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漢字なんて私にはやっぱり合っていない。
私には、お酒だろう。焼酎を飲む人が多い。次の日が楽、値段も安い、色々なものがあるなど理由は様々。
焼酎には、甲類、乙類とある。甲類は、連続式蒸留機で作りサワー、酎ハイなど乙類は、単式蒸留で作られロックやお湯割りで飲む本格焼酎と云われる。残留した原料の風味が楽しめる。製造法は、酵母に芋、麦、コメ、そばなどの原料を加えますが今は、大根やニンジン、お茶、トマト、しいたけ、クリなど色々その産地の名産を使ったものが出ています。何種類か飲んだが私には合わなかった。(偉そうに)
やっぱり、焼酎は九州だ。
大雑把に区分すると福岡、佐賀は、麦焼酎特に壱岐の焼酎。大分は麦焼酎、熊本は米焼酎、鹿児島、宮崎は芋焼酎、但し奄美地方は黒糖焼酎、沖縄は泡盛。
朝鮮半島が近くそこからの伝来だといわれている。
今は、芋焼酎があれば芋にする。ただ、ロックでなくお湯割り派だ。大森いさ美、いわし料理西鶴のマスターが宮崎だからなのかよく解らないが芋派です。
今月14日から二泊三日の沖縄では当然三日間泡盛だった。その場の空気で呑むのはやっぱり美味しい。20歳くらいから?泡盛は飲んでいたから特に懐かしく美味しかった。でも、戻ればやっぱり焼酎は芋になる。黒霧島、赤霧島、そして最近は金粉入りの緑も出たそうですが値段は高いがあまりおいしいとは思えなかった。
景気も悪く、焼酎ブームはまだ続くだろう。高級品、プレミアムの焼酎は当然淘汰されるだろうが。
親父は、よく焼酎と煮込みを一緒に食べるなとよく言っていた。闇市のカストリ、メチルなんかと一緒にしていたのかなぁ。
私には、お酒だろう。焼酎を飲む人が多い。次の日が楽、値段も安い、色々なものがあるなど理由は様々。
焼酎には、甲類、乙類とある。甲類は、連続式蒸留機で作りサワー、酎ハイなど乙類は、単式蒸留で作られロックやお湯割りで飲む本格焼酎と云われる。残留した原料の風味が楽しめる。製造法は、酵母に芋、麦、コメ、そばなどの原料を加えますが今は、大根やニンジン、お茶、トマト、しいたけ、クリなど色々その産地の名産を使ったものが出ています。何種類か飲んだが私には合わなかった。(偉そうに)
やっぱり、焼酎は九州だ。
大雑把に区分すると福岡、佐賀は、麦焼酎特に壱岐の焼酎。大分は麦焼酎、熊本は米焼酎、鹿児島、宮崎は芋焼酎、但し奄美地方は黒糖焼酎、沖縄は泡盛。
朝鮮半島が近くそこからの伝来だといわれている。
今は、芋焼酎があれば芋にする。ただ、ロックでなくお湯割り派だ。大森いさ美、いわし料理西鶴のマスターが宮崎だからなのかよく解らないが芋派です。
今月14日から二泊三日の沖縄では当然三日間泡盛だった。その場の空気で呑むのはやっぱり美味しい。20歳くらいから?泡盛は飲んでいたから特に懐かしく美味しかった。でも、戻ればやっぱり焼酎は芋になる。黒霧島、赤霧島、そして最近は金粉入りの緑も出たそうですが値段は高いがあまりおいしいとは思えなかった。
景気も悪く、焼酎ブームはまだ続くだろう。高級品、プレミアムの焼酎は当然淘汰されるだろうが。
親父は、よく焼酎と煮込みを一緒に食べるなとよく言っていた。闇市のカストリ、メチルなんかと一緒にしていたのかなぁ。
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焼酎がだめな理由
生まれて初めて焼酎を飲んだのは、神保町の三省堂の裏にある「兵六」という有名な焼酎飲み屋でした。鹿児島の名門、鶴丸高校の前身の旧制中学を出た店主は、洒脱な語り口でお客を引き付けていました。確か大学4年か大学院一年のころ、友人3人とこの店に行って店主と意気投合し焼酎を飲み過ぎてしまいました。恐らく無双という芋焼酎だったと思います。そうしたら、ひどい二日酔いになって何と一週間ほど、焼酎の匂いが鼻について食欲もありませんでした。それから、芋焼酎のような本格的なものは飲めなくなりました。
この件があって一、二年後に大森のカドヤというスーパーの脇にあった寿司屋(現在はカドヤの駐輪場)に通い始めました。カウンターだけの小さな店で女主人が一人で握っていましたが、そこで紅乙女という胡麻焼酎を知りました。ひと口飲んでみると香ばしい香りがして、あの芋焼酎の鼻についた匂いがありません。そこで、この店では、ビール、日本酒を飲んでから締めに紅乙女を飲むようになったわけです。
それから、だいぶ時がたって、1980年代の半ば過ぎに、本郷の東大正門前の路地を少し入った喜鮨で「森伊蔵」を飲みました。当時の森伊蔵はコハク色で、これが焼酎かと思うほどの味わいでした。喜鮨によく通っていた頃は、二回に一回ぐらいは最後に森伊蔵を飲んだものでした。このお酒は現在はコハク色ではなく、普通の透明な色なんですね。作り過ぎて寝かし方が足りないのでしょうかね。まさか桶買いはやっていないと思いますが。
最後にもう一つ。何年か前に友人に、「やっと手に入った」とかいわれて「百年の孤独」を貰いました。実は、もらったときは、焼酎なんかもらってどうしようと思ったものでした。ところが、飲んでみると麦焼酎のせいか、なかなか飲み口がいいのには驚きました。そしてもっと驚いたことには、この焼酎が一万円前後で売られているのです。焼酎に無知な私を恥じた次第です。
こういうわけでして、焼酎は飲まず嫌いになりましたが、最近の焼酎は進化して侮りがたしと思います。最初の出会いが大事なのは、お酒も人も同じですね(笑)。
この件があって一、二年後に大森のカドヤというスーパーの脇にあった寿司屋(現在はカドヤの駐輪場)に通い始めました。カウンターだけの小さな店で女主人が一人で握っていましたが、そこで紅乙女という胡麻焼酎を知りました。ひと口飲んでみると香ばしい香りがして、あの芋焼酎の鼻についた匂いがありません。そこで、この店では、ビール、日本酒を飲んでから締めに紅乙女を飲むようになったわけです。
それから、だいぶ時がたって、1980年代の半ば過ぎに、本郷の東大正門前の路地を少し入った喜鮨で「森伊蔵」を飲みました。当時の森伊蔵はコハク色で、これが焼酎かと思うほどの味わいでした。喜鮨によく通っていた頃は、二回に一回ぐらいは最後に森伊蔵を飲んだものでした。このお酒は現在はコハク色ではなく、普通の透明な色なんですね。作り過ぎて寝かし方が足りないのでしょうかね。まさか桶買いはやっていないと思いますが。
最後にもう一つ。何年か前に友人に、「やっと手に入った」とかいわれて「百年の孤独」を貰いました。実は、もらったときは、焼酎なんかもらってどうしようと思ったものでした。ところが、飲んでみると麦焼酎のせいか、なかなか飲み口がいいのには驚きました。そしてもっと驚いたことには、この焼酎が一万円前後で売られているのです。焼酎に無知な私を恥じた次第です。
こういうわけでして、焼酎は飲まず嫌いになりましたが、最近の焼酎は進化して侮りがたしと思います。最初の出会いが大事なのは、お酒も人も同じですね(笑)。
Re:焼酎がだめな理由
>asktak様
実は、私も泡盛以外は、芋焼酎は鼻について飲めませんでした。
大分前でしょうかサワーを飲んで飲みやすく匂いもしないのでレモンサワー、ウーロン酎などを飲んでいました。そこから、飲みやすい麦焼酎で梅干を入れたりして飲んでいました。勿論ウーロン茶で割ったり。それになれて芋に変わったようです。
大森では、正助さんの裏に沖縄の店があり泡盛が飲みたい時はたまに行きました。今は、なくなりました。百年の孤独は、確かに仕入れも高く1万円で入れて3万円で売るわけに行かず伊豆では何本か仕入れていましたが売れない飾りでした。一杯売りでのお声は聞くことがありましたがあけたらいつ出るやら開けなければブランデーと一緒ですから何年も持ちます。
百年の孤独は,山王小学校交番を過ぎたあたりに「サザエ」というお店がありボトル売りを格安で売っています。口当たりの良い麦焼酎です。
伊豆長岡でも焼酎専門店があり森伊蔵をショット2500円位だったようです。色々教えていただきましたがその時だけ飲んだだけですね。
紅乙女、タンタカタン(漢字忘れましたシソの焼酎)三浦大根の焼酎など今は沢山ありますね。
最近は、asktakaさんの影響か昔を思いウイスキーになっています。
実は、私も泡盛以外は、芋焼酎は鼻について飲めませんでした。
大分前でしょうかサワーを飲んで飲みやすく匂いもしないのでレモンサワー、ウーロン酎などを飲んでいました。そこから、飲みやすい麦焼酎で梅干を入れたりして飲んでいました。勿論ウーロン茶で割ったり。それになれて芋に変わったようです。
大森では、正助さんの裏に沖縄の店があり泡盛が飲みたい時はたまに行きました。今は、なくなりました。百年の孤独は、確かに仕入れも高く1万円で入れて3万円で売るわけに行かず伊豆では何本か仕入れていましたが売れない飾りでした。一杯売りでのお声は聞くことがありましたがあけたらいつ出るやら開けなければブランデーと一緒ですから何年も持ちます。
百年の孤独は,山王小学校交番を過ぎたあたりに「サザエ」というお店がありボトル売りを格安で売っています。口当たりの良い麦焼酎です。
伊豆長岡でも焼酎専門店があり森伊蔵をショット2500円位だったようです。色々教えていただきましたがその時だけ飲んだだけですね。
紅乙女、タンタカタン(漢字忘れましたシソの焼酎)三浦大根の焼酎など今は沢山ありますね。
最近は、asktakaさんの影響か昔を思いウイスキーになっています。
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