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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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 ブログに書くのではないけど昨年6月から毎日3食、何を食べたか書き込んでいます。

 

きっかけは、昨日のご飯は何を食べたか?ふと思うと中々思い出さない事が多く、それなら書き込んでいこうと始めました。作家の池波正太郎も日々ノートに食べたものを書きこんで奥さんに何が食べたい?今日は何にしようという時、昨年は此れを食べたと言ったりしたそうです。

 

その場その場で書くのではなく、当初は1日置いて書いたり、2日あけて書いたりしています。2日あけると意外に思い出すのに時間が掛かる。3日になると思い出せなくかみさんに聴いたりすることもあります。

 

思い出すために脳を少し使う。日付も入れるので今日は何日かと思う。(毎日が日曜日のため)まだ半年ですが1年もやれば昨年の今頃何を食べたかも解る。メニューを書くことで偏った食事に気が付く。など色々良い点もあるので此れからも続けようと思っています。

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廃線切符 12 旭川電気軌道東川線

大正15年設立、旭川と東川を結ぶ農村鉄道、旅客、貨物の重要な地域交通機関だった。戦後の輸送は貨物(木材、肥料、米など)が昭和35年頃、旅客は昭和40年頃がピークで以降は減少して収支は赤字に。

 

施設の老朽化と沿線住民の廃止運動が高まりバス転換を推進する会社側と国鉄連絡貨物輸送を望む農協側と攻防もあったがトラック輸送などにより昭和47年廃止。20駅という事だが切符は21枚。会社は現在バス会社として存続しています。

 

廃線切符 13 旭川電気軌道旭川線

此方は同じ旭川電気軌道会社で昭和5年に旭川追分駅から旭川公園駅まで全線開通したが48年に廃止となる。

 

Wikiで調べても詳細は解らず、終点の切符の旭川公園駅もWikiでは旭山公園となっていたり良く解らない。バス会社として存続しているので聞けば解るとは思うのだが。

 

開通した時は地元では大歓迎だったのだが時代によって邪魔になったり新たな輸送方法(バス、トラック)が出来ると見向きもされず廃止運動などが起こったりする。

  

お相撲さんらしい風貌で相撲所作が綺麗で礼に始まり礼に終わるを実践した数少ない力士で好きなお相撲さんでした。

 

埼玉栄高、日大中退、04年錣山部屋入門、錣山親方の最初の関取で最高位小結、敢闘賞5回、技能賞2回。

 

もっと長く見たかった力士の一人でしたが肩の怪我で十両ギリギリの下まで落ちるも克服して幕内に復帰、昨年横綱戦でまた大怪我、手術してリハビリに励むも今回残念ながら引退となった。

 

我が家にある好きな力士のミニ幟の最後だったが此れで3人とも過去の人になってしまった。立田川を襲名するとの事。後進の力士の指導を楽しみにしよう。お疲れ様でした。

廃線切符 10 北海道簡易鉄道(別海村営軌道)

1933年標津線廃止の際支線として残った路線で奥行臼駅から上風蓮駅まで約13K位の短く軌間762mm、駅数121971年に廃止された。

末期には牛乳輸送も行われていた。何となく北海道らしい。

 

廃線切符 11 北海道簡易鉄道(標茶町営軌道)

1 955年北海道最後の簡易軌道線として開業。本線と沼幌線があった。1971年に廃止。残念ながら切符は4枚しか持っていない。

 

標茶駅前駅、開運駅前駅、南標茶駅、御卒別駅で駅前駅と言う駅名が私鉄として国鉄に対する駅名が懐かしい。

 

Wikiで調べても駅数が幾つあったかも解らない。

 

大田区立龍子記念館では上記のタイトルで日本画家川端龍子の富士山を中心に412日まで展示しています。正月には富士山はやっぱり良いですが龍子の富士山は一般的な風景画ではない。

 

広い展示会場には、たった21点で一杯です。川端龍子独特の会場主義で大きな作品が多い。此処では100号程度では小品になってしまいます。高さ2m幅7mと云った作品が何点もあります。

 

龍子は「自分は風景画が苦手である」、と言っていますが確かに富士山と言ってもただ写実的に描いているのでなく絵の中には龍子の思いを込めた作品が多い。私には作品前の解説を読まないと全く解らない。ただただ絵の大きさと川の流れ、雲の流れの勢いなどに圧倒されてばかりです。

 

72歳で富士登頂も果たし四国八十八ヶ所、西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所巡りもただ写生旅行でなく戦中に亡くなられた妻、次女、三男、義弟川端茅舎達への弔う気持ちもあったようです。作品にもそういったものがあるのだろうか。

 

65歳以上無料、月曜休館。http://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi/latest-exhibition/

廃線切符 8 留萌鉄道炭鉱線

北海道雨竜郡沼田町の恵比島駅から昭和町を結ぶ17.6kの短い路線で昭和炭鉱、浅野炭鉱から産出される石炭を留萌港へ輸送。昭和3年から昭和46年まで運行。

 

昭和45年の石炭政策答申で国内の炭鉱整理統合が発表され中小炭鉱は消滅していき、留萌鉄道の存続意義がなくなる。7駅、8枚目の入場券は浅野炭山駅。

 

廃線切符 9 北海道簡易鉄道(浜中町営軌道)

茶内線と若松線、円朱別線からなる。開拓者用の鉄道で根室本線茶内駅から西円朱別まで秩父内から宮の丘駅、日向前駅などの円朱別線、中茶内から寒別辺牛駅までの茶内線。昭和47年に廃線。22

もうこの辺りになると資料がなく良く解らない。
  
現在の鉄道情報は鉄道ドットコムが参考にhttp://www.tetsudo.com/

 

 

此れは記事でなくチョコレートのCMです。

 

「チョコレートを一枚ください」「どちらまで?」

 

「このまま時間が止まればいいのにな」

そう思いながら、列車で旅立つあなたをホームから見送るわたし。

ポケットに入っていたチョコレートを思いきって、あなたに手渡した。

あなたが笑った。わたしも笑った。

その時列車はゆっくりと動きだす。

手をさしだすあなた。

その手にぎゅっとつかまった、その瞬間。

「あ、時間が止まった・・・」

 

人生という駅では、出会いという名の列車が、

めまぐるしく行き来する。

「ありがとう」「がんばれ」「大好き」

大切な想いを伝えるチャンスは、

ひとりひとり平等にやってくる。

だけど物語は、ホームで見送るだけじゃはじまらない。

さぁ、新しい一歩を踏み出そう。

チョコレートという切符を手にして。

 

この後はバレンタインデーのチョコのCMになるが一昨日は成人の日、晴れ着姿の新成人を見たからか、娘に思いをはせたか歳を取ると一寸した事に感動をしてしまう。頑張れ、新成人、そしてもうとっくに成人の娘に。

新春特別展 肉筆浮世絵に見る江戸の美 前期

旧東海道川崎宿にある川崎・砂子の里資料館では31日まで肉筆画をずらっと40点展示しています。同じ浮世絵でも肉筆画は1点物で絵師が直接描いた物で当初は侍などの絵師が多く描いていました。当然一点ものですから大変高価です。

 

浮世絵前夜の菱川師宣、懐月堂安度、奥村政信、宮川長春、礒田湖龍斎、勝川春草、歌川豊広、鳥文斎栄之など有名どころが多い。また初めて聞く名前の作家も。

 

来月は豊国、広重、国貞などの有名どころの40点が予定されている。こんなに沢山の肉筆画を見たのは初めてです。斎藤さんは一体どのくらい所蔵しているんだろうか。来月も楽しみだ。

 

開館して15年だそうです。日祝祭日は休館、無料。

 

             成人の日で駅周辺は晴れ着のあでやかな新成人で一杯だろうから家から近い池上本門寺へ散歩を兼ねて参拝に向かう。晴れて日差しのあるところは暖かく気持ちが良いが日陰は寒い。

 

それでも歩いていれば身体も暖かくなるし本門寺の石段は相変わらず登りきると息切れがする。今日は休日だがそれにしても多くの人が参拝に向かう。

仁王門と大堂の間で大森鳶組合の「はしご乗り」が行われるようだ。丁度木遣りと纏を振りながら入場するところです。何人もが高さ6mのはしごの上で妙技を披露、アッと思わせる技だったり普段の鍛錬の結果でしょうが色々な技を披露してくれます。

 

技の間に解説もあり外国人も多いので英語での解説も。江戸から伝わる火消しの余技を楽しませてくれました。普段はとび職の皆さんだそうですが正月にこういう物を見られやはり外に出ることのお零れでもあり鳶の心意気が感じられました。

現在初場所が行われている両国国技館は昭和60年から使われていますが11,000人収容で屋内型では大きい施設です。

 

今場所は残念ながら見に行けないが外観の大屋根の上に黄色い王冠みたいなものが付いていますが此れが開くのを車中から見たことがあります。当時は残念ながら錦糸町へ向かう車中で気が付いたときは携帯写真も撮れませんでした。

 

排煙口の役割になっているようで両国駅ホームでは開いているか必ず見ますがあれ以来見たことはない。

 

電車に乗って普段見慣れている建物もたまに「あれっ」と変わっている事に気が付くのも楽しみの一つです。

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