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聞いて楽しむ「時代小説へのお誘い」と云うタイトルで藤沢周平「闇の穴」より「小川の辺」をNHKアナウンサー中村昇さんの朗読でたっぷり80分楽しみました。
朗読のライブは何十年振りでしょうか、20数年前仕事で洋風温浴施設を作るプロジェクトチームに配属になり施設配置や運営準備など1年ちょっと関わりました。その中で厚労省絡みの健康づくりイベントばかりでなくコンサートや詩の朗読なども考えていました。
まだリラックスルームという言葉も一般的でなくレストルームなんて言っていてトイレじゃないんだと言うとキョトンとしていた時代でした。
ドイツでは詩の朗読は一般的だそうなので声優さんで何回かやりましたがまだ日本では難しかった記憶が思い出されます。
そんなことはどうでも良いのですがやはりプロが話すと雰囲気も情景も浮かびます。実はまだこの映画は見ていないのですがすっかり帰りには見た気持ちで帰宅しました。
NHKのラジオ深夜便では松平定知さんがやはり渋沢周平作品を朗読しています。たまに目が覚めて放送日だとチャンネルを合わせて聞きます。ラジオとライブ甲乙つけがたいです。
大田区を歩いていると区の施設で色々やっているんだと発見の日々です。この朗読は大田文化の森という前に大田区役所があったところに作った施設です。区民の運営により色々な催しがあるようです、
この朗読会は次回8月5日(金)宇江佐真理「深川恋物語」より「狐拳」85分、9月2日(金)山本周五郎「おごそかな渇き」より「将監さまの細道」80分が予定されています。14時開場、500円/人
タイミングが合えば次回も参加しようと思います。始まるまで時間があったので近くの臼田坂にある今まで気になっていた「まりむうる」というケーキ屋さんへ入りました。
「レトロール」という昭和の味という小さなロールケーキを購入。ちんちん電車のステッカー付でした。動物のクッキーや美味しいそうなアップルパイなどがあるお店でした。
まりむうる
http://marimourgmailcom.blogspot.com/
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