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いよいよ多摩川を渡り神奈川県に入ります。ここから先の駅はあまり降りたことのない駅が続きますので商店街歩きも楽しみです。
新丸子駅 大正15年2月開業
新丸子駅は目蒲線丸子(現沼部)駅と間違えないように、この駅名になりました。新丸子駅からすぐの場所にあるのが、電車を安全に走らせ、乗り心地を良くするためにレールや砂利、枕木などを点検する保線の車両基地です。また、新丸子いs駅近くの多摩川橋梁の上を走る東横線の車窓からは富士山の姿を見ることができます。
新丸子駅は高架で保線車両も高架に待機していて残念ながら下から見られません。駅到着近くで車窓からになります。
高架ですが今日は富士山も見えず。商店街は賑やかに元気にやっています。今回初めて下車しました。
武蔵小杉駅 昭和20年6月開業
この駅の誕生以前は、工場で働く人々のために、元住吉駅寄りに「工業都市駅」がありました。(昭和14年28年)しかし、省南武線(現JR南武線)の「武蔵小杉駅」との間が離れていて乗り換えに不便だったため、省線(現JR)との交差地点に武蔵小杉駅を誕生させ、工業都市駅を廃止しました。現在は新しい駅へと生まれ変わるための工事が進められています。
武蔵小杉駅は東横線、目黒線の急行停車駅でJR南武線も乗り入れています。東も西も降りれば高層の建物がたくさん建っていますし今も何本も建設中です。
私はここからバスに乗りサッカー場がある等々力グランド内にある川崎市民ミュージアムに浮世絵関係が展示の時お邪魔する程度です。
元住吉駅 大正15年2月開業
鉄道が開業した頃の町名は中原町でしたが、昔、住吉村と呼んでいたので「元住吉」という駅名になりました。この元住吉駅は東横線の電車車庫があります。一日の仕事を終えた電車やこれから出て行く電車たちのお宿となっています。毎日キレイに洗われた電車が回送という表示をつけて駅に入ってきたり、車庫に戻っていくのが見ることができます。
車庫に行く前に駅前から住吉神社参道という看板があり日々の健康を感謝するため参拝。庚申塚が10体、力石が3つ、大きいのは155K、小さいのでも110K。
商店街はドイツのブレーメンと提携しブレーメン通りという名前で辻辻に動物のオブジェもあり音楽祭も開催しているとても長い商店街で生鮮産品のお店がもあります。
元住吉駅は高架ですが何故か昔の下の線路を待機線にしていてたまに信号機が鳴り電車が通ります。駅の日吉寄りが電車の車庫、検車区、乗務員の研修センターなど東横線の心臓部になっています。
日吉駅 大正15年2月開業
日吉駅の日吉は、駅から程近い金蔵寺の仏様 日吉権現から付けられたものです。慶應大生が通学のために乗り降りするこの駅では平成3年11月に改良工事も終了、すっかり新しく生まれ変わりました。点字による案内板・時刻表・運賃表、エレベーター、車椅子の常備など人に優しい駅づくりを行いました。平成7年には駅ビル内に東急百貨店がオープン、多くのお客様で賑わっています。
駅前が慶応大学日吉校舎、まだ銀杏並木が紅葉していません。150周年でできた入口横の施設はセントラルスポーツ、HUBなどが入っています。HUBはパブですから昼間っから一杯飲めます。此処は友人と来たことがあります。フィッシュ&チップスで水割りが良いですね。石鍋さんのクインアリスも入店していましたが今は撤退したようです。
銀杏並木を登りきった左側には購買部があり慶應グッズが販売しています。今日も結構歩きました。疲れてくると甘いものが欲しくなりますが今日は夜があり我慢。
全国鉄道情報は鉄道ドットコムが詳しいです。http://www.tetsudo.com/
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