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高砂部屋の松田マネージャーが現役の頃から書いている「今日の高砂部屋」に相撲は体が大きいだけでスカウトされ断りきれずに入門する事もままある。入門するまで運動経験の無いものもいる。そういう中から時には相撲が強くなる力士が生まれる。腕立て伏せが1回も出来ないような単なるデブが関取に化ける事もあるようです。
確かに他のプロスポーツに比べ相撲の面白さかもしれない。他のプロスポーツならアマチュア時代にそれなりの成果や結果を出して入ってくるしそれで無ければ入れてくれない。ボクシングも練習生で経験してプロテストに合格しなくてはリングに上がれない。
相撲はとりあえず身長体重、年齢をクリアすれば入門後の審査に通り力士になれる。体重別も無くそこがまた面白い。
東京国立博物館「写楽展」では芝居絵が中心ですが数枚相撲絵も展示されています。写楽は6図位を書いたようです。7歳の怪童天童山文五郎、天童山ですから今の山形生まれで天明8年の生まれだそうです。7歳で体重71K、身長120cmで谷風、雷電、花項山、陣幕、玉垣、など10人を従え土俵入りをしている図です。
この天童山は大変人気があったようです。今で言えば「チビ玉」でしょうか。土俵入りが専門のようです。人気が有りますから写楽以外に歌麿、春英、春山など多くの絵師が書いています。後に力士になりますが残念ながら成績は振るわなく怪童は化けませんでした。
松田さんの言うように行かなかったが只のデブも怪童として見世物的に人気があり美人で評判だった難波屋のおきたがお茶を出し煎餅屋のおひさが煎餅を渡している図、吉原松葉屋の染之助との図などありました。
今日の高砂部屋
http://www2s.biglobe.ne.jp/~wakamatu/
しょうがなく10時からの「プリンセツ・トヨトミ」を見ました。中々面白い映画でした。タイミング的に父の日に向けての父子愛ですね。お城は余り関係なかった。オヤジともっと話をしとけばと思ったりしました。何とか明日は見に行こうと思っています。
食事をしてから上野の東京国立博物館平成館へ2度目の「写楽」を見に行きました。雨ですからそんなに観客がいないだろうと思ってゆっくり見られるかと楽しみに行きました。
確かに1度目よりは少なく見たいものはゆっくり見られました。しかし、いつも思うのですが入り口だけ混んで途中からは私を含めて年寄りが多いから疲れてくるんでしょう。後半は余り立ち止まりがなく動きが早い。確かに枚数も287枚もあるんですから見るのも歩くのも疲れてしまいます。
途中甘いものが欲しくなり甘味処もありますが混んでいますので帰りにお土産でみはしのあんみつ&白玉あんみつを購入し雨の中猫の餌やりのため早足で帰宅しました。
当分これだけの言い悪いは別にして写楽が一遍に見られるのは当分無いでしょう。今月12日まで。今回も展示方法が楽しく見られるように写楽らしく?推理できるような展示で初心者の私には解りやすかった。それにしても去年から浮世絵展は非常に多く色々なところで開催展示されています。

今月の1枚、
東京駅は現在復元工事中です。来年6月に完成予定になっています。そこで1年早いですが東京駅を今月飾りその後1年しまい込み来年6月に完成を祝し来年にも飾ろうと思っています。
木々の間に大勢の人、クラシカルな車、手前に着物姿の母子。葉が落ちた東京駅周辺何となく寒々とする絵です。実は同一作者で池上があったんですが鉄道好きで此方にしてしまいました。
笠松紫浪(1898~1991)
明治31年東京浅草生まれ、本名四郎、14歳で鏑木清方に日本画を師事、巽画会等で活動を続ける。大正8年渡辺版画店より初めて新版画作品を版行。芸艸堂版は昭和27年頃より版行をはじめ、昭和30年代にかけ100点近く作品を発表。東京をはじめ日本各地の名勝や温泉、農村の風景を題材にしました。昭和30年頃からは自刻、自摺作品の制作を始める。
この絵は再版されたもので絵は越前和紙、タテ36,5×ヨコ24㎝、彫
色鮮やかな多色刷りの浮世絵が誕生して250年、時代を映す浮世絵も時代とともに変化してきました。天然の顔料が安価な輸入染料に変わり枚数も大きく増え額もUVカットになっています。そして今は浮世絵ブームでもあります。
6月はあやめや菖蒲など茨城の潮来の12橋めぐりなどあやめを思い出します。そして潮来花嫁さんの花村菊枝さんを思い出します。温泉会館がある頃は生で何度か聞いたことがあります。
今日は寒いですが衣替えです。もう5月からクールビズになっている会社も多くノーネクタイは当たり前の人が多くなっています。それでも初めての会社やお役所などにはなぜか真夏でもネクタイをしています。
今年の梅雨入りは例年に比べ早かったですが梅雨があがるのは気圧などの関係ですから早く上がるとは限らないそうです。梅雨は好きではないですが今年はチョット長くても、夏が短い方が良いのでしょう。
もう我が家でもあじさいは咲いています。未だに解らないあやめ、菖蒲ですが菖蒲?はもう我が家でもたった2本咲いて終わってしまいました。例年アジサイ、あやめを色々な所で楽しんでいます。今年は結構色々な所へ出没していますので楽しみです。
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ネコも毛皮を着ていても寒いんだ。
衣替え?おらぁ知らない。折角寝ていたのに起こすな。
JR大森駅東口ロータリーにある明治45年製作の大森駅の階段鉄柱
写りが悪いですが左側鉄柱には鉄道院と入っています。
日本最初の陸蒸気が明治5年(1872)10月14日に新橋と横浜の間に開通しました。イギリスから93万ポンドを借り受け2年余りで竣工しました。
当初の計画は東海道筋に沿って大森海岸を通過する計画でした。東海道筋の住民の反対にあい、やむを得ず、当時の人家の少ない山王台地下を通す事になったようです。
旧東海道側は多くの人が通り宿屋、飲食、料理屋、海側は海苔の養殖や漁業などで多くの人が住んで賑わっていました。そこで木原山台地は麦畑と雑木林、低地部は水田などの人が余り住んでいない、反対の少ない所として選ばれました。
当初は大森駅はありませんでした。工務、修理などの小屋的なものがあったようです。また山王に鉄道関係の英国人が住んでいて手を挙げて列車を止め乗降していたようです。今では嘘のようです。
現在は大森駅周辺を大森と云いますが昔の大森村は環七より蒲田側一帯を言っていました。駅の西側は新井宿、海側は不入斗(いりやまず)と云っていました。後に両方あわせて入新井という地名になります。なぜ大森になったかは当時は大森村が人口も多く賑わいもあり地名的に名が通っていたという事で付けられたようです。
大森駅は明治9年に開業しました。隣の蒲田駅は明治37年ですからいかに大森駅が早かったか解ります。ちなみに東京駅は大正3年の開業です。
大森の名を有名にして今でも全国に名が通るのは大森貝塚です。明治11年モース博士が横浜から新橋に向かう車窓から発見。これが日本の考古学発祥の地となっています。
当時は鉄道院の管轄下にあったので院線電車と呼ばれ、大正9年鉄道省に昇格して省線と呼ばれました。今でもお年寄りが省線と言う事があります。まぁ私は国電ですが。
この後携帯のカメラ壊れて全く見えなくなりました。
私もこの感覚が好きでとても美味しく戴いています。ニューグランドは歴史もあり有名なホテルです。多くのホテルの調理長を輩出しているそうです。また、ドリア、ナポリタン、プリンアラモードもこのホテルからだそうです。
しっかりした食事でなく軽いランチなどはこのザ・カフェで何度か戴いています。しっかりしたサービスで安心感もありのんびり寛げます。
フィナンシェは箱入りと袋とがありますが家庭で食べますので数の多い袋入りですが2袋もあっという間に無くなってしまいます。
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ホテルニューグランド ザ・カフェ
http://www.hotel-newgrand.co.jp/restplan/thecafe.html
残念ながら途中ギブアップでまたこう言う日に整理をしようと思っています。その外に毎年出る硬貨の整理,ミントセットの整理、古いお札、テレカ、オレンジカード類、切手などもいい加減にしてある物が出てきて見なければ良かったと思っています。
大体思っているだけでまた、忘れてしまうのがいつもの事です。また、今日は6月に開催する朝之助&邦夫さん達の囲む会の出欠確認をしました。日曜の雨ですが以外に留守が多いようで皆さん出掛けているんでしょうか。
人数は少なく彼らに迷惑を掛けますが延期をすると次回はまたできるかどうかということでの開催にしました。さて、ドタキャンが無ければ良いのですが。
6月は美術館めぐり、大田区史跡めぐりと外出予定が結構ありますがこの様な雨だと外出が鈍くなります。折角先週は過ごし易く良いいなぁと思っていたんですが。梅雨入り宣言後は意外に晴れる日が多かったように思っていたんですがこの時期の台風の来襲は予定外でした。
何度も巡っているコースですが何となく今読んでいる資料の確認をしたく雨の中の散策となりました。途中3時からの久々の切子体験の時間を思い出し慌てて蒲田へ向かいました。
切子体験は震災の関係で3月は中止になり参加は久々です。相変らずいい加減で今日の雨で湿度が高く汗びっしょりで体験しました。本来はお猪口で桜のピンクだったんですが私のレベルはとてもとてもです。
無理を言って最初の星をけずるカットにさせていただき焼酎、ウイスキーの水割り用のグラスでチャレンジ、やっぱりためらい傷どころか二度目のカットが二本線になったりハチャメチャの出来です。(折角クリスタルグラスにしてくれたのに)
まぁそれも良しとしてそのグラスで焼酎をやっています。指導をしてくれるのは日本国認定日本伝統工芸士の鍋谷聡氏、数多くの賞を取っている人なのに大変申し訳なくいつも思っています。
その鍋谷氏は6月1日から7日まで日本橋三越でカガミクリスタルフェア江戸切子「日本の花」というフェア内で実演もします。実演は4,5日です。とても繊細な素晴らしい切子を作る方です。
詳細は下記のブログにて
http://www.glassforest.co.jp/diary/diary.html
昨日は夜から雨が、今日もこれから降るようです。昼間でなく夜間なら歓迎なんですが、昨日も池上の山の中で青々した木々と心地よくかいた汗に風が気持ちよかった。
コーヒーだったんですが目に青葉 山ほととぎす 初鰹という句が浮かぶような時間でした。この句は季語が3つもありちょっとルール違反です。今日の梅雨入りも期間的に違反です。この時期の大きい台風の上陸の可能性、これもルール違反です。
月、水、金と週に3回はトレーニングをしたいのですが何となく言い訳をして2回位しか出来ていません。これも自分が決めた1週間の時間割のルール違反です。そして禁煙のはずのタバコをたまに戴き吸ってしまう。これもルール違反です。どうも私は約束が守れないようです。
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今日のバロン
やっぱりダンボールがお好きのようです。
トライアングルで何か感じているんでしょうか。
撮影 ママリン
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羊かんみたいな1本の長さですがぐにゃっとするような柔らかさで口に入れると固まったぜんざいを食べているようです。中には求肥がとろとろ、小豆の食感、味もくどくありません。
名前が変わっています。あもとは宮中の女房言葉で「餅」のことだそうです。冷蔵庫でチョット冷やして暖かい昆布茶で戴くのが好きです。滋賀県のお菓子ですが結構、東京の百貨店で販売しています。
家ではかみさんは食べませんから私一人乃至子供が食べても1本では持て余してしまう事がありますがたまに目にすると手が伸びてしまうようです。
私は銀座松屋で購入。
叶匠寿庵
http://www.kanou.com/shopping.php
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