美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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ネッ友「まことか」さんのお勧め?名古屋のベトコンらーめんはベトナムのゲリラ兵のラーメンとは全く関係なく岐阜で発祥した具の中にニンニク、ニラ、豚肉、もやしが多くのビタミンを含んでおり、また唐辛子を煮込んだスープには発汗作用もあり、身体にとても良いということからベストコンディションらーめんと言う名がついたそうです。
前回名古屋の交通機関で苦戦して宿屋へ何とか潜り込んだのですがまた、名古屋駅から探すのはと諦めました。そこで昨日日帰りでリベンジに向かいました。
10時には名古屋へ着いたので徳川美術館へ行こうと思いました。市バスで猪高車庫方面に乗り徳川園下車と言う事です。JR名古屋駅を下車、バスターミナルはとサインを探す、あったのですがまた、途中から無くなって解らなくなりました。
通路の売店のスタッフの方に聞くも良く解らず、親切な方で隣のお店の方に聞いてもらいますが皆さん解らず、結局反対側のJRバスを教えてくれてそこの案内の方に詳しく教えて戴き、また反対側に出て地下を潜りやっとこバス乗り場に。バス乗り場は駅前の色々なところに点在しています。
広い名古屋駅を西、東と往復、その間40分位はかかりました。あまり皆さんバスには乗らないのでしょうか、そして徳川美術館も知らないようです。
帰りのバスですがこの路線のバス停は中央分離帯にあり、どちらが下りか上りか解らず慌ててバスが来たので聞くと名古屋駅方面でなく、その先のバス停との事。
徳川美術館で時間をかなりとったのでバス停でバスを待ちながらタクシーを探すも流しが通らない。結局15分待ってバスで名古屋駅へ。お店は2時までですのでまた名古屋駅を横断して西側からタクシーで中村高校を目指しました。今は流しても乗車率が悪く駅や施設に付けているのが多いようです。
初めてですから私もベトコンラーメンに餃子が付く定食にしました。国士無双という麻雀の最高ヤクマンの名前の五目ベトコンラーメンにも目が行きましたが。
もやしは入っていませんがニンニク、ニラ、卵が入れば私の好きだった屋台の一龍のスタミナラーメンと同じような味とスタイルのラーメンのようでした。美味しく戴きました。餃子定食900円。
旨い事タクシーが拾え、まだ時間があり名古屋駅から地下鉄で1度乗り換え大須観音を見て名古屋から東京へと日帰りのラーメンの旅となりました。(此処ではトラブルなし、先月の経験を学習していました。)
お土産は今回は先日買い過ぎましたので「きしめん」「葵御紋の最中」でした。
名古屋駅では回送の桜と水をラッピングした水都大垣トレインが見られました。尾張で終わり良ければ全て良しと馬鹿なことを思いながら。
(写真はクリックすれば小さいものは大きくなります。)
来週はじゅんこ姫の風邪が治れば茨城応援ツアー那珂港で美味しい魚を食べにひたちなか海浜鉄道に乗って行く予定です。
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先日日展の日本画「日春展」を見ましたが日展見たら院展もと日本橋三越へ行きました。此方は日本美術院主催で入選作314点(応募870点)、同人作品32点の出品点数346点で見応えがあります。9日(月)まで開催。入場料無料。
院展も日本画で日本の錚々たる岡倉天心、橋本雅邦、横山大観、下村観山、菱田春草、河合玉堂などの名前が出てきます。公募で初入選された方、奨励賞、外務大臣賞、平山郁夫賞、春季院展賞などがあるようです。
どの作品も素晴らしいのですがどうも作品数が多く途中から好みの絵だけに目が行ってしまいます。鉄道が好きだからかもしれませんが今回数点鉄道関係の絵がありました。
好きな絵は石田弓子氏「献春・白藤」井田昌明氏「天井嶺」伊藤一善氏「残照」加藤有希子氏「まど」亀谷勇美子氏「雨の基坂」鈴木さよ子氏「スプリット」高橋裕子氏「時を還る」中村ひろみ氏「いのり」西沢秀行氏「人形」日塔さえみ氏「グッピオの昼下がり」など。
これから日本全国を巡回していくようです。日本画の素晴らしい作品ばかりでした。すぐ隣の会場では「全国銘菓展」が開催中。疲れたので甘い物でもと普段食べられない物を探し廻りました。
赤い糸で縫い閉じられた物語/寺山修二 井上奈奈
銀河鉄道の夜/宮沢賢治 井上文香
赤ずきん/グリム童話 小川香織
青い鳥/メーテルリンク 小川和子
夜ごと消えるお姫様/ハンガリー民話 蟹江杏
高丘親王航海記/渋沢龍彦 加守田次郎
すてきな三人組/アングラー 菅野由貴子
マッチ売りの少女/アンデルセン 北見隆
不思議の国のアリス/キャロル 北見葉胡
アンナ・カレニナ/トルストイ 酒井崇
いばら姫/グリム 作宮杏奈
モモ/エンデ 佐藤温
つむじ風食堂の夜/吉田篤弘
夏への扉/ハインライン 庄司利音
蜘蛛の糸/芥川龍之介 關加奈子
メアリー・ポピンズ/トラヴァース 武沢昌子
かえるの王子/グリム 武田晶子
プラテーロとわたし/ヒメネス たちようこ
モモ/エンデ ツリタニユリコ
注文の多い料理店/宮沢賢治 中川百合恵
オズの魔法使い/ポーム 中野真典
ラブンツェル/グリム 蓮池もも
すいかの匂い/江国香織 畑田あゆ美
風琴と魚の町/林芙美子 林千絵
スプリングフェールドのきつね/シートン 樋口大寒
赤ずきん/グリム 古屋亜見子
赤ずきん/グリム まちゅまゆ
ポラーノの広場/宮沢賢治 松永悠一郎
人魚姫/アンデルセン 南沢りえ
年を経た鰐の話/ショヴォ 山福朱美
星とたんぽぽ/金子みすず 渡辺絵美里
32名の作家が各作家が選んだ物語をイメージして作品にしています。一目見てすぐ解るもの、首をかしげても解らないもの、この題名から想像して是は見たいと思って見ると全く違ったイメージで描かれていたり、勿論油絵、色鉛筆、ボールペン、パステルなどそれぞれ違います。
銀座には沢山のギャラリーがあります。購入しなくても、気に入ったもの、価格に有ったものなど目の保養にもなります。どこも特別展以外は誰でも入れますし無料です。ギャラリーのオーナーに色々教えてもらえるのは展覧会とは違った勉強が出来ます。
今日は午後から先日の土曜の様な暴風雨になるそうで午前中に墓参りとトレーニングもやってきました。前回より強い風との事で植木鉢も下に下ろしまとめました。
トレーニングに行く途中に色々な桜が咲いていました。ソメイヨシノは銀座もそうでしたがまだ2,3部咲きのようです。他に色が濃い色々な桜を見ることが出来ました。
この桜はママリンが昨年定点観測をしていた桜です。まだ2部咲き程度です。
東邦医大通りの桜です。色が濃い普段は早く咲く桜です。河津桜に似ていますが違うようです。道路拡張と電信柱を地中に埋め込みスッキリして蒲田から大森方面に両側に植えられています。
写真の右側が東邦医大病院の一部で奥に大学もあります。今月から始まったNHKの「梅ちゃん先生」が通う病院のモデルになっています。
昔は女子医専と言っていました。
この桜は東邦医大通りの桜とも違うようです。入三商店街の裏道に随分沢山片側に咲いています。この桜は一部散り始めています。車もあまり走らず自転車で通るととてもこの時期気持ちの良い通りです。
小学校の校門前の桜はもうかなり咲き始めています。3部咲きくらいでしょうか。
もう直ぐ新入学生を迎えます。今日の暴風雨で散らない事を祈ります。
この桜が一番咲いていますがまだまだの桜もありますから入学の写真撮影に間に合うようでしょう。
プリン公園の桜です。本当は都営住宅前の遊び場です。娘が小さい頃この庭の真ん中に子供の遊ぶ遊戯もありコンクリートのプリン型の滑り台があり此処はその当時「プリン公園」と娘が付けていました。
未だに此処を通るたんびにプリンは残っているか確認をする自分がいます。
メリー公園の桜です。曇り空でちょっと見難いですがまだ一部しか咲いていません。
此処も本当は大田区の公園の名前があるはずですが隣にバレンタインで有名なメリーチョコレートの本社、工場がありますので何時の間にかメリー公園になっています。
この町会の人が日曜日には毎年花見の宴会を開いています。大体寒そうな時に当たってちょっと可愛そうな気がいつもします。
曇り空と言う事も有りますが東京のソメイヨシノは桜色でなく白っぽい。昔はもっとピンク色だった記憶があります。そうそうあまり文句を言わないと言ったばかりです。
待ちに待った桜ですが咲けばあっと言う間に散ってしまいます。本当は桜を言いながら春が来るのを待っているんでしょう。そう、もう春です。冬の寒い時ちじこまっていたいた身体もこれから活動的に動けます。
トレーニングに行く途中に色々な桜が咲いていました。ソメイヨシノは銀座もそうでしたがまだ2,3部咲きのようです。他に色が濃い色々な桜を見ることが出来ました。
写真の右側が東邦医大病院の一部で奥に大学もあります。今月から始まったNHKの「梅ちゃん先生」が通う病院のモデルになっています。
昔は女子医専と言っていました。
もう直ぐ新入学生を迎えます。今日の暴風雨で散らない事を祈ります。
この桜が一番咲いていますがまだまだの桜もありますから入学の写真撮影に間に合うようでしょう。
未だに此処を通るたんびにプリンは残っているか確認をする自分がいます。
此処も本当は大田区の公園の名前があるはずですが隣にバレンタインで有名なメリーチョコレートの本社、工場がありますので何時の間にかメリー公園になっています。
この町会の人が日曜日には毎年花見の宴会を開いています。大体寒そうな時に当たってちょっと可愛そうな気がいつもします。
曇り空と言う事も有りますが東京のソメイヨシノは桜色でなく白っぽい。昔はもっとピンク色だった記憶があります。そうそうあまり文句を言わないと言ったばかりです。
待ちに待った桜ですが咲けばあっと言う間に散ってしまいます。本当は桜を言いながら春が来るのを待っているんでしょう。そう、もう春です。冬の寒い時ちじこまっていたいた身体もこれから活動的に動けます。
銀座松屋で開催されています第47回日春展(日展日本画部春季展)今年も入選された作品、日春会委員、会員の作品が特設会場いっぱいに展示されています。入場無料。
入選作品は271点(応募747点)、委員の作品52点、会員の作品87点と普通の美術展の何倍の展示です。1周するのに結構な時間がかかります。
日展の日本画ですが出典作品では私が思っている日本画とは違った独創性な作品も数出展されています。やはり素人目ながら委員、会員の絵は違います。
販売はしていませんがお金があれば部屋に飾りたいと思う作品が多くあります。上田勝也氏「遠望」大島秀信氏「森の光」北野治男氏「春へ」田島奈須美氏「あさまだき」田所浩氏「渓声」中路融人「伊吹凍風」那須勝哉氏「黄葉の道」山崎隆夫氏「蒼林」池内璋美氏「山里」市丸節子氏「折鶴」井上稔氏「古塔の春」加藤智氏「梢韻」片山宏氏「春近し」藤島博文氏「月と農夫」安田やよひ氏「白い駅」八幡幸子氏「猫と白い夾竹桃」など揚げたらきりがありません。
錚々たる人たちの作品でこの展覧会も最終日に滑り込んで何とか見せて戴いた。この展覧会は大阪、名古屋、福岡などを巡回します。
ちょっと疲れたので地下の食品売り場には寄らず帰宅となりました。
(写真の小さいのはクリックすると大きくなります。)
我が家の山茶花はこの卓上に挿した花で終わりになりました。昨年11月下旬から咲き3月一杯まで咲きました。大した手入れもしていませんが頑張って長期間咲いてくれました。
3月にはメジロのつがいも呼んでくれて楽しいひと時と卓上の花として飾ってくれました。3月末の台風みたいな強風がなければもう少し楽しめたかもしれません。
道路向かい側の交番がある裏側の三角地帯には「燈台」「銀恋の碑」などがあります。地下鉄入口の脇にさくらが咲き始めていました。他より多く蕾を開いています。品種が違うのか良く解りませんがソメイヨシノに似ています。
さぁ新しい年度になります。私も少しは木々を見習い余り文句も言わず黙って少しは頑張ろうと思います。
岩泉線はローカル線のローカル線といった茂市から岩泉までの盲腸線です。1日の運行も朝、夕でこの路線に乗るには宮古に泊り乗車するしかなくこの路線を走破する人は乗り鉄位しかいません。38,4K、9駅。

長い押角トンネルと崖っぷちを走り景色の素晴らしい路線です。終点の岩泉からは有名な竜泉洞へ行く事が出来ます。復旧するには130億円が必要でとても赤字路線にかけられないと判断したようです。土砂崩れが無くても将来的には廃線が待っていたのでしょうが事故が後押しをしたようです。
同じような路線がJR東海の松坂から伊勢奥津までの名松線があります。未だ一部はバスにての輸送をしています。
詳細記事はhttp://www.tetsudo.com/
その他台風、大雪、震災での不通区間は
今日は1日ですからお墓を花台など皆降ろし洗剤できれいに清掃しました。お昼近くなので義父の家に行きご飯を一緒に食べ、一杯飲んでご機嫌で帰宅。気候も昨日と打って変り暖かい。昼の酒は利きます、ちょっと気分が良くなり今日のおやつは先日の久留里駅そばの広木屋の最中です。
三万石と書かれた種に餡ですが、この餡が久しぶりの甘ければ甘いほど良いと言う昔のタイプでガッンと咽喉を通ります。上品な甘さと言うのを横目で見てどうだ最中は甘くなくては最中と言わないと言っているようです。
6ヶ入りを購入しましたが娘は一つ食べもういらない。甘すぎると拒否です。奥さんは最初から食べません。結局私が5つ全部食べました。今日は残りの2つをおやつとして戴きました。
私としてはこういう昔のタイプも久々で美味しく戴きました。たぶん創業よりこの味を守っているんでしょう。いやぁ久しぶりにガッンとした最中を戴きました。そう、餡は甘くなければ餡じゃない。このお店の無言のメッセージを感じました。このお店はケーキも販売しています。きっとケーキもガッンなんでしょうね。
ご馳走様です。
広木堂Hp
http://hirokidou.jugem.jp/?eid=31
本来この美術館でなく大手町のていぱーくで東海道を見る約束だったんですがあわて者の私は3月末会期終了は解っていたのですが当然土曜日は開催していると勝手に解釈して約束をしてしまいました。前日で終了していたのに気が付きこの文化村、ニューオータニ、上野の東京国立博物館の中から選んでもらいました。
しかし有名な画家、科学者、建築家などの肩書きがありイタリアルネッサンスを代表する人ですが現存する絵画は10数点と言われています。今回はレオナルドの「衣紋の習作」「老人の頭部」「ほつれ髪の女」です。
特にサライは男性ですが一番愛した弟子でフランスでフランソワ1世に呼ばれパリへ行ってなくなるまで一緒でした。裸のモナ・リザは彼にそっくりなような気がします。またこの時代は1人で描かないで工房製作だった時代でもあったようです。当然多くの弟子を抱えて製作をしていたんでしょ。
兎に角マルチな才能を持った人であったのは間違いないでしょうが久しぶりの洋画でかといって日本画も浮世絵も解っていないのですが全くタッチが違いますから違和感を持ちながら見学しました。
最も久しぶりに友人との一杯の方が優先された時間つぶしの絵画鑑賞だったようです。見られないと余計に感じるんでしょうが彼も東海道名所画、東海道五十三次が見たかったと一杯飲みながら言っていました。私も同感です。
この展示会は昨年末静岡市美術館で開催していました。今回巡回して6月10日まで開催されています。入場料1500円。
東都名所 歌川広重画(幽斉書)
大判 横型 極印 板元 川口正蔵板
品川の御殿山は、春は花見、秋には紅葉と景勝の地として江戸ッ子に親しまれた景勝地です。夕日に染まる空と夕凪に静まる海を背景に花見の後の静かになった所で風流然とした人が花を見上げています。
先月の新吉原朝桜之図、今回の夕方、月夜、雨、雪の日など微妙な光線につつまれた景観を多く描いています。それぞれ桜花の華麗さを正面から写さないでそれぞれ違った表情を変えた景観を描いています。
幕末期には黒船対策の台場造りの建設用土砂が此処から持っていき山の北側はえぐられています。開国後は外国の公使館が建ち高杉晋作、井上馨、伊藤博文ら尊王攘夷派によって焼き払われたり、鉄道敷設で東西に分断されてしまうなど歴史の中に出てくる江戸湾を望める景勝地でした。
俳諧でもやる人でしょうか夕日が沈んだ一瞬でしょうか青い海、赤い空と青い空をバックに誰もいなくなった静かな時に夕桜を見ています。
逆に下の夫人と男性は筵を持って帰宅途中でしょうか、花見よりそのお客目当ての仕事の帰りのように見え動きのある画面です。
上段の画面では青ぼかし、夕日の名残の茜空、江戸湾には船が縦に浮かび奥域を出して広い海を、中心に桜の木と御殿山の緑を配置しています。広がりのある遠近法の画面構成になっていますが広重は以外に色を多用していません。これは版元にも喜ばれるものです。
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