美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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東急線は現在①東横線(渋谷~横浜)②目黒線(目黒~日吉)③田園都市線(渋谷~中央林間)④大井町線(大井町~溝の口)⑤池上線(五反田~蒲田)⑥東急多摩川線(多摩川~蒲田)⑦世田谷線(三軒茶屋~下高井戸)⑧こどもの国線(長津田~こどもの国)の8路線です。
1日平均輸送人員(2012年度)HOTほっとTOKYU No400より
1位 田園都市線 1,188,720人 2位 東横線 1,145,592人 3位 大井町線 453,253人 4位 目黒線 332,590人 5位 池上線 222,448人 6位 東急多摩川線 143,646人 7位 世田谷線 55,057人 8位 こどもの国線 12,721人。
東急乗降数上位駅 1日平均
1位 渋谷駅1,092,861人 2位 横浜駅 335,988人 3位 目黒駅 241,718人 4位 溝の口駅 193,197人 5位 中目黒駅 190,774人。
今回は駅数も一番多い田園都市線を各駅停車したいと思っています。自宅から一番遠く殆どスタンプだけ押して降りていない駅が多い路線です。渋谷~中央林間ですが今回は一番遠い中央林間駅から始めます。昔は渋谷~用賀までは新玉川線と言っていて田園都市線は二子玉川園(現在は二子玉川)からでした。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
中央林間駅 昭和59年4月開業
すたんぷポンの解説では
大和市の南にある中央林間駅は、小田急江ノ島線中央林間駅と接続しているため、同じ駅名になりました。昭和59年4月につきみ野~中央林間間が開通し、田園都市線が現在の姿になった時に出来た東急線で一番若い駅です。カラータイルを使ったスマートなこの駅からは、若々しい駅にぴったりと合った田園都市線の新戦力、2000系車両が今日も出発しています。
中央林間駅は小田急江ノ島線に接続しています。東急は渋谷、東武線とも接続しているので久喜行き、東京メトロ半蔵門線とも接続していますので東急の8500系、8590系、5000系などが走っています。
小田急は新宿へまた大和駅で相鉄、湘南台駅で横浜市営、藤沢駅でJR東海道線と接続しています。都心、横浜方面にはとても便利なようです。
このあたりは当然住宅地が中心で自然も多く残っています。つるま自然の森、聖セシリア女子短大から高、中、小、幼稚園まで揃っている学校が有ります。都心ではちょっと弱い東急ストアは独占スーパーで元気なようです。
此処まで書くとかなりな閑静な住宅地に成りますが上空を米軍の戦闘機が凄い音を出して飛んでいます。中央林間駅周辺にいる時何度もです。厚木基地からなのでしょうか。
つきみ野駅 昭和51年10月開業
すたんぷポンの解説では
このあたりは、開発前は鶴間といい、町田市との境を流れる境川の川べりには、月見草やすすきが茂っていました。かれんな月見草の花が遠くの富士山や丹沢と調和して見えたことから町の名前となり、駅名ともなりました。この駅の近くには、1,7Kmに渡り約200本のさくらが植えられた「さくらの散歩道」があり、所々に置かれた彫刻と共に見る人の目を楽しませてくれます。
ホームから見ると田園風景で都心を走る東急線とは全く違う景色です。神奈川の山々、丹沢何でしょうか良く見えます。今日は富士山は残念がら見られませんでした。駅前は殆ど人が歩いて居なくのんびりした風景です。
また周辺には古墳群がたくさん点在しています。考古学の好きな人には良いのかも。
南町田駅 昭和51年10月開業
すたんぷポンの解説では
南町田駅は東京都町田市の最南端に位置しており、町名は鶴間ですが小田急線に町田駅が有る為、この駅名になりました。南町田駅周辺は広々とした自然が広がっています。この緑濃い田園都市線沿線に前面をシャボン玉のデザインで飾ったカラフルな電車を走らせています。この電車は車内広告を全部同じ広告にしている電車で「TOQ-BOX号」といいます。
町田と云えば版画で有名な美術館がありますが、残念がら此処からは遠く、バスに乗るか中央林間駅から小田急で町田へというルートのようです。
駅の反対側はびっくりする位の自転車置き場、そして逆はグランベリーモールと云うおしゃれな施設が駅前にあります。テレビ撮影等のロケに使われているようです。
すずかけ台駅 昭和47年4月開業
すたんぷポンの解説では
駅の東南側に東京工業大学の研究施設である大学院が建設された為、学園都市にふさわしいすずかけの木(プラタナス)にちなんで名づけられました。つくし野~すずかけ台間が開通したのは昭和47年、多摩田園都市の開発が始まって19年目のことでした。スタンプでは、すずかけ台が開業した頃を再現しています。このように花で飾られた電車の事を「花電車」といいますが、新しい路線が出来たりした時などに記念の電車として走るものです。
プラタナスの並木を期待したが今の時期ではつまらない。駅前を散策するも余り見るべきものもない。此処も東急の造成後の分譲地になって住宅地ばかり。
つくし野駅 昭和43年4月開業
すたんぷポンの解説では
つくし野の駅名は一般から募集したもので「つくしのようにスクスクと伸びる街に」という期待が込められています。つくし野駅構内から一歩、足を踏み出すと調和のとれた美しい街並みが続いています。駅前広場には滝やおしゃれなモニュメント、樹木、ベンチなどが綺麗に配置されています。中でも駅舎の壁に描かれたつくしの絵はこの街のシンボルとして多くの人達に親しまれています。
確かにモニュメント、駅の壁面のつくしは目立つ。それより食事を取りたくてもお店がスパゲティ屋しか見つからなかった。住宅協約があり田園調布と同じような高級住宅地を目指していたんだろうか。ただ一戸あたり50坪以上は田園調布に比べれば狭い。駅前には学習塾はたくさん看板が出ています。
長津田駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
長津田の「津田」は谷間、山間などにある田や畑の意味で、周りの地形から地名(駅名)が付いたと言われています。この駅は、新しく造られた東急の電車がJR横浜線を通って東急各線に入ってくる入口となっています。また駅の近くにある電車の車庫には、8500系、2000系など色々な電車が大集合。田園都市線で活躍する代表選手たちに会えます。
今までの駅の中で一番大きい、JR横浜線、こどもの国線とも接続している。おしゃれなお店も沢山あります。この周辺には東急の社員アパート、職員の待機所、電車区、検車区、通信区など東急の心臓部にもなっている。
近くと書いてあったが谷を下り上り、下りを何回もしてやっと電車庫があった。梅雨の晴れまでとても暑い日だったので場所も良く解らずへばる。しかし何十本の8両編成の電車が止まっていた。疲れが吹き飛ぶくらいのこれは壮観でした。
途中に子育て地蔵が整理されて置かれています。お子さんが亡くなられ辻々に祀られていた地蔵を東急の開発に伴い一つに整理したようです。此の辺は東急の得意の造成開発し、宅地、住宅を販売して路線を少しづつ延長していくパターンが見えます。(各駅の開業日を見れば一目瞭然)
東急不動産、東急建設、東急エージェンシー、東急ストアー、東急リクレーションなどグループ総動員で付加価値の高い住宅地提供を目指し、住人には東急電鉄が足になっています。
鉄道に興味がある方は全国の鉄道情報がある http://www.tetsudo.com/
1日平均輸送人員(2012年度)HOTほっとTOKYU No400より
1位 田園都市線 1,188,720人 2位 東横線 1,145,592人 3位 大井町線 453,253人 4位 目黒線 332,590人 5位 池上線 222,448人 6位 東急多摩川線 143,646人 7位 世田谷線 55,057人 8位 こどもの国線 12,721人。
東急乗降数上位駅 1日平均
1位 渋谷駅1,092,861人 2位 横浜駅 335,988人 3位 目黒駅 241,718人 4位 溝の口駅 193,197人 5位 中目黒駅 190,774人。
今回は駅数も一番多い田園都市線を各駅停車したいと思っています。自宅から一番遠く殆どスタンプだけ押して降りていない駅が多い路線です。渋谷~中央林間ですが今回は一番遠い中央林間駅から始めます。昔は渋谷~用賀までは新玉川線と言っていて田園都市線は二子玉川園(現在は二子玉川)からでした。
スタンプラリーは平成9年の夏のすたんぷポン!「駅博士にチャレンジ」です。そこで切符も当時の平成9年9月9日9並びの東急創立75周年記念の全線切符、地図式乗車券にしました。
中央林間駅 昭和59年4月開業
すたんぷポンの解説では
大和市の南にある中央林間駅は、小田急江ノ島線中央林間駅と接続しているため、同じ駅名になりました。昭和59年4月につきみ野~中央林間間が開通し、田園都市線が現在の姿になった時に出来た東急線で一番若い駅です。カラータイルを使ったスマートなこの駅からは、若々しい駅にぴったりと合った田園都市線の新戦力、2000系車両が今日も出発しています。
中央林間駅は小田急江ノ島線に接続しています。東急は渋谷、東武線とも接続しているので久喜行き、東京メトロ半蔵門線とも接続していますので東急の8500系、8590系、5000系などが走っています。
小田急は新宿へまた大和駅で相鉄、湘南台駅で横浜市営、藤沢駅でJR東海道線と接続しています。都心、横浜方面にはとても便利なようです。
このあたりは当然住宅地が中心で自然も多く残っています。つるま自然の森、聖セシリア女子短大から高、中、小、幼稚園まで揃っている学校が有ります。都心ではちょっと弱い東急ストアは独占スーパーで元気なようです。
此処まで書くとかなりな閑静な住宅地に成りますが上空を米軍の戦闘機が凄い音を出して飛んでいます。中央林間駅周辺にいる時何度もです。厚木基地からなのでしょうか。
つきみ野駅 昭和51年10月開業
すたんぷポンの解説では
このあたりは、開発前は鶴間といい、町田市との境を流れる境川の川べりには、月見草やすすきが茂っていました。かれんな月見草の花が遠くの富士山や丹沢と調和して見えたことから町の名前となり、駅名ともなりました。この駅の近くには、1,7Kmに渡り約200本のさくらが植えられた「さくらの散歩道」があり、所々に置かれた彫刻と共に見る人の目を楽しませてくれます。
ホームから見ると田園風景で都心を走る東急線とは全く違う景色です。神奈川の山々、丹沢何でしょうか良く見えます。今日は富士山は残念がら見られませんでした。駅前は殆ど人が歩いて居なくのんびりした風景です。
また周辺には古墳群がたくさん点在しています。考古学の好きな人には良いのかも。
南町田駅 昭和51年10月開業
すたんぷポンの解説では
南町田駅は東京都町田市の最南端に位置しており、町名は鶴間ですが小田急線に町田駅が有る為、この駅名になりました。南町田駅周辺は広々とした自然が広がっています。この緑濃い田園都市線沿線に前面をシャボン玉のデザインで飾ったカラフルな電車を走らせています。この電車は車内広告を全部同じ広告にしている電車で「TOQ-BOX号」といいます。
町田と云えば版画で有名な美術館がありますが、残念がら此処からは遠く、バスに乗るか中央林間駅から小田急で町田へというルートのようです。
駅の反対側はびっくりする位の自転車置き場、そして逆はグランベリーモールと云うおしゃれな施設が駅前にあります。テレビ撮影等のロケに使われているようです。
すずかけ台駅 昭和47年4月開業
すたんぷポンの解説では
駅の東南側に東京工業大学の研究施設である大学院が建設された為、学園都市にふさわしいすずかけの木(プラタナス)にちなんで名づけられました。つくし野~すずかけ台間が開通したのは昭和47年、多摩田園都市の開発が始まって19年目のことでした。スタンプでは、すずかけ台が開業した頃を再現しています。このように花で飾られた電車の事を「花電車」といいますが、新しい路線が出来たりした時などに記念の電車として走るものです。
プラタナスの並木を期待したが今の時期ではつまらない。駅前を散策するも余り見るべきものもない。此処も東急の造成後の分譲地になって住宅地ばかり。
つくし野駅 昭和43年4月開業
すたんぷポンの解説では
つくし野の駅名は一般から募集したもので「つくしのようにスクスクと伸びる街に」という期待が込められています。つくし野駅構内から一歩、足を踏み出すと調和のとれた美しい街並みが続いています。駅前広場には滝やおしゃれなモニュメント、樹木、ベンチなどが綺麗に配置されています。中でも駅舎の壁に描かれたつくしの絵はこの街のシンボルとして多くの人達に親しまれています。
確かにモニュメント、駅の壁面のつくしは目立つ。それより食事を取りたくてもお店がスパゲティ屋しか見つからなかった。住宅協約があり田園調布と同じような高級住宅地を目指していたんだろうか。ただ一戸あたり50坪以上は田園調布に比べれば狭い。駅前には学習塾はたくさん看板が出ています。
長津田駅 昭和41年4月開業
すたんぷポンの解説では
長津田の「津田」は谷間、山間などにある田や畑の意味で、周りの地形から地名(駅名)が付いたと言われています。この駅は、新しく造られた東急の電車がJR横浜線を通って東急各線に入ってくる入口となっています。また駅の近くにある電車の車庫には、8500系、2000系など色々な電車が大集合。田園都市線で活躍する代表選手たちに会えます。
今までの駅の中で一番大きい、JR横浜線、こどもの国線とも接続している。おしゃれなお店も沢山あります。この周辺には東急の社員アパート、職員の待機所、電車区、検車区、通信区など東急の心臓部にもなっている。
近くと書いてあったが谷を下り上り、下りを何回もしてやっと電車庫があった。梅雨の晴れまでとても暑い日だったので場所も良く解らずへばる。しかし何十本の8両編成の電車が止まっていた。疲れが吹き飛ぶくらいのこれは壮観でした。
途中に子育て地蔵が整理されて置かれています。お子さんが亡くなられ辻々に祀られていた地蔵を東急の開発に伴い一つに整理したようです。此の辺は東急の得意の造成開発し、宅地、住宅を販売して路線を少しづつ延長していくパターンが見えます。(各駅の開業日を見れば一目瞭然)
東急不動産、東急建設、東急エージェンシー、東急ストアー、東急リクレーションなどグループ総動員で付加価値の高い住宅地提供を目指し、住人には東急電鉄が足になっています。
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