美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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翌日には届きました。中を開ければ漫画の国芳一門の話でした。まぁ買ってしまったのでしょうがなく何年振りかでまんが本を読みました。
普通、表紙を見てアニメか判断するんでしょうが、国芳物なのでその感覚がなく、780円だから文庫本と勝手に自分で判断をしてしまったようです。
どうも固定概念が強く自分勝手に判断する事が多く、ドジを踏む事が多くなってきています。是も老齢化の性でしょうか。
フィクションでしょうが歌川国芳一門の話として結果は時間つぶしにもなりましたが、是から少しは勝手な固定概念を外さないといけない。自戒を込めて暫くは目に付く所へ置いておこう。
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若い時から個人的に酒を飲んだりしています。平成8年から始めた当時の若松部屋(現高砂部屋)一ノ矢君のファンクラブ「一の会」の発起人でもありここ数年は多忙の為殆ど欠席ですが会の理事にもなって貰っています。
一の会有志から何か祝いをしたいとの要望がありましたが、これから当分忙しく、遊びの集まりですから無理して身体を壊されてもと思い、相撲の集まりの会ですから業界の横綱を目指して貰おうに掛け「ミニ横綱」を贈呈しました。
十両格呼び出し邦夫に作製して貰い、文字は十両格行司の木村朝之助に書いて貰いました。忙しい中、無理を言いまして期日までにお願いいたしました。呼び出し邦夫はとても器用で余技でミニ横綱を作っています。
当初は晴れ姿を見に株主総会に行こうかと思っていましたが他の用が出来、今回は諦めました。彼には余り無理をしないで身体を大事にしてほしい半面、頑張って多くのグループ会社も含め引き上げて活気ある会社に、そして業界の横綱になって欲しい願いも有ります。
とにかく良かった。やっぱり身体を大切に。おめでとうございます。
年に数回行きますので大体一度は見た事のある絵です。久米桂一郎のフランス、日本での作品です。もう100年以上が経っている絵ですが、現代に出しても違和感はないように思います。
久米桂一郎の作品はhttp://www.kume-museum.com/corner_kei.html
多くの人が三々五々集まってきます。当選と言う事で皆さん笑顔で良かった良かったの会話です。この先生は、NHK出口調査では1番でした。そして選挙中もマスコミなどの報道も一番手堅く纏めているなどと書かれていました。
10時半ですからあくびをし、眠い目をこすり何とか当確が出て安心し就寝しました。
選挙は水ものと言いますが選対は安心していたわけではないでしょうが、結果は6番。当選すれば何番でも関係は無いですがやはり応援している方からすれば良い成績が欲しかった。
まぁそんな事でお茶で乾杯し目玉を入れて万歳三唱で終了。ちょっとお手伝いをしましたが気持ちのいい薄暮で当然何人かで祝杯。
行列そろえて あれわいさのさ
コチャ高輪 夜明けて 提灯消す
(コチャエー コチャエー)
恋の品川 女郎衆に 袖ひかれ
乗りかけ お馬の 鈴が森
(コチャエー コチャエー)
六郷渡れば川崎の 万年屋
鶴と亀との よね饅頭
コチャ 神奈川急いで 程ヶ谷へ
お江戸日本橋に出てくる東海道の今の鶴見で人気を博した「よねまんじゅう」明治に汽車が走り歩く人がいなくなり多くの店が消え、昭和57年昔の「よねまんじゅう」が復活。
昔は交通手段は自分の足ですから街道には疲れをいやす甘い物が多く、名物にもなっています。私も散策すれば夕方にはどうしても甘い物が欲しくなります。
お目当ての浮世絵は前期後期半分づつでどうしても見なくてはと出かけましたが、大体は何度か見ているものです。今日は学芸員のツアーも有り、終了間際と云う事で多くの人がいます。
旅するにはガイドブックが必要です。当時も絵図があり中々微に入り細に入り描かれています。当時は菱川師宣などの浮世絵師が描き摺っていたようです。また形態も持ち運びの物、事前に勉強するもの、サイズも大小様々、巻物風、折り畳み式、絵本タイプ等様々。
絵図は蝦夷から琉球まで緻密に描かれたもの、街道ごとに描かれたもの、そして事前勉強や行ったつもりになれる東海道中膝栗毛などの本など沢山展示されています。
また宿の夕食の模型、川崎宿名物奈良茶飯の模型、鶴見名物よねまんじゅうなど面白い物も。また箱根の湯本では当時は6泊7日の基本を1泊2日のタイプに切り替え小田原宿と箱根湯本の闘争等の資料もありました。もうこの当時から1泊というタイプも出現していたんですね。当時は温泉場と言えば湯治が中心と思っていました。
浮世絵中心に見ましたが無理して行って良かった展示会でした。また売店では「お江戸日本橋」にも出てくる鶴見のよねまんじゅうも販売していて速攻で購入。一度食べてみたかったお饅頭です。
帰りは久々に馬車道から赤レンガ倉庫、みなとみらい地区、横浜駅まで散策、今晩のつまみは崎陽軒のシュウマイです。
今年も午前中の2時間だけのお手伝いです。プールの隣は給食の調理場で毎回良い匂いがしてきます。昨年も思っていたのですが1度学校の給食を食べてみたいと。
今日はそれを何と戴く事が出来ました。今日のメニューは、野菜沢山のカレーうどん、げそのかき揚げ、冷凍ミカン、牛乳です。
アツアツの腰のある饂飩に子供用ですから余り辛さのないカレーが掛かっています。そしてこれも何十年振りかの冷凍みかん。いやぁ懐かしい。伊東や熱海のホームの売店で売っていますがどうも買ってまではと思ってしまいます。
校長先生の話ではメニューはご飯が多く、パン、麺類は少ないようです。私の時代は逆にパン食が多く、牛乳も柄杓で掬う脱脂粉乳のミルクでした。
今日はプールは中止でしたが懐かしく中々食べられない学校給食を戴け嬉しい日です。いやぁ美味しかった。
参道入り口の村上商店にて佃煮で汗ばんだ身体に一杯。試食の佃煮のいなご・葉トウガラシ・金山寺味噌・天狗煎餅でのつまみ。何とささやかな。それでもビールがススムクン。
夕方6時には帰宅となりました。お城、お花、美術館、海山の幸、温泉、色々な電車に乗って郵便局スタンプも幾つか押せて楽しい一泊の盛沢山の行き当たりばったりの途中下車の旅でした。
江戸時代の末ごろ、麹町十二丁目(現四谷一丁目)で菓子商を営んでいた「荒井谷」。二代目当主・野口又吉は、菓子商を営みながら、狩野派の画家に師事し、絵画の収集もしました。
狩野山雪、安信、昌信、栄信、一信などの肉質画、そして二代目野口又吉の墨絵など。店をやりながら沢山の絵を描いたようですが是だけ描いているので店の仕事は殆どしていなかったかも。
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=1998
行きは京浜東北線で秋葉原で中央総武線で四谷下車、見学後新宿に出て山手線で渋谷まで、渋谷から東急東横線で多摩川駅、多摩川線に乗り換え行き帰り違う電車に乗りながら楽しみました。
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