忍者ブログ
美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

d4a3f03c.jpg話題が遅くなりましたが大相撲24年正月場所は把溜都の優勝で千秋楽になりました。明るいタイプで益々人気が出てくるでしょう。今場所は,この所の場所毎の日本人大関の誕生に既存の大関が発奮した格好でした。
 
千秋楽は切符整理をしながらの観戦でしたが把溜都はもう少し日本語を覚えないと横綱にはふさわしくないような気がします。しかし奥さんがしっかり和服できめていたのは好印象でした。
 
さて高砂部屋ですが幕内朝赤龍は何とか9-6で7場所ぶりの勝ち越し。期待の幕下2人は残念ながら3-4の負け越しとなりました。素人が言うのは当てになりませんがやはり今の高砂部屋の力士は稽古をしても身体が大きくなって行かない。
 
元々背が小さい人が多いのでしょうが相撲界で小さいと言われている幕内でも身体は大きくなっています。元横綱の朝青龍も私より(183㎝)背が小さかったですが見る見る身体が大きくなって行きました。
 
62a9ef20.jpg写真の左が幕下当時の朝青龍、朝ノ若(当時幕の内)私、朝乃翔(幕の内)、小さいと言われた3代目横綱若乃花、千代の富士も相撲界では軽く小さかったでしょうが世間的には立派な身体です。
 
何時まで経っても身体が大きくならない力士は可哀そうですが中々芽が出ないような気がします。最低180近くは無いと身体が大きくならないような気がします。
 
e010d9c2.jpg82529830.jpgじゃぁお前良い力士候補を連れて来いと言われそうですが現実は身体が大きくなければ上に上がることが難しいような気がします。舞ノ海は確かに小さかったが学生相撲までやってきて経験と技、研究熱心さがあったと思います。それでも小結止まりです。
 
春場所に3人位入るようです。身体の大きい青年が入門することを期待しよう。餅つきに居た一人は小さかったが。
 
6851588d.jpg昔の松林先生のシルク印刷ですが貴乃花、若乃花、曙、武蔵丸、貴ノ浪、武双山、魁皇この時代が私には一番の楽しい相撲でこの時代はバブルでもあり景気も良かった。もう一度このような相撲が見たい。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1390]  [1389]  [1388]  [1387]  [1386]  [1385]  [1384]  [1383]  [1382]  [1381]  [1380
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
最新コメント
[09/23 大町阿礼]
[04/17 aibiki]
[04/16 aibiki]
[04/15 aibiki]
[04/14 aibiki]
プロフィール
HN:
パパリン
性別:
男性
趣味:
なんでも収集
ブログ内検索
アクセス解析
パパリン日記 強くなる力士は身体が大きくなる Produced by パパリン
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures