、ふぐこの糠漬け、からすみ、このこ、ほや醤油漬、鮎うるか、キャビア、しおうに、かつおへそ、かつおのこ、馬のたてがみ、ちょろぎ等もっと沢山名前が出ないが珍しいものを持って来たり送ってくれる。

それを一人で飲んだり、兄弟で、この歳になると話は健康の話や親父、お袋の話になる。にいちゃん、良く親父に怒られれてたなぁ。俺はそれをみながら旨い事やりすごした。長男はそんだなぁ。お袋あんなこと言ってたなぁ。とか。そんな、昔話をポツポツ言いながらの酒には珍味が合う。

ちょっと前は、兄ちゃん社長ったってサラリーマン社長だろ。俺は、小さくてもオーナー社長だ。とライバル心むき出しだったが今は、穏やかだ。これも歳をとったからだろうか。

それでもたまに、品川のPホテルで飲んだ時、私のボトルは、そこの一番安いもの、兄ちゃんそれ幾ら。一番安いから25000円くらいかなぁと言ったら、俺はマッカランしか飲まない。バーテンに15年のしかないの、そのうえないの。しょうがないそれで良い。それ幾ら、55000円です。じぁそれにする。と張り合うこともある。

それでも、たまに、珍味が入った送るよと電話がくる。
そんな珍味をこの梅雨の時期一人酒で楽しむ。

珍味は、ひとり酒に合う。ちびちびと。
我が家では、クジャクサボテンが今年も大きな花を沢山咲かせました。
朝、新聞を取る時楽しみでした。今は、あじさいと百合が咲いています。
あじさいは、雨に似合うお花です。雨に濡れた姿は初夏そのものです。
ハイドランジアの西洋あじさいより日本のあじさいがなんとなく好きです。今は、沢山の品種が交配され各家庭で咲いています。週に何回か1時間かけて歩いて通勤していますので色々なお花を見ながらの通勤を楽しんでいます。

百合は、三種類位で鉢としては4鉢ありますが、咲き始めにいくつかきり仏花として飾っています。白いテッポウユリが好きです。今は、テッポウユリを品種改良したカサブランカまで大きくないですがピンクのユリが仏花になっています。朝、部屋へ入るととても良い匂いが迎えてくれます。

あじさいは花後挿し木で簡単に増やすことができます。
いくつかのあじさいは公園から拝借したもので挿し木して育てたものです。鉢のあじさいは特に水切れをしないように育てます。他の鉢物もそうですが水は切らさない事、たまの肥料、花後の剪定、害虫など注意深く観察しバラのような肥料食いなど花の各特性も考えて育てます。

手間をかければ必ず応えてきれいなお花を咲かせてくれます。旅行で家を空けるときは、鉢は便利です。天気予報を見ながら陽の当らない所へ置き換えたりできます。

偉そうに言えば子供も仕事も同じですね。手間暇をかければ結果はついてくるような気がします。自己納得ですが。
相撲界にはまだまだ解らない事が多い。
番付は、場所終了後の3日後に編成会議をやって次の場所の番付を決める。新十両、新大関、新横綱はその日に発表になる。大関、横綱は、番付編成会議のあと理事会の承認を必要とするが。新十両は、化粧回しや着物等幕下からずいぶん変わるため早めに知らせないと用意が出来ないのは解る。大関、横綱もそれぞれ用意が必要だ。

番付で疑問に思っていることは、横綱とあたった力士は全敗しても十両に落ちない?
昨年時天空は全場所負け越したが十両に落ちなかった。
小結で勝ち越しても関脇2人が勝ち越すと上がれない。
三役が勝ち越していると幕内2枚で9勝しても筆頭どまり。
東2枚目で8勝、東4枚目で9勝しても場合により筆頭にもなれない。

番付運と一概に片づけられない。その一枚に日々稽古をしているのだから。一番ひどいのは、智の花。場所後引退するしないで引っ張った。場所前になって引退。幕下筆頭は、番付前に引退すれば十両になれた。その後解らないがその場所は、幕下筆頭で負け越した。智の花は何もせず給料ももらった。

今回問題の前時津風親方は、相撲協会解雇であるが退職金の請求をした。する方もされる方も何処かおかしい。普通の会社なら解雇者に退職金はでない。あまりにも問題が多く世間で言われ文科省からも言われ寄付行為を直した。財団法人で国技をなのるならお粗末。
今まで解雇や破門で退職金が出ていたと云う事は北尾にも出ていたのだろう。

番付は、行司さんが書くが短期間で場所の入口に飾ってある板番付に屈んで書くので昔は、これが原因か解らないが肺炎に良くなったそうだ。相撲伝説か?

番付は場所前の前々週の月曜日にでます。名古屋場所の番付を、五月場所の成績で予想をしてみましょう。かなり難しい。ルールが解らない。お手盛りとは云わないが同じようなパターンで同じにならない。番付運?

10日は、朝之助&邦夫を囲む会開催、聞いてみよう。たぶん答えないだろうが。

PS:asktakaさんから教え子のいる拓大の相撲部が45年ぶり団体優勝と喜びのメールあり。東日本学生相撲。拓大は,舛田監督だから千賀ノ浦部屋か(元関脇舛田山)、個人は日大山口君、彼は尾上部屋かなぁ。
松田哲博(元・一ノ矢)さんの「シコふんじゃおう」が重版になります。
一の会の幹事の皆様には強制的に沢山買っていただきました。(笑)沢山買わされ沖縄まで持って行って配っていた人、スナックのお姉さんに健康に良いよと配っていた人。社員に配ってくれた社長さん達。本当にありがとうございました。彼に代わって御礼申し上げます。

46歳11ヶ月まで大相撲を取り続け昭和の記録になっています。稽古熱心な彼はシコを徹底的に研究しシコ、テッポウ、スリ足、腰割の相撲の伝統の稽古がインナーマッスルづくりに最適な合理的な運動とたどり着いたようです。

奥さんの匡子さんも実践し北海道の福島町の女相撲大会に出場し2勝をしたそうです。元・一ノ矢の奥さんだから相撲もやっていて体力もあるんだろうと知らない人は思いますがちょっと風が吹けば飛ばされるようなスレンダーな人です。昔、取材で訪れ世話になった大会の宮司さんの弔問を兼ね昔参加時は1勝もできなかったようです。松田さんの指導の賜物でしょうね。

本では、一日10回シコを踏むことで姿勢が良くなる、腰痛改善、冷え性・便秘の改善効果を言っていますが、現実は、中々シコを踏む場所もないのと現実は正しいシコを踏むことが難しい。

彼は、今、腰割を勧めているそうです。腰をそんなに落とさないで股関節が刺激される心地よさを体験してもらいたいと盛んに力説していました。

本には、写真で出ていますが、これも、次回の一の会で実際の指導をしてもらって体で覚えようと皆さんに提案しようとおもっています。

また、次回作の依頼も他の出版社から来ているようです。久々に松田さんに会ったら大分痩せていました。「おい、夜の相撲ばかり取っているんじゃないの」とからかいながらの楽しい数時間でした。

まだ、お読みでない方は、もうしばらくお待ちください。ネットでの注文の方が早く確実に届くようです。兎に角、1万部位売れると結構なヒットだそうです。それもこれも、今までの研究成果を自分で書いたからでしょう。
おめでとうございます。



カラオケ大会は、素人がやったのでいざ、開始すると失敗とトラブルの連続だった。
簡単な舞台を作った。マイクがありそこで立って歌えば良いのだから横は2メートルもあればと思ったら歌いながら踊る人が出てきた。夢中になりそこからおっこった。段差は20センチ位だったので怪我はなかったが。

雰囲気を出すためピンスポットで当てていたら、途中でブレーカーが飛びカラオケ装置が切れた。ピンスポはそれ以降使わない。容量を確かめないでの失敗。総合司会はK電鉄の名物部長だったが司会は、観光バス上がりの元ガイドさんだったので動揺せず、復旧まで2人で掛け合い漫才もどきで場をつないでくれた。さすが、バスガイド。

マイクは踊ったりデュエツトがあったりでワイヤレスにしていたが歌の途中で声がプツン、プツンと切れたり聞こえなかったりした。慌てて司会用のマイクを渡すとスムースに聞こえる。後で解ったがこれは、携帯電話の着信やかけるために発生する電波の影響だったようだ。折角、練習して歌っているのに申し訳ないことをした。2回目からこれも有線マイクを使用することとなった。

審査は、別室でなくその場での3人で打ち合わせて決めるが、前回も書いた東海林先生とお二人の感覚が違ったため結構もめた。お二人が大体折れたが、雰囲気、講評がちぐはぐになった。今回は、A先生が1位、B先生が2位、3位、C先生が特別賞と決めるも東海林先生は、どうしてこの人が1位じゃないんだになる。そこで、途中から、作曲家、別の歌手、作詞家と少しづつ入れ替えるようにした。

皆さん自分が上手だと思って出てくる人が多いので不満が出てくる。今回優勝した人は審査委員の人の教室の生徒だから先生が優勝させたんだとか。つまらないのはこれが湯船の中での話題になりエコ贔屓だけが独り歩きして近隣のスナックでも話題になっていたようだ。

優勝から3位まではトロフィ、参加賞は、入浴券なのだがたまに、キャンペーン用の電車に乗れるルトランカードなんかも渡したり審査委員の方のCDなんかも渡したりしたが、今回は何もないのとか貰えるのが毎回のような感じでおっしゃる方が出てきたり、次回の参加者がすぐ、一杯になり新規の参加者が中々出られなくなったり色々問題も出てきた。

たぶんそんなこんなで手間だけかかりいつの間にか無くなったんだろう。でも手間は、自分が動けば解決する、問題も話せば解決する。あの、アイドルタイムに普段ガラガラの時間に応援者や時間つぶしの方が100人以上いる。その人たちの呑み食いを考えれば続いたかなぁ。つぶすのは簡単継続をさせるのが難しい。
私の生まれた年の1949年6月に日本国有鉄道が誕生しました。
国鉄以前は鉄道省の管轄でした。国鉄は三公社五現業の公社です。総裁は、内閣からの任命です。有名な方々がいました。事件もありました。

なぜか、国鉄はプロ野球チームも持っていました。国鉄スワローズです。金田投手、根来捕手、一塁飯田、三塁徳武その程度しか名前が出ませんが、あまり強いチームではなかったと思います。監督は鬼の砂押。そう立教の監督だった人です。

スワローは国鉄の特急つばめからの命名です。電車が混んでる時に国鉄スワローゼなんてよく皮肉に言ったことを思い出します。
その国鉄も昭和62年3月にJRとして民営化しました。多くの赤字を出していた会社を清算事業団に負債を持たせ新会社として北海道、東日本、東海、西日本、四国、九州、貨物と7つに分社して今にあります。
民営化ですから都会の人口の多いところは運賃収入も付帯としての家賃収入も入りますが地方は、赤字と云う事で切り捨てられ廃線が多くなっています。バス運行になったり三セクでの事業になったりしています。それも中々難しく廃線になっています。都会に住んでいる私たちはあまり感じませんが地方は、過疎になって老人が多く結局弱い人たちが不利益になり格差が広がっています。
今、郵政も色々議論されています。民営化でまず地方の簡易郵便局が休止、廃止になっています。これから、全国で均一なサービスが受けられるか不明です。現実に宅急便は、離島や遠いところは料金が違います。郵便もそのうち、50円のハガキでは都内だけとか、地方では入出金ができないとかになるような気がします。赤字と云う名目で切り捨てられるのではないかと思います。いつも弱い人が不利益を、そして土地によって格差が広がっていくのではないでしょうか。郵貯のお金を自分のように使うことはやっぱり止めるべきですが。
ひとりの旅人として、せめて銀行もない保険会社もないところへ郵便も無くなるようでは国としてやる事業ではと思います。
へき地が好きなたまに行く旅人は我慢できますが生活しているお年寄りは病院へ行くにも大変な作業です。営利と福祉の線引きが難しい。
その病院も公立で維持が出来ないようですから。何でも民営化とは?
今日は、環境の日。
世界は、低炭素社会の実現に向かっている。キーワードはエコ、省エネ。
私たちの生活の中の家電も省エネ家電が多くなってきている。政府も経済・環境対策の一環からエコポイント制度をスタートさせた。
1、家電 地デジ対応TV・エアコン・冷蔵庫・Led照明器具・ヒートポンプ   
2、家庭ではまだまだだが太陽光発電
3、自動車 電気自動車、水素自動車、電気とガソリンのハイブリッドカー

色々出てきているが私たちが身近でできるものとして
1、設定温度を夏28度にする。無駄な電気を消す。
2 クールビズ
3、資源ごみのリサイクル。なるべくゴミは出さない。
4、交通移動を電車・バスにする。自転車にする。
5、電球を蛍光灯型にする。費用がかかるが蛍光灯をインバーター型へ
6、緑を多くする。
簡単にできそうで中々出来ていない。

1年間お金を掛けないで社員の協力で水光熱が年間6億8千万使っていたが燃料調整費等で電気・ガスは前年に対して40%も上がった時期もあったが7500万円削減できた。前年換算なら12000万円の削減だった。
従業員皆が協力すれば無駄がなくなり省エネになり経費削減になる。
まぁ、今までが無駄があったり電気をガス関係会社から買うという発想があったり従業員用の廊下は二つに一つを消したり色々工夫をしたがやろうとすれば色々知恵が出てくる。それを続けることが一番難しい。
会社でカラオケ大会をやれという指示で、まず、参加者を集めなくてはならず平和島、大森のスナックをK電鉄の部長さんと回った。一晩で5ヶ所,かなり酔っ払った思い出がある。

審査員は、今は素人が審査員では皆さん上手で自分でも思っているのでそれなりの人、参加者が納得する人と云う事でロスインディオスのリーダー棚橋静雄さん、作詞大賞を取っている東海林良さん、テイチクの民謡の大家及川清三さん。この三人にお願いした。

何とか参加者も20人位集まり2時から2時間での予定で始まった。
東海林さんは、最初からうまい人はどこのカラオケ大会でもいる、石川さゆりの歌は石川さゆりが旨いんだ。素人が歌う場合心と特徴がなければ駄目で、自分がこの人に詩を書きたい。そうゆう人が良い。そうでなければ、カラオケ大会はどこでもやっている。旨い何処でも出てくる人はいる。それじゃ、だめだ。聞いている人が旨いと思えばそれでよければ審査員なんていらない。と凄い気をいれて審査してくれた。

それだけの勢いがあるから棚橋さん、及川さんを圧倒する。二人が一等賞と選んだ人をひっくり返す。司会は、K電鉄現役部長、この人も歌えば旨い。それでも、東海林さんの講評ではみんなが納得する。
相撲にも力士、行司、呼び出しといるが、歌の世界も作曲家、作詞家、歌手となるのだろうか。二人の審査員は黙ってしまう。二人ともそんなにこのカラオケ大会に力が入っていなかったのかほんとの事は解らないが東海林さんは真剣だった。だからか、2回目以降参加者がすぐ一杯になった。毎回三位まで表彰があり6回に一回Gチャンピオン大会を開き優勝者はハワイご招待、ケーブルテレビも入る気合いの入る大会だった。

その、2回か3回目のG大会の優勝者は、新婚の女性だった。東海林さんからその人とちょっと話をする時間を取ってくれといわれ、東海林さんの第一声は離婚しろ。君は、歌で生きろ。僕が詞を書く。といきなり言い始めた。女性はびっくり。勿論断っていた。東海林さんは、残念がっていた。

そんな凄く純粋な東海林さん、浅草復興の浅草音頭、浅草ジンタ、この五月はロッテと協賛の母の日の詩?がでている。

カラオケ大会は人気がありアイドルタイムに100人位が埋まる大会もいつの間にかなくなってしまった。
伊豆に行っている時、各審査員の先生から電話を戴いたがサラリーマンの悲しさ、申し訳ないとの謝罪の返事しかできなかった。

でも今だに懲りず三人の先生とはお付き合いをさせていただいている。
東海林さんとは、大森正助さんと棚橋さんは石田さんとそして及川さんとは鈴木先生と合わせて遊んでいただいている。

五乱れ、東海林さんありがとう。
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