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3月14日から6月25日まで汐留の展示室で開催中。
バスは昭和5年に鉄道省による運航が始まった。主要路線で活躍したハイウェーバスなどを紹介しています。
工場やバス型式などは私はあまり興味がなくきっぷがあるかと見学に行った。会場が狭いので本来所蔵の多い所から一部展示何でしょうが期待した割には残念。
ハイウエーバスは高速道路に対応して都市間に高速として走りましたが逆に国鉄の鉄道にも影響を与え国鉄廃線などにつながって行った。
帰りに玉木屋で佃煮を購入し帰宅。
博物館では4月21日まで「手形」展を開催中。解説によると手形は関取と呼ばれる十両以上の力士が押します。力士の手は激しく相手を突き、押し力強く廻しをつかみます。鍛錬を重ねた大きな手に、人々は畏敬の念を抱き、健康や悪霊退散の願いを込めて手形を求めました。
やはり相撲協会の展示は手形も凄い、歴代横綱手形庄之助が題字を書いて各横綱15名が手形を押している、横綱会の手形のようです。
今回古い手形から足形まで色々展示されています。入場無料、休館日は土日祭日。
当日は国技館は卒業式が行われ多くの学生が羽織袴、女性も袴姿で外国人が喜んで写真を撮っていた。本所3丁目のわらじメンチ屋さんへ向かうが場所が解らず、誰も居ない高砂部屋、なにわナンバーの車は大阪へ行かなかったようです。
帰りに横網公園内の東京都慰霊堂で参拝。隣の安田公園も工事中で刀剣博物館もここへ来るようです。
4月29日30日は恒例の両国賑わい祭りが開催予定。
渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている河鍋暁斎展4月16日まで開催中。前回見たが原宿へ行ったのでもう一度見たくなりお邪魔しました。
河鍋暁斎は前にも書いたがまともな絵も旨く崩した戯画も素晴らしい。見た目も微笑みが浮かぶ絵が多い。国芳の弟子からか猫も多く動物絵が多く亀、鴉、明治の画家だから象、ラクダ、虎なども良く見て描いている。
墨をかけあう大きな画面に筆で墨を付け合う「墨合戦」おならを掛け合う「放屁合戦」鍾馗と鬼の相撲など笑いを誘う。
春画もあるが隠れて見る絵でなく「松茸の絵を見るお幅太刀」「狐のあやかし」「大和らい」などスマートな春画です。北斎漫画ならぬ暁斎漫画を描いているが上手い。
今日は小雨の午後で空いていました。かなりゆっくり見られました。
3月3日から26日まで原宿の太田記念美術館で開催中。小雨が降る日だったがかなり多くの方が来館していた。特に場所柄外国人も多い。
今回も展示数80点以上でその中で圧倒的に広重の作品が多い。区分けとして雪、月、花、山と水辺、寺社な分けて展示されている。入口の畳のコーナーは肉筆画が展示されていますが蹄斎北馬の洲崎潮干狩の景、溪斎栄泉の江都不忍弁財天光景、広重の榛名山雪中・妙義山雨中・中ノ嶽霧晴の3幅対高輪・隅田川の二幅ですが広重の作品がこの中ではイマイチに思う。広重はやはり風景画が良い。
風景画ではやはり雪景色、夜景の月、花は桜、銀杏、蓮、藤で花はやはり桜が絵になるようです。寺社は特に赤い鳥居など、しっかりした本堂などが多い。
浮世絵としては広重の雪月花三部作の木曽路之山川、金沢八景
の夜景、阿波鳴門之風景から始まる。広重は揃い物が多くそれも枚数が多い作品が多い。それは版元からの依頼でシリーズ物が当たって枚数が多くなったと言う事だろう。
台所の人参の水耕栽培も葉が大分伸びてきた。その内スパゲッテイにみじん切りにして彩にしようと思っている。
3月11日(土) 天麩羅卵とじ
竹輪の天麩羅、人参と小エビでかき揚げを作り沖縄ショップで購入したミミンガー(豚の耳)、チラガー(豚の顔皮)のスモーク、浅利の佃煮で一杯飲んで余った天麩羅を卵とじしたどんぶりで戴く。
3月10日(金) ざるそば
最近前の日のメニューが思い出さなくなっている。暫くしてやっと思い出した。普段の乾麺でないので一寸違和感が口に残る。刻みのり葱みじん切りを沢山入れ何とか戴いた。
3月9日(木) ラーメン半チャーハン 日高屋
成増駅前の日高屋で半チャーハンとラーメンを戴きました。昔はラーメン大盛に炒飯を食べていたが今は此れで充分になった。食べられないから体力も落ちるわけだ。
3月8日(水) 佐藤養助ざるうどん
稲庭饂飩を氷を入れて冷たくしめて戴いた。もうこれからはざる蕎麦かざるうどんの季節になったか。高血圧でもコレステロールも心配はないがこの所お酢が良いと言う事で大匙一杯そのまま飲むのは美味しくないので3つセットのもずく酢を毎回1つ戴いている。
3月7日(火) ステーキ
宮崎か長崎かと悩んだが今日は長崎牛にしました。200gサーロインステーキで軽く焼きわさび醤油で戴きました。ご飯はどんぶりで。幾らでも食べられそうで怖いのでやめた。もずく酢。
3月6日(月) とろろそば
今日は曇り空だがジムで30分の歩行ながら頭から汗が吹き出しそれなりのトレーニングだがダウンは必要もなく家に帰りシャワーを浴びて冷たい蕎麦でとろろの粘りでさっと戴く。旨い。
3月4日(日) 崎陽軒しゅうまい
シュウマイ弁当でなくシュウマイだけのパッケージで此処の醤油入れは昔から陶器製。そしてデザインがみんな違う楽しみがある。浅利の佃煮、わさび漬け、沖縄の豚の耳のミミンガー、どれも酒のあてになるが今日は飲まずご飯を炊いて、味噌汁は相変わらず八丁味噌でわかめ、油揚げで。
チョコレート 有楽製菓他
東京土産東京サンダーとか色々なチョコレートをママリンが買ってくる。甘いものを控えていたはずなのだがこのチョコ美味しいと私まで持ってくる。何かの反動なのか?サンダーはクランチチョコレートみたいで歯ごたえもあり確かに美味しい。ロイスも捨てがたい。
チーズケーキ ニッコーグランドホテル台場
昨年まではホテルグランパシフィック台場だったがヒューリックに販売しオークラが運営のホテルになった。ランチに伺ったのでチーズケーキはある?ありますとの事で我が家夫婦、娘夫婦分を購入。みな懐かしく喜んでいた。
羊羹パン 菱田ベーカリー
高知の宿毛の有名な羊羹パン、あんぱんに上に薄く羊羹が塗っている1つで2つ美味しいパンです。中は小倉餡、柚子餡、抹茶餡の3種類。高知と言えば柚子、これが余り食べる機会がないので新鮮。新橋駅で。高知は帽子パンというあま食のような有名なパンもある。写真を撮るのを忘れたようです。
亀井戸梅屋敷・かめサブレ モンレーヴ
ママリンのお土産の焼き菓子、梅が入ったカップケーキだが梅は戴けない。梅を無理して入れたんでしょうが美味しくない。逆にかめサブレの方がシンプルで小麦の甘さがある。
勝運まんじゅう 升本フーズ
この饅頭も亀戸へ行ったママリンのお土産。酒まんじゅうなのだろうか中に寒天?が入っている。此れが勝運?文句ばかり言った。観光客へのお土産何だろう。まぁ普通の酒まんじゅう。
浅草舟和の芋羊羹とあんこ玉
芋羊羹は個人的にはあまり好きでないのでママリンに食べてもらった。私は昔からあんこ玉は好き。小豆餡、みかん、練乳、珈琲、抹茶で私はやはり小豆あんこ玉が好きで美味しいと感じる。
最中
銀座のギャラリー枝香庵で戴いた。歩き疲れると此処へお邪魔して一息入れる。コーヒーまで出してくれる私にとっては銀座のオアシス。
いかべえ。ピーナッツ糖
沖縄アンテナショップへ行くと伊江島のピーナッツ糖、玉木製菓のいかべえ、飴代わりに散歩用に干した梅干しのスッパイマン、酒のつまみに豚の耳、頭、角煮、アグーの肉みそ、島らっきょ、海ぶどうなどを買ってしまう。沖縄が日本の中で一番好きな県でどうしても色々目に付けば購入する。
福の舞 川崎大師住吉
本来は久寿餅が有名だが我が家では久寿餅は川崎大師でなく池上本門寺参道の池田屋の久寿餅が好きで川崎大師参拝のお土産は福の舞になっている。ママリンのお土産。ただ二人でその日に食べないといけないのでちょっと多いのがたまに瑕。
栗最中、あられ あけぼの
栗最中は小豆餡に栗、白餡に栗が入っている。久しぶりにあけぼのの最中を食べたが美味しい。あられはちいさく海苔や、エビ味などが一袋に6つ7つ入っている。お隣さんからの戴き物。
千金丹 佐野老舗
神奈川秦野の佐野老舗というお店の砂糖と小豆で固めたお菓子。初めて戴いたがシンプルなお菓子。当時は甘い砂糖は薬でその後お菓子になったと言う事でこの名前になったようです。銀座三越で購入。
退院してから季節に関係なく1週間に1,2回は銭湯に行く。サラリーマン時代は夏に汗をかいてベタッとしたワイシャツが嫌と美味しいビールが飲めるので戦闘道具と呼んでタオル、ホテルでのアメニティの小さな石鹸、シャンプーなどを入れたバックを持参していた。
現在はトレーニングの無い日、火曜、木曜に行く事が多い。2時から開けているので三時には行くようにしている。別に知っている人がいるわけではないがこの時間帯が空いている。店をやっている板前さんなどが仕込みを終わったのかそういう感じの人位です。
土日は普段来ないサラリーマンも来るし子供連れも多いのでなるべくは行かないようにしている。家から銭湯は2軒ある。1軒はクアハウスの用な小さな湯船が多く温泉の露天風呂もある。
もう一軒は最近リニューアルした銭湯で私は新しい銭湯に行く。此方はタオルさえ持って行けばシャンプーもボディシャンプーも常備している。またあまり飲まないが生ビールもあるし土日限定だがピザも焼いてくれる。
自転車を使うと家から帰るまで30分弱だが私には至福の時間でもある。現在東京都の公衆浴場は460円。
渋谷区立松涛美術館で4日から19日まで後期の展示が始まっています。全48作品を後期は十数枚入れ替えています。壮大な芭蕉の吟行ですが坂田さんも未だにひとり奥の細道の旅を続けているそうです。昭和11年生まれですから今年81才、まだまだ頑張れるそうです。
五月雨を あつめて早し 最上川(山形最上川)
荒海や 佐渡に横たふ 天河(出雲崎の荒海)
一家に 遊女もねたり 萩の月(市振宿・遊女との別れ) 月清し 遊行のもてう 砂の上 旅に(敦賀の気比神宮)
旅に病で 夢は枯野を かけめぐる(大阪で客死)
中々普段見られない版画で無理して渋谷まで前回同様行きました。入場無料。
久々の板橋区美術館、前回訪れたのは浮世絵の展示ですが上方の浮世絵を見に行った。しかし自宅から時間が掛かった。池袋から東武東上線で準急で1駅ですが成増駅下車で国際興業バスで10分位ですがそれが1時間に2本。それを数分違いで行きも帰りも乗れなかった。
余り長崎版画を見る機会がなくイメージは長崎港の南蛮船、出島、唐人屋敷、長崎土産の南蛮人の食事風景など。
栞によると長崎版画は江戸中期から100年以上の間に長崎で版行された主に土産物として親しまれた。市中には複数の版元が制作、販売を一貫して手掛けたが作者の署名、版元名すらない事が多いそうだ。
1740年から1800年は手彩色、1800年以降合羽摺り(渋紙を型紙として色付け部分を刷毛で塗る)1830年から江戸から学んだ技法で多色摺に。版元は針屋が最も古い。現存する3点を展示。豊島屋、大和屋など。大和屋は溪斎英泉の弟子磯野文斎が入婿し多色摺になったようです。
今回は長崎版画の源流とされる蘇州版画やその影響が色濃い初期の作品から報道性の高い幕末の作品まで100点、肉筆画30点を展示しています。こんなに多くの長崎版画を見たのは初めてだった。此処は遠いのであまり来られないので腰が痛くなったが2度、3度と展示室を行ったり来たりした。
板橋区美術館長崎版画と異国の面影http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex170225.html
ウイル・スミス、ケイト・ウインスレット、ヘレン・ミレンなどが出演者。内容は友人と共同経営する広告代理店は成功していたが突然6歳の娘を病気で亡くす主人公。もう抜け殻のようになってしまい、苦楽を共にした友人三人が舞台俳優を雇い芝居を打つ。
愛 時間、死というあての無い主人公が出した手紙に対して各俳優が他の人には見えないと言う大芝居を打つが中々相手にされないが徐々に心を開く。離婚した妻にも会いに行く。主人公だけでなく友人たちも新たな人生に向かっていく。と言うハッピーエンドの映画。
人が人を思い生きていくことが奥深く感じる。
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