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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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 トレーニングは区営の大森スポーツセンターで行なっています。6f490180.jpg旧東海道美原通り沿いにあります。美原通りは昔は映画館や寄席など毎日が縁日みたいな大田区の中では大変賑わった商店街でした。今は大田区商店街の中でも余り活性化されていないシャッター通りとして有名な?所です。極端に言うとポツポツ商店があると言う状態です。同じ大田区で梅屋敷商店街みたいな八百屋が沢山有ったり生鮮3品のお店が有りませんし廃業したシャッター落ち、一般家屋になっています。
 
そんな中、現在旧東海道美原通り景観整備計画の一環で各商店が昔の江戸風に看板や店先などを変えています。道路幅は昔の東海道のままに残っています。

まだ一部のお店だけですが全面的に内装を代えた店、入り口を代えたり看板だけを指定の物にしたりしています。
fe05508d.jpg511a7e42.jpgbd738211.jpg

先日の品川宿のような全体で変更が出来るとウオーキングブームでもありますから多くの散策客が訪れ賑わいが出てくれれば良いですね。
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2b8e8260.jpg品川宿に比べるとお寺などの見学するところが少ないのがちょっと欠点ですが、海苔屋さん、和菓子屋さん、提灯屋さんなど変わったもの、名物もあり商店が皆で新しい商店街を形成できればもっと賑わいも期待できるかも知れません。短い商店街を一つにしても食べ歩きながら同じ日に縁日などイベントも開催できます。

品川や梅屋敷でやっている空き家をなくしお休み所、情報発信所などをまず設けて行くんでしょうか。
 
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月曜日は美術館博物館などが大体定休日になっています。そこで月曜日は散歩や部屋の整理などをします。どうしても見たい場合は百貨店の美術展示は殆どが無料で月曜日も開催しています。また銀座などの多くあるギャラリーも気軽に無料で見られます。
 
今回は切符の整理は目録整理だけですが始めたら大変な時間がかかりそうですので暫くはお休みにしています。隠れ家の掃除も終わっているので今日は2週間ぶりにトレーニングに行きました。
 
トレーニングは一人で行うので約束は無く自分の意志で行いますので自堕落な私としてはやらない方が楽です。意志強くして基本的には月、水、金の3回を一応目標にしています。
 
しかし週3回は珍しく大体2回、下手すると1回になります。インフルエンザで暫く行っていませんでしたので此処で行かないとずっと行かなくなる気がしましたので昨日は夕方から天候が崩れるようでお昼に行きました。

習慣にしていると曜日時間が決まってきますが行かなくなると簡単にスケジュールが崩れてしまいます。いやだなぁと思うときもありますが「行くんだ、やるんだ」と自分に言い聞かせています。前みたいに岡山の備中松山城へ行くと言う目的のトレーニングが一番です。目的があるとやる気も出ます。

さぁ次の目標でも作り頑張って週3回のトレーニングをしよう。

a1982284.jpg2015年度の開業を目指す北海道新幹線は木古内から新函館間38Kの建設をしています。またその後は札幌まで延伸を予定しています。北海道にとっても総工事費1兆6700億円という大プロジェクトですから関心は高いと思います。

北海道の実質負担額は3000億円程度で大半は国庫からのお金になるようです。この工事による経済効果、開通後の毎年の経済効果の期待もできます。

そんな工事ですが新函館駅は現在の函館駅内でなく渡島大野駅と言う無人駅が新たな北の玄関口になります。駅名は新函館となっていますが函館市ではなく北斗市になります。現在の函館駅からはかなり離れています。
 
現在の津軽海峡線は津軽半島竜飛岬から北海道へ入り木古内を経由して弓のようにしなって下北半島の先の函館に向かっています。直線距離を取る方が時間も経費も少なく済み今回は函館駅へ迂回はしなく無人駅渡島大野駅を繋ぐという路線になったようです。

しかし此処で問題は整備新幹線は並行在来線を分離できます。そして函館、小樽間は経営分離されます。また新しい会社線になります。東北から上がってきた新幹線で新函館に降りても本当の函館に行くには乗り変えなくてはならずその本数はどうなるかも解っていません。

北斗市長は浮かれているようですが新函館駅は何もない所でしょうから新幹線の札幌までの通過駅でしょうがこれだと函館が死んでしまうんではないでしょうか。観光にはアクセスが命です。函館は北海道の中でも有力な観光地です。そして余り新幹線には乗らないだろう地元の人には料金が上がり本数も減るだろう赤字路線の新会社線に頼るという事態になります。

当初、道は函館市に対して在来線を3線化するなどの方法で新幹線車両を新駅から函館駅に乗り入れさせるという条件の下、市外への新駅設置を認めるという確認書を同市と交わした。函館市は03年の函館駅舎新築時、新幹線時代に対応する駅舎にするため、と50億円をJR北海道に補助したそうです。

結局は函館市は騙されたかっこになっています。札幌市などと協力して存続を勝ち取れなかったんでしょうか。道もJR北海道もこれからも協力的にバックアップするということですがそれだって何時反故にされるか解らないものです。

華々しく新幹線開通を報道しますが鉄道は毎日乗ってくれる人によって成り立ちます。人口が多く、会社も沢山あれば東海道新幹線のように良いですが今まで無人駅と言う状態の経営の中現実の運営にはかなり厳しい状態が待って居ると思います。

今まで新幹線開通に伴う切り離された新しい鉄道はみんな厳しい経営に晒されていますし地元利用者にとっては以前より不便になった所が多いようです。
確かに函館本線は札幌まで時間がかかります。1度全線乗りましたがその後は懲りて函館札幌間は飛行機を利用しました。1度は博多まで乗ったように新幹線で行くかもしれませんが多分私は札幌、函館には飛行機になると思います。どうも新幹線は景色も良くなくテツとしても?

c07a20b9.jpg上の写真のきっぷは話題の「北斗」ですがこれは今回の函館本線の駅でなく全く違って釧路雄別炭鉱間を走っていた今はとっくに廃線になっている雄別鉄道線の駅入場券です。

渡島大野駅の入場券はコレクションにないので、木古内近くの渡島別当駅の入場券、下が有名なトラピスト修道院、アンジェラスの鐘、明治29年フランスから帰化した岡田普理衛により創立。

cf3415a7.jpg国鉄時代の1973年NHK連続ドラマ北の家族記念函館駅入場券、異国情緒豊かな町函館、各国の様式をそなえた教会、赤い屋根の洋館、ポプラ並木と石畳みの道など良き時代の面影を残す函館元町、函館山からの夜景の素晴らしさなどエキゾチックな坂の町、今は朝市などグルメ人気の町。いかそうめんと蟹、いくら、ウニの三色丼が旨かった。
 
函館市長は苦渋の選択をしたんでしょうが何だかやっぱり騙されたんではと思うのは私だけでしょうか。
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にゃんとも猫だらけ第二部化け猫騒動を今月26日まで豊洲の平木浮世絵美術館で開催中です。約40点歌舞伎などで上演した岡崎八つ橋村の化け猫騒動を中心に展示されています。
 
説明によると文政10年「独道中五十三駅」で三代目尾上菊五郎の演じた岡崎の化け猫は人気演目になり沢山の脚色により演じられたそうです。
 
話は旅の娘が一夜の宿を借りた古寺で深夜、十二単を着た老婆が現れ、様々な怪異を見せるが武者に猫の精の本性を見顕されて虚空に飛び去るというあらすじだそうです。
 
国芳、国貞、芳幾、芳年など多くの作家が書いているようです。今回は化け猫の話でこの寒空にと思いながらお邪魔しました。思ったより迫力がある怖さの絵はなかったのでちょっとホッとしました。
 
次回3月3日からは第三部猫と遊ぶになります。浮世絵にちょこっと猫が多くさりげなく描かれていますがさてどんな美人画の中に猫が出てくんでしょうか。

平木浮世絵美術館HP
http://www.ukiyoe-tokyo.or.jp/index.html
c1edc8bc.jpg江戸川区深川江戸資料館で2月12日まで開催されています。この画帖は全60点、大正期に発行された作品で十返舎一九の東海道中膝栗毛や広重の東海道五十三次などを元に制作したもののようです。是だけの大作ですが作者は不詳との事です。
 
館内には品川から弥次さん喜多さんの旅が始まります。目的はお伊勢さん参拝ですが伊勢から奈良、京都、大阪天王寺までの画になっています。
 
bda8d780.jpg十返舎一九の東海道中膝栗毛は物語で広重の東海道五十三次は風景画ですがこの画帖は絵にそれぞれ物語がついています。話は二人の珍道中で面白おかしく色気と食い気、ダジャレなど笑いを誘うものですが話は東海道中膝栗毛の話と違ったり広重の風景画と違ったり似たりしています。
 
60枚見ながら下のキャプションを読んでいくと結構な時間がかかり、腰が痛くなります。とてもきれいな絵で木版画ですが広重などの浮世絵のきつい色でなくパステル、水彩画的な色調です。
 
a85502a0.jpgその他に木版画の摺り上がりの順序を版木と摺った紙が順番に並んでいます。そしてその彫刻刀などの道具も展示され専門の摺り師の実演もあったようです。
 
前回此処を訪れたのはこの木版画を見る為だったのですが次の日からで駄目でその後会期は2週間でしたが風邪をひいたりして終わり間際になってしまいました。もう一度みたいものもありましたが残念。

 
7957521d.jpg昨日は昼間コートが要らない位の温かさでした。さて、今日は深川江戸資料館へ行こうと思いながら朝の散歩を兼ねた菩提寺に行く。気が付いたら歩きでなく自転車に乗っていました。
 
何で自転車と?途中友人に渡すものがあり時間が間に合わなかったからと気が付きました。何も考えないで行動したり、その行動を忘れたりと一人だから良いもののちょっと自分を自分で笑ってしまいます。
 
参拝も済んでさて家に帰ってからまた駅まで行くのは面倒、かと言って自転車置き場は一杯だろうし不法駐輪はすぐ区の車で持っていかれてしまう。
 
ままよ、今日は温かい、このまま品川宿でも行こうかと京浜第一国道を北上、旧東海道をツーリング、久々の品川宿です。此処は旧東海道が残っていて鮫洲から北品川まで長い幾つかの商店街が協力して街並みを守っています。ウォーキングブームに乗って見るべき所も沢山あり何時行っても団体で散策している人たちを見ます。
 
気が付いたら電信柱を失くしています。地下に埋め込む工事中です。一部出来あがった所は見晴らしも良く江戸の雰囲気も依り出てきます。同じように東邦医大通りも地下に埋めこんでいますがこれから咲く桜が綺麗な並木道を形成します。
 
品川宿は昔から歩いているのと今日の温かさでこのまま深川まで自転車で行く気になりました。深川は、両国から赤穂浪士の引き上げの道を歩きましたので大体分かります。
 
07c20d97.jpgb4cfce55.jpg8bda62f2.jpgそして深川江戸資料館から隅田川沿いをツーリングも良いなぁと思いながら品川、高輪、三田、浜松町、新橋、銀座から築地、新川、深川と2時間弱で到着しました。
 
途中、和菓子屋さんでおやつの大福などを食べ深川江戸資料館を見学(木版画「東海道名所膝栗毛画帖」全59枚)、昼は深川めしと思って向かいのお店に行くも満員、しょうが無く地下鉄森下駅の近くの「カトレア」へカレーパンを買いに、ちょうど出来たてで辛口、普通と2つを戴きました。旨い、やはり揚げたて最高。
 
d2558550.jpg近くの郵便局でスタンプし自転車を置いて、此処から地下鉄に乗り途中もんじゃで有名な月島で乗り換え豊洲へららぽーと内の「平木浮世絵美術館」で化け猫の浮世絵を見て森下へ戻り、そこから来た道と逆のコースで帰宅。途中佃島へいって佃煮をお土産にしようと思いましたがあきらめ人混みの銀座を少し通り新橋の旧新橋停車場を見ながら自転車をこぎました。
 
自分では大した事が無いと思っていましたが途中郵便局へ寄って自転車にまたがろうと思っても足が上がりません。よろよろ自転車が倒れそうです。やはり疲れてきたようで前回の赤穂浪士の引き上げの道と同じように新橋から三田までが長く感じました。
 
品川辺りからはよろよろしていると車が多くなりますので気合と緊張で何とか無事自宅へ、時間は行きよりかかりました。人に話せばなんて遠い所へ馬鹿じゃないのとなりますが良い天気でインフルエンザ後トレーニングもお休みしていたのでちょっとした準備体操にと思いました。
 
郵便局も久々に京橋、中央新川、深川1、森下町と4つゲット。その代わり昼食は元祖カレーパン2つとシベリアのつつましい物でした。でも美味しかった。やはり佃煮の元祖でおみやにするべきだったのが悔みます。

 
36dc197f.jpgJRグループは10日、特定のエリアを周遊できる乗車券「周遊きっぷ」について、4月から対象ゾーン(エリア)を半数以下に減らすことを発表した。暖かくなったら城めぐりを考えていましたがちょっとコース、利用切符を変更しなくてはならなくなったようです。

3月末をもって設定を終了するのは、あわせて19のゾーン。JR北海道のエリアでは「北海道(10日間用)」「札幌近郊」の2ゾーンが廃止となり、残るのは「北海道(5日間用)」「札幌・道東」「札幌・道北」「札幌・道央」「札幌・道南」の4ゾーンに。JR東海のエリアでは唯一の「飛騨・奥飛騨」が廃止となり全廃に。

JR西日本のエリアでは「加賀・能登」や「広島・宮島」などの11ゾーンが廃止となり、「京阪神」ゾーンのみに。JR四国のエリアでは「高松・松山」「徳島・室戸・高知」が廃止となり、「四万十・宇和海」と「四国」ゾーンのみに。

JR九州のエリアでは「熊本」「宮崎」「鹿児島」などが廃止となり、残るのは「九州」「福岡」「長崎・佐賀」「大分」の4ゾーンのみとなる。JR東日本の変更はなく、現在の「東京」ゾーンのみが残る。

JRグループはゾーンの一部廃止について、「お客様のご利用状況を踏まえた」結果としている。利用率と言われればしょうがないと思いますがその利用率を上げる策、買いやすい特典などもっと考えて欲しかった。

周遊きっぷは、国鉄時代に設定された「ワイド・ミニ周遊券」や「一般・グリーン周遊券」にかわり、1998年から発売されている周遊券。自由周遊区間のゾーン券は、往復に使用する乗車券とセットにすることで購入できる。ゾーン券は当初67のエリアで設定されていたが、2002年10月に半減。一部ゾーンの増設もあったが、現在は32か所の設定となっており、4月以降は13か所のみとなる。
 
学生時代はワイド周遊ばかり利用していました。サラリーマン時代は時間的な問題もあり使ってもミニ周遊券でしたが、今はまた周遊券を使いたいと思っていました。九州、北海道など日にちを取れるのは幾つか残るようですから残る物を考えて春以降に考えます。
 

 
68691901.jpg淡嶋神社と雛人形
南海電鉄の昭和54年発行の淡嶋神社千七百年大祭記念乗車券です。切符の説明によると昔、神功皇后が三韓征伐の帰途嵐に遭遇されたが苫(とま)を海に投げいれてその指す方向に船を進め無事に淡島(友ヶ島)に上陸された。
 
皇后はこの島に鎮座する少彦名命(すくなひこなのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)の加護と喜ばれてこの2神を大いに崇4f4bad94.jpg敬されその孫に当たる仁徳天皇の時に加太の現在の地に社殿を造営して遷座したのが始まり。
 
神功皇后が少彦名命の雛人形を作って奉納されたのが3月3日のひな祭りの風習の由来といわれる。3月3日の雛流しには境内が女性の参詣者で賑わうようです。
 
5434061f.jpg此方は大分前に列車の正面衝突と言う悲劇を起こした信楽高原鉄道の狸の陶器のきっぷです。信楽と言えば信楽焼でこの鉄道会社は色々な記念きっぷは陶器製が多く、私はまともな記念切符は少なく殆どが陶器製です。
 
お雛様の話が出てくると梅も咲き春本番になっていきます。我が家は男ばかりの兄弟で、ひな祭りのパーティはあまり記憶にないのですが義母が作っていたお寿司は美味しかった。6925abb9.jpg

 
47f1fd70.jpg6f08d9ee.jpg45d7c30e.jpg
一昨日は神楽坂散策を楽しみました。食事もおしゃれな掘りごたつタイプのテーブルで、食後は三味線ライブと帰りは老舗のお店を巡りお土産を楽しみました。
 
8bebf6a4.jpg415d9730.jpgそんなおしゃれな神楽坂の帰りにかみさんからチャレンジメニューがある今流行りのデカ盛のお店があるからと教えてもらいました。店前のサンプルケースにはドデンと枕みたいなギョウザが鎮座しています。値段9600円、他にも1升チャーハン、ギョウザ100個などとてもとても一人で食べるなんて。
f118fd95.jpg96e84ff5.jpge3d6e4a7.jpg

近くに東京理科大があるからそこの学生がチャレンジするんでしょうか、はたまたチャレンジャーが居なくても是は店の宣伝としてもインパクトがあります。昔からチャレンジメニューはあるようですからその道では有名なお店なんでしょう。
          値段   失敗罰金
一升炒飯   5840円  6000円
ジャンボ餃子 9600円  10000円
餃子100個  9600円  10000円
ラーメン3人前1600円  1800円
1時間以内に完食すると無料、お土産に中国酒1本付き
 
広告費として考えれば安いもので昔からやっていればTVや雑誌にも載ったでしょうから企画としては成功です。やはりインパクトがある物が成功します。
 
若かったら3人前のラーメン位はチャレンジしたかもしれませんが今は大福でも買っている方が良くなってきました。a18a1ba8.jpg6ea993a2.jpg

 能楽堂、置屋、石畳の坂道、おしゃれな三味線ライブのお店から一気にガッツリなデカ盛のお店と色々ある町でした。
 

9b3e3966.jpg昨日は新宿歴史博物館観光課の街中ツアー「五感で楽しむ神楽坂」に参加しました。神楽坂と言うイメージは石畳、坂の町、裏道、グルメ、大人の町、歴史ある街、芸者さんが歩いている町なんて思います。

11時に都営地下鉄牛込神楽坂駅の上の牛込箪笥出張所に集合して出発です。ボランテイアガイドさんが付いて案内をしていた505efe37.jpgだけます。まずこの地名の箪笥ですがこの地には幕府の武具などを扱う同心が住んでいたそうでその武具関係を昔は箪笥と言ったようです。将軍の仕事ですから「御」が付いていたのが明治維新から「御」が取れて箪笥町になったようです。

今回のコースは矢来能楽堂→あゆみギャラリー→赤城神社→白銀公園→兵庫横町→芸者新道→本多横町(味扇食事・三味線ライブ)解散となっています。

223c3ed2.jpg6e64cc98.jpg矢来能楽堂は国の重要有形建物に指定されているそうで今回は中に入って係員の説明を聞き、ゆっくり座りながら能をやっているだろうと思いながら見学をさせていただきました。

165541f7.jpgあゆみギャラリーも有形文化財だそうで今回は時間的に中には入りませんでしたが貸しホールになっているようです。今は水彩画の展示をしていました。ちょっと中を見たかった。参加7名には中を見ようと言う人がいなかったのが残念。
5c0e50c8.jpg46b96ccc.jpg90086a2f.jpg

赤城神社、神楽坂の毘沙門天の善国寺などを見学し神楽坂のイメージの裏通り、石畳、坂などの兵庫、かくれんぼ横町を散策して表通りの神楽坂通りに出て今回のツアーの目玉、味扇にて刺身定食のランチを戴き、食後三味線、太鼓の目の前のライブを楽しみ解散となりました。
727b62be.jpg57fa6a98.jpg

私は初めての神楽坂で帰りは老舗の和菓子屋(五十鈴)、お煎餅(福屋)でお買い物をして何度も来ているかみさんの案内で楽しみました。
味扇HPhttp://www.ajisen.jp/

お土産と久々の郵便局スタンプをゲットで私は途中横浜へ行くかみさんと別れ、東京駅で下車して久々の工事中の東京駅、近代化の建物群の丸の内周辺、昔の時間が佇む神楽坂と二つを楽しみました。

観光課のスタッフの方が親切に案内していただき楽しい時間を過ごせた事、ボランティァガイドさんに感謝します。





 
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