美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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ヨーロッパの女性と云うと古代神話、キリスト教の聖母マリア、キリストの受難による悲しみのマリア、聖母子像になるんでしょうか。18世紀になると女性の肖像を女神仕立てにしたり、19世紀になると印象派が台頭してきます。
たまに洋画を見るのも、そしてこの美術館のようにゆったりできて見られるのは良いですね。
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最初にこのお店を知ったのは相田みつを美術館へ行って「おかげさん」の図録を購入したした時です。中々足利には行けませんが何処かデパートでと思って見ていますが気が付かずのままでした。
此処のパッケージというより包装紙は足利出身の相田みつをが売れない頃アルバイトで描いた包装紙です。
足利市は日本で最初の学校として有名な「足利学校」の長印、新田氏、足利氏の古刹「鑁阿寺」(ばんなじ)の印、明治画壇の田崎早雲の落款などを最中の種に記した最中です。餡は沢山入り持った感じも重く、とても甘く時代を感じさせる風味です。個人的には好きです。
図録おかげさんの最後に相田みつを自身が書いている文章を少し長くなりますが。
裏見返しにおさめた書は私の住んでいる足利市内にある和菓子の老舗「香雲堂本店」の古印最中の栞として使われていることばです。香雲堂さんは、もなか1つで全国的に有名になりました。
これは若い頃の仕事ですが、当時は専門の染色釜もかまどもありません。庭に安物の素焼きのかまどを置き、その上に古い飯炊き釜をのせ、女房の実家の材木屋から貰ってきた木の屑を燃やして湯を沸かしたものです。
道具がなくて、技術がないんですから何枚染めてもダメ。失敗の連続でした。最後は立ち上る湯気に手を合わせて「これを使ってくれる香雲堂さんが、どうか商売繁盛してくれますように、、、、」とただそれだけを念じました。
現在見ると大変恥ずかしいものですが、このことばは、包装紙と共にいまだに使ってくれております。おかげさまです。
小説家の主人公が5歳の時母に捨てられたという長年の断絶を母がぼけて行き過去を忘れて行く中で自分をいかに思っていたかという事に気づいていく母と子の愛情物語を主人公の兄弟、家族を巻き込んだドラマです。昭和43年代から10年間の話。
好きな伊豆がふんだんに出て最後の海辺で母をおぶっているシーンは沼津の御用邸裏の海岸、湯ヶ島の山葵田など個人的には懐かしいシーンも盛りだくさんだった。樹木さんの演技に何度も笑いがあり心配したハンカチは使わない映画でした。
内容とは別に小説家でスタッフ、家族、兄弟が多くいるので10年間をこなせたが一般家庭では介護だけで疲れ果て、家族崩壊になっているかなぁと思いました。人事で笑っていますが自分が現実の立場だったらと思うと、、、、、、、。
今日はお土産や戴き物が多く和菓子は買わず、トレーニングまで時間もあり郵便局巡りを。近くの3局スタンプゲット。
「石敢當」は中国の名力士の名前だそうで、沖縄では魔よけとして至る所で見る事ができます。
今日は沖縄返還40周年の日にあたります。銀座のわしたショップへ行って瑞泉で島らっきょ、海ぶどうで一杯かなぁ。
明日で沖縄本土復帰40年を迎える。返還前から沖縄に毎年のように数カ月づつ滞在していました。その後も何度も行っている好きな県でもあります。また、好きだから行けない分都内のアンテナショップや神奈川鶴見の沖縄村に行ったりしています。
今は県市町村の首長が政府に対して不信感を持っていますが、昨年佐賀県では当時の海江田経産、原子力担当大臣から玄海原発の再稼働の依頼に対して県、村も了承した後、管総理からストレステストという訳のわからない方針を出され、政府に対する不信感がつのり現在も迷走。
沖縄でも県、市もほぼ了承していた辺野古移転案を当てのない県外移設と云う御旗を立て折角の了承も当然撤回、結局行き先がなくなり現在も米軍が認めている危ない場所での離着陸をしている。サンゴがどうのこうのと云っても沖縄には他にもっとあります。
沖縄は米軍の27年間の統冶で交通、医療、教育などあらゆる分野で本土との経済格差が広がり基地経済に依存する構造が生じてきた。本土復帰後10兆円を超える振興予算が投下され社会インフラは本土並みになっては来ました。公共事業、基地経済、そして観光事業と少しづつ経済の柱になって来ました。
未だ全国レベルで県民所得、失業率が全国最悪、そして同じ県内でも離島が多いと言う事もありジニ係数が高く地域間格差が広がっている。沖縄では1000万円を超える納税者が全国9位、所得5000万円を超える人も多いと言う。
これからは産業の育成が課題ですがもう40年経ってまだ同じ事が課題になっています。それでも沖縄は全国平均で断トツの人口増加で出生率も一番、平均年齢も40歳と全国一というこの労働力を潜在能力として経済政策を自前で建てて行くのが復興になるのですがじゃぁ何が良いのかという問題が解決できていない。
結局、基地反対と云いながら基地経済、観光経済で成り立っている。そして沖縄気質がまた何とかなるさといった良い意味で互助制度?悪く言えば呑気さがある意味邪魔をしている。原発と同じでない方が良いがなければ生活が出来ないというジレンマがある。
政府も防衛という国の方針をしっかり立て1部の反対、多くの本土反対活動家に惑われずにしないと、すぐ隣は中国、韓国、北朝鮮、台湾になっています。今の法律では防衛がおろそかになっています。現行米軍の基地は必要です。
好きな沖縄、昔から行っていた沖縄、人ごとで言えば基地の町で、南国観光の町で良いのではと思ってしまいます。
今は県市町村の首長が政府に対して不信感を持っていますが、昨年佐賀県では当時の海江田経産、原子力担当大臣から玄海原発の再稼働の依頼に対して県、村も了承した後、管総理からストレステストという訳のわからない方針を出され、政府に対する不信感がつのり現在も迷走。
沖縄でも県、市もほぼ了承していた辺野古移転案を当てのない県外移設と云う御旗を立て折角の了承も当然撤回、結局行き先がなくなり現在も米軍が認めている危ない場所での離着陸をしている。サンゴがどうのこうのと云っても沖縄には他にもっとあります。
沖縄は米軍の27年間の統冶で交通、医療、教育などあらゆる分野で本土との経済格差が広がり基地経済に依存する構造が生じてきた。本土復帰後10兆円を超える振興予算が投下され社会インフラは本土並みになっては来ました。公共事業、基地経済、そして観光事業と少しづつ経済の柱になって来ました。
未だ全国レベルで県民所得、失業率が全国最悪、そして同じ県内でも離島が多いと言う事もありジニ係数が高く地域間格差が広がっている。沖縄では1000万円を超える納税者が全国9位、所得5000万円を超える人も多いと言う。
これからは産業の育成が課題ですがもう40年経ってまだ同じ事が課題になっています。それでも沖縄は全国平均で断トツの人口増加で出生率も一番、平均年齢も40歳と全国一というこの労働力を潜在能力として経済政策を自前で建てて行くのが復興になるのですがじゃぁ何が良いのかという問題が解決できていない。
結局、基地反対と云いながら基地経済、観光経済で成り立っている。そして沖縄気質がまた何とかなるさといった良い意味で互助制度?悪く言えば呑気さがある意味邪魔をしている。原発と同じでない方が良いがなければ生活が出来ないというジレンマがある。
政府も防衛という国の方針をしっかり立て1部の反対、多くの本土反対活動家に惑われずにしないと、すぐ隣は中国、韓国、北朝鮮、台湾になっています。今の法律では防衛がおろそかになっています。現行米軍の基地は必要です。
好きな沖縄、昔から行っていた沖縄、人ごとで言えば基地の町で、南国観光の町で良いのではと思ってしまいます。
月に1度はお邪魔する川崎・砂子の里資料館の同じ旧東海道川崎宿の多摩川寄りの川崎屋東照(とうてる)、創業100年を迎える老舗の和菓子屋さんです。
かわさき餅、かわさき、多摩川と地名が付いた和菓子を購入しました。このお店はどら焼き、大福などレギュラなーお菓子も当然販売しています。お店の看板商品はかわさき餅のようです。
かわさき餅は、みたらし団子の大きいのが串に刺してあり味は甘いみそ味です。微妙に違う味が楽しめますが、ちょうど家族で2本づつで良かったですが残したら硬くなってしまうようです。
色々和菓子は食べていますが今までの感覚とちょっと違った和菓子です。川崎・砂子の里資料館の帰りにはこのお店のお菓子を少しづつ戴く楽しみが出来ました。
東武足利市駅からバスで25分位乗って到着、この時期はシャトルバスは300円です。藤の時期以外は無料、また入場料も藤の咲き具合で900円から1700円のようです。今回は1700円でした。
帰りに何時も寄る鶴里の佐野ラーメン、踏切寿司を購入、最中、ラーメン、稲荷セットと重いお土産になりました。
今日は栃木の足利市の藤で有名なフラワーパークへ行きました。恒例になっている途中の佐野市の田村耕一陶芸館も行く予定で調べました。
自宅からJRで日暮里乗換え、常磐線取手行きで北千住、東武伊勢崎線で足利市。時間は同じ2時間19分、運賃は1310円。
自宅からJR上野駅、東京メトロで北千住、東武伊勢崎線で足利市。時間は2時間22分、運賃は1310円。
時刻表はJR優先ですから路線図で調べ、その乗換えを調べ、私鉄が何本かあれば時刻表の後ろ側でまた調べると言ったまどろっこしいことになります。今まではそれも楽しく地方鉄道では良いのですがこのように私鉄が何本もあるとちょっと大変です。
時刻表は駄目かといえば必ず手元には置いて暇つぶしにも見ています。無人島に1冊本を持っていくなら多くの人が聖書と言っても私は大版の時刻表にします。
足利フラワーパークと人間国宝田村耕一陶芸館の話は写真の整理が出来ず明日にします。
松陰饅頭は中身は白あんで廻りは和菓子屋さんにある栗まんに似ています。硬さはそこまでありませんがほんのり甘いお菓子です。
松陰神社近くのニコラス精養堂というパン、ケーキなどを売っているお店で明治からの創業のようです。このお店がある松陰神社商店街は参道に沿って昔の商店が立ち並んで活気があるうれしくなる商店街です。最近元気のある商店街を余り見なくなりましたが、世田谷線沿線の下高井戸の駅前市場、ボロ市通り、松陰神社商店街と活気のあるうれしくなる商店街がいっぱいです。
三代豊国は国貞が名乗っていますが自分では初代豊国の命日に2代と称しましたが同門の豊重が2代を称しているので実際は国貞は三代になるようです。国貞は役者絵、国芳が武者絵、広重が名所絵と言われ、浮世絵師の中では1万枚とか言われる大量の作品を残しています。
今回の展覧会の三代豊国役者見立東海道五十三駅は幾つかは平木浮世絵美術館で五十三次展で見たように思いますが全揃いは当然初めてです。そして、今回の70枚でも多くの版元により発売されているんでしょうか、当然摺師、彫師も変わります。また駒絵も楽しみになりますが70枚はちょっと多過ぎてもう一回は見てみたいと思いました。歌舞伎が良く分かっていないのでちょっと今回は難しい展示会でした。
川崎・砂子資料館
川崎市川崎区砂子1-4-10
10時から17時 日祭日休館、入場無料。044-222-0310
上の切符は新玉川線35周年記念の先月発売のB型入場券です。
また猫は化け猫が浮世絵でも、干支にも入れませんが、新宿の自性院では迷子になった太田道灌を案内したり、両国の回向院には飼い主が困った時に小判を持ってきた報恩猫塚など良いことをする猫も居たようです。我が家の猫は?
宮の坂駅にはこの他に後三年の戦勝の源頼家の創建という世田谷八幡宮があります。境内には立派な土俵もあり江戸の三大相撲の一つと言われています。神社に多い力石もあります。
宮の坂から上町駅を見ながら世田谷駅へ向かいます。此処からは細かい道を通らず世田谷通りを歩きます。静かだった住宅街から喧騒の車が多い道になります。世田谷駅は暮と正月のボロ市で有名です。彦根藩大場家の代官屋敷を中心に冬の風物詩になっています。
正統な銭湯で富士山のペンキ画、最近リニュアルしたようで館内、浴槽はピッカピカ、常連さんの会話が弾んでいました。80過ぎの叔父さんも毎日来ている様で酔っ払って交通事故で足が少し不自由だが掃除のバイトをしてこのお風呂が楽しみだとのこと。お風呂は誰でも直ぐ知り合いになれます。私にも余り飲まないようにと教示。2日続けての銭湯とても気持ちが良いです。
風呂上りでTシャツで歩いて風が心地良く6時前には三軒茶屋に到着、電車だと20分弱が色々散策して風呂も入りましたが約6時間歩きました。三軒茶屋での友人との待ち合わせでしたが遅れるようで「魚しん」という居酒屋寿司で沖縄料理もある面白いお店で先に一杯。久々の友人とで10時過ぎまで楽しい酒を戴きました。
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