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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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919日から1213日までモネ展が開催中。自分で見に行って言うのは何なんですが日本人は印象派の作品が好きのようで物産展の北海道展みたいなもので開催すれば外れは少ない。

 

印象派の中の中心人物モネ、今回の目玉は21年ぶりの印象日の出が出品されています。私はこの印象日の出は初めて見ます。やはり印刷物や複製画とは全く違います。当時はこの作品はぼろくそに評価されこの作品から彼らを印象派と呼ばれた作品。ブリジストン美術館の黄昏ヴェネチアより全然良い。

 

展示は家族を描いた肖像からはじまり晩年の連作睡蓮で終わります。もう失礼ながら晩年の睡蓮はモネという名前だから作品となっているんではと思うような作品に感じます。日本ではきれいな睡蓮は国立西洋美術館の松方コレクションの方が好きです。

 

連作と言えば積わらが今回は展示がない。後期に展示するんだろうか。連休を外して見に行きましたがやはり大変な人で前半は解説を読んだりして中々動かず結局は前からは諦め後ろから見た。印象派特にモネの作品はやはり前から見ないとボケを見ているような感じがする。途中から疲れたのか大分すき始めますし皆さんの速度も速くなります。
 
メインの日の出は意外に空いていて係員は立ち止まらず歩いてみてくださいと言っているが此れを見るために来たのだからとゆっくり歩きながらそして終わってロープ外から見ました。サンラザール駅は後期展示のようです。

 

今回の展示はモネの息子や多くの人からの寄贈によるパリのマルモッタン・モネ美術館所蔵作品展。

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平成8年8月8日発売の入場券セット集ですが京急や東急の記念セットに比べ歴史も車両写真もなくただ入場券を69駅分セットしたシンプルなもの。

 

入場券は昔ながらの赤線を入れています。このセットは創立記念などでなく数字並びで発売したのかもう忘れて仕舞った。当時はこの数字並びの日は朝から色々な鉄道会社の駅へ買いに行った。

 

小田急電鉄は明治43年の鬼怒川水力電気株式会社を創立として会社では昭和23年6月を設立にしています。これは戦前の大東急からの分離日をあてています。

 

路線は小田原線、江ノ島線、多摩線からなり小田原線は新宿駅から小田原駅82.5K47駅、江ノ島線は小田原線の相模大野駅から片瀬江ノ島駅27.6K17駅、多摩線は新百合ヶ丘駅から唐木田駅、10.6K8駅です。今回の多摩線内のはるひ野駅は平成1670番目の開業駅でこのセットにはない。

 

大東急では唯一買収された事業者ではなかったが戦後東急から分離独立の機運が小田急から上がり各社分離独立した。

小田急と西武の箱根山戦争も有名な話。今でもバス路線、芦ノ湖の遊覧船では競合している。しかし観光客には小田急のフリーパスが圧倒的利用かも。

 

小田急はロマンスカーが有名で先頭車両に乗りたいなぁと何度も思ったが現実はなかなか取れなかった。箱根はどうしても我が家からだと東海道線小田原からが便利で乗る機会も少なく、譲渡された長野電鉄で短い車両だが乗れたことがある。

 

10月は鉄道記念日で全体では101011日の日比谷公園での鉄道フェスタ、その他に関東の鉄道事業者の横浜トレインフェスタは1034日に横浜ポルタで行われますがその他は鉄道ドットコムのサイトをご参照ください。http://www.tetsudo.com/

 

東急電鉄は大正119月目黒蒲田電鉄株式会社の設立を創立にしている。記念の乗車券セットは昔の地図式乗車券で東横線20枚、目蒲線15枚、大井町線13枚、田園都市線21枚、新玉線6駅、池上線13枚、こどもの国線1枚の89駅分。日付は9・9・9。

 

昭和9年池上電気鉄道、昭和13年玉川電気鉄道を買収、昭和17年の陸上交通事業調整法などにより京急、京王、小田急、相鉄、江ノ電、静鉄などを買収合併。昭和19年には五島慶太氏運輸通信大臣就任も戦後公職追放、戦後各社の復元運動により分離される。

 

現在は東横線(渋谷―横浜)24.2K21駅、目黒線(目黒―日吉)11.9K13駅、田園都市線(渋谷―中央林間)31.5K,27駅、大井町線(大井町―溝の口)12.4K,16駅、池上線(五反田―蒲田)10.9K15駅、東急多摩川線(多摩川―蒲田)5.6K7駅、こどもの国線(長津田―こどもの国)3.4K3駅、軌道線として世田谷線(三軒茶屋―下高井戸)5.0K10駅ダブりがありますが104.9K 112駅。

 

京急と同じように自宅から近いため此方の会社の記念切符、入場券もかなりの数を持っているのと乗る事が多く子供の小さい頃は他社がまだやっていなく夏の全駅スタンプラリーを毎夏やっていた愛着がある会社です。

 

このセットは単発の記念切符と違い値段もそれなりですからマニアしか買わないとおっとり刀で蒲田駅に行ったら売り切れで慌てて駅員から旗の台駅辺りはまだあるようですとの情報で慌てて買いに行った記憶があります。

 

 

三方六の小割―柳月

北海道のお土産の定番の三方六、それを小さく一口サイズにしたお菓子。ママリンがお友達から戴いた物。

 

三方六は木口のサイズの三方がそれぞれ六寸で三方六と呼ばれる。白樺の薪をイメージしたバームクーヘン。白樺の肌はホワイトチョコとミルクチョコで表現しています。

 

我が家のように人数がいない処には小割になっていると便利かも。

 

アンドーナツ―サンジェルマン

余り脂ぎっていなく中の餡もしっかり入っていて小腹がすいた時には丁度良いお菓子です。娘のお土産。

 

饅頭―塩瀬

池上本門寺でのお饅頭で周りは長いもと餅粉で餡は甘さ控えめの上品な味。本門寺の行事でのお饅頭のようです。

 

栗子みち 栗木木ーたねや

滋賀近江八幡のたねやの季節和菓子。たねやは何処の百貨店に行っても大体とらやの隣に大きな店舗を構えている。自分で手作りする最中など好きなお菓子があります。

 

栗子みちは栗餡をなめらかなこし餡で茶巾にしてある季節ものです。

 

栗木木は新栗を使った栗きんとん。この店は近江出身の友人から教えていただきそれ以来色々なお菓子を戴いています。此処の栗きんとんを食べるとそろそろ秋の旅へと思いがはせます。

 

スイートポテトーらぽっぽ

芋商品のらぽっぽの一番の定番のスイートポテト。ママリンのお土産です普段は殆ど戴かないがたまに食べると自然の甘さで美味しい。

 

此れからの季節は焼き芋などの芋の商品が出てくる。一度ここの芋のアップルパイ風のお菓子も美味しかった。

 

相国最中―紀の国屋

しっかりした重量感のある最中、今回戴いたのはつぶ餡、中には牛脂も入っていて一つで食べたと言った満足感も出る。餡も昔のように甘くとても美味しい。



9日目幕下筆頭朝弁慶勝ち越す。まだ2番残していますが関取に近づく。

 

190㎝、188Kと大きな体を中々活かせなかった朝弁慶、この所やる気が出たのか大きな体を活かし先場所は幕下5枚目で4連勝、このまま行けば関取にと思ったがその後3連敗。

 

今場所は幕下筆頭。神奈川県平塚市出身で湘南の重戦車、後2番全力で勝を取りに行ってもらいたい。29日の一の会は現在人集めに苦戦中だが大勢で美味しいお酒を飲みたいものです。

 

先日は京急90周年記念全駅入場券セットを載せましたが今回は110周年記念乗車券セットです。本来は入場券の方が良かったが。


 

京急は明治31225日の大師電気鉄道創立を創立記念日にしているため平成20225日の日付になっています。特徴は本線の各駅からの乗車券に本線支線のD型乗車硬券がついています。

 

本線の泉岳寺から浦賀までの記念乗車券はD型硬券に、同じように久里浜線は堀ノ内から三崎口、空港線は京急蒲田から羽田空港まで、大師線は京急川崎から小島新田、逗子線は金沢八景から新逗子までのそれぞれD型記念乗車券が入っています。各駅からの記念乗車券は72駅、当時は国際線ターミナル駅は無かった。

 

シリアルナンバーは201です。確か梅屋敷駅で発売1時間前で1番に並んで購入しました。値段もマニアでなければ買わない金額でしたしこの時期もまだ今みたいに長く大勢が何時間も並ぶようなブームは無かった気がします。

 

110周年の記念祝賀会は当時のホテルパシフィックで行われ110周年の社史、絵ハガキなどを戴いた。品川でホテルを見ると当時を思い出す。
 

 

平和島の東京流通センターで恒例の骨董市、18日から20日までで本来は初日に行くのですが大雨だったため19日の午前中に行く。

 

相変わらず沢山の業者が店を出しています。今回も残念ながら欲しい物は無し。この数年新しい中国人のお客が多い。日本人の買い物と違ったものを買い込んでいる。外国人でも欧米系は日本の着物、陶器などを物色しています。

 

今回はテレビ番組の取材も入っていて5連休の初日でもあり多くの人で中々歩くのもままならず。有名作家の作品も値段が高く真贋も解らずただ見ているだけ。

 

まぁ何か無いか物色しながらは楽しい。値ごろ品は無く値切れば下がるんだろうが値段は景気が良くなっているのかブームなのか少々高く感じる。

次回は1211日から13日で今年は終わる。

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで99日から127日まで開催中。

 

第一章風景画の誕生として聖書、神話を主題にした作品の中に見られる風景、1年12ヵ月の月歴画中に現れる風景、牧歌を主題にした作品に現れる風景と区分けされていますが聖書の場面を重視した中で後背に風景が描かれたり葡萄酒を作る人、市場で販売する人などが前面の作品が多い。此れを風景画と言うのだろうか。極端に言えばモナ・リザも風景画になるのかと言いたい。

 

その疑問に答えるのが第二章で風景画の展開として自立的な風景画、都市景観としての風景画が出て来て純粋に人がいない風景画、いても邪魔に、主体にならない風景画が展示されています。

 

風景画は油絵より水彩画の方が好きで油絵は何となく重く暗い絵が多く展示されています。私的には好きな絵は少なかった。

 

連休前の台風の影響で雨の中行きました。予想通りそんなに混んでいなくゆっくり見られました。今回は16世紀後半から18世紀のフランドル、オランダ、イタリアの絵を中心に展示のようです。

 

帰りはくじら屋でランチを戴きました。学生時代から行っていましたが今はこの美術館の帰り位しか行けなくなりましたが相変わらず混んでいたが安く美味しい。

 

昨年12月全国的にニュースになり大騒ぎになったJR東京駅開業百周年Suica、結局希望者全員に販売すると言う事になり約500万枚の希望があった。

 

私も12月当日東京駅へ行きましたがとても買える状態でなく途中から販売中止になりました。個人的には入場券は収集していますがICカードは集めていないが娘の為に買いに行った。

 

私の影響か鉄道に興味があり旅先でグッズや切符を購入していたが入場券は私がそれなりに持っているし今から収集するには無理があり収集するならICカードが良いと勧めた。北海道、九州へ行った時に娘にお土産として渡していてそれなりに彼女は集まっています。

 

もう忘れていた時にJRからゆうパックで届く。このデザインは良いと言うママリンの分まで3枚。JRの女性スタッフのデザインだそうですが確かに良い。このデザインなら何処からもクレームは来ないだろう。
 
鉄道に興味がないママリンでも欲しがったのはデザインと話題性で私の鉄道切符はママリン曰くそのままゴミだがSuicaは1500円分の乗車賃になりカードが要らなければJRでカード代500円が戻り損がないと言う事らしい。現実的で夢がないのだが。

 スターとしてこの何十年も往年のヒット曲ばかりを受けるために歌っていた。有名人として薬と酒と女の生活をしてきたがツアー後もう何十年も新曲を書いていない現実に空虚になっていたダニー。

 

そんな中親友のマネージャーから憧れのジョンレノンからダニーの若い頃の雑誌インタビュー記事にレノンが励ましの手紙をダニー宛に書いていた手紙を手にする。当時編集者に届き編集者はコレクターに売ってしまって43年ぶりにダニーの手元に。

 

手紙からまだ見た事のない息子に会いに行くダニー・・・・そこには人間模様が・・・。

 

出演アルパチーノ、アネットベニングなど。幸せとは?を考えさせられ、懐かしいビートルズ音楽も流れる実話に基づいた話のようです。




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