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学芸大学駅 昭和2年8月開業
すたんぷポンの解説では
学芸大学駅は開業当時「碑文谷駅」と言いましたが、「青山師範」「第一師範」へと変わり、昭和27年に現在の学芸大学駅になりました。学芸大学駅周辺は、動物と遊んだり、ボート遊び、乗馬のできる碑文谷公園を始め、釣りが楽しめる清水池公園、若者に人気のサレジオ教会など歴史と自然の散策ポイントがいっぱいです。
学芸大学駅を降り東急線に沿って碑文谷公園を目指します。この公園はかなり大きな池を中心に、動物と触れ合える施設、テニスコート4面などもあります。残念がらポニーは午後からのようでした。
この池は立会川の水源だそうです。池の中ほどには厳島神社もあります。江戸時代は、野鴨が多く将軍の鷹狩り場だったそうで、鷹番という地名も納得しました。
国立東京学芸大学はとっくに移転していますが昔は受験生が間違えて降りたようです。東急としては地元にアンケートを取って駅名変更の反対が多くそのままになっているそうですが、地方から来る人には迷惑な駅名です。
都立大学駅 昭和2年8月開業
すたんぷポンの解説では
かっては都立で唯一の総合大学である東京都立大学がこの駅から歩いて7、8分のところにあったことからこの駅名が付きました。開通時は「柿の木坂」と言いましたが、その後は、都立大学の前身であるそれぞれ「府立高等前」「府立高等」「都立高校」となり現在の駅名へと変わってきました。
この駅にも都立大はありません。そして都立大は今、首都大学東京と名前も変わっています。学芸大学の解説のサレジオ教会は、都立大駅からも行けますのでこの駅から歩きました。
それがもの凄く遠い、すたんぷポンで行ったら子供では無理です。目黒通りを歩き、途中環七を超え、暫く行って右折します。駅で教えてくれた道は一本手前で行けども行けども目印の小学校が出てこない。
御蔭で郵便局のスタンプ、碑文谷八幡宮というとても参道が長く、鳥居も3つもあり境内も広い立派な神社にお参りも出来ました。
セレジオ教会は、ステンドグラスが綺麗で有名人も挙式をするそうですが、残念ながら入口が閉まっていました。目黒通りに出て駅に戻りましたが、次の予定もあり今回はたった2つの駅で終了です。それでも自宅からは1万2千歩を超えていました。
東急は駅員の人件費などの関係でしょうかホームの警備を子会社の警備会社に委託しています。私より見た感じ歳はいっていますがキビキビとして、駅、電車が好きなんだろうなぁと感じる動作をしています。このパターンが各私鉄で流行るかもしれません。
次の
自由が丘駅 大井町線で散策終了
田園調布駅 目黒線で散策終了
多摩川駅 目黒線で散策終了
次回からはいよいよ多摩川を超え神奈川県に入ります。
鉄道情報は鉄道コムへhttp://www.tetsudo.com/
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