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昭和56年1月10日から昭和61年10月20日までの長い期間の国鉄バス中国沿線シリーズ。各バス駅から300円区間の乗車券。この発売数カ月後に国鉄が分割民営化してバスも各JRに所属になります。郷土芸能の地域と発売バス駅が違っています。
No1周防の猿まわし 56年1月10日、広島駅発売(山口県光市)
周防ですから山口県で古くから伝えられていましたが年々すたれ、昭和52年に若者達により「周防猿まわしの会」が復活。紺地の法被に袴姿の調教師がチャンチャンコを着た猿に輪くぐり、自転車乗り、竹馬等の芸を北海道から九州までのお祭りにその芸を披露しています。
テレビにも太郎次郎としてお正月など良く出演していました。
No2島田人形浄瑠璃 昭和56年8月10日 倉敷駅発売(山口県光市)
室町時代に島田地区の一帯に疫病が流行、その平癒祈願の為に串にキュウリを刺した人形で人形芝居を奉納したところ、疫病がたちまち治ったそうでその感謝で毎年8月4,5日の松浦神社の祭礼に奉納。無形文化財に指定されています。
No3石見神楽 昭和56年9月10日 倉敷駅発売(島根県浜田市)
神楽は江戸時代神事として社家同士で演じられていましたが、明治3年神職演舞禁止令後、氏子中心に神楽社中が結成されて今日まで伝えられています。石見地方は100近くの社中が有る。石見神楽は演劇要素が多く神事と云うよりは庶民の農民神楽。有福、井野神楽は無形民俗文化財。
No4どじょうすくい 昭和56年10月10日 出雲市駅発売(安来節)
明治から昭和初期に全国的に有名になった安来節。コミカルなどじょうすくいの男踊りと軽快な女踊りがあるそうですがコミカルなどじょうすくいがすぐ思い出されます。宴会でこの踊りを得意とした先輩を思い出します。
現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを検索してください。
No1周防の猿まわし 56年1月10日、広島駅発売(山口県光市)
周防ですから山口県で古くから伝えられていましたが年々すたれ、昭和52年に若者達により「周防猿まわしの会」が復活。紺地の法被に袴姿の調教師がチャンチャンコを着た猿に輪くぐり、自転車乗り、竹馬等の芸を北海道から九州までのお祭りにその芸を披露しています。
テレビにも太郎次郎としてお正月など良く出演していました。
No2島田人形浄瑠璃 昭和56年8月10日 倉敷駅発売(山口県光市)
室町時代に島田地区の一帯に疫病が流行、その平癒祈願の為に串にキュウリを刺した人形で人形芝居を奉納したところ、疫病がたちまち治ったそうでその感謝で毎年8月4,5日の松浦神社の祭礼に奉納。無形文化財に指定されています。
No3石見神楽 昭和56年9月10日 倉敷駅発売(島根県浜田市)
神楽は江戸時代神事として社家同士で演じられていましたが、明治3年神職演舞禁止令後、氏子中心に神楽社中が結成されて今日まで伝えられています。石見地方は100近くの社中が有る。石見神楽は演劇要素が多く神事と云うよりは庶民の農民神楽。有福、井野神楽は無形民俗文化財。
No4どじょうすくい 昭和56年10月10日 出雲市駅発売(安来節)
明治から昭和初期に全国的に有名になった安来節。コミカルなどじょうすくいの男踊りと軽快な女踊りがあるそうですがコミカルなどじょうすくいがすぐ思い出されます。宴会でこの踊りを得意とした先輩を思い出します。
現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを検索してください。
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No7北灘湾と小西邸跡の白壁 伊予日吉駅から200円区間乗車券
小西邸は獅子文六が仮住まいした家、岩松は津島町の中心部にあたり江戸時代、近郊の物資の集積地として栄えた港町。てんやわんやの舞台の地。
No8オリーブの島小豆島 仁尾駅から200円区間乗車券
小豆島は淡路島に次ぐ大きさの島で周囲144K。島の名物オリーブは明治41年に地中海から移植されたもので白い花を咲かせる。
もうひとつ有名にしたのが壷井栄の二十四の瞳。小説から映画にもなる。永遠の平和と幸せを願った「平和の群像」がある。(すみません写真が逆になっています。)
No9浦戸湾と浦戸大橋 高知駅から200円区間乗車券
高知県の海の玄関口の浦戸湾、長宗我部、山内氏と続いた造船と戦艦訓練の場で現在も造船所が並んでいる。紀貫之が4年の任期を終え京へ帰る船旅の土佐日記にもこの浦戸で停泊したと記されているそうです。
No10徳島市と眉山 市場町駅から200円区間乗車券
林芙美子の放浪記の徳島、そして徳島のシンボルといえば眉山、此処は阿波踊り会館の中からロープウェーがでています。
残念なのは徳島城で堀と石垣しかない。しょうがなく阿波踊り会館と眉山にロープウェーで登り天守閣にいるつもりで徳島市内を見る。
眉山には平和記念塔、賀川豊彦の文学碑、葡萄牙の文豪モラエス館などがある。そして此処からの眺望は素晴らしい。淡路島まで見えます。
No11 栗林公園と菊池寛銅像 仁尾駅から200円区間乗車券
栗林公園は菊池寛の父帰るの舞台の高松の紫雲山の東麓にある。水戸の偕楽園、岡山後楽園、金沢兼六園を凌ぐと言われる特別名勝地。
高松藩主生駒氏によりその別荘庭園として整備された。菊池寛銅像はこの公園ではなく中央公園内にある。
No12 桂浜 高知駅から200円区間乗車券
よさこい節の月の名所桂浜、高浜虚子、吉井勇、大月桂月などの歌碑などもあるが現在は太平洋を見ている坂本竜馬像が有名。
実写版よりイラストの方がより名作シリーズの感じが出ています。写真は只の観光写真になってしまいます。セット売りのためしょうがなく購入。
現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを検索してください。
小西邸は獅子文六が仮住まいした家、岩松は津島町の中心部にあたり江戸時代、近郊の物資の集積地として栄えた港町。てんやわんやの舞台の地。
No8オリーブの島小豆島 仁尾駅から200円区間乗車券
小豆島は淡路島に次ぐ大きさの島で周囲144K。島の名物オリーブは明治41年に地中海から移植されたもので白い花を咲かせる。
もうひとつ有名にしたのが壷井栄の二十四の瞳。小説から映画にもなる。永遠の平和と幸せを願った「平和の群像」がある。(すみません写真が逆になっています。)
No9浦戸湾と浦戸大橋 高知駅から200円区間乗車券
高知県の海の玄関口の浦戸湾、長宗我部、山内氏と続いた造船と戦艦訓練の場で現在も造船所が並んでいる。紀貫之が4年の任期を終え京へ帰る船旅の土佐日記にもこの浦戸で停泊したと記されているそうです。
No10徳島市と眉山 市場町駅から200円区間乗車券
林芙美子の放浪記の徳島、そして徳島のシンボルといえば眉山、此処は阿波踊り会館の中からロープウェーがでています。
残念なのは徳島城で堀と石垣しかない。しょうがなく阿波踊り会館と眉山にロープウェーで登り天守閣にいるつもりで徳島市内を見る。
眉山には平和記念塔、賀川豊彦の文学碑、葡萄牙の文豪モラエス館などがある。そして此処からの眺望は素晴らしい。淡路島まで見えます。
No11 栗林公園と菊池寛銅像 仁尾駅から200円区間乗車券
栗林公園は菊池寛の父帰るの舞台の高松の紫雲山の東麓にある。水戸の偕楽園、岡山後楽園、金沢兼六園を凌ぐと言われる特別名勝地。
高松藩主生駒氏によりその別荘庭園として整備された。菊池寛銅像はこの公園ではなく中央公園内にある。
No12 桂浜 高知駅から200円区間乗車券
よさこい節の月の名所桂浜、高浜虚子、吉井勇、大月桂月などの歌碑などもあるが現在は太平洋を見ている坂本竜馬像が有名。
実写版よりイラストの方がより名作シリーズの感じが出ています。写真は只の観光写真になってしまいます。セット売りのためしょうがなく購入。
現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを検索してください。
昭和57年~昭和59年2月まで全12枚、四国の各地をテーマや描かれた文学作品をシリーズ化した各自動車駅から200円区間の乗車券。前回の水彩画に対して実写版です。各駅は自動車駅です。
No1道後温泉 松山駅から200円区間乗車券
道後温泉は日本最古の温泉で3000年以上の歴史を持つと言われる。本館は明治27年に建てられた三層楼のどっしりしたもの。道後温泉駅から商店街を抜けるとドーンと現れます。
現在は手前に坊ちゃんのからくり時計ができています。本館には皇室専用の浴槽も見学できます。
No2足摺岬 高知駅からの200円区間乗車券
足摺岬は東は遥か室戸岬と向き合い、土佐湾を抱いている半島で四国のさいはての岬。海の青さ、空の碧、はるか水平線は270度の円さを描き、そそり立つ80Mの断崖に黒潮が砕け散ります。
また先端には白亜の灯台、一帯にはビロウの自生林、ウバメガシなどの亜熱帯植物が繁る。
No3子規記念博物館、子規堂 松山駅からの200円区間乗車券
白を基調とした建物で36歳で亡くなった正岡子規にスポットをあてた松山市立博物館。道後公園の北隅の緑多い中にあります。
子規堂は松山市駅から近く、お寺の境内の中にあります。子規の机、筆等の遺品と漱石との資料などが展示されています。
No4屋島 仁尾駅から200円区間乗車券
屋島は高松の東郊、栗林公園、金刀比羅宮と香川の中心的な観光地。東西3K、南北5K、標高293Mのテーブル状の浸食台地。
大槌、小槌、鬼が島が一望できる獅子ノ霊巌、那須与一の扇の的、安徳天皇の行宮跡などが眼下に見下ろせる談古嶺などがある。壇の浦を見下ろすと遥か昔の武士たちのロマンがしのばれるます。
No5鳴門のうず潮 脇町駅から200円区間乗車券
鳴門市の孫崎と淡路島との間の鳴門海峡におこる現象。満潮と干潮時の潮の流れ時速20Kにもなり、内海と外海の潮に1Mの落差が生じるために出来るようです。
うず潮は1日4回起こり満干潮の1時間前後が大きい直径15Mから20Mになる。観光船は安全だと解っていてもかなりな迫力があります。
No6猪野沢温泉 大栃駅から200円区間乗車券
高知県のひなびた温泉、物部川沿い、段々畑などとても有名な物はない、歌人吉井勇が土佐の軽井沢と絶賛、4年間隠遁生活をした渓鬼荘が残っている。はっきり言えば何もなくひなびた里で文学フアン位しか行かないような里。
No1道後温泉 松山駅から200円区間乗車券
道後温泉は日本最古の温泉で3000年以上の歴史を持つと言われる。本館は明治27年に建てられた三層楼のどっしりしたもの。道後温泉駅から商店街を抜けるとドーンと現れます。
現在は手前に坊ちゃんのからくり時計ができています。本館には皇室専用の浴槽も見学できます。
No2足摺岬 高知駅からの200円区間乗車券
足摺岬は東は遥か室戸岬と向き合い、土佐湾を抱いている半島で四国のさいはての岬。海の青さ、空の碧、はるか水平線は270度の円さを描き、そそり立つ80Mの断崖に黒潮が砕け散ります。
また先端には白亜の灯台、一帯にはビロウの自生林、ウバメガシなどの亜熱帯植物が繁る。
No3子規記念博物館、子規堂 松山駅からの200円区間乗車券
白を基調とした建物で36歳で亡くなった正岡子規にスポットをあてた松山市立博物館。道後公園の北隅の緑多い中にあります。
子規堂は松山市駅から近く、お寺の境内の中にあります。子規の机、筆等の遺品と漱石との資料などが展示されています。
No4屋島 仁尾駅から200円区間乗車券
屋島は高松の東郊、栗林公園、金刀比羅宮と香川の中心的な観光地。東西3K、南北5K、標高293Mのテーブル状の浸食台地。
大槌、小槌、鬼が島が一望できる獅子ノ霊巌、那須与一の扇の的、安徳天皇の行宮跡などが眼下に見下ろせる談古嶺などがある。壇の浦を見下ろすと遥か昔の武士たちのロマンがしのばれるます。
No5鳴門のうず潮 脇町駅から200円区間乗車券
鳴門市の孫崎と淡路島との間の鳴門海峡におこる現象。満潮と干潮時の潮の流れ時速20Kにもなり、内海と外海の潮に1Mの落差が生じるために出来るようです。
うず潮は1日4回起こり満干潮の1時間前後が大きい直径15Mから20Mになる。観光船は安全だと解っていてもかなりな迫力があります。
No6猪野沢温泉 大栃駅から200円区間乗車券
高知県のひなびた温泉、物部川沿い、段々畑などとても有名な物はない、歌人吉井勇が土佐の軽井沢と絶賛、4年間隠遁生活をした渓鬼荘が残っている。はっきり言えば何もなくひなびた里で文学フアン位しか行かないような里。
昭和57年~昭和59年2月まで全12枚、四国の各地をテーマや描かれた文学作品をシリーズ化した各自動車駅から200円区間の乗車券。
No7 小説二十四の瞳 仁尾駅からの乗車券
壷井栄の代表作で映画やテレビでも何度も取り上げられている。今流行りの言葉「絆」反戦、平和がテーマ。
No8 小説てんやわんや 伊予日吉駅からの乗車券
獅子文六の原作小説、昭和20年~22年に夫人の郷里の北宇和島に疎開していた時の見聞を後年小説化したもの。なごやかな笑いを呼び起こす作品。
No9 紀行文土佐日記 高知駅からの乗車券
紀貫之が延暦8年土佐の国司に着任し、4年間の任期を終えて京に帰る途中55日間の船旅を記した紀行文。わが国最初の日記文学で筆者を女性にして書かれている。個人的には土佐日記と云うお菓子が好きです。
No10 小説放浪記 市場町からの乗車券
林芙美子原作の自身の何十年と云う放浪生活を描いた小説。徳島ですこし落ち着いた生活を描いている。何度も映画になったり森光子のでんぐり返しの舞台などが有名。森光子さん元気かなぁ。。
No11 父帰る 仁尾駅からの乗車券
菊池寛の代表作。放蕩の末家を捨てて20年振りに落ちぶれて帰ってきた父を迎える肉親の相克を描いた戯曲。高松市を舞台にした作品。
No12 小説竜馬がゆく 高知駅からの乗車券
司馬遼太郎の代表作のひとつ。幕末維新史上の坂本竜馬の生涯を史実に基づき、新解釈と巧みな語り口で書きあげた作品。この本が坂本竜馬のイメージを作ったと言われている。
現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを。
No7 小説二十四の瞳 仁尾駅からの乗車券
壷井栄の代表作で映画やテレビでも何度も取り上げられている。今流行りの言葉「絆」反戦、平和がテーマ。
No8 小説てんやわんや 伊予日吉駅からの乗車券
獅子文六の原作小説、昭和20年~22年に夫人の郷里の北宇和島に疎開していた時の見聞を後年小説化したもの。なごやかな笑いを呼び起こす作品。
No9 紀行文土佐日記 高知駅からの乗車券
紀貫之が延暦8年土佐の国司に着任し、4年間の任期を終えて京に帰る途中55日間の船旅を記した紀行文。わが国最初の日記文学で筆者を女性にして書かれている。個人的には土佐日記と云うお菓子が好きです。
No10 小説放浪記 市場町からの乗車券
林芙美子原作の自身の何十年と云う放浪生活を描いた小説。徳島ですこし落ち着いた生活を描いている。何度も映画になったり森光子のでんぐり返しの舞台などが有名。森光子さん元気かなぁ。。
No11 父帰る 仁尾駅からの乗車券
菊池寛の代表作。放蕩の末家を捨てて20年振りに落ちぶれて帰ってきた父を迎える肉親の相克を描いた戯曲。高松市を舞台にした作品。
No12 小説竜馬がゆく 高知駅からの乗車券
司馬遼太郎の代表作のひとつ。幕末維新史上の坂本竜馬の生涯を史実に基づき、新解釈と巧みな語り口で書きあげた作品。この本が坂本竜馬のイメージを作ったと言われている。
現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを。
昭和57年~昭和59年2月まで全12枚、四国の各地をテーマや描かれた文学作品をシリーズ化した各駅から200円区間の乗車券。
No1 小説坊ちゃん 自動車松山駅からの乗車券
夏目漱石の「坊ちゃん」の天麩羅4杯食べた翌日の黒板。左は道後温泉までの坊ちゃん列車。夏目漱石は松山中学(現松山高校)には明治38年から1年間教師として赴任、その後熊本の第五高等学校(現熊本大学)に移る。熊本には4年以上赴任し妻子ももうけ「草枕」「二百十日」など書いています。しかし漱石=松山=坊ちゃんになっています。
No2 小説足摺岬 自動車高知駅からの乗車券
田宮虎彦の短編小説。自殺しようと足摺岬にやってくる主人公は、そのうち病がひどくなり逆に生への考えにそして赤い糸の人と結ばれる、、、また戦後に足摺岬を訪ねるといったベストセラー。恋は生へのカンフル剤か。
No3 俳句 正岡子規 松山駅からの乗車券
松山は俳句が盛んで至る所の施設には俳句を投函する箱がある。その中で正岡子規が一番有名。また高浜虚子なども育てている。子規庵、生家など観光資源にもなっています。司馬遼太郎の坂の上の雲にも秋山兄弟と共に出てくる。上野の山には子規野球場がある。
「春や昔 十五万石の 城下町」
No4 平家物語 仁尾駅からの乗車券
平家屋島合戦、義経の命により那須与一が扇の的を射落の場面と「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり、、、」程度しか私は解っていません。
No5 小説鳴門秘帖 脇町駅からの乗車券
吉川英治原作は知っていますが、内容は阿波25万石蜂須賀家の幕府滅亡をたくらむ、その陰謀を探る甲賀流忍者の話程度です。
No6 短歌 吉井勇 大栃駅からの乗車券
短歌は全く解らず。友人を訪ね土佐のこの風景、自然、人情に心ひかれ4年に渡り住み、ここから四国、九州、瀬戸内の旅を続けたそうです。
No1 小説坊ちゃん 自動車松山駅からの乗車券
夏目漱石の「坊ちゃん」の天麩羅4杯食べた翌日の黒板。左は道後温泉までの坊ちゃん列車。夏目漱石は松山中学(現松山高校)には明治38年から1年間教師として赴任、その後熊本の第五高等学校(現熊本大学)に移る。熊本には4年以上赴任し妻子ももうけ「草枕」「二百十日」など書いています。しかし漱石=松山=坊ちゃんになっています。
No2 小説足摺岬 自動車高知駅からの乗車券
田宮虎彦の短編小説。自殺しようと足摺岬にやってくる主人公は、そのうち病がひどくなり逆に生への考えにそして赤い糸の人と結ばれる、、、また戦後に足摺岬を訪ねるといったベストセラー。恋は生へのカンフル剤か。
No3 俳句 正岡子規 松山駅からの乗車券
松山は俳句が盛んで至る所の施設には俳句を投函する箱がある。その中で正岡子規が一番有名。また高浜虚子なども育てている。子規庵、生家など観光資源にもなっています。司馬遼太郎の坂の上の雲にも秋山兄弟と共に出てくる。上野の山には子規野球場がある。
「春や昔 十五万石の 城下町」
No4 平家物語 仁尾駅からの乗車券
平家屋島合戦、義経の命により那須与一が扇の的を射落の場面と「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり、、、」程度しか私は解っていません。
No5 小説鳴門秘帖 脇町駅からの乗車券
吉川英治原作は知っていますが、内容は阿波25万石蜂須賀家の幕府滅亡をたくらむ、その陰謀を探る甲賀流忍者の話程度です。
No6 短歌 吉井勇 大栃駅からの乗車券
短歌は全く解らず。友人を訪ね土佐のこの風景、自然、人情に心ひかれ4年に渡り住み、ここから四国、九州、瀬戸内の旅を続けたそうです。
私はは大して持っていませんが四国もかなりシリーズ物が出ています。今回は四国のふるさとシリーズ全14枚でその内四国の民芸品8種、ふる里の味4種、金毘羅歌舞伎、龍馬生誕150年祭の2種です。昭和57年11月から昭和60年11月まで発行。松山駅、仁尾駅、高知駅、阿波佐野駅、伊予日吉駅、美良布駅、市場駅から300円区間の乗車券です。
No1姫だるま(愛媛県)
元々は神功皇后が道後温泉に立ち寄りその後三韓遠征の帰り筑前で応神天皇を出産、応神天皇の幼時を追想して作られたもので、子供がもてあそぶとたおやかに育ち、病人が飾ると起き上がりが早くなると言う信仰にまつわる玩具。伊予豆比古命神社(椿神社)の縁起物。
No2仁尾市松人形(香川県)
木型に和紙を張り合わせて作られているようです。3月3日の作製を目指して各部分を季節に合わせて作り、1年間で完成させる。子供が丈夫に育つようにと願いを込められた人形。
No3木彫り闘犬(高知県)
高知の観光名物「土佐闘犬」の勇猛な木彫り人形。
檜、欅、楠木などで制作、開店祝い、新築、誕生祝いなどに贈られる。
N.o4阿波の首でこ(徳島県)
人形浄瑠璃の文楽人形の頭を模したもの。人形浄瑠璃は元々は淡路島から江戸時代に徳島に伝えられた、農民の慰安と娯楽の為、蜂須賀公が奨励したことに発展したそうです。
No5奉公さん(香川県)
こけし風の張り子の人形で茨城から移った高松藩の下級武士が作り始めたのが起源のようです。奉公さんの話は自分が仕えるお姫様が不治の病になり、自分が添え寝をしてわが身にうつし瀬戸内の離れ島に行き短い生涯を終えたと言う話。子供が病気になると「奉公さん」を添え寝させ、翌日海に流すと全快すると言う言い伝えがあるそうです。
No6牛鬼 (愛媛県)
牛鬼は南予地方の祭礼の悪魔祓いとして登場する鬼面の巨大な牛の姿をした架空の怪獣だそうです。長さ5~6メートル、高さ3メートルの割竹で編み、赤い布を被せて作製。宇和島ではグーヤレと呼ばれ神輿渡御の先導を務める。
No7土佐凧 (高知県)
土佐の代表的な民芸品で手割りの竹に手すき和紙を貼り絵を描いた菱形の凧。5月の節句に凧合戦が行われたが現在はインテリアとしての飾る凧が人気。図柄は姫だるま、家紋、鶴等の目出度い絵柄。
No8竹細工阿波踊り人形 (徳島県)
徳島の伝統芸能「阿波踊り」をかたどったもの。身ぶり手ぶりも楽しく今にも動きそうな竹人形。
阿波踊りは毎年8月12日から15日迄の4日間行われる、三味線、横笛、鉦、太鼓の軽妙なリズムでおはやしにのって繰り広げられる盆踊り。
No9 ふる里の味 源平鍋 (香川県高松市)
屋島の源平合戦のさなか両軍一時休戦し、山海の幸を集めて腹ごしらえをしたと言う故事から地元の料理人が考案。
冬場の瀬戸内の新鮮な魚介類、エビ・カニに鳥肉、豚肉、野菜をいれ最後に讃岐うどんと餅が入りポン酢で味わう。
No10 ふる里の味 鯛めん (愛媛県)
南予の鉢盛料理のひとつでそうめんはお目出度いものとされており主食がわり。大鯛は崩さず煮あげ、そうめんを波に見立てて盛りつける。
No11 ふる里の味 皿鉢料理 (高知県)
皿鉢料理はナマ(刺身)とタタキ、すし(鯖の姿寿司)、組もの(鯖の姿寿司以外は是に組み込む)この三種類。どれも欠けては体裁を整えないようです。
No12 ふる里の味 海賊料理 (徳島県)
地元の漁師が海浜料理として磯で料理を出していたが、雨が降り出したので海岸の洞窟で料理を食べていたらお客が海賊のようだと言った所から名ずけられたそうです。鮑の刺身、焼き物、さざえの壺焼、石鯛の刺身などを海上の浮座敷で食べると海賊気分が味わえる。
No13 四国こんぴら歌舞伎大芝居
金丸座は天保6年(1835)に建築された現存する最古の本格的歌舞伎劇場。国の重要文化財に指定されています。2階建、258坪で観客席は枠で仕切られ、東西に桟敷があり、花道、楽屋、廻り舞台、奈落、せり出しなどが残っている江戸文化の伝える唯一の劇場建築。
No14 坂本龍馬生誕150年祭(高知県)
天保6年高知市上町で郷士の子として生まれる。北辰一刀流、小栗流の免許皆伝。武市瑞山が結成した勤王運動に加わるが脱藩、江戸で勝海舟に航海術を学び、海援隊を組織、薩長同盟を結ばせ大政奉還を主張し明治維新への道を開く。慶応三年京都近江屋で中岡慎太郎と共に暗殺される。
現在のJRバスについて、ニュースはhttp://www.tetsudo.com/
No1姫だるま(愛媛県)
元々は神功皇后が道後温泉に立ち寄りその後三韓遠征の帰り筑前で応神天皇を出産、応神天皇の幼時を追想して作られたもので、子供がもてあそぶとたおやかに育ち、病人が飾ると起き上がりが早くなると言う信仰にまつわる玩具。伊予豆比古命神社(椿神社)の縁起物。
No2仁尾市松人形(香川県)
木型に和紙を張り合わせて作られているようです。3月3日の作製を目指して各部分を季節に合わせて作り、1年間で完成させる。子供が丈夫に育つようにと願いを込められた人形。
No3木彫り闘犬(高知県)
高知の観光名物「土佐闘犬」の勇猛な木彫り人形。
檜、欅、楠木などで制作、開店祝い、新築、誕生祝いなどに贈られる。
N.o4阿波の首でこ(徳島県)
人形浄瑠璃の文楽人形の頭を模したもの。人形浄瑠璃は元々は淡路島から江戸時代に徳島に伝えられた、農民の慰安と娯楽の為、蜂須賀公が奨励したことに発展したそうです。
No5奉公さん(香川県)
こけし風の張り子の人形で茨城から移った高松藩の下級武士が作り始めたのが起源のようです。奉公さんの話は自分が仕えるお姫様が不治の病になり、自分が添え寝をしてわが身にうつし瀬戸内の離れ島に行き短い生涯を終えたと言う話。子供が病気になると「奉公さん」を添え寝させ、翌日海に流すと全快すると言う言い伝えがあるそうです。
No6牛鬼 (愛媛県)
牛鬼は南予地方の祭礼の悪魔祓いとして登場する鬼面の巨大な牛の姿をした架空の怪獣だそうです。長さ5~6メートル、高さ3メートルの割竹で編み、赤い布を被せて作製。宇和島ではグーヤレと呼ばれ神輿渡御の先導を務める。
No7土佐凧 (高知県)
土佐の代表的な民芸品で手割りの竹に手すき和紙を貼り絵を描いた菱形の凧。5月の節句に凧合戦が行われたが現在はインテリアとしての飾る凧が人気。図柄は姫だるま、家紋、鶴等の目出度い絵柄。
No8竹細工阿波踊り人形 (徳島県)
徳島の伝統芸能「阿波踊り」をかたどったもの。身ぶり手ぶりも楽しく今にも動きそうな竹人形。
阿波踊りは毎年8月12日から15日迄の4日間行われる、三味線、横笛、鉦、太鼓の軽妙なリズムでおはやしにのって繰り広げられる盆踊り。
No9 ふる里の味 源平鍋 (香川県高松市)
屋島の源平合戦のさなか両軍一時休戦し、山海の幸を集めて腹ごしらえをしたと言う故事から地元の料理人が考案。
冬場の瀬戸内の新鮮な魚介類、エビ・カニに鳥肉、豚肉、野菜をいれ最後に讃岐うどんと餅が入りポン酢で味わう。
No10 ふる里の味 鯛めん (愛媛県)
南予の鉢盛料理のひとつでそうめんはお目出度いものとされており主食がわり。大鯛は崩さず煮あげ、そうめんを波に見立てて盛りつける。
No11 ふる里の味 皿鉢料理 (高知県)
皿鉢料理はナマ(刺身)とタタキ、すし(鯖の姿寿司)、組もの(鯖の姿寿司以外は是に組み込む)この三種類。どれも欠けては体裁を整えないようです。
No12 ふる里の味 海賊料理 (徳島県)
地元の漁師が海浜料理として磯で料理を出していたが、雨が降り出したので海岸の洞窟で料理を食べていたらお客が海賊のようだと言った所から名ずけられたそうです。鮑の刺身、焼き物、さざえの壺焼、石鯛の刺身などを海上の浮座敷で食べると海賊気分が味わえる。
No13 四国こんぴら歌舞伎大芝居
金丸座は天保6年(1835)に建築された現存する最古の本格的歌舞伎劇場。国の重要文化財に指定されています。2階建、258坪で観客席は枠で仕切られ、東西に桟敷があり、花道、楽屋、廻り舞台、奈落、せり出しなどが残っている江戸文化の伝える唯一の劇場建築。
No14 坂本龍馬生誕150年祭(高知県)
天保6年高知市上町で郷士の子として生まれる。北辰一刀流、小栗流の免許皆伝。武市瑞山が結成した勤王運動に加わるが脱藩、江戸で勝海舟に航海術を学び、海援隊を組織、薩長同盟を結ばせ大政奉還を主張し明治維新への道を開く。慶応三年京都近江屋で中岡慎太郎と共に暗殺される。
現在のJRバスについて、ニュースはhttp://www.tetsudo.com/
これも中途半端な枚数です。昭和57年6月から発売、各駅300円区間乗車券。
話は省略します。
No1 やけどのある毘沙門さま 直方線
毘沙門さまは福岡県鞍手郡宮田町にある普光王寺に祀られています。
No2 万寿姫と大蛇退治 嬉野線
西松浦郡有田町の黒髪山のふもとの大蛇の話。万寿は武雄市の万寿観音堂に祀られているそうです。
No3 菊池千本槍 山鹿線
足利尊氏、新田義貞との戦いの先鋒として菊池武重が命じられ、槍のない時代に箱根で竹の先に短刀をしばり新しい武器として大勝した。その後帰郷してから刀鍛冶に命じ千本作らせた話で今も菊池神社に保存されているそうです。
No4 吉四六 うそのタネ本 臼三線
豊後の国の野津村に住む吉四六さんの一休さん的なトンチの話。
臼三線(きゅうさんせん)は大分県の臼杆市と豊後大野市を結ぶ路線でしたが現在は廃線になっています。
No6 夷(ひな)守の腰かけ石 宮林線
宮崎県小林市細野、南九州のクマソ退治の帰りに景行天皇が腰かけて接待を受けた石だそうです。
宮林線は宮崎県宮崎駅と小林駅とを結んでいた路線で現在は廃線になっています。
No7 日当山侏儒(しゅじゅ) 牛の置物 国分線
侏儒とは背の小さな人、この話もトンチ話。
国分線も現在は廃線となっています。
中途半端なシリーズ揃い物でした。これで九州は終わります。
話は省略します。
No1 やけどのある毘沙門さま 直方線
毘沙門さまは福岡県鞍手郡宮田町にある普光王寺に祀られています。
No2 万寿姫と大蛇退治 嬉野線
西松浦郡有田町の黒髪山のふもとの大蛇の話。万寿は武雄市の万寿観音堂に祀られているそうです。
No3 菊池千本槍 山鹿線
足利尊氏、新田義貞との戦いの先鋒として菊池武重が命じられ、槍のない時代に箱根で竹の先に短刀をしばり新しい武器として大勝した。その後帰郷してから刀鍛冶に命じ千本作らせた話で今も菊池神社に保存されているそうです。
No4 吉四六 うそのタネ本 臼三線
豊後の国の野津村に住む吉四六さんの一休さん的なトンチの話。
臼三線(きゅうさんせん)は大分県の臼杆市と豊後大野市を結ぶ路線でしたが現在は廃線になっています。
No6 夷(ひな)守の腰かけ石 宮林線
宮崎県小林市細野、南九州のクマソ退治の帰りに景行天皇が腰かけて接待を受けた石だそうです。
宮林線は宮崎県宮崎駅と小林駅とを結んでいた路線で現在は廃線になっています。
No7 日当山侏儒(しゅじゅ) 牛の置物 国分線
侏儒とは背の小さな人、この話もトンチ話。
国分線も現在は廃線となっています。
中途半端なシリーズ揃い物でした。これで九州は終わります。
昭和58年6月から昭和59年8月まで発売の全10枚シリーズ。是も9枚しかなくどうも中途半端な揃え物です。発売は博多、嬉野温泉、鹿児島、武雄温泉など各駅からの300円区間乗車券。
No,1鞍手町 長谷寺 11面観世音 直方線
福岡県鞍手町 宝池院長谷寺の11面観音立像、明治の国宝認定。日本三大長谷寺のひとつ。1300有余年の歴史が有るお寺さん。
No,2嬉野町 両岩神社(もろいわ)の小浮立(こぶりゅう) 嬉野線
佐賀県嬉野町の異様な花笠踊り、7月26日両岩神社に奉納されるそうです。笛、小太鼓に鉦のお囃子に合わせ踊り手が大太鼓を打ちつつ踊るそうで国の重要無形民俗文化財。
No,4鹿児島市の虚無僧踊り 北薩線
豊臣家没落後落ちのびた有水喜右衛門重政という武士が主家再興を夢見て農兵をおこしていたが、その後虚無僧姿の幕府密使に殺されてしまった。その義挙を伝える踊りだそうですが、解説を読んでも良く解らない。
No,5直方市日若踊り 直方線
福岡県の無形民俗文化財で多賀神社の祭礼に奉納される、色々な仮装をして歌やお囃子に合わせ合わせて手ぶり面白く踊る群舞だそうです。是も良く解らない。
No,6 武雄市荒踊り 嬉野線
佐賀県武雄市正一位神社、松尾神社などで秋の彼岸に奉納される、国の重要無形民俗文化財。永禄三年有馬氏が住吉城の後藤氏を攻めた時、後藤氏は夜襲してこれを破りその戦勝祝に下級武士が踊ったのが起源とされるそうです。
No,7宮崎県西都市 米良神楽 日肥線
宮崎県西都市銀鏡神社は長享3年(1489)の創建、12月12日から16日にかけて行われる歴史ある神楽だそうです。国の重要無形民俗文化財。
No,8大分県三重町蓮城寺の内山観音 臼三線
蓮城寺は573年百済の蓮城のために造営と言われる真言宗高野山派準別格本山。中世には足利氏、大友氏、臼杆藩主等の庇護を受けている歴史ある寺院だそうです。
No,9山鹿市日輪寺 山鹿線
百済の僧日羅大師の建立と言われ菊池武時が再興、境内には赤穂浪士大石内蔵助以下17名の遺髪塔、銅銭百貫文で作られた南北朝時代の鐘楼などがある。
No,10 宮崎神宮流鏑馬 宮林線
4月3日宮崎神宮に置いて神武天皇祭に行われる。
何だか余り良く解らず、何でこれを購入したかも忘れてしまった。唯、もう廃線になっている路線も多い。もう乗ろうとしても乗れないが文化財は永遠に残って行くのでしょう。
No,1鞍手町 長谷寺 11面観世音 直方線
福岡県鞍手町 宝池院長谷寺の11面観音立像、明治の国宝認定。日本三大長谷寺のひとつ。1300有余年の歴史が有るお寺さん。
No,2嬉野町 両岩神社(もろいわ)の小浮立(こぶりゅう) 嬉野線
佐賀県嬉野町の異様な花笠踊り、7月26日両岩神社に奉納されるそうです。笛、小太鼓に鉦のお囃子に合わせ踊り手が大太鼓を打ちつつ踊るそうで国の重要無形民俗文化財。
No,4鹿児島市の虚無僧踊り 北薩線
豊臣家没落後落ちのびた有水喜右衛門重政という武士が主家再興を夢見て農兵をおこしていたが、その後虚無僧姿の幕府密使に殺されてしまった。その義挙を伝える踊りだそうですが、解説を読んでも良く解らない。
No,5直方市日若踊り 直方線
福岡県の無形民俗文化財で多賀神社の祭礼に奉納される、色々な仮装をして歌やお囃子に合わせ合わせて手ぶり面白く踊る群舞だそうです。是も良く解らない。
No,6 武雄市荒踊り 嬉野線
佐賀県武雄市正一位神社、松尾神社などで秋の彼岸に奉納される、国の重要無形民俗文化財。永禄三年有馬氏が住吉城の後藤氏を攻めた時、後藤氏は夜襲してこれを破りその戦勝祝に下級武士が踊ったのが起源とされるそうです。
No,7宮崎県西都市 米良神楽 日肥線
宮崎県西都市銀鏡神社は長享3年(1489)の創建、12月12日から16日にかけて行われる歴史ある神楽だそうです。国の重要無形民俗文化財。
No,8大分県三重町蓮城寺の内山観音 臼三線
蓮城寺は573年百済の蓮城のために造営と言われる真言宗高野山派準別格本山。中世には足利氏、大友氏、臼杆藩主等の庇護を受けている歴史ある寺院だそうです。
No,9山鹿市日輪寺 山鹿線
百済の僧日羅大師の建立と言われ菊池武時が再興、境内には赤穂浪士大石内蔵助以下17名の遺髪塔、銅銭百貫文で作られた南北朝時代の鐘楼などがある。
No,10 宮崎神宮流鏑馬 宮林線
4月3日宮崎神宮に置いて神武天皇祭に行われる。
何だか余り良く解らず、何でこれを購入したかも忘れてしまった。唯、もう廃線になっている路線も多い。もう乗ろうとしても乗れないが文化財は永遠に残って行くのでしょう。
昭和50年5月から昭和51年3月まで発行。博多駅から200円区間。
No、1 有田焼
400年位前に朝鮮の帰化陶工李参平が有田の泉山で磁石を発見しそこで窯を開いたのが始まり。伊万里港から海外にも輸出して国内では最も有名な磁器焼。
柿右衛門の赤絵がさらに有田焼を有名にしています。図は13代酒井田柿右衛門作。
No、2 上野焼(あがのやき)
加藤清正が高麗の陶工尊諧を連れてきた事からはじまる。寛永年間には小堀遠州の指導により「遠州好み」の茶人に愛され、遠州七窯の一つになっています。
図は鉄釉茶碗。
No、3 薩摩焼
島津義弘が連れてきた朝鮮陶工により始まる。鹿児島で作られたものを一般に薩摩焼と呼ぶそうです。民芸品から高級美術品まで制作されています。白もん、黒もんに分かれ、なおかつ、古薩摩の系統の竜門司焼、串木野系の苗代川焼、長太郎焼の3つの系統が有るようです。図は白もんの壺。
No、4 唐津焼
かっては焼き物の事を唐津物(西日本)瀬戸物(東日本)と呼んでいました。茶人も一楽、二萩、三唐津と云う位に焼き物と云えば有名なもの。個人的にも土の武骨さと素朴さが好きです。図は絵唐津ぐい呑。
No、5 波佐見焼
長崎県の波佐見町の焼き物で、大村藩主に連れられた朝鮮陶工李祐慶によって始まる。藩の保護で幕府献上品などを焼いていた。有田焼の陰に隠れているが生産量は日本一、二位の生産を誇っています。図の皿は錦牡丹。
No、1 有田焼
400年位前に朝鮮の帰化陶工李参平が有田の泉山で磁石を発見しそこで窯を開いたのが始まり。伊万里港から海外にも輸出して国内では最も有名な磁器焼。
柿右衛門の赤絵がさらに有田焼を有名にしています。図は13代酒井田柿右衛門作。
No、2 上野焼(あがのやき)
加藤清正が高麗の陶工尊諧を連れてきた事からはじまる。寛永年間には小堀遠州の指導により「遠州好み」の茶人に愛され、遠州七窯の一つになっています。
図は鉄釉茶碗。
No、3 薩摩焼
島津義弘が連れてきた朝鮮陶工により始まる。鹿児島で作られたものを一般に薩摩焼と呼ぶそうです。民芸品から高級美術品まで制作されています。白もん、黒もんに分かれ、なおかつ、古薩摩の系統の竜門司焼、串木野系の苗代川焼、長太郎焼の3つの系統が有るようです。図は白もんの壺。
No、4 唐津焼
かっては焼き物の事を唐津物(西日本)瀬戸物(東日本)と呼んでいました。茶人も一楽、二萩、三唐津と云う位に焼き物と云えば有名なもの。個人的にも土の武骨さと素朴さが好きです。図は絵唐津ぐい呑。
No、5 波佐見焼
長崎県の波佐見町の焼き物で、大村藩主に連れられた朝鮮陶工李祐慶によって始まる。藩の保護で幕府献上品などを焼いていた。有田焼の陰に隠れているが生産量は日本一、二位の生産を誇っています。図の皿は錦牡丹。
山鹿とうろう祭記念乗車券 沿線観光地シリーズ2(山鹿線)
菊池温泉口から90円区間乗車券。山鹿温泉で8月15、16日行われる大宮神社の例祭。1000年以上の歴史を持ち、とうろうは紙で制作し船や人形などを作りその中にろうそくを点灯。山鹿線は鹿児島本線瀬高駅と豊肥本線肥後大津駅を結んでいます。
御船山つつじ祭記念乗車券 沿線観光地シリーズ1(嬉野線)
宮田町から90円区間乗車券、昭和48年5月1日発行。
御船山楽園は武雄藩主鍋島茂義公の別荘があったところで53万平米の幽玄境。古くから梅、桜、藤、つつじ、石楠花、萩など四季折々の花の名所でなかでもつつじは90種類5万本と言われる日本有数の規模を誇っているそうです。
嬉野線は武雄、嬉野温泉、大村線彼杵駅を結んでいます。
加治木線(加治木―入来間)開業40周年記念乗車券
蒲生町から130円区間乗車券。昭和50年2月21日発行。
加治木線は昭和10年開業で日豊本線加治木駅から宮之城線入来駅間40Kを結んでいます。写真は鹿児島の無形文化財太鼓踊り。加治木線は平成9年に廃止。
古里温泉―国鉄バス沿線温泉シリーズ乗車券
桜島港から140円区間乗車券。昭和54年1月20日発行。
桜島の南岸にあり目の前の錦江湾、背に噴煙を吐く南岳、遠くに開聞岳を望める温泉地だそうです。
直方線開業30周年記念乗車券
直方から70円区間乗車券。昭和48年2月1日発行。
図柄は黒田武士、右には上野焼の壺。直方線は直方―博多を結ぶ路線。
菊池温泉口から90円区間乗車券。山鹿温泉で8月15、16日行われる大宮神社の例祭。1000年以上の歴史を持ち、とうろうは紙で制作し船や人形などを作りその中にろうそくを点灯。山鹿線は鹿児島本線瀬高駅と豊肥本線肥後大津駅を結んでいます。
御船山つつじ祭記念乗車券 沿線観光地シリーズ1(嬉野線)
宮田町から90円区間乗車券、昭和48年5月1日発行。
御船山楽園は武雄藩主鍋島茂義公の別荘があったところで53万平米の幽玄境。古くから梅、桜、藤、つつじ、石楠花、萩など四季折々の花の名所でなかでもつつじは90種類5万本と言われる日本有数の規模を誇っているそうです。
嬉野線は武雄、嬉野温泉、大村線彼杵駅を結んでいます。
加治木線(加治木―入来間)開業40周年記念乗車券
蒲生町から130円区間乗車券。昭和50年2月21日発行。
加治木線は昭和10年開業で日豊本線加治木駅から宮之城線入来駅間40Kを結んでいます。写真は鹿児島の無形文化財太鼓踊り。加治木線は平成9年に廃止。
古里温泉―国鉄バス沿線温泉シリーズ乗車券
桜島港から140円区間乗車券。昭和54年1月20日発行。
桜島の南岸にあり目の前の錦江湾、背に噴煙を吐く南岳、遠くに開聞岳を望める温泉地だそうです。
直方線開業30周年記念乗車券
直方から70円区間乗車券。昭和48年2月1日発行。
図柄は黒田武士、右には上野焼の壺。直方線は直方―博多を結ぶ路線。
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