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昨日の麺の話ですと沖縄そばはそば粉を使わないそばで実際は小麦粉で中華麺と同じ製法でつゆは醤油とかつお節。話を元の何でこの名前?と言う事に戻します。
ボルガライス
福井越前市のご当地グルメ、オムライスの上にカツを乗せてソースをかけたもの。どう考えてもロシア料理ではない。オムライスにカツですからお腹も一杯になり美味しくうれしいが此れも名前の由来が解らない。
ハントンライス
石川県金沢市のご当地グルメ。此方はオムライスでなくチキンライスに薄焼き玉子に白身のフライにタルタルソースをかけたもの。
フライ、ゼリーフライ
フライは埼玉行田市などの地域グルメ。
フライだから何のフライかと考えますが油で揚げる商品ではなくお好み焼みたいなもので小麦粉に豚肉、ねぎ、小エビなどを鐵パンで焼いた物。
ゼリーフライはゼリーのお好み焼?そうではなくおからと茹でたジャガイモを混ぜ素揚げしたコロッケのような物。小判型だから銭フライが訛ってゼリーフライと言う嘘のような話。
何方も美味しいのですが何でこの名前という疑問が残るし何年もたっても味は忘れたが名前は憶えている。
昨日は台風一過で非常に暑い一日だった。食欲の秋、旅の秋と言う事で書いたが暑い一日で食欲減退の一日でもあった。
旅に出ると懐具合もありその地のB級グルメを戴く機会が多い。昔からの郷土料理から最近町興しからの料理まである。初めて食べる料理は奇をてらったりしてどうも合わない事も多い。そんな中で名前が奇をてらったのか名前だけでは解らない料理もある。写真は大分前なので何処にあるか解らないので解りずらいかも。
シシリアンライス
佐賀のご当地グルメだそうでご飯に牛肉、玉ねぎをたれで炒めその上にレタスやきゅうりなど生野菜が盛り付けてあり生野菜だからかマヨネーズが掛かっている料理。
シシリアはイタリアの島ですが佐賀とこの島に関連があるのか解らない。確かお店の人に聞いても要領の得ない回答だった気がする。皿でなくどんぶりご飯のほうが良いかも知れないがそれでは洋風ではないと判断したんだろうか。味は社員食や学食で食べるようなメニューのような気がするが不味くはなかった。
トルコライス
長崎のご当地グルメ、ナポリタンスパゲティにとんかつ、ピラフが1枚のお皿に乗ってドミグラスソースやカレーが掛かっている。お子様ランチの大人版。
トルコはイスラム圏ですから豚肉は食べないのでトルコから来たのではないでしょう。長崎は江戸時代から南蛮文化が入ってきているのでカステラなどはその第一ですが。
最近は全国区になっているちゃんぽんも中国料理のお店では出ない。中華料理のお店でのパターンなんでしょう。
同じ郷土料理で皿うどんも中国料理で五目あんかけそばを食べ慣れているのでお酢、マスタードを使うが長崎では餡が甘いのでウスターソースをかけるようです。お酢、マスタードが置いてない店が多い。百貨店の九州展、長崎展などでイートインコーナーがあるがソースを使えと強要する。多くの関東のお客はマスタードを要望するがないの一言である。
我々が食べるあんかけそばは麺を茹でてフライパンで焼きを入れてから五目餡をかける。中華料理のお店は麺を揚げている。そして何でこれがうどんなのか?中国料理の五目あんかけそばと言う。細い、太いはあるがなぜかそばをうどんと言うのか解らない。
変な看板、面白い看板
散策をしていると面白い看板などを目にしますが今回の電柱看板は案内が間違っている看板です。
セブンイレブンはまっすぐ行って四つ角を左折ですが、看板の矢印は右側に行けと言う矢印が。
菩提寺の線香や花を売っているお店ですが係員が墓地内の清掃の為自分でお金を置いて線香に火をつけて持って行ってくださいと言う案内板、やはり墓参に来る人は真面目にお金を置いて行くようです。
無銭で持って行ったら罰が当たるでしょうしご先祖様に怒られる?
変わった看板、光景
旅や散策をしていると変わった看板などが目に入ります。今回の旅行でも幾つかありました。その地では別に変った物でもないのでしょうが私には初めてに写るものです。
ゴム焼きそば
福知山のお好み焼屋さんで提供している焼きそばのようです。戦後から「神戸焼」と言うお店で始まり今では市内のお好み焼屋でB級グルメとしてテレビなどで取り上げられているようです。
一瞬屋台の不味い焼そばを思い浮かべましたが腰があり人気があるようです。
ビールまたは軽食10円
名古屋のテレビ塔近くの雀荘の看板です。もう何十年も雀荘には入りませんが雀荘と言えば飲み物、時間に寄ってご飯を頼みますがそれが10円とは。
名古屋は安い物があると言っても10円とは。それも年中無休と書いてある。
珈琲回数券
写りが悪いですが名古屋で入った喫茶店のレジの横に貼られているお客様のコーヒー回数券。毎日のように来るので店が預かっているんでしょうが、話には聞いたことがありますが現実に見たのは初めて。
名古屋や大阪はこういったサービスが多い。東京ではまず私は見ない、知らないシステムです。
ウルトラマンがヒーロでなく対戦した怪獣たちをメインにしたお店のようです。川崎の東口駅前のビル地下でその隣のお店でかみさんと食事して帰る時に大勢の人が並んでいるので気が付いた。
メニューなどが怪獣にちなんだもののようで注文もカラータイマーが用意されているようです。円谷フアン、ウルトラマンフアン、怪獣フアンにとってはワンダーランドのようです。
道案内電柱看板―どっちに行けば?
神田を歩いていて藪そばの道案内看板があった。この先を左にと書いてあるが矢印は右に。
正解は右へ曲がればすぐですが文字を見てしまうと反対に行ってしまう。この看板の真後ろの電柱にも貼ってあるが此方は合っている。
遠目から見るとファミリーマートかと思ったが何となく違うような感じです。店名の看板を見ると何故か「こんびに」と書かれています。
コンビニの店名がこんびに?
此れはJR身延線の身延駅近くのお店でした。中国の偽物をテレビで良く見ますが地方へ行けばまだこの様な物が目につきます。
駅名 はだかじま
駅名は難読の駅名が良くありますが、「はだかじま」と言うアナウンスで「えぇ・・」此処はみんな裸なのか、ヌーディストアイランドかと思ってしまいます。
漢字で波高島、此処は山の中の身延線の駅です。どうして島が付くのか。周りには富士川があるが当然海は無く、此処は山があっても海なし県。正式名は「波高島駅」
散策をしたり旅に出たりするとこういう面白い変わった物が目につきます。これも旅の楽しみでもあります。
このお店は西明石駅前で見たのですが、最初は宮本武蔵?むなしと思いましたが実は近畿、中京地域に沢山のお店があるチェーン店だそうです。
食事家というのも私には変わった表示に感じます。定食・丼・うどん・カレーと看板に描かれていて町の定食屋でご飯食べ放題で若者からシルバーまで店の中も綺麗そうで女性も一人でも入れそうな私の身近では大戸屋みたいなお店のようです。
時代はむなし、めしやはむなし、心で接したい、心で作りたい。をコンセプトだそうです。今回は戴かなかったが多くのお店があるようですから何処かで一度戴こうと思っています。
自転車置き場
此方は看板ではないですがスペースのない戸建て建売の1階駐車場を自転車も置きたいと言う要望何でしょうか物干しみたいに立体的に自転車を掛けるもの。
自転車が高級な軽いものなら良いですが重いとその都度持ち上げて掛けるのは大変かも。スペース確保が難しい場所には良いのかも。
JR蒲田駅呑川近くにある「日本酒バルよだれ」、バルはスペインやイタリアにあるバル(バール)の事のようでワインでなく日本酒を引っかけられるお店のようです。
ただこのお店は昼はやっていなく夜のみのようで料理がよだれが出るような物も食べていないがそんなにメニューからは感じられない。
只日本酒の種類は多そうです。この所、ワインから女性を中心に日本酒をメインにしたお店が多くなってきた。
変わった看板、面白い看板―監獄☩館酒MARIA
JR上諏訪駅の湖と反対側に諏訪郵便局があり千円貯金の帰り駅までの間の商店街で目にしました。
昼間ですから閉まっていますが牢獄風の居酒屋で中ではホラーショーも開催との事。メニューもホラーになぞらえたものもあるようです。
バブル期東京でも変わった飲み屋が流行りました。同じような牢獄の居酒屋、官僚接待のノーパンしゃぶしゃぶなどいつの間にかなくなっています。わざわざ牢屋の中で酒を飲むのもなぁと思いますが此処では健在のようです。
散策は寺社仏閣、商店街などのB級グルメも楽しいですがこういう看板を見つけるのも楽しい。どうも社会人時代から物事に一直線でなく一石二鳥やできれば一石三鳥を目指してしまう。
肉の切り方と言う名前、一瞬クッキングスクールかコックの養成所かと思ってしまった。
看板を見ると焼き肉店で「焼肉の味は切り方で決まる。」というコンセプトのお店のようです。日本橋のコレド室町3の裏道にあります。
店の案内を見ると高級な近江牛一頭買いで部位ごとに切り方、食べ方が違うとの事。それにしても変わった店名です。
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