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暑い時は避暑地として映画が良いと言いながら7月はたった2本しか見ていない。どうも見たい映画がないのも理由だが2本は少ない。
前回はジゴロインニューヨークでウッディ・アレンの面白さでしたが今回は高校生3人と女性教師が車ごとタイムスリップして幕末の江戸城開城の勝海舟、西郷隆盛、新門辰五郎の時代に。
勝海舟に玉木宏、西郷隆盛に佐藤浩市、教師に石原さとみ、生徒に柄本時生、川口春奈、千葉雄大。他に伊武雅刀、石橋蓮司、隆大介、時生の父親柄本明などのベテランが脇を固めています。
話は誰でも知っていることで一寸したコメディー映画?教師に見てほしい映画かも。
本日の読売朝刊には初めて男性の平均寿命が80歳を超えると1面に出ていました。それはそれで結構な事ですがやぶにらみ的に見るとどうなんでしょうか?
平均寿命に対して平均健康寿命と言う言葉があります。健康寿命とは日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる生存期間を言います。
平均寿命と健康寿命の差が大きいほど介護や医療などに頼っている期間になります。今回のデーターでなく少し古いですが平成22年発表の平均寿命男性79.55歳、健康寿命は70.42歳、この差が9.13年あります。女性だと86、3に対し73.62で差は12.68になります。
この期間には運動器の障害、脳血管障害、認知症などが代表的な事例だそうです。差が大きいほど介護、入院など外にも中々出られず極端に言えばベット生活の期間になる。介護費、医療費だけが掛かって行きます。
平均ですから90,100を超えても元気に暮らしている人が沢山いますが、逆に平均ですからそれ以下の年齢から介護のお世話になることもあるわけで私的には後5年好きな事をして暮らそうと思ったりしています。
厚労省のデーター
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RACGr84tpTEG8A86iJBtF7?p=%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%AF%BF%E5%91%BD&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=
JR鶴見駅近くの京急ストア内の和菓子屋さんで娘が購入。あんこがめちゃめちゃ旨い。久しぶりにこういう餡を戴いた。今度ほかの品物をお土産に頼む。
大垣駅前の金蝶園の水まんじゅうも懐かしく感じます。また途中下車しようかな。
フィナンシェ・マドレーヌーアンリ・シャルパンテイエ
バターとアーモンドのコクのあるお菓子と貝殻の形のオーソドックスなマドレーヌ。甘くちょっと小腹に美味しい。
西宮のお店のようです。ママリンのお土産。
安倍川もち―餅甚
三原通りの安倍川もちの老舗、お盆近くでお隣さんの仏壇お供えに購入序に家族で戴く。相変わらず美味しい。
この餅を食べると思い出すのは駅で売っているお土産でなく、お店で作りたてを戴きたく、わざわざ安倍川駅で下車したがお店は駅から大分離れたところで次の車両の問題で諦めた事を思い出す。
どら焼きー亀十
浅草雷門前の亀十のどら焼き、皮がふっくら柔らかく餡もねっとり柔らかく極端に言うと流れ落ちそうな状態で甘く美味しい。
ほうずき市の帰りのママリンのお土産。
おはぎ
お隣さんからの戴き物。この時期自家製のおはぎを作り隣近所に配ってくれるおばさんなどがいたが今は単身か子供がいなく作らない。
今回のおはぎも手作りでなく何処かで買い求めたものでしょう。昔のような甘さがない。甘さ控えめをいつの間にか上品と言うが甘いものは甘くなくてはといつも思っている。ごちそうにならない。
ゴマ大福&どら焼き
深川江戸資料館近くの和菓子屋双葉でごま大福と団子が一押しとの事。ゴマ大福は初めてかも。皮も中の餡も柔らかくパッケージに入れてもらったが家に帰ると変形するほど柔らかい。
皮の味はゴマも感じるがきなこの感じが強い。とても美味しい。癖になりそう。どら焼きは、どこでもあるお菓子。
最中―たねや
本店は滋賀の近江八幡ですが都内のデパートに入っていてとらやと同じくらい大きいスペースを取っているお店です。自分で餡を入れて作る最中もあります。
この最中が一番オーソドックスでとても美味しい。半分に割れて小豆あんと白餡に分かれ口の中でほんのりゆずの味が出てくるところも好きです。
福の舞―住吉
川崎大師のくず餅屋さんが伊勢の赤福みたいな「福の舞」として発売しています。もうだいぶ前からですが難しいのは3個、12個入りで、12個だと家族では余ってしまう。翌日はもう固くなってしまうので誰かが無理して食べてしまう。
それでも美味しいのでやだとは言わず甘いものをあまり食べないママリンもみんなと一緒に食べます。
フィナンシェ―横浜グランドホテル
ママリンの好きな焼き菓子でお使い物にも使う位好きなようです。今回も横浜でのママリンのお土産。
西宮のアンリ・シャルパンテイエのフィナンシェと私には区別が出来ないが共に美味しいことは間違いない。
鵜の玉子―鵜飼堂
本物の鵜のたまごは見たことないですが鳥のたまごのように中が黄色味の羊羹、まわりの白いのは淡雪だそうです。
楊枝で周りのゴムにさすと生まれたての玉子が出てくるような昔からある北海道の羊羹のような感じです。見た感じも食べても美味しい岐阜のお土産です。
うなぎパイー春華堂
浜松の春華堂のうなぎパイですがもう全国的なお土産になっているんでしょうか。東京でも普段買えます。今回は豊橋駅構内で購入。我が家の好物であっという間になくなります。
郡上八幡天然水 水の雫―(財)郡上八幡産業振興公社
名前の通り郡上八幡の産業プラザにて購入。試食して美味しかったので購入。ゼリーより柔らかくゆずの味で家では冷やしてツルっと美味しくいただきました。
郡上八幡には鍾乳洞や湧水が多いそうでその水を使っているようです。水の城下町だそうで近くの大垣も湧水の街で郡上八幡城は大垣城を模したのかとどうしてもお城つながりを考えてしまう。
あんみつーみつばち
湯島のみつばちのあんみつ、ママリンのお土産。とても美味しいのですがもう少し寒天が入っていると良いなぁと思う。
白玉、杏,小豆、寒天どれも洗練されていて黒蜜がとても好きです。
柳ケ瀬―鵜飼堂
何処の観光地でもあるお土産の焼き菓子。アーモンドがアクセントに、カリッとした感触とホワイトチョコが美味しい。
豆バスと言われる地域コミュニティバスで「城下町プラザ」というお土産屋で下車しいよいよお城へ攻め入りです。安養寺、釈迦三尊像の善光寺を左右に見て登りが始まります。
車で5分、徒歩で17分と書かれた看板があり17分かと簡単に考えていました。ところが急坂、ショートカットの歩道は結構な角度で気温も上がって途中からハァーハァと息が上がってきます。普通なら車で5分なら徒歩30分近く掛かるはず。やっと石垣が見えてきた。もうすぐ天守だ。
何とかお城へ到着、きれいな白い壁にはなぜか蛾が大量にくっいています。此れじゃ牙城でなく蛾城です。この城は昭和8年に天守閣、隅櫓、高塀を再建したもので4層5階。当時としては珍しい木造の模擬天守で日本最古の天守閣だそうです。城は大垣城を模したようです。
階段も現存の城のように急階段。天守閣からは街の眺めが絶景、吉田川、長良川を堀に見立てた山城。街が見方により金魚の形に見える。涼しい風、絶景は汗をかいたご褒美。天守閣周りを一周して山道を下りる。
街に出て郡上踊りが見られるという博覧館と言う所で少しみてバスで郡上八幡駅へ。車中で観光協会のおばちゃんと話ができ長良川鉄道は1時間に一本の話をすると名古屋、岐阜に高速バスもあるとの事。
先に出る方にしようとすると岐阜バスが止まっていて慌ててそれに飛び乗る。行先は岐阜駅前、時間は全然早く着き、値段も安い。当日東京へ帰るので早い方がこの時はありがたい。
長良川鉄道はやはり単線、非電化ワンマンで時間はかかる。今回は美濃太田から郡上八幡までで次回また機会があれば全線走破をしたい。ちょっと先に行けばもう冬は雪深い福井に入る。
岐阜駅前の信長像、遠くには岐阜城が山の上に見える。この時も暑い日だったことを思い出す。
青春18きっぷですから岐阜から東京まで2370円で帰れますが当然時間が掛かる、一昨日、昨夜の雑魚寝であまり寝ていないので少しでも早い方が早く寝られるのでありがたい。7時には帰宅。
名古屋ボストン美術館、太多線、名古屋千秋楽、長良川鉄道、郡上八幡城と初めてばかりの旅でした。上は今回のお土産品。朴葉味噌は牛肉を入れて食べると美味しい。今回は鮎は食べずまたウナギ、帰ってきてもウナギで今月はかなりウナギを戴きました。
お城は現存天守12城は大分前に制覇して今は昭和に再現されたお城ばかりになっています。今回は木造造りでしたがコンクリートでも天守閣からの眺めは格別です。来月は白すぎると話題の白鷺城を予定。
蟹江の健康センターで雑魚寝して5時にはタクシーで今回はJR蟹江駅から名古屋へ向かう。名古屋からJR岐阜で乗り換え高山本線で美濃太田へ。此処で昨日乗れなかった長良川鉄道で郡上八幡駅を目指す。1両編成、気動車、単線、ワンマンの第三セクター。
今回時刻表をしっかり見ていなく途中の美濃で終点になりただ一人美濃市駅で30分以上もボケっと待つ事に。素直には郡上八幡には着けない。有形文化財に登録をしている駅で中々風情があり、町の特産美濃和紙を使った作品が狭いホームに無造作に置かれている。また此処はうだつが上がらないの「うだつ」で有名なようです。
私はこのホームの柱がレールの再利用で作られている方に目が行ってしまう。
列車は長良川沿いを走るので絶景が続く。川には多くの釣り人がアユを釣っています。
何とか列車に乗り郡上八幡駅へ、今晩有名な郡上踊りもあるようで駅周辺にもお客が多い。本来は来月ひと月近く毎晩行われます。
駅舎内には昔の鉄道関連の小さな博物館?があり色々展示しています。バスが来るまでの短い時間でしたが懐かしいものが多い。(続く)
7月27日(日)は名古屋場所千秋楽で名古屋場所は一度もお邪魔したこともなく親方や後援会会長からもお誘いを受けていながら今年は1月、5月の千秋楽打ち上げパーティにも出ていないため名古屋出席を決行。
夕方の開催の為折角行くので当初は姫路まで行って天守が見えるようになった姫路城を見て新幹線で名古屋へ戻ろうと予定、8月に友人と行く旅行先が姫路になり今回は別の友人から教えていただいた金山の名古屋ボストン美術館、郡上八幡城を攻め込んで夕方、蟹江の健康センターで行われるパーティに参加しようと頭で勝手に思い向かいました。
名古屋ボストン美術館はJR金山駅前の大きなビルの中で「ミレー展」が開催中。ミレーと言えば最近同じボストン美術館展で東京世田谷で有名な晩鐘を見ました。
ミレーと言えば他に「落穂ひろい」2種類の「種まく人」位しか知りません。大分前に山梨美術館で見て以来です。
今回は纏まって沢山のミレー作品が展示されています。展示64点全部でなく中には同時期のモネなどの作品もあります。最初にミレーの自画像が出ています。この顔は友人の現在は「君に贈ろう60本のバラ」がヒット中の作詞家東海林良さんに似ていてびっくり。
きれいな会場で人も少なくゆっくり鑑賞できました。1300円。ボストンと言えば私には浮世絵の方が興味がある。9月に上野の森美術館でボストン美術館の浮世絵・北斎展が予定されている。
1時間位見て金山駅から郡上八幡へ向かう。本来は岐阜へ出て高山本線で美濃太田から長良川鉄道で向かうのですが今回は金山駅から中央本線で多治見へ出て太多線に乗り美濃太田へ向かうルートにしました。太多線は乗ったことがなく初めての路線です。
11時50分金山発快速中津川行に乗り多治見から12:55岐阜行のキハ11の2両編成、ワンマン、単線でのんびり太多線を走ります。途中駅には名鉄が乗り入れています。名鉄は電車で複線、ダイヤも多く早く此れでは負けてしまうだろう。しかしディーゼル独特の音と振動、匂い、汽笛音は何とも言えない。
美濃太田駅に着き長良川鉄道に向かうが、残念ながら列車は行ったばかりで1時間待ち、この時間からもう6時半には蟹江に行けないので今日は此処で諦め、JR高山線で岐阜、名古屋へ戻ることに。明日は素直に高山線で行こう。
岐阜でかみさんが買ってくれた履いて2回目のズボンのファスナーがなぜか壊れ岐阜駅近くの慌てて用品屋へ駆け込む。
中途半端な時間で一度ゆっくり入ってみたかった「コメダ珈琲」へミルクコーヒーと有名なシロノワールを戴く。とても美味しかったとかみさんに言うと「もう10年以上前から東京にもあり何を今更」と馬鹿にされてしまう。
名古屋駅周辺はまだ大規模開発中で駅両サイドが工事中で今回はウロウロするとまた迷子になりそうですぐ近鉄に乗り近鉄蟹江駅から田んぼの中の健康センターへタクシーで向かう。
親方、おかみさんから遠くからと歓迎を受ける。私の抽選番号が350番代ですから大変な参加人員です。東京と比べると大変な盛り上がりです。朝赤龍も千秋楽で負け越し、若い子も今一の成績。前回一の会に来た朝興貴が6勝で9月は幕下へ昇進位。
会場はこういう会場を3つ使っての大入り満員です。昔のヘルスセンターを思い出しましたが大盛り上がりでした。
私は入浴して此方で雑魚寝して早朝郡上八幡城へ向かいます。
用賀駅は昨年東急全線下車近隣散策をしたので懐かしく、駅前の不動産屋の人形を立体的に飾った看板がまだあるか見に行きました。
遠目から見ると本当に人が作業しているように見えます。初めて見た時はドキッとしました。
ちょうど駅前には本当の工事作業をしている風景がたまたま見られました。こういう物は散策していて発見すると楽しいものです。
東京駅の5,6番線(京浜東北線南行、山手線(外回り)の屋根を支えている柱が安全の為いよいよ架け替えになるようです。
274mのホームの内約103mを覆う有楽町駅側の屋根の新設工事に入ります。34本ある柱の内14本は1914年12月の開業時から関東大震災、戦災からくぐり抜けた100年を超える柱です。
来春には100年越えの柱も撤去し新しい柱・屋根に変わるそうです。数本はモニュメントとして残されるようです。
全国鉄道情報は鉄道コムでhttp://www.tetsudo.com/
7月25日年に一度霊寶殿にて日蓮聖人の曼荼羅、真筆の書など沢山の本門寺のお宝が一般公開されました。
今年で3回見学させていただいています。有難く見せていただいていますが残念ながら真面に読めない。国の重要文化財にもなっている「兄弟抄」など。
丁度25日でしたので仁王門をすぐ左の日朝堂では大祭が行われていました。お題目修行の場ですので多くの人が見えお題目を挙げています。お堂の左側の仏様は眼病に効くと事で有名です。
霊寶殿の北側は経蔵で内部は回転する八角形の書棚があります。天明4年に再建されたものです。
国立博物館は浮世絵コーナーを中心に見ていますが帰りには一階の近代の美術コーナーにも足を運びます。
東京国立博物館は基本的には1,2階で展示しています。2階は日本美術のあけぼのとして縄文、弥生時代から始まり10番目の浮世絵と衣装という江戸まで展示。
1階は彫刻から始まり20のミュージアムショップまでで18番目に近代の美術コーナーがあります。日本画、洋画、工芸を中心に展示され日本画、洋画は明治初期から昭和戦前までの展示のようです。今回は明治初期に活躍した画家の作品が展示されています。
最初は河鍋暁斎の肉質画「豊干禅師」迫力ある大きな作品です。
高橋由一の「洋人捕象」鮭で有名な作家ですが当初はやはり日本画だったんでしょうか。
横山大観の「竹雨」大観独特の技法のようです。
アントニオ・フォンタネージという外国から招かれた画家の作品で不忍池を描いた風景画。
勝海舟などの絵が有名になっている川村清雄の「漁夫」今回の一番は小林万吾の「角付」迫力のある大作です。
その他に工芸品ではウィーン万博展示品などもありました。他のコーナーではノンベイですから鼈甲の酒器が気になりました。手の込んだ作品です。夏らしい扇、漢字だらけで息苦しくなりそうな屏風です。
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